暗闇の中で色とりどりに打ちあがる花火を背景に見つめあう二人。
しっとりとした雰囲気に穏やかな時間が二人の間で流れていることがわかります。
花火よりもお互いの目に引き込まれているのはご愛嬌。
重ねた視線は、互いを捕らえて離さないのですから。
素敵な作品をありがとうございます。

楓さんだ。
技術的なことはよく分からないし、どこがどうともうまく言えないんだけど、なんか良いんだよな。引き込まれるような雰囲気がある。例によって花火は見てないけど(笑)、お互いの目を直視してるわけでもない、みたいな感じがいいね。そしてせっかくの花火なのに制服！　言うことないです。

ありがとうございます！

楓さんです。
しばらくご無沙汰でしたが、史燕さんがつながっておられたのでこの度お声がけさせていただきました。

さて、お題は『花火』で書いていただきました。
2人の繋ぐ手、制服、どこか温度の低いふたりの笑顔・・・完璧っす。
これぞ楓さん！という感じです。
まあ本当、ふたりとも花火見てないですけどね。そりゃそうですよ、シンジ君はね。
でも綾波もね、それどころじゃなさそうですね。
本当、素晴らしい。

ありがとうございます！

楓さん、おひさしぶりです～
そして素敵な絵でした。
楓さんの絵だなあ、と思うとともに、見ることが出来て嬉しい気持ちでいっぱいです。
美しい花火の背景のほうに明るさがいっていて、二人のほうが少し薄暗くなってるのが、なんとも言えない、いい雰囲気を出していますね。
明暗が音に繋がっているのかなあ、とも。
轟音の花火のもとで、二人のもとには静謐があり、お互いの表情と掌から伝わるぬくもりしか感じていないような。
指を絡め合いながら繋ごうとする手が、ぴったり合わさっていないので、それがこれから繋ごうとしているように見えて想像が掻き立てられます。
シンジ君はひたすら優しい表情だし、レイはシンジ君を見つめて離さない。
幸せな気落ちになりました。
素敵な作品をありがとうございます。

そしてやはり二人が花火を見ていないのはお約束。

花火の照り返しに縁取られた２人の輪郭が優しい。
実に眼福でした。

花火が2人の雰囲気を更に優しくしてくれているように感じました。

花火より綾波…花火より碇くん…ですね!!
無茶苦茶可愛いです(*´ω｀*)

学生服で花火というシチュエーションが新鮮でした。
この時間軸で花火に行く二人。
そこに至るまでにはどんな物語があったのか、なんて色々想像してしまう。
そして二人の手の絡め方と、冷静な表情の対照がとても良いと思いました。
この手の絡め方で、シンジに照れたり遠慮する様子がなく、レイもそれを受け入れているということは、二人、相当親密でいらっしゃるはず。
仲良きことは何とやら。
ほのぼのとした、温かい気持ちにさせてくれた楓さんの絵に感謝します。

楓さんだ！　
久しぶりに拝見しますが、楓さんの絵です。
レイの顔のトーンもミステリアスっぽい表情も楓さんです。
このお祭りで拝見でき感謝いたします。
花火も乱れ打ちに差しかかったクライマックス。
でも、二人とも全く観てませんねー。手の構図も最高ですねー。
このあとは各々の妄想補完にて。
素晴らしい作品を有難うございました。

コントラスト低めの落ち着いた空気の中、柔らかな光が2人をぼんやりと照らしている情感が好きです。静かで淡い空気感がこの2人らしいですね。画面の全体の雰囲気がコントロールされててすごいです…！
素敵な作品ありがとうございました。

どこの子もやっぱり花火を見てねえ！お前ら花火を見ろ！！！！！

tambさんも書いていたけど、制服なのがまたいいですね。想起されてどんな文脈があったのだろうと考えてしまう。
そしてその花火を見てない（笑）レイの視線も良い。二人の間を花火がほのかに照らしてるのも素敵でした。

こういう落ち着いた雰囲気の、でも視線は花火ではなく相手の方を向いてて手はしっかりと握っている二人いいですね……
服装が和服ではなくて制服なのも、本編軸の二人って感じがしてよかったです。
素敵な作品をありがとうございます！

暗い中に仄かに浮かぶシルエットと、その影を縁取る複雑な色から、なんか夢みたいな印象を受けました。
シンジくんの微笑みが不思議な温度感で、想像が膨らみます。
誰かの見た夢のワンシーンみたいな。その夢を見てるのは二人かもしれないし、私かもしれない。
背景に見えるのが闇と花火だけ、というのも現実じゃないような空間を思わせます。

色々と空想できる、良い絵だと思いました。

夢で逢えたら、素敵な事ね。