相合傘の２人がとってもカ〜ワイイ〜♪
終始ニヤニヤしながら最後には砂糖を吐いてしまいました。

相合傘で、自分の方が濡れているのに気づかないシンジ君がシンジ君だなって感じがします。
そして「碇くんの紅茶が飲みたくて」というレイちゃんがすごくいい。ほかの誰かじゃなくて、あの時の紅茶が飲みたかったのですね。
すっごく優しい気持ちになりました。

素敵な作品をありがとうございます。

相合傘でシンジ君の手に触れていたい綾波、「綾波の意思で」触れられたことで動揺するシンジ君、2人ともとっても可愛いです…！漫画本編だとシンジ君を招く綾波のセリフが「少し、上がってけば？」だったのに、目が泳いで口をパクパクさせる_緊張して中々言い出せない、つまりそれだけ綾波にとって彼が特別な人になってるんだな…！と感じられました。うぅ尊い…！
素敵な作品をありがとうございました！

　今まで怖くて言えなかったのだが、ぶっちゃけ紅茶なんてテキトーに入れて何となく砂糖でも入れとけば美味しいじゃんコーヒーと違うんだしまあベルガモットオレンジティーとか美味しいよね派であった私としては(言っちゃった)、確かに紅茶の淹れ方の練習はあり得るとあっさり転向したのであった。ダージリンファーストフラッシュって何ですか？(笑) セカンドフラッシュもいいらしいですけど。

　さて。まずタイトルが良いですね。何がというわけではないのですが、私はこういうタイトルは全く思い浮かばないので、すごいなと。
　二人とも比較的ナチュラルな感じだけれど、綾波さんが途方に暮れてたり、目を泳がせて頑張って言う感じは良いですねー。
　明日にでも、一緒に茶葉を買いに行って下さい。どちらから誘うでもなく、何となく一緒に行けば良いでしょう。そういうところから全ては始まるのです。
　であるならば、彼女のことで頭が一杯でも全くもってOKなのです！

　ありがとうございました！

相合傘可愛すぎます(*´ω｀*)
からの紅茶!!もう尊すぎてぽかぽかしまくりました!!
素敵な作品ありがとうございます(*'ω'*)

梅雨時のちょっとしっとりとした雰囲気に、少年と少女の淡い恋心が垣間見える。
どことなくぎこちなくて、初々しくて、でも互いを意識し合っている、それが伝わってくる素敵なお話だなあと思いながら読まさせていただきました。
すごく甘いんですけど、優しい甘さなんですよね、すばらしい。
二人の関係性に無言は苦ではなく、静寂はとても似合っていると思います。
そんな中で、短いながらも交わされる言葉がかわいくて、なんだかホワホワしてしまいました。
レイもシンジ君も恋してるなあ、いいなあ、と。笑
相合傘というのも王道な場面ですが、やはりこの二人で読むことが出来るのはいいものだなあ、と思いますし、私は貞エヴァ5巻の紅茶のシーンはとても大切な場面の一つなので、こうして読むことが出来てよかったです。
シンジ君を求めて茶葉を使い切ってしまうレイが健気でかわいい。
素敵な作品をありがとうございます。

ちなみに私も紅茶好きなんですが、すこしくせのある中国系の紅茶をひたすら濃く入れて牛乳で割るのが好きです。笑

こういう正統派本編系な話、とても好きです。
やはりこの二人の関係は、届きそうで届かない、淡々とした中にもほんの少しの変化が見える、そんな距離感が一番合っているような気がします。
シンジの一人称視点も、うんうんシンジ君ってこんな子だよね、と頷けましたし、無くなった茶葉を通じてレイの変化を描いているのも、とても良かったと思います。
最後の締め方も非常にらしいというか、シンジというキャラクターをうまく捉えているように思いました。良作、ありがとうございました。

青春って感じがして良かったです！

あまりに素敵で終始顔を覆いながら読み進めちゃいました！

それまで他人への興味関心が希薄で心動かされる様子があまりなかったレイちゃんが、彼との触れ合いを経て彼へ迷いやためらいなどを見せるほどにまで劇的な変化を遂げているという事実に、にこにこが止まりません。
なくなってしまった茶葉といい、いかに彼女の中で彼の存在が大きくなっているかが分かって心が温かくなりました！

なくなってしまった紅茶を受けて『誰と』飲んだのかな、って理由もわからぬまま思わず嫉妬してしまうシンジくんに笑みが溢れてしまいました。嫌な思いをしている彼には申し訳ないですがそのシーンで拍手喝采です！ごめんシンジくん

意識せずとも彼女のことで頭がいっぱいになるほど彼女を感じてる、めまぐるしく変化していく彼の心の動きがただただ最高で、それもこれもレイちゃんにもたらされたものなのだと思うと胸がいっぱいになりました。
それぞれお互いのことを想って影響を受けちゃう二人がとっても愛おしいです。

二人のかわいさと心のきらめきで朝から元気いっぱいになりました！本当にありがとうございました！

このお話とても好きです。
２人が恋に落ちていくその大切な時間が見事に描かれています。
お互いを想う心の萌芽は明らかですが、レイの方がより直接的で、ああレイらしいなとそのコトバと動きを噛みしめさせていただきました。
シンジくんは夜明け前の症状でしょうか。数日経てばレイの事しか考えられなくなっている筈。
貞エヴァのあの紅茶のシーンはわたしにとっても最も大切な部分で、２人の独特の距離感を素敵な物語で描いて頂き幸せな気分になりました。

素敵な物語を有難うございました。

綾波さんがすっごいグイグイ来る。グイグイ来られると意識しちゃって思考が全部持ってかれるのチョロくて可愛いなと思いました。
シンジ君はチョロくあってくれ……！

このどこかぎこちなくて初々しい感じの二人、とても好きです。
二人とも相手に対してつい意識してしまうという変化や綾波があの時碇くんに淹れてもらった紅茶をもう一度飲みたくて何度も挑戦したりと、5巻のあの紅茶シーンから更に一歩踏み出したような距離感がいい。
シンレイのお互いに対する恋心が伝わってきました。
素敵な作品をありがとうございます！

■tambさん

……真面目に解説していいんですかね？早い話がダージリンの摘まれた時期の事です。
ファーストフラッシュは春頃の紅茶で、水色が少し薄めで爽やかさと少し苦いのが特徴です。
一方でセカンドフラッシュは夏頃に摘まれた紅茶で、水色やコクが濃くなって甘みや香りも程よい感じになります。いわゆる一般的にイメージされる紅茶がこれに近いかと。
ちなみに秋に摘まれたものはオータムナルといって、セカンドフラッシュよりも更に味や渋みがハッキリと強くなります。

紅茶のお題では、こういったゆっくりとした時間の流れがいいですね。楽しませていただきました。

うう〜貞シンレイ〜！！貞シンかわいい〜！！

>もしかして……誰かと一緒にいれたとか？

茶葉がもうなくなったと聞いて胸がザワザワしちゃうシンジ君、とっくに恋に落ちてるのにまだ自分の恋心を自覚してない感じにときめきが止まりません……！！

素敵なお話をありがとうございました！！

おにぎりさん、紅茶で書いてくれました。
まずその流れがね、美しかったよね、という。

シンレイものの中でも貞本エヴァの紅茶ネタは鉄板中の鉄板ネタなので、はっきり言って読むほうとしてもそれ自体に新鮮味はないわけですよ。
あとは勧進帳よろしく、それとわかっていても面白く読ませるかという、筆者の力量が問われると思うのですが。
初々しいふたりを見事書いてくれました。

こういう瑞々しいお話を書いているおにぎりさんが段々大人になっていくのかと思うと、おじさんは悲しいぜ（あらまあほんと何言ってんの気持ち悪い！！！）

初々しくてドキドキしてしまいますよね。紅茶を使い切ってしまうレイと、その使い道が気になってしまうシンジ。お互いの距離がすごくよかったです。

うーん、あざとい！そして一途ですね、レイさん……
これは口角緩みますわ…
素敵な作品ありがとうございました。楽しませてもらいました。