アイダホ……（笑いを堪えてる）

学園エヴァと見せかけておいて最後のオチ、感服しました。
綾波が輝いて見えました。

爽快なテンポの会話が、群像劇！という感じで素晴らしいなと思いました…！！
綾波にドキドキするシンジ君……
最後は私も撃ち抜かれました(T▽T)！

ROM勢としてひそかに追っかけをしておりました。こうして新作を拝読することができて嬉しいです…！

その前からずっと劣勢でしたが、レイちゃんが振り返った辺りで既に勝負はついてたんですね。見事射抜かれちゃってまあ〜〜シンジくんから見たらレイちゃんはいつだって輝いてますね……
そして個人的には碇親子のやり取りがすごく好きです……父さんもシンジくんもかわいいね……なかよし……！

きらきらとときめきとかわいさに全身撃ち抜かれました。素敵な作品をありがとうございました！

　これもすげぇなぁ。参るよ、ほんとに。

　アイダホはウケたと言うより綾波さんと一緒に不思議な顔になりました(笑)。ケンスケを呼んでるとは思わなかった。ポテトを出せ的な指示かと。
　デーテさん、でーちゃんの作品のどこがでーちゃんぽいのかは説明し難いんだけど、クール系ポンコツキャラっていうのはそうなのかもしれない。謎めいていて、謎めいた感じに描写されてるんだけど、実はポンコツ、みたいな(笑)。
　ゲンドウが地味にいい味出してる。こういうとこもでーちゃんぽい。基本的「そうか」なとことか。ユイさんの女子会も気になる。
　そしてここでもポンコツ発言。

　そして。ここから明らかに時間の速度が遅くなる。
　ラスト。レイが夕焼けをスポットライトのように受け止めた。背後には「群青の空と散りばめられた星」。ステージの上のスターの如くで、レイから見ればシンジは逆光でシルエットになっていたはず。だがレイは狙いを外すことはなく、狙われたシンジは微動だにできないのだ。

　タイトルが、まさに。
　スターライト・スポット
　才能を感じるなー。

　銃声がひらがななのが、とてつもなく良い。

　なんか普通の感覚で感想書いたけど、ここ、ネタバレありでいいんだよな？

うまいなあ、本当にうまい。さすがでした。
これが再構成後の世界で、綾波は前の世界線の記憶があるのを匂わせつつ（違ってたらごめんなさい）、そこから最後に「ばーん！」とやらせるセンスがすごい。
最後のシーンだけでもう満足というか、この場面の絵を思い浮かべるだけで、この話を読んでよかったという気持ちになりました。

＞「そうか……」と言って父さんは書斎に戻った。

気持ちは分からないでもないんだけど、もういいよ、と言われなかったら、この人はどういう行動に出ていたのやら（笑）

素晴らしい作品でした。（語彙力が貧困）
クール系ポンコツキャラの綾波さんとしっかり系ポンコツキャラの碇くんはお似合いだなあという素直な感想。
そういえば綾波さんは二次創作の業界で射撃に定評があったなとどうでもいいことが浮かんでいました。
ですが、そんなことより、碇くんと同じく綾波さんに撃ち抜かれたのはハルさんに限らず私も同じ。すっかりやられてしまいました。
素敵なお話をありがとうございます。

〇tambさん
ネタバレありです。どんどんお話ししましょう。

最後の綾波が可愛かったです〜。素敵な作品をありがとうございます。

学園エヴァ系の作品好きなのでとても楽しく拝読させて頂きました！最初は少し素っ気ない感じだった綾波の「ばーん！」！うっ…可愛すぎる…しか感想が出てきませんでした。素敵な作品をありがとうございました！

シンジ君も綾波さんも一見しっかりしていそうで、実は二人ともいい感じにポンコツな感じたまりません。
ウキウキでディスクを持ってきたのに、息子からもう用がないと言われてしょんぼりするゲンドウがなんかかわいく思えました……笑
そしてなんといってもオチが秀逸ですね……私も見事に撃ち抜かれました。
素敵な作品をありがとうございました！

とっても面白かったです!!
そして!!ばーん可愛すぎて悶えました!!
素敵な作品ありがとうございました!!

ののさんがデーテさんを紹介して言う「トリックスター」がまさに正鵠。
あれだけトボけたいい味を見せつけられたところから最後にいきなり直球のストレートと来られては、緩急差に一発KOでした。
ばーん！なんですよね。バーン！でもなく、ばーん。でもなく。

参りましたぁー流石です。
序盤のリラックスした学園シーンから、ぐっと雰囲気を締めたり、オシャレな描写が出てきたり、伏線っぽい会話が出てきたりして、何があるんだろうみたいなワクワク感が止まりませんでした。

面白いのがゲンドウ。
「そうか……！」と言ってディスクを持ってきたものの、シンジくんに追い払われ、「そうか……」と言って書斎にもどったゲンドウ。自分も一緒に観る気マンマンだったのでは？　笑

圧巻は、「振り返って撃つところ」からの描写で、くるりとシンジを見返ったレイの表情が見えたんです。そこからの描写もとても美しく。

アスカのなんとなく意味深な言い回し、
>「……まあ、いいわ。後で私も行くから」
も有りますし、続編を読ませて頂きたいのですが。

◇dragonflyさん
アイダ
ホ
って感じです。

見えてたら避けられちゃいますからね。弾。
あんなんされたら眩しくてしかたない。


◇ハルさん
男子中学生なんでチョロいもんすよ。

真ん中に風穴空けられてたら嬉しいです。
シンジ君の気持ちになれるお得なファンフィクションです。


◇B市さん
ROM勢だったのですね。新作が出せて私も嬉しいです。

なんだか良くわかんないけど、なんかふわふわしてるかも！　くらいの空気感でふらついてる所をばーん！　としてもらいました。仕方無い。

碇親子、ユイさんも存命でエヴァも無かったら、あんな感じじゃないかな～と思って書きました。
ゲンドウはピンクのポロシャツを着るし、サングラスはたぶんかけてないし、ヒゲもそれなりに剃ってそう。
父親は息子を可愛がるし、息子は父に懐いてる。

蜂の巣にしてやろうと思って書いた所もあります。やったぜ。


◇tambさん
マジで大変でした。なるべく良いものを書いて、後続にプレッシャーをかけてやろうという殺意だけが友でした。

アイダホって、アスカたちのコミュニティでは普通のあだ名なんですよ。彼らは大分長い付き合いっぽいので。アホアイダって呼びにくくて、小学生の時に地理で習ったアイダホ州にピンと来たんでしょうね。
綾波も読者もそれを知らないので、戸惑ってもらおうかなって。特に意味はないんですけど。

僕はポンコツじゃないです。

ゲンドウさんはこんな感じだと思いました。シンジ君がもっと小さい時はウルトラマンと仮面ライダーの塩ビ人形で対決ごっこしてました。俺は見たんだ。

ラストシーンとタイトルが全部です。頑張りました。
スターライト・スポットって感じするでしょ、この話。英単語の意味はいまいち良く分かんないんですけれど。

綾波がばーん！　ってしたら可愛くね？　がスタートでした。


◇Seven Sistersさん
>これが再構成後の世界で、綾波は前の世界線の記憶があるのを匂わせつつ
そうなんですよ！　　匂わせなんです。記憶があるかもしれないし、ただの不思議ちゃんかもしれない、というラインを引くのが大変でした。読む人それぞれで違ってほしい。

最後のシーンにカロリーの大半を詰めました。
読んだ後、ラストシーンしか思い出せないな、ってなったらシンジ君と同じ気持ちになれるようにしました。

もういいよ、と言われなかったらなんですが、ちょっと碇家の間取りの話になりますね。
キッチン、ダイニング(食卓と椅子)、リビング(ソファとテレビ)が繋がってる、葛城ミサトさんのマンションとサイズが違うだけの、似たような間取りなんです。

ダイニングの椅子に座って、食卓に肘をついて、ニヤニヤと弛む口許を手で隠しながらソファの息子を見てると思います。俺は見たんだ！


続きはまた明日返信いたします。しばしお待ちください。

でーちゃん、おひさしぶりです～。
そして、これはすさまじいですね。
さすがというか、やられたというか、撃たれました。
セリフの後に文章が入る形式とか、あー、でーちゃんらしい文章だなあ、とこのあたりから感動していましたが、
さりげなく織り交ぜられた単語『朝焼けが溶けたような長い髪』とか
『「いいの？」と綾波は言った。「行く」』みたいな言葉の繋がりとか
『良く振ってあげたサイダー』のようなシチュエーションとか
どうしたらこんなのが出てくるのだろうと震えあがりました。
喜劇的で踊るような滑らかさを持っていて、かつ不思議と幻想を纏う雰囲気は、綾幸派ではでーちゃんしか書けない話だなあと思います。
そして私はそれが大好きです。
そして、ラストの銃声とタイトル、もうお手上げです。

はい、ののです、どうも。今日はおしごとでわけわかんない寿司屋に連れていかれてうんざりしてました。納豆巻きくれよ。

ということで、でーちゃんことD・Tさんことデーテさんです。

『銃声』を選んだのは意外ではありませんでした。

学園設定もそんなに驚きはありませんでした。

ゲンドウの使い方も、こういうキャラ設定は二次創作において珍しくありません。ジェネQのころから私生活のゲンドウはこんなもんですよ。

レイが不思議ちゃんなのだって、彼女の来歴を考えればわかる話ですよ。

健やかに育ったシンジ君がこれくらいの感じなのも、中二らしさあっていいよね。

うん。



で、なんでこんな面白いわけ？
ご本人も仰ってましたが、バックグラウンドのち密さと、そこをどう抜き出して描くか、強調すべきことは特に何もないような描写の中で絶妙に差し挟まれる美しい表現。美辞麗句もすべて吹き飛ばす最後の台詞。

でーちゃん、君はいつも僕を嫉妬させるな。
君はいつも僕を興奮させるな。
そんな君が２０２１年も元気で生きててくれてうれしいぜ。
大好きだ。

tambさんの所に書き忘れたんですが、シンジ君とゲンドウの両方がポンコツってフレーズを使うのは、親子間できちんと会話があり、ボキャブラリーの共有みたいなのがちゃんと為されているから。
という設定に基づいた描写です。

あと、「そうか」くらいしか喋ってないのは、ちょっと人見知りしてるからです。普段はもう少し喋る。ちょっとだけ繊細でナイーヴな所があって、そこが可愛いと思うってユイさんが言ってました。

必要無いので描写してない設定は沢山あります。本当かな。今考えた出任せかも。


◇史燕さん
頑張りました(語彙貧)
ポンコツと言われて、2人ともキッパリ否定して不思議そうな顔してそう。

射撃の腕は関係無くて、こんなん目瞑ってても当たりますわ。ボーナスタイム。碇シンジチョロイン説。


◇林原レイさん
可愛かったですよね。あんなんズルですよ。
読んでくれてありがとうございます。


◇お魚徹甲さん
学園エヴァ、平和で良いですよね。あんまり人とか死なないし。
100点中100点満点の感想です。ホントそれだけのファンフィクションです。ありがとうございます。


◇アールグレイさん
14歳っぽい迂闊さ、警戒心の無さ、みたいなのが出てる感じです。

ゲンドウさんが可愛く見えるように、ガチで力を入れて書きました。ユイさんの気持ちになるんです。

撃ち抜いてやるぞ、お見舞いしてやるぞ、という気持ちで書きました。嬉しいです。


◇蒼波零さん
どう見せると綾波が可愛く見えるかな、と20日かけて考えました。悶えてくれて嬉しいです。
悶えてくれて嬉しいですって日本語はおかしいな。間違ってはないんだけれども。


続きは後日書きます。ひとまずここまで。

『転校生の綾波』、いいですね。ＴＶ版最終話の続きのようです。楽しませてもらいました。

◇みれあさん
緩急使うと三振取れるって学んだんですよ。私は常に成長期なので。三振？

ばーん！　ですよね。迷わなかったです。


◇caluさん
ゲンドウが普通のお父さんならこうなってそう、という感じで書きました。可愛いですよね。

表情が見えましたか？　それならよっしゃあ、という気持ちです。読む人によって違う表情が浮かんでるように見えるかなと思いながら書きました。

この後アスカが碇家に訪れて、様子のおかしいシンジを問い質したりしてラブコメになるかもしれませんね。


◇aba-m.a-kkvさんって何も見ずに打てる俺はすごい
すっごい久しぶりですね！　私は相変わらずでやらせてもらってます。また会えてとても嬉しい。

アスカと、後半のレイに対してだけ、ちょっと詩的に表現してます。シンジにとって特別な女の子、という表現です。葛城ミサト先生とかに対しては、あっさりめに綺麗とかだけで済ませる感じで書きました。

褒めすぎですね。照れます。ありがとう！

ラスト良かったですか？　手を上げろ！　という気持ちでやりました。


◇ののさん
納豆って食べたこと無いんですよね。見たことも無い。

突飛な設定は必須じゃねぇんだわよという感じです。シンジ君と綾波だけ必死に書きました。
描写する所しない所、テクニックを使う所とパワープレイで押し通る判断なんかは多少できるようになりました。

ふふ。知ってる。青臭いガキみたいに、なんにも疑わずに受け入れてる私がいる。


◇ぶらいとさん
TV版の最終話良いですよね。初見で度肝を抜かれたのは楽しい思い出です。
楽しかったのなら良かったです。ありがとうございます。

遅ればせながら拝見しました。
あまり上手い感想は捻り出せないのですが、くどすぎない情景描写の匙加減が絶妙です。彼女こそがスターライトスポットって感じでしょうか。
続編期待しております！

◇GAITZさん
全体体にあっさり目にして、ラストシーンを際立たせる手法的なアレです。
続編はないです！

みんな気づいてると思うけど、レスすら完全にでーちゃんなんだ。でもこれは当たり前なんだ。だってでーちゃんだから。

たしかにお返事自体がデーテさんって感じがしてすごくいいですね。
どうしてもなにもデーテさんなんですから。

ものすごく遅いですが拝見いたしました。
最後のばーん！で撃ち抜かれないシンジ君はいないですね……
あれ、いいなぁ……

コミカルでポップな印象と、淡々として落ち着いた空気感って、両立するんだ…という驚きが初読時の感想でした。
感想を書くために今一度読み返してみると、自分から聞いたにもかかわらず映画のあらすじ説明を途中キャンセルする綾波や、もう用はないとゲンドウに対して心中で述べるシンジくんなど、細かい描写の魅力を改めて感じます。
綾波の髪を踊るようだと形容するセンスが好きです。焼きつくようなラストシーンは言わずもがなです。
素敵な作品ありがとうございました！

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