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[603] サイト開設十周年カウントダウン企画・四月
日時: 2011/04/05 05:38
名前: tamb

月々のお題に沿って適当に書いて投下して頂こうという安易な企画です。作品に対するものは
もちろん、企画全体に対する質問や感想等もこのスレにどうぞ。詳細はこちらをご覧下さい。
http://ayasachi.sweet-tone.net/kikaku/10y_anv_cd/10y_anv_cd.htm

今月のお題は

・無防備な膝の裏
・忘れないで
・あなたがここにいてほしい

です。

 ぶっちゃけた話が企画が乱立してわけわかめな様相を呈しておりますが、なんとか頑張って
いきましょう。頼む。
メンテ

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Re: サイト開設十周年カウントダ ( No.1 )
日時: 2011/04/06 19:20
名前: 何処 ID:JhptYIJjtdw

ドサッ!

「え?」「うわ!」「あらぁ…」「クェエ?」

「お邪魔します。」

「え?あ、ああいらっしゃいレイ。」

(ね、ねぇシンジ、あんたレイ呼んだの?)(え?アスカが呼んだんじゃ…)(クヮ?)


【あなたが蕎麦屋に居てほしい】


「そ…それはそうとレイ…」

「…何ですか?…」

「その…綾波、一つ聞きたいんだけど…あの…これは一体…」

「何これ?カップ麺に乾麺に…?」

「クエエ?」

「お蕎麦…蕎麦切りとも言う…」

「「「はあ…」」」「クヮ?」

「引っ越し蕎麦…日本の伝統文化の生み出した風習…」

「「「は?」」」「クェ?」

「と言う訳で今後お世話になります。葛城三佐、アスカ、碇君。とペンペン。」

「「「え?」」」「クェ?」

「では碇君、私の部屋は碇君と一緒で良いわね?」

「「「へ?」」」「クヮ?」

「じゃあ皆さん、失礼します。行くわよ碇君。」

ガシッ!

「「へ?」」「え?え?」「クェッ?」

ズルズルズルズルズル…


「わわわ!な、何?何なのさ一体!?」

「「ち、ちょ、一寸一寸ストップストッ〜プ!?」」

「クワヮ?」


◇◆◇


「さて、一同着席した所で…」

(アスカ、ひょっとして又変な事綾波に吹き込んでない?)
(あ、アタシ?な、何もしてないわよ!)
(クエエ…)
(?)

「綾波レイちゃ〜ん?ちょっち今回の行動の理由、お姉さんに説明してほしーんだけどぉ。」

「私、気付いたの。」

「はぁ?」

「碇君、私はあなたが傍に居て欲しいの。いつでも。」

「へ?」

「いつでも一緒に居る…同居…それはとても素敵な事…。」

(良かったわね〜馬鹿シンジ、愛しいレイにそんなに想われて)(アアアアアアアスカァ!?ななな何言い出すのさ!?)(クェ?)

「だから私、碇君に一緒に暮らして欲しかったの。碇君のご飯美味しいし。」

「「プッッ!」」「…二人共、他人事だと思って…」

「恋愛は待ってたらいけないって赤木博士も伊吹さんも言ったわ。」

「ふむふむ。」

「だけど碇君は私の部屋に泊まってくれない。だから私、積極的に出る事にしたの。」

「ほほう」

「そ…それにしても…」「レイも思い切り良いわね〜」「クワッ!」

「しっかし引っ越しなんて良く思い付くわねー。」

「困った時は実力行使が一番効果的だってアスカに教わったから」

「や…やっぱり又アスカかあ!!だから綾波には馬鹿な事教えるなってあれ程言っただろ!」
「し、知らないわよ!」

「あ、頭痛い…それにしてもなんだって引っ越し?」
「クエエェ…」

「日本の伝統に従ってみたの。」

「「「は?」」」「クェ?」

「押し掛け女房…日本の伝統の極みな文化…」

「それ日本語変だよ綾波。」

「おまけにカエル口の白髪と被ってるし。」

「…それは嫌…」

「クェェ〜…」

「なぁーる程ぉー、シンジ君と同居したいレイの気持ちは判ったけどぉ、女房はちょ〜っち早いわねぇー。」

「ミ、ミサトさん問題そこなの?」

「しっかた無いわね〜、取り敢えず今日はアタシの部屋のソファーベッド提供するからあんたこっち泊まんなさい。」

「え?えええ!な、何でアスカも自然に受け入れちゃう訳!?」

「私碇君と一緒が」「あ、綾波!?だだだ駄目だよ駄目駄目!」

「…そう…駄目なのね…」

「あー、シンジレイの事泣かせた〜、さーいーあーくー」

「え?」

「シンジ君、女の子泣かせるなんて男の子がしちゃいけないわ。お姉さんはとーっても悲しいわぁ。」

「ええぇ?悪いの僕なの!?それに何その棒読みな無責任発言!?」

「「最低〜」」「クェエ〜」「…しくしく…」

「綾波も棒読みの泣き真似止めてよもう…」

ズルズルズル…

「あ、シンちゃん撃沈。」


◇◆◇


3日後…


「「「いただきます」」」「…ます…」「クワッ」

ズルズルズソソ…

「あのさぁシンジ、いい加減あたし蕎麦ヌードル飽きたんだけどさぁ。ミサトもその音立ててヌードル食べるのは止めてよ。」

ズゾゾゾ…

「…ゴクン、音立てて食べるのは日本の伝統よ、お蕎麦は音立てて食べた方が美味しいんだからアスカぁ」

「それに仕方ないだろ、綾波の持ち込んだ蕎麦生麺まで入ってたから早く食べないと」

ズルズル…チュルン

「お蕎麦…それは麺…それは薬味…汁?鰹…昆布…合わせ…味覚のハーモニー…そう、私、蕎麦が美味しいのね…」

「〜〜…あーんたはなんだってそうややっこしー物言いなのよ〜…」

「…にしてもシンちゃん、腕上げたわね〜、これ商売出来るわよ!根留府庵て屋号でお店出しちゃえば?」

「クワックワッ!」

「(こくこく)」

「あのー、出来合いの麺茹でて市販の麺つゆ二種類合わせただけなんですけど…」

「…碇君、あなたが蕎麦屋に居て欲しいわ。ならば私毎日通う…」

「つっつましーわねー、どうせなら若女将で二人で店出すぐらい言えばぁ?」

「アアアアスカぁ!?」「…何を言うのよ…」

プシッ!「あらぁそれい〜わねー、ゴキュゴキュゴキュ…プッッふぁアアア〜ッッ!」「クエエッッ!」

「「「…ミサト((さん))、それ三本目…」」」




tomoさんへ捧ぐ(笑)

【エレクトリック・ラブ】歌・初音ミク 踊り・魔王エンジェル
http://www.youtube.com/watch?v=JhptYIJjtdw&sns=em
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