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[662] ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q/カラー・GAINAX
日時: 2012/11/17 08:41
名前: tamb

いよいよ公開。というわけで、この掲示板はネタバレ掲示板なので当然ネタバレありです。
がっつりやって下さい。ネタバレされたくてうずうずしてる私のためにw
ネタバレされたくない人は見ないように。
私はちょっといつ行けるかわからない状況です。


そしてこんな記事が。

http://neweva.blog103.fc2.com/blog-entry-1916.html

なんだってー!!

Hoffnungさん、ネタバレ&解説よろしくw
メンテ

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Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q/カラー・GAINAX ( No.10 )
日時: 2012/11/25 00:17
名前: calu


今日、『Q』を観てきました。
率直な感想ですが、『新劇エヴァ』を観ているという気がしませんでした。
ヴンダーとかヴィレとか幾多の新キャラとかが怒涛の如く溢れ出した設定云々以前のものとして、
これまでの新劇とは何か本質的に異なった作品を観ているような感じを私個人としては受けました。

唐突に宇宙空間で始まった戦闘シーンから「何だ、何だ??」の状態で、画面と音声からの情報を拾い集め、
必死にストーリーを追い続けた95分…。こちらは『破』のエンディングが焼きついた脳内神経回路のまま。
14年経ったのよって言われても…殆ど作中のシンちゃんと同じ状態に(笑)。
というわけで、出来ればもう一度観ようかなと。(こういう時に話せる仲間がいればいいのですが)

ストーリーは、その展開がいささか乱暴(不親切)に感じたわけですが、何よりシンちゃんの扱いが酷すぎる
ような…。みんなに冷たくされ、黒いレイちゃんに知らないと言われ、カヲル君にあれは君がやったんだと言
われ、ポジティブに槍を抜きにいったらカヲル君を失ったりと、破のエンディングからの落差は半端なもので
はありません。
感情移入されている役者さんの疲弊は推して知るべしですね。(緒方さん、本当にお疲れ様です)

自立歩行さえままならない状態の主人公の姿はEOEでのそれを彷彿とさせるもので、不吉な暗喩が頭を擡げ
てきました…。
『破』の最後に出てきた幾つかの予告編のシーンが出てこなかったのも、何かを意味しているんだろうか?
あれだけ引っ張ったMARK6(破で本当の神だと言われていたような気がするけど)の扱いも不自然だし、
なによりカヲル君の扱いもあれでいいのかと。

結局、庵野氏は終局に何を描こうとしているのでしょう?
確かに新劇エヴァは「変わらないといけない」ものとして着手され、『序』と『破』では人間的成長といった形
で『変化』が見られたと思います。それが、今回のQです。
『破』の後、同氏に何かの変化があったのだろうか? それとも、当初よりQ以降は庵野さんがフリーハンドで
物語を描かれる事になっていたとどこかの雑誌で読んだ記憶がありますが、Qと次の最終話こそが実は同氏が描
くつもりだった新劇エヴァそのものなのか?
そう考えると、最終話を迎えるにあたり不安が募ります。EOEに重なる主人公の落ち込み様に。
若しかすると、同氏は97年と同じことをやろうとしているのではないのかと。
(故に最終話はヱヴァンゲリヲンからエヴァンゲリオン戻すのか、とか)

それでもひとりのLRS人として希望を持ちたい。
ラストシーンでシンジ君の手からこぼれ落ちたSDATに視線を向けるレイちゃん。
メタフォリカルな描写に相違ないと。

calu
メンテ

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