Re: 指先で繋がるセカイ/緒形ゆう ( No.11 ) |
- 日時: 2010/09/30 03:15
- 名前: tamb
- > それを数十km先から命中させたtambさんはさすがだと思いました。
おれってさすが(爆)。 カヲルはそうですね、要するによくわからないんですよね。だから核心的な役割を担わせや すいということはいえるかもしれません。
レイにしてもシンジにしても彼らが彼ららしくあるというのは実はそんなに簡単ではなくて、 というのは、やはり本編の彼らからちょっとずらした彼らを書きたいという欲望が少なくとも 私はあるからで、緒形さんの欲望がどこにあるかはともかく、少なくともここで描かれている 彼らは本編そのものの彼らではないですよね。でもやっぱりシンジはシンジだしレイはレイだ と感じさせるというのは、やっぱり凄いです。名前はレイだったりシンジだったりしてもこり ゃ別人じゃんと思う作品が多い中で。ま、個人的には別人だったりする作品で面白いと思うの もあったりするんですが 。
> 「レイ > とシンジの関係」を描くことよりも、「レイとシンジの出会い」を描くことに頭が > いっているのは感じています。なんででしょう。
私も良く書いてますが、レイとシンジが仲良くなればあとはほっといてもいいと基本的には 思ってます。基本的にはというからには応用もあるんで話はややこしくなるんですが、なんで というより好みの問題でしょうね。本編で思いっきり仲良かったら興味を持つこともなかった と思いますし(わかりませんが)。
> なんという名前のサイトだったか憶えていませんし、FFのタイトルもうる覚えな > のですが、ずいぶん昔に「私を月まで連れってって」(たしか)というFFを読んだ > ことがあります。
読んだような気はするけど何だか思い出せない。恐らくタイトルは「私を月まで連れてって」 ではないと思われる。秘書氏の作品ではないと思う。LRS、未完、メタシーンあり。情報求む。
実在の場所。神田川かな〜。でもあれは歌謡曲というよりフォークソングだしな。
ハッピーエンドが薄っぺらい云々の話ですが、「嫌々書いてるのが見え見え」と読み取った 読者がいたということは記憶の片隅に置いておいた方がいいかもしれません。私はそうは思わ なかったし、じゃあどうすればという解もないし、あらゆる読者に向けて書くのは不可能だと いうことは自明だとしても。
強いて言うと、最終話を読んだ時に「小説かよ!」的な虚脱感は若干ですが確かにありまし た。その意味では、語りの中に含んだある種の真実がやや薄いのかもしれません。ただ、レイ が書いた作品の中にはレイの希望が含まれているはずで、そこをどう読み取るのかという問題 になるかもしれません。それはメタ構造を含む小説の根本的な問題なのかもしれませんが。
まぁでも、私は面白かったですよ。でも緒形さんは「面白さ」を超えた何かを書きたかった ようにも思えて、それが読み取れた自信はないです。
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