Re: サイト開設十周年カウントダウン企画・八月―カウントゼロ― ( No.18 ) |
- 日時: 2012/01/19 01:59
- 名前: tamb
- ■second anniversary - 綾波レイの幸せ -/calu
( No.14,17 )
恥を忍んで正直に書こう。この話、はっきり言ってわからんかった。
レイはもちろん、リツコでさえもシンジの知らない何かを知っているはずだが、それはシン ジには明かされない。もちろん読者にも。
霧の中をくぐり抜けると、地図にない「裏」という言葉が指し示す通りそこは異界である。 異界への入り口といった方がいいかもしれない。 そこを知るレイもまたこの世のものとは思われない(ヒトデハ無イノカ)。 様々な罠と門とくぐり抜けてたどり着いた裏強羅は季節のある地であった。あり得たかもし れない可能性、まさに異界である。
様々なキーワードが出てくる。ローズマリー、蝶、つがい、木箱、サングラス……。 それは何かを意味しているはずだが、それが何なのかわからない。基礎的な素養ともいうべ き何かが私に不足しているのだと思われる。
大きな流れの中で最も気になったのは、果たして二人は季節のない場所――現世へと還って きたのかということだ。 本当に霧をくぐって異界へと入っていったのか。「思考力を半ば失い朦朧とした頭には、今 日ここに来た目的さえ不明瞭になり始めている。」あたりから既に異界で、レイはまだベッド の上にいるのではないか。そんな気もする。もしそうだとすれば、誰が何のために何をしよう としていたのか。というか、ファンタジーのお約束というか基本を学ばなければならないよう な気が 。
ただ雰囲気は良く出てるしイメージは鮮烈なんだよな。エンディングあたりは私なんかが読 んでもとてもファンタジックで、すごく美しい。これを理解しきれないのはすごく悔しい。
というわけで作者(あるいは識者)の詳細な解説を激しく求む!
エンディングテーマ。 今更な話だけど、歌もののオリジナルを作った時、一昔前なら公開するのはほとんど不可能 だった。だって、メインの歌はどうするのよ。仮に歌がそこそこ上手かったとしてもどうやっ て録音する? そしてほとんどの場合は単なるカラオケになってしまう。その意味でVOCALOID はあまりに偉大だ。 ベースラインは聞くに耐えんとまではいわないけれど、音色が良くないな(笑)。懐かしのシ ンベ感がありすぎる。 イントロとかの、こういうピアノでコード感を支えるっていうのは、ボイシングとか音量の バランスとかベロシティとかデュレーションとかいろいろ問題はあるけれど、普通に人間が弾 いても雰囲気をだすのは難しい。いわんや打ち込みでをや。
ttp://www.youtube.com/watch?v=LClYIjpKNrU これは山下達郎の「2000トンの雨」という曲。ピアノはたぶん難波弘之(あんまり自信ない)。 極端な例だけど、これ、打ち込みでできると思う? caluさんはやって分かったと思うけど、 音色の問題も含めてピアノってのはそれほど難しいんですよ。
そういう細かい部分はともかく、メロディーは美しいと思う。サビの盛り上がりにはやや欠 けるけれど、それはアレンジにもよるかな。歌詞はあんまりよく聞き取れないです。ユニゾン で鳴ってるシンセがちょっと邪魔してる感じ。再掲を求む。 4:35あたりからのGソロは異常に生々しい。ここは生演奏とみた!
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