Re: 私の家族になってください ( No.2 ) |
- 日時: 2016/07/04 21:16
- 名前: tamb
- やはり良いですね。さすがです。
まずタイトルが秀逸です。まあプロポーズですよね(笑)。
例えばこの段階で「一緒にビールを飲んでくれるかもしれない」とか「新聞を、 隅々まで読んでくれるかもしれない」とか思うのは、どういう実験動物だったか によるかもしれませんが、恐らくはやはり狂気で、でもそれを感じさせない冷静 な高揚感みたいなものがあります。それはきっと、自分は父のことを何も知らな い、でも父は自分を助けてくれた、それは父が自分の父だから、でも自分は自分 の父の何を知っているのか、という堂々巡りの呪縛から逃れる一片の希望を見出 しているからなのかなと思います。なぜなら、ペンペンを助けたのはミサトだか ら。ペンペンはミサトの何も知らないし、ミサトもペンペンの何かを知っている わけではないから。父―ミサト―ペンペン、という対比の奥深さ。
良い話をありがとうございました。自分も、やたらいちゃついてるだけじゃな い話を書こう、という気になりました。 ま、いちゃついてる話すら書けないんですけど 。
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