[833] 甘えさせて
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- 日時: 2021/09/23 19:48
- 名前: ありやす
- 「ねぇ碇くん」と、呼ぶと碇くんは
「どうしたの綾波」って聞いてくれるから私は、 「ぎゅってして」と、お願いしてみると碇くんは 両手を広げて「おいで綾波」と一言、言ってくれた。 私はそれに甘える様にして碇くんの両手の中に収まる。 碇くんの体温が伝わってくるから温かいわ。 私が碇くんの体温で温まっていると碇くんは 私の頭を優しく撫でながら私に 「どうしたの綾波?」と、聞いてくれるから 「甘えたいの」と、言うと碇くんは私に 「いいけど綾波。でも、もう少ししたら アイたちが帰ってくるよ」と、言うから 私は「良いの。別に困る事では無いわ」と、 返すと碇くんは困り気味に 「そうなの綾波。でも夜ご飯、作らないとだよ」って言うけど 私は、「そう言うと思ったから、もう用意してるわ碇くん」って 言うと「そうなんだ綾波」ただ一言呆れながら返すけど それが本心じゃない事はわかってるわ。 そんなやり取りをしてると私の頭を撫でる 手が止まってるから私は 「碇くん。撫でるのやめないで」ってお願いする。 私のお願いを聞いた碇くんは慌てて 「そうだったね綾波」って言って撫でるのを 再開してくれてた。 アイ達にはもう少し帰って来て欲しくないけど、 早く帰って来て欲しいわ。 どっちなのかしらと思わず心の中で笑いそうに なったけどでも、もう少し碇くんには 甘えていたいわ。
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