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[826] 好きなだけ言わせて
日時: 2021/08/23 22:49
名前: ありやす
参照: https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15865953

このお話の翌朝に当たるお話です。
終始レイさんと碇くんが告白し合うだけなので、
糖度は最近書いた中で、最も高い作品です。

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好きなだけ言わせて

書いた人 ありやす



もう朝なのね。
私は重い瞼を開け目を擦りながら目の前で、
寝ている碇くんの存在を確かめる。
スヤスヤと寝ている寝顔は、子供の様な可愛さを持っている。
こんな可愛い寝顔をする人に私は昨日の夜、
あんな事をされたって思い出すだけで恥ずかしさで
いっぱいになってしまうわ。
ベットから這い出ようにも碇くんに抱き枕の様に
抱き締められているから、碇くんが起きるまで動けないわ。
それに私は上に碇くんのTシャツを着ているけど、
碇くんは上はなにも着てないから、体温が直接伝わって来るわ。
碇くんを起こすのは気が引けるけど、
起こさないと朝食が作れないとだわ。
アイが小さい頃に読み聞かせた本で、王子様のキスで、お姫様が
眠りから覚めるお話があったけど、
本当にそれで覚めるのかしら?
試しにしてみようかしら?
私は、唇にする勇気は恥ずかしさが、全部どこかへ
持って行ってしまうから、碇くんのおでこに
キスをしようと、近づけた瞬間。
「起きてるよ、綾波」と、ニヤリと笑う碇くんに
キスをするのをやめる。キスをしなかったからか碇くんは、
どこか不満そうに「キス、してくれないんだ」と、言う碇くんに、
「起こすためにしようとしただけ。起きてたらしないわ」と、
言うと碇くんは私の頭に手を当てて、
「じゃぁ僕からしてもいいよね」と、言って私の唇を優しく奪う。
「うっんっ」言葉で抵抗しようにも抵抗が出来ない。
私は抵抗するのを諦めて碇くんに身を委ねる。
「これで、良いかな綾波」と、ゆっくりと唇を離してから
言うから私は、「碇くん、言いたい事があるの」と、
少し不満そうに言うと碇くんは、私の声のトーンで察したのか
「なんでしょうか綾波さん」と、改まって言う碇くんに、
「そんな身構えないで碇くん。ただ一言、「好きよ」って
言おうとしただけよ」と、言うと碇くんは少し吹き出して、
私に、「知ってるよ綾波」と、笑いながら言う碇くんに、
私は、「じゃぁ何度でも言うわ。碇くん好きよ」と、
言うと碇くんも「綾波。僕も綾波の事が好きだ」と、
言ってくれる碇くんに、「碇くん、好き。好きよ。愛してるわ」と、
抱き締めながら言うと、碇くんは、抱き締め返しながら
「うん」と、返してくれる。
「愛してるわ。一生愛してるわ」と、言うと碇くんは
私の頭を優しく撫でながら、
「ありがとう綾波。でもそれも知ってるよ」と、言ってくれる。
「これならどうかしら。碇くんの事嫌いにならないわ。
むしろどんどん好きになるわ」と、言うと碇くんは、
「それも知ってるよ綾波。僕もどんどん綾波の事が
好きになってるよ」と、言ってくれる。
私は碇くんに、「それも知ってるわ。なら、私はおばあちゃんに
なっても天国に行っても碇くんの事は好きよ」と、言うと
碇くんは、「それも知ってるよ綾波。なら僕は生まれ変わっても、
綾波の事見つけ出して、「好き」って言うよ」と、
嬉しい事を言ってくれる。私も負けじと碇くんに、
「それも知ってるわ碇くん。私は、生まれ変わった世界の
次に生まれ変わった世界でも碇くんの事は好きよ」と、
言うと碇くんは、
「知ってるよ綾波。じゃぁ僕はその次の次の世界でも
綾波の事は好きだよ」と、言ってくれる。
私は流れを変えるために碇くんに、
「碇くん」と、碇くんの事を呼ぶ。すると碇くんは、
「なんだい綾波」と、聞いてくれる。
私は碇くんに、「好きよ碇くん」と、碇くんにキスをした。


メンテ

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Re: 好きなだけ言わせて ( No.4 )
日時: 2021/08/24 20:28
名前: ありやす
参照: pixiv.net/novel/show.php?id=15865953

カバイアさん読んで頂きありがとうございます。
いつもながら手厳しいですね(苦笑)
今回'は'読みやすい様で良かったです。
pixivの方でも気を付けます。
それはそうとカバイアさんの作品まだですか?
私は楽しみに待っておりますよ。
体にはお互い気を付けながらですよ。
メンテ

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