Re: スターライトマジック ( No.4 ) |
- 日時: 2022/02/17 08:49
- 名前: のの
- tambさん、コメントありがとうございますー。
書いたものについて長々語り合うのも含めて文字書きの楽しさであるなと感じます。
>ののさんは時々こういう話を書くようなイメージがある。
近作だと『素直が一番』とか、わけわかんない系書いて以来ですけれど、こういう微妙なずらし方はすごく久しぶりだった気がします。 綾波レイなんだけど「あの」綾波レイとはちょっと違う、みたいなの出せたらいいなと思ってたので、
>話しかけられて背筋を伸ばすレイはかわいいよね。
ここを指摘いただけたのはうれしい。
>シンジ視点を徹底するなら、シンジが知らないことは書けない
ですね。自分のことを言語化できるなんて14歳には無理だよん、みたいな決めつけがある(SNSが発達している今、文字によるコミュニケーションスキルは基本的に高くなりやすいと思いますので、現役14歳はどうだろうか。スタンプと絵文字とテンプレ的会話から逃れなければ厳しいか>)ので、 僕にとってはある程度語り部本人から距離を取れる三人称の方が書きやすいですね、今は。 『Grrowing Comedian』のときは育休子育て真っ最中だったので、自分の生活している世界がめちゃくちゃ狭くて、その狭さをそのままアウトプットした結果、一人称シンジ君を描き切った感がありますが。
>わからせないままであるからこそ最後の一行が美しい
先日Twitterでデーちゃん、史燕さんとのお喋りで本作をネタにセルフレビューしてたんですが、デーちゃんと盛り上がったのが『室内プラネタリウムという装置が、ロマンチック発生装置としてヤバい。簡単にロマンチックになる』という点でした。 そしておじさん二人は「わけえのはすぐロマンチックになりたがる……」と、しみじみ。 斯様にシチュエーションはすでに存分に温まっているので、ここで「近づくまで、あと5秒」とか「近づいた」だと、ロマンが過ぎるぜと思って、トータルのロマンチック濃度を調整したのでした。
>同居人Aが部屋で涼んでいるなら、麦茶を買って来いと言うのは暴論ではないのではないか、と同居人Aに少しだけ賛同する。
正論が時に暴力たり得る、みたいなことかもしれません。シンジ君にとっては暴論(おめーがいけよ、コンビニはすぐそこだろがい)なのかもですね。
> 安物のプラネタリウムで星が投影できる程度に、部屋は暗かったはずだ。星を見ずにシンジを見ていたレイに、シンジの瞳の中の星は、恐らく見えない。もちろんシンジにも。 > それでも、きっと同じ星が見えたと思う二人の気持ちが、美しいと思う。
ここまで思ってもらえるだけで書いた甲斐はありました。ありがたや〜。
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