Re: ワールドエンドはエントランスの片隅で/aba-m.a-kkv ( No.5 ) |
- 日時: 2021/11/10 21:07
- 名前: 史燕
- 執筆お疲れ様です。一作目、二作目と読ませていただいて、とてもすばらしいという平易な感想しか出てこないのが申し訳ない。
アスカとカヲル、この二人だからこそというお話で、読んでいる間はただただその世界に、そして込められた愛に圧倒されました。
>そしてそれは、世界から、人から、そしてアスカか>ら隔絶されることを意味している。 >けれど、カヲルには成さないわけにはいかない。 >アスカを守るために、何が何でも成し遂げなければならなかった。 渚カヲルという人物の覚悟が、まさしく決死の覚悟が、ここまでストレートに、深く突き刺さった作品は、今作が初めてでした。なんとなく流していた青い血(パターン青)が、ここまで重く、苦しいものだったと、ついぞ知らぬまま今まで過ごしてしまっていました。
第一部の >「カヲルの!! バカーーー!!」
第二部の >そう、聞こえないはずだった。 >それなのに、カヲルの耳に自らの名を呼ぶ声が届く。 >自らの存在意義であり、欠けた心のもう半分であり、愛してやまない彼女の声が。
彼女が、どんなに一生懸命なのか。 彼が、どんなにこれを喜んでいるのか。
お恥ずかしい限りですが、二作通読してようやく実感を持って読み取ることが出来ました。
第三部も楽しみにお待ちしております。
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