Re: 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を語るスレ/ネタバレOK ( No.6 ) |
- 日時: 2021/03/09 01:04
- 名前: みれあ
- 朝一番に見て、その後仮眠して夕方にもう1回見てきました。
まずは完結させたことにありがとう、おつかれさまでしたと。真正面からぶつかってありったけが詰め込まれた大作という印象でした。「ネオンジェネシス」は笑ってしまった。 巷で噂になってたようなループとかパラレルワールドとかでなかったのには少し安心するようなところもあったりはする。(そう来たら受け止めるしかないと思っていたけれど)(では 3.0 + 1.0 とかタイトルの繰り返し記号とはなんだったのか?)(話の本質がループではないだけで世界としてはループしてたか…)
折角なのでこのサイトっぽい話をというのであれば、黒レイには大きな衝撃を受けてしまった。レイに感情がないのではなく表し方を知らないだけなのだというのはずっと言われてきたけれど、ああやって人の輪の中で受け入れられていく中で急速に人間らしさを表出するようになるレイ(黒レイ)を映像で見せられ、劇的な最期まで見せられてしまった。では逆に白レイに思いを巡らせると、ああやって感情の表し方を学んで表出できる素地のあるはずの白レイがテレビ版(あるいは序)開始時点でああだったのは、いかに白レイが無味乾燥な中で生きてきたのだろうというところにまで考えが至ってしまう。 しかしあの最期の色反転はプラグスーツの仕組みなんですかね。シンジの目の前で死なせて印象づけることを含めてネルフの思惑だとしたら悪魔的すぎる。
また、あれだけ破でヒロイン大立ち回りをした白レイをもうちょっと労ってもよかったのではというのは思わなくもなかった。黒レイの成長と別れをじっくりやって白レイもじっくりやるとクドいというのもわかるけれど、もうだめなのと諦めていたレイを破で「来い」で引き上げたのだから、その続きをもっと見たかったと書くのは傲慢な願いではないだろう。 ただ、もうちょっと掘り下げてほしかったとは思いながらも、旧作(や漫画版)と違って、レイやカヲルを狂言回しや舞台装置にしなかったのはありがたいことだったなと思っている。うまく言語化はできないけれど……
最後の最後の結末はびっくりしたし、あのツーショットにはそれなりに心の痛む思いもしたのだけど、僕にもまだカプ厨じみたものはちゃんとあったか〜と妙な関心を覚えたというのも付記しておこうと思います。
|
|