闇と影と炎/D・T |
- 日時: 2009/05/31 00:00
- 名前: tamb
- 【タイトル】闇と影と炎/D・T
【記事番号】-2147483287 (2147483647) 【 日時 】05/04/25 21:19 【 発言者 】tamb
良く書けているし面白いのは間違いないと思うけど、果たして私はこの話を理解できて いるのかと問われると、えっと……と口ごもらざるを得ないのだ(爆)。
むちゃくちゃ乱暴に書けば、途中アスカが来たりするけど、シンジが目覚めるのをひた すら待っている話なわけだ。待っているだけなんだけど、祈ったり何かを感じたりしてい ると。その想いや祈りや感じ取ったことがシンジとシンクロする時、あるいはシンジの夢 の中にいる時、それは待っているだけだと言えるのかどうか、そして夢だと言っていいの かどうか。では夢とは何か。 夢は現実の続き、現実は夢の終わり。なんていうとそれらしいけど、これは何も語って いないに等しい。
文章は上手いし、例えば
>「……お母さん」碇君はそう言って、そっと目を閉じた。
あたりと、最後の
>「夢の中で、綾波に逢った気がするよ」 >「……私は、ここにいるわ」
の対比のさせ方とか、かなりいい感じ。「燃やす!」の「!」とかね。
>窓の外には光と緑。遠くに聞こえるセミの音。病室の白に染み込んで虫の声は静かに響いている。
で、
>白の病室。緑と光。虫の声。熱い風。少し汗をかいている。
だから、恐らく時間はさほど経っていないことも想像できる。体言止めの応酬にも嫌み はない。技術的には問題ないだろうと。
で、そこから先は? という話になるわけだ。何かを伝えようと思った時に必ず手法は 選ばなければならず(書くとか描くとか話すとか演奏するとか)、こういうスタイルで書 こうという決断をした理由は、そういうスタイルが好きだからで何の問題もない。でも、 「それで?」と言いたくなるのは、私はこういうスタイルで書きたいけど書けない、とい う嫉妬だけではないと思うんだよな。たぶん(^^;)。
ぶっちゃけた話が、文章技術に弄ばれているような気がするわけよ。もちろん高い技術 で平易なことを書いてはいかんということはないんだけど、好きだとひとこと言えばその 方がいい時もあるだろうし、ハーモニックマイナーパーフェクト5thベロウの駆け上がり フレーズを6連の超高速で弾きまくるよりチョーキング一発で泣いた方がいい時もあるん じゃないかと。わかりにくい例えだということは自分でも承知しておる(爆)。
そういうわけで、試しにストーリーを書いてみてよ、とリクエストしたくなるわけだが、 ストーリーはオリジナルでばんばん書いてますという可能性も当然あるわけで、その辺が 「書きたいものを書きたいように書けばいい」という二次創作一般の難しいところではあ るのですわな。マスターベーションで悪いことは何一つないんで。伝わればね。
まぁでも「ストーリーを書いてみてよ」というリクエストはしてみます。はい(笑)。
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483285 (-2147483287) 【 日時 】05/04/25 22:16 【 発言者 】tomo
文章、すごく技量の高さを感じます。 でも、私もtamb さんとおんなじでいまひとつ 難解な感じがしました。
よくわからないですけど、こういうかんじ のお話って純文学に多いのかなぁって気がしました。(まったくのイメージ先行ですけど)
あと、D・Tさんのほかの作品との連続性を少し 感じました。
あやふやな感想ですいません。 あ、あと、私も、「ストーリーを書いてみてよ」っていうリクエストには大賛成です♪
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483284 (-2147483287) 【 日時 】05/04/25 23:35 【 発言者 】なお。
レイの心の迷いをモノトーンの世界で描く。 最初は現実の白からはじまり、影が表れる。 いったん現実に戻ると今度は灰色の世界。 そこで心が動き悩む、いったん現実に戻ってまた灰色の世界。 今度は背景がある、幾分現実的だ。 そして迷いを断ち切ったところで現実に戻りやっと色や音がある描写が入る。
上手いです、はっきり言って。 私もtambさんのように「この話を理解できているのかと問われると」まだ半分くらいしか理解出来てませんでしょう。 詩のような表現の中に隠されたメッセージを読み取るのはかなり想像力が必要になりそうで、読み返すと第一読とは違った読みになってきそうだからです。
>文章技術に弄ばれているような気が
技術が先行しているというより、詩と小説的な文章の中間を取るのがD・Tさんのスタイルだと思うので、私はそうとは思っていません。
>ストーリーを書いてみてよ
そういった理由で完全な詩も書いて欲しかったりw
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483283 (-2147483287) 【 日時 】05/04/26 03:00 【 発言者 】クロミツ
「闇と影と炎」を読みました。私は、tambさんの読後感とは違う感想を持ちました。 (あくまで『意見』の違いではなく『感じたこと』の違いです)
まず、D・Tさんの文体。
>文章技術に弄ばれているような気が > なおさんの仰る通り、私もこれはD・Tさんのスタイルだと思っています。主観と客観がまぜこぜに なったような文体は、一人称とか三人称とかの枠に収まりきらない自由さを感じさせますし、冒頭の 「静寂。白い病室。…」の文章は言葉のリズムに主軸を置きながらも、ちゃんと情景が浮び上がります。
次に、ストーリーですが、
>まぁでも「ストーリーを書いてみてよ」というリクエストはしてみます。はい(笑)。 > tambさん仰るところのストーリーと認識が違うのかもしれませんが、私はストーリー物として読みました。
状況は第12使徒戦の後、シンジの乗った初号機がレリエルを撃破し、ディラックの海から戻った直後でしょう。 病室で眠るシンジに付き添うレイ。情景としてはその一枚絵だけで大きな変化はありませんが、その分、思考は 動いています。 自分としては貞本版8巻の、シンジが初号機に取り込まれたときのレイの姿を思い出しました。あの場面では 傍から見ればレイはただ祈ってるだけですが、そのじつ心の中では戦っていました。 この御話でレイの心は肉体を離れ、ずっと旅しています。ただじっと待つのではなく、かなり能動的に動いて ます(まあ、彼女なりの範囲で、という前提ですが・・・)。 そしてやはり、このレイも戦っているように思えました。
以上はあくまで私がこう読みましたという感想なので、この御話を完全に理解出来たわけではありません。 ただ、私がストーリー物だと思ったのは、話の最初と最後ではレイの内面が変化しているからです。貞本版の ようにハッキリと「私に返して」などと言ってる訳ではありませんが(笑)、レイの些細な変化はある意味、 「成長」と言い替えていいのかもしれません。
そういう意味で、私は一つの成長物語として捉えており、完結していると思います。
・・・もっとも、tambさんの「で、そこから先は?」「ストーリーを書いてみてよ」という言葉の意味が、 「自分の気持ちを一歩進めたレイの、更なるシンジへの行動は?」⇒「レイとシンジのラブラブは?」という ことなら、かなり同意します(笑)。・・・というか書いてよ〜、D・Tさ〜ん。(爆)
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483281 (-2147483287) 【 日時 】05/04/26 23:52 【 発言者 】D・T
まずワードの画面を開く。真っ白な画面が現れる。そこに一つずつ文字を置いていく。それ自体は意味の無い言葉の羅列で、でもそれを積み重ねていくと、言葉に意味が生まれて文章になる。意味を持った文章はやがて流れを持ち始める。そして流れを持った文章は次第に広がって寄り集まって物語になる。
簡単に言ってしまえば(そしてとても象徴的だけれど)、これが僕のスタイルです。
何かを書くときに、『何を書くか』というのは決まっていなくて、ただ指を動かしてキィボードを叩く事だけを思っています。 叩き続けていると、だんだん「あぁ、俺はこういうのを書いてるんだ」という事が分かってくる。叩いていても、全然分からないときもある。そういう時は保存せずにワードの画面を閉じます。真っ黒な画面が現れます。 要するに、僕はちょっとアホなのです。
ときどき『こういうのを書こう』と思ってキィボードを叩き始めるときもありますが。『サイレンとサイレント』とかね。そこはまあ状況に応じて。
たぶん、物語の完成形は既に体の内にあって、僕はそれをコツコツと掘り起こしてるだけなんじゃないかな。 僕にとって文章を書くという行為は、遺跡の発掘に似ている気がします。
軽く意味不明ですが。なんとなく伝わりますでしょうか。
で、ここから先は? という話になるんですよ。
ストーリーを書いてみよう、という気は、もちろんあるんです。書こうと思うし、書けるはずだ、とも思う。
でもこれがなかなか上手くいかんのですわ。そもそもストーリーって何だ? とか考え始めちゃうとね。 起承転結とかね。
起を書いてて、そのまま進んで承になって、ここで事件が起こって、おい、それ嘘っぽくないか? ありえんだろ、その展開。いいだろ、嘘なんだから。しかしだな……。なんてやりはじめると、途端に面倒くさくなる(笑)。
要するに、プロットを作るのが苦手なんじゃないかと。
うん、まあ、これからの訓練しだいということで。精進致します。するしかないよね?
今作の物語背景としては、クロミツさんの説明で完璧です。 > 状況は第12使徒戦の後、〜
> まぁでも「ストーリーを書いてみてよ」というリクエストはしてみます。はい(笑)。 >あ、あと、私も、「ストーリーを書いてみてよ」っていうリクエストには大賛成です♪ >そういった理由で完全な詩も書いて欲しかったりw >・・・というか書いてよ〜、D・Tさ〜ん。(爆)
え〜っと、善処いたします(笑)。
『闇と影と炎』を読んでくださってありがとうございました。 チャオ。
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483277 (-2147483287) 【 日時 】05/04/27 22:38 【 発言者 】tamb
えーとまずストーリーとは何かというと、起承転結のある話、なんていうと、あたかも 「闇と影と炎」には起承転結がないかのようだけど、明らかにそんなことはなくて、ちゃ んと完結した話だわな。そういう意味ではストーリーです。はい。 要するに、私はよくシチュエーションとストーリーみたいな言い方をするんだけど、そ ういう言い方ではこの話はシチュエーションに入るのね。もちろん明確な区切りってない と思うんだけど、乱暴に言えばもう少し動きがあって長い話ってことになるのかな。ちな みに私が自分で書いてる短編はほとんどがシチュエーション。
で、もうひとつ良く使う言い方で、イマジネーションとインスピレーションっていうの があるんです。これもニュアンスで掴んでもらうしかないんだけど(爆)、「闇と影と炎」 は明らかにイマジネーション型。タッチさんとは異なるタイプだと思うけど。 aba-m.a-kkvさん読んでるかな。山尾悠子はイマジネーション型だと思います。
この話は、こういうシチュエーションをイマジネーションを駆使して書いてると思うわ けだ。それはそれでOKというか、よく書けてるとは思う。でも、こういう話は作者のイマ ジネーションを文章で読者のイマジネーションに転化しないといけないわけで、D・Tさ んはそこを目指してるんだと思うんですよ。で、転化しきれているかどうかと言うと、た ぶん上手く行ってない、というと言いすぎなんだろうけど、少なくとも完璧ではないだろ うと。まぁ完璧にできるなら職業作家になれます。今こういう作家は少ないんで。需要が ないのかもしれないけど(^^;)。 で、技術的には高いものを持ってるんで、それを駆使して転化しようと頑張るわけだ。 で、高い技術で書かれるとなんとなくそんな気になる部分があると。書く方も読む方も。 でも転化しきれてない。当然ここでは私の読解力及び想像力という重要なファクターをあ えて無視しているわけなんですが(爆)、技術に弄ばれてるんじゃないかっていうのはそう いう意味です。なんとなくそんな気分になってしまうという罠です。これはスタイル云々 とはちょっと違う話だと思います(このスタイルにはこの技術という意味では全く別では ないけど)。
とまぁそういうことなんだけど、あれっと思ったのはなお。さんのレスで、
>レイの心の迷いをモノトーンの世界で描く。 >最初は現実の白からはじまり、影が表れる。
私はこの話から「話」を読もうとしたんだけど、なお。さんは「絵」を見たのだろうと。 だとするとこれはまさにイマジネーションで、これはまさしく私の想像力の著しい欠如な のかもしれん(爆)。でもまぁちょっとそれは脇にどけさせてくれ。頼む(^^;)。
ストーリーを読みたいというのは、ある意味ではこっちのフィールドに寄って来てはい かがでしょうかと言うことでもあるんだけど、つまりイマジネーションだけでストーリー を描くのは非常に難しいだろうということ(必然的にストーリーを追うという作業が入る) で、そのあたりの混じり具合は読んでみたいなと。たぶん現時点でのイマジネーションの 限界って見えてくると思うんで。
それから、この話からは詩的な部分は全く感じないです。これは私に詩の素養が全くな いという面も大きいと思われるのでパス。ちなみにその理由によってこのサイトでは詩、 短歌、俳句の類の投稿は受け付けておりませぬ。チャオ(^^;)。
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483273 (-2147483287) 【 日時 】05/04/29 01:07 【 発言者 】パッケラ
ところどころに今までの作品のタイトルが書かれてるのねん やっぱりドキドキするってかスピード感? これもちがう 「。」の使い所が心拍のリズムに近い感じ でーちゃんのをストーリーとして理解わ私できません 感覚でイイって思うくらいしか(苦笑 難解です
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483270 (-2147483287) 【 日時 】05/04/30 00:36 【 発言者 】のの
難しいなー、このコメントは。
ええと、まずは良作だったのではないかと思います。 D・Tさんらしいといえばまことにらしい空気です。 が、その空気は知っているだけにといいますか、期待が大きいだけに期待通りでした。 つまり期待以上ではなかったなという意味です。 なにをえらそうにうるせえバーカって感じですね(爆)
僕は基本的に「書きたいシーン」があって、そのために話を作っていくという方式をとっています。 ただ「書く」ってできないとも言えます。教えてくれ(^^; なんも考えずに書いてなんもわかんないまま10Kくらい書いて「わけわかんねえな」と判断して消すことはままあります。 まあ百発百中なんてありえないし、それは当然でしょう。
それにしてもだ、本編で綾波レイと碇シンジが二人っきりというのは数えられるほどで、 だからSS書くときは妄想がメインになるんだけど、本編の1シーンを使いつつD・Tさんらしく、 いい話だというのは確かです。 だから次も頑張ってね(笑)
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483269 (-2147483287) 【 日時 】05/04/30 02:41 【 発言者 】なお。
>僕は基本的に「書きたいシーン」があって、そのために話を作っていくという方式をとっています。 >ただ「書く」ってできないとも言えます。教えてくれ(^^;
メールでも書いたけど、私も基本的にはD・Tさんと同じ書き方なんです。
>要するに、プロットを作るのが苦手なんじゃないかと。
これなんです。プロットを書いているようなものなんです。 進め方として、こんな話しにしたいなって思っているんじゃなくて 何か書こうかな、ってところから進めていきます。
>なんも考えずに書いてなんもわかんないまま
そう、そうやって書きながら展開を考えていくのです。 だから、どんな話にしようかなと思いついたことをメモる代わりにいきなり書きはじめる。 それだけなんです、たいしたことじゃありません。 それは私の場合であって、D・Tさんの場合はどうだかわかりませんが。 結局は漠然とした流れをプロットとして書くという作業を省略しているだけで、結局はののさんの場合と変わらない。 ののさんが目指している、いきなり書いてそこそこのレベルのものを書けるのが理想というのとは違いますので(A^-^;
>本編の1シーンを使いつつD・Tさんらしく、いい話だというのは確かです。
そうですね、そう思います。 逆行系だと本編のシーンを使うって手は常套手段だけど、視点を変えた本編系ってのは少ない、かな? そうやってちょっとした1シーンを自分なりの解釈で掘り下げていくのも面白いです。 それをファンタジックに書いたのは、いかにもD・Tさんらしいといえばらしいですね。
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483267 (-2147483287) 【 日時 】05/05/01 22:03 【 発言者 】あやきち
作品の感想ではなく、デーちゃんのレスに対するレス(書き込みに対するレスって言えよ、とは言わないでw)
あれだ、直接書き込んでるので訳わからんかもしれないがその場合はまた、レスつけてちょw
あれだ、彫刻家として有名なミケランジェロさん(だったか? いや、そーだよな確か)は 「彫る石(とか)を見ると彫刻の完成形が目に見え、その通りになるように作っていくだけだ」 というコメントを残したらしいですがデーちゃんのもそんな感じなのではとちょっと思った。
■tambさん デーちゃんの場合、イマジネーションというよりはひらめき型というほうがしっくりきませんか?
それと技術的にはやっぱり言うことないですな。 あとはデーちゃんの、こちらのリクエストどおりを組み入れて書けるか? というモチベーションの問題なんじゃないかと思ったり・・・
あれだ、自分の中にあるものを書く。 つまり書きたいものを書くというレベルでは申し分ないわけで、これからはtambさんがリクエストの答える書き方(タッチさんが得意だw)、というか技術を取り入れる時期に来ているのではないかと・・・ 自分なりのスタイルが一応完成して、次はスタイルを広げる時期とでもいうのかな?
自分でもよーわからんけど、作品読んだり、みんなの感想読んだらそう思ったでし。
■ののさん >本編の1シーンを使いつつD・Tさんらしく あれだ、どれだ?(爆) どこかで分岐した並行世界と解釈すれば本編再構成であり、同時に異世界でありSFっぽくなりません? ならない? そーかもしれないw なんとなく思っただけだし〜(爆)
最初に出来上がったものをプロットとして そこからさらに本番を書くという意識で作るといいのでは? と思います。 わたしも同じような経験があるのでそう思っています。 だから、僕はまずはテキストで書いて、それが完成度に関わらずプロットとして、次にエディタで書いたのが本番としています。 カタチからはいってるんだけど、意識の上では少し違いがあります。というか、意識転換というかそんなもののために面倒な手順を踏んでるともいえますが(^^;
それにしても、思いついたワンシーンを基点(起点)にしてSS作る人って結構多いのね。 かくいう私もそうですが・・・
たまに、意味もなく設定だけ作ってストーリーがないときもありますが(爆)
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483266 (-2147483287) 【 日時 】05/05/03 00:57 【 発言者 】のの
にしてもトボけた言い方をしつつ 「。の使い所が心拍に近い感じ」という、ドキリとするような言い回しをするパッケラさんが好きです(笑)
寝らんねえ。明日早いのに。
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483265 (-2147483287) 【 日時 】05/05/03 13:50 【 発言者 】D・T
D・Tさんの場合はミケランジェロほど確信的に彫ってるわけでは無し。結構手探り。たぶん。
えーっと……、またね。
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483264 (-2147483287) 【 日時 】05/05/05 21:09 【 発言者 】tamb <tamb○cube-web.net>
>デーちゃんの場合、イマジネーションというよりはひらめき型というほうがしっくりきませんか?
イマジネーションとインスピレーションという分け方をした場合、インスピレーション というのはひらめきのことなので、D・Tさんはひらめき型ではない、という事を上の方 では書いたのであった(爆)。まぁこういう分析は意味がないといえば意味がない。でもD・T さんは「これだっ」とかいうひらめき無しに書いてるような気はしたのよね。実際にどう かはともかく。別に悪いことじゃないよ。
>彫る石(とか)を見ると彫刻の完成形が目に見え、その通りになるように作っていくだけだ
無理やり当てはめると、石を見ている内に「これを彫るんだ」とひらめくならインスピ レーション、石が本来求めている形が見えてくる、あるいは石の声が聞こえるならイマジ ネーション。みたいな感じ。
>これからはtambさんがリクエストの答える書き方(タッチさんが得意だw)、というか技術を取り入れる >時期に来ているのではないかと
私がリクエストに応えるの? なぜ急に(^^;)。
>だから、僕はまずはテキストで書いて、それが完成度に関わらずプロットとして、次にエディタで書いたの >が本番としています。
落ち着け(笑)。エディタで書くのはテキストだぞ。メモ帳かなんかでプレーンテキスト で書いて、それからhtmlエディタでタグを入れつつ肉付けってことかな?
mailto:tamb○cube-web.net
【タイトル】Re: 闇と影と炎/D・T 【記事番号】-2147483261 (-2147483287) 【 日時 】05/05/10 13:07 【 発言者 】あやきち
■tambさん すまんそん。一度にまとめてレスを読んでから書き込みしたからちゃんと理解していなかったようです(^^;
>私がリクエストに応えるの? なぜ急に(^^;)。
ちゃうねん(爆) デーちゃんがtambさんのリクエストに答えるの。 ここは確か書き直したんだよね、何度か。だから助詞が変なまま(^^; あーでも、この技いいな、突然何故か第三者がリクエストに答えて書くことになってしまっている(爆)
メモ帳かなんかでプレーンテキストで書いて、それからhtmlエディタでタグを入れつつ肉付けってことかな?
そういうことです(爆) エディタ=htmlエディタとして認識してます、ハイ(^^;
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