『〜フタツのココロ〜』5.少年の名はどちらか/キトウキノ |
- 日時: 2009/05/31 00:00
- 名前: tamb
- 【タイトル】『〜フタツのココロ〜』5.少年の名はどちらか/キトウキノ
【記事番号】-2147482804 (2147483647) 【 日時 】05/09/14 18:35 【 発言者 】tamb <tamb○cube-web.net>
タカユキ君、妙に社交性が高い(笑)。そして殴られっぱなし。うーむ。
>タカユキという存在は学校どころか住んでいた家の中でさえ見えなかったのだ。
いつタカユキがシンジに憑依したか、じゃなかった、いつタカユキという人格がシンジ に現れたかがポイントになりますな。家の中でもバレなかったということは、出現した瞬 間からタカユキはシンジのことを知り尽くしていた(でないとなりすませない)か、家で も学校でもほとんど誰とも交流がなかったということになるのかな。ここはやはり後者か。 なかなか微妙な話ではある。父親が逃げ出したというのがそれほどのトラウマなのか、あ るいはユイが絡むのか?
作品はこちらどす。 http://tamb.cube-web.net/cont/kino/kino01_05.htm
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【タイトル】Re: 『〜フタツのココロ〜』5.少年の名はどちらか/キトウキノ 【記事番号】-2147482803 (-2147482804) 【 日時 】05/09/15 16:41 【 発言者 】CNG
うーん、逆行系(と思われる)ということを考えると、はじめから知り尽くしていたというのもありえる話ではないかという気がします。もしかしたら両方かも。 後者だとしたらやはり第三新東京市に来るときに人格チェンジしたんでしょうね。
【タイトル】Re: 『〜フタツのココロ〜』5.少年の名はどちらか/キトウキノ 【記事番号】-2147482794 (-2147482804) 【 日時 】05/09/15 22:53 【 発言者 】なお。
またわかんなくなってきましたw
タカユキはシンジを、ゲンドウやその息のかかった者達から完全に遠ざけようとしています。 名前すら呼ばせたくないとなると、シンジの存在すら忘れて欲しいくらいで関わりを持たせた くないのでしょう。 そうなってくるとタカユキとはシンジが造り出した性格で、その役目を忠実に果そうとしてい るようにも思えてきました。
もう一つ気になる所があって、トウジの妹の怪我。逆行系だとすると避けようとしそうなとこ ろ。最初から知っていれば出来なくもなさそうだし。 しかし、そうしなかった理由を作れなくもないからなんとも言えません。
その理由とは、助けようにも歴史は変えられないものだった場合。抗うことも出来ずに自分の 無能さを嘆いてトウジの制裁を甘んじて受けた、とか。殴られるのももちろん知っていて。他に は助けようと行動すれば自分(シンジ)に危険が迫ると判断した場合。シンジの安全を最優先に 行動しているようなので、これもありえる。
まだまだ謎ですね、彼は
【タイトル】Re: 『〜フタツのココロ〜』5. 【記事番号】-2147482794 (-2147482804) 【 日時 】05/09/16 21:18 【 発言者 】なお。
またわかんなくなってきましたw
タカユキはシンジを、ゲンドウやその息のかかった者達から完全に遠ざけようとしています。 名前すら呼ばせたくないとなると、シンジの存在すら忘れて欲しいくらいで関わりを持たせた くないのでしょう。 そうなってくるとタカユキとはシンジが造り出した人格で、その役目を忠実に果そうとしてい るようにも思えてきました。
もう一つ気になる所があって、トウジの妹の怪我。逆行系だとすると避けようとしそうなとこ ろ。最初から知っていれば出来なくもなさそうだし。 しかし、そうしなかった理由を作れなくもないからなんとも言えません。
その理由とは、助けようにも歴史は変えられないものだった場合。抗うことも出来ずに自分の 無能さを嘆いてトウジの制裁を甘んじて受けた、とか。殴られるのももちろん知っていて。他に は助けようと行動すれば自分(シンジ)に危険が迫ると判断した場合。シンジの安全を最優先に 行動しているようなので、これもありえる。
まだまだ謎ですね、彼は
【タイトル】Re: 『〜フタツのココロ〜』5.少年の名はどちらか/キトウキノ 【記事番号】-2147482784 (-2147482804) 【 日時 】05/09/17 20:43 【 発言者 】tamb <tamb○cube-web.net>
>助けようにも歴史は変えられないものだった場合。
怪我させないように別の所で戦ったりなんかしたけど、やっぱりそこに妹がいたとかね。動かせない歴史に対する虚しさというか。だとするとこのタカユキの沈黙は、結局はサードインパクトも防げないのかもしれないという虚脱感につながっているのかもしれない。うーむ。
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