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フカシンジ
日時: 2005/03/27 00:00
名前: なお。


フカシンジ - なお。 04/11/02-01:25 No.479
 Re: フカシンジ - なお。 04/11/02-01:28 No.480
 Re: フカシンジ - tamb 04/11/02-01:33 No.481
 Re: フカシンジ - Kaz.Ueda 04/11/02-14:02 No.482
 Re: フカシンジ - tamb 04/11/02-19:19 No.483
  Re^2: フカシンジ - なお。 04/11/02-20:25 No.484
   Re^3: フカシンジ - tamb 04/11/02-20:43 No.485
    Re^4: フカシンジ - なお。 04/11/02-20:57 No.487
     Re^5: フカシンジ - Kaz.Ueda 04/11/02-22:50 No.489
      Re^6: フカシンジ - パッケラ 04/11/07-22:40 No.502

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タイトル : フカシンジ
記事No : 479
投稿日 : 2004/11/02(Tue) 01:25
投稿者 : なお。

「探さないで下さい」
 こんな書き置きが残されていた。

「ど、どうしよう」
「落ち着きなさい!」
 パッコーンと気持ちの良い音が響いた。それに続きバタンとした音もした。
 いつものように、朝から葛城家は騒がしかった。


 昨日、シンジが家に帰ると白いモコモコとしたものがリビングで動いたいた。
「なっ、何だ!」
 恐る恐る近付くと「ふあぁ」と、間の抜けた声が聞こえた。それはモコモコの後ろでモゾモゾと動く青い小さいモコモコから聞こえようだ。
「あやなみ?」
 正体を見破ったシンジが声をかけると。
「いかりくんおはよう」
 スクッと立ち上がりシンジの目の前までくる。
「きもちよかったの」
 寝ぼけているらしい、寝癖で髪もモコモコだ。レイは半開きの瞼が閉じる前にゆっくりと後ろに倒れて行った。
「あーっ」
 慌てて抱きかかえたレイの体は、獣臭かった。


「それで、コイツどうするのよ!」

 帰宅したアスカは挨拶もせず、シンジ横を通り過ぎると窓を開け深呼吸を始めた。最後に大きく息を吸い込むと、くるりと180度旋回して爆撃準備体制に入った。
 ツカツカツカ、パシン。
「何よこのニオイ!」
「あれ」
 真っ赤な手形を付けたシンジが指を差した所には、プルプルと体を震わせ水を飛ばすモコモコと、それを顔に受け「う〜」と唸っているレイがいた。

「これだけ大きい犬だし、首輪が付いているから飼い犬だと思うんだけど」
「じゃあ、警察に届けなさいよ!」
「警察って、落とし物じゃないんだから」
「ちょっと、アンタ聞いてるの!」
 騒ぎの張本人はモコモコからフカフカになった犬の毛に顔を埋めて気持ち良さそうにしている。
「良いにおいで気持ち良い」
 目をトロンとさせて本当に気持ち良さそうだ。それを見たアスカは、ちょっと触ってみたいという誘惑に負けそうになるが、ここで甘やかしたらボスとしての威厳が無い。
「今すぐ捨ててらっしゃい!」
 それだけ言ってズカズカと部屋に戻っていった。

「ねえ、綾波?」
「ん〜」フカフカ
「その犬、どこで拾って来たの?」
「わからない」フワフワ
「わからないって、何で?」
「学校の帰りに着いて来たの」ホカホカ
「それで、お腹が空いているって思ってエサをやったとか?」
「どうしてわかったの?」
 僕は超能力があるわけじゃないんだから、そんな不思議そうにしなくても…。
「きっとそいつは、飼い主からはぐれて淋しかったんだよ。それにお腹も空いてたからエサをあげた綾波に懐いたんじゃないかな。だとしたら今頃飼い主が探しているんじゃないかな、それだけ立派な犬だし」
 レイは犬の頭を撫でながら少し首を傾げて話しかけた。
「帰りたいの?」
 聞こえたのだろうか、耳をピクピクと動かしたが返事はなかった。


「まあ、今日一日くらい良いわよ。レイだってお気に入りみたいだし」
 夕食時、一応家主のミサトに理由を話すとあっさりと許可が出た。今日がたまたま給料日でいつもより飲めるビールの量が多いのが機嫌を良くしていたのも理由の一端だろうが、楽天家のミサトならいつもこんな物だろう。
「今日一日って! たった一日で飼い主が見つかるわけ無いじゃない!」
 一応反論しているアスカだったが、レイが目を離した隙にフカフカの毛並みに顔を埋めていたのをシンジは目撃していた。しかしそれを言ったら命がない事は体で憶えているので一生口にする事は無いだろう。
「だいじょうぶよ〜ん。その番号が書いてある首輪って、市に登録されてる犬だからすぐに見つかるわ」
「そうですか。良かったなお前」
 そう言って目線を移すと、レイの隣にペンペンと並んで大人しくドッグフードを食べている。
「そうね〜、良かったわねシンちゃん」
 ミサトも嬉しそうだ。アスカは少し機嫌が悪い。レイはちょっと淋しそうだった。
「レイ、そんなに寂しがらないで。今日はシンちゃんも一緒に寝てくれるって言ってるし。お姉さんも許しちゃうわん」
「ミ、ミサトさん何言ってるんですか!」「ミサト、馬鹿言ってんじゃないわよ!」
 がはは、と笑うミサトに、真っ赤になって怒るアスカ。シンジは別の意味で真っ赤になっている。きょとんとしているが冷静だったのはレイ、その他2匹。
「じゃあ、レイをお願いね。シンちゃん」
 ミサトの見つめる先には食事を終わり前足で皿を突き、おかわりを催促しているシンジがいた。


 翌日の朝に戻る。
「どうしようアスカ」
 気が付いたシンジは、懲りずにまたオロオロとしていた。早く起こされ眠かったアスカはリビングのソファーでうたた寝をしていた所を再び起され機嫌が悪い。
「鬱陶しいわね、もう。お腹すいた、朝御飯!」
 アスカはキッ、と睨め付ける。条件反射なのか慌てていたシンジは落ち着きを取り戻しキッチンに向かった。本当に慣れとは恐ろしいものだ。
「まったく、世話の焼けること」
 常時チルドレンは監視されているのだから。保安部に問い合わせれば所在くらいはすぐに分かる。面倒だと思いながら腰をあげると、パタン、乱暴に玄関の扉が開き、ハアハアと肩を上下させるお騒がせコンビが入ってきた。
「アンタ! こんな朝っぱらから何処ほっつき歩いてたの!」
 アスカの轟く雷鳴もマイペースなレイには届かない。きっと避雷針でも装備しているのだろう。
「あやなみ〜」
 シンジはハンカチの代わりに台拭きを口にくわえ、ホロホロと涙を流していた。言っておくが、台拭きは毎日こまめに洗っていて今朝はまだ未使用だ。
例のフカフカの白犬君はというと、咽が乾いていたらしく凄い勢いでペチャペチャと水を飲んでいた。こちらもレイに負けずマイペースだった。
 走って来たのだろう、まだゼエゼエと言っていたレイは呼吸を整えながら一言。
「ウンチ」


 顔を舐められて目覚めたレイは、咽が乾いているのだと思い水を用意したが、少し飲んだ所で玄関の扉をカリカリと引っ掻き出したので散歩に連れて行ったらしい。それで心配するといけないだろうと書き置きをしたようだ。そして散歩の途中で糞をしたので慌てて帰って来たと言う訳だった。

「紛らわしいのよ! アンタ馬鹿ぁ〜?!」

 2度目の雷をさらりと躱したレイは、水を飲み終えたフカフカにドッグフードを与えていた。

「早くしなさいよ」バシッ!

 美味しそうに食べる様子に空腹感を刺激された雷は、レイの避雷針であるシンジに落ちたのだった。


「ありがとうございました。さあシンジ、あなたもお礼しなさい」
 お別れするのを分かっているのだろう、名残惜しそうにクウーンと鼻を鳴らしレイにすり寄る。レイも淋しいのだろう、ずっと頭を撫でていた。

 すぐに飼い主は見つかった。飼い主は隣町に住む二十歳くらいの女性だった。5日前に散歩の途中で子犬に吠えられ逃げてしまい探していたらしい。たいていの犬だったら本能で帰れるだろうが、極度の怖がりの所為で大通りなどは1人で渡れないそうだ。

「シンジってぴったりの名前ね」
 クスクスと笑うアスカ。
「何がぴったりなんだよ!」
「バウ」
 突然アスカに飛びかかるフカフカシンジ。
「キャー!」
「こら、やめなさいシンジ」
 飼い主はフカフカシンジを引き剥がしてアスカに謝る。
「ごめんなさい、この子、気に入った人には飛びかかっちゃうの。滅多にないんだけどね」
「びっくりした。流石は、バカシンジってとこね」
「なんだよ、もう」

「こらっ!」
 フカフカシンジは今度はレイに飛びかかっていた。顔をペロペロと舐められくすぐったそうに笑うレイがシンジにはとても綺麗に見えた。
「ふん、デレデレしちゃって。バッカじゃない。やっぱりバカシンジはバカシンジよ!」
 それって焼きもち? とは聞けないシンジだった。


 それから僕達は学校の帰りに時々フカフカシンジに会いに遠回りをして家に帰る。
「シンジ、お手」
 すっかりレイに懐いたフカフカシンジはレイの言う事なら良く聞いた。懐いていると気に入っただけとは違うらしくアスカにはじゃれ付くだけで、何か命令をする度に飛び付かれ顔を舐められていた。この関係は主人と友達の違いだろう。顔だけじゃなくアスカ自身も舐められていたのだろう。それでもアスカも楽しいらしくヤメロって言っている割に何度もちょっかいを出しては顔を拭う羽目になっていた。
「シンジ、ちんちん」
「馬鹿ファースト! 何やらしてんのよ」
「あ、あやなみ…」

第三新東京市は今日も平和だった。

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タイトル : Re: フカシンジ
記事No : 480
投稿日 : 2004/11/02(Tue) 01:28
投稿者 : なお。

息き抜きで書きました。

今書いているものは、なかなか進まないのにどうして思い付きだけで書けたのだろう?

現実逃避の為せる技。

タイトルは仮です。

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タイトル : Re: フカシンジ
記事No : 481
投稿日 : 2004/11/02(Tue) 01:33
投稿者 : tamb

今さっき書いた企画用FFと最後の一行が全く同じ(笑)。
その他コメントは明日。いや、もう今日か(^^;)

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タイトル : Re: フカシンジ
記事No : 482
投稿日 : 2004/11/02(Tue) 14:02
投稿者 : Kaz.Ueda <sasuke1412○yahoo.co.jp>

>ミサトの見つめる先には食事を終わり前足で皿を突き、おかわりを催促しているシンジがいた。

こ!これはいったいどういうことなんだ??
シンジって犬だったのか??????

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タイトル : Re: フカシンジ
記事No : 483
投稿日 : 2004/11/02(Tue) 19:19
投稿者 : tamb

かつて「しんじ」という名前の象が出てくる話を書いたことがあったが(笑)。

この話、レイがどうとか言うよりも、

>レイが目を離した隙にフカフカの毛並みに顔を埋めていた

このアスカがとんでもなく可愛い(笑)。


>>ミサトの見つめる先には食事を終わり前足で皿を突き、おかわりを催促しているシンジがいた。
>
>こ!これはいったいどういうことなんだ??
>シンジって犬だったのか??????

たぶん推敲時のミスだと思うんだけど、結果的にネタバレが早くなったわな。
ネタとしてはいいと思うんで、練ればもっと面白くなると思います。頑張り甲斐は
あるかな。ただ、ギャグものは難しいんで、まぁシリアスが簡単かっていうとそん
なことはないんだけど、修行して下さい。このネタだと一発物にするのも難しい。
今の私には到底無理です(爆)。

でもこれ、企画ネタじゃないの?

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タイトル : Re^2: フカシンジ
記事No : 484
投稿日 : 2004/11/02(Tue) 20:25
投稿者 : なお。

今日になって読み返して、ギャグというには物足りないギャグテイストだった(汗


> かつて「しんじ」という名前の象が出てくる話を書いたことがあったが(笑)。

かなり前に読みました。作者がtambさんだったとは知りませんでした。


>>レイが目を離した隙にフカフカの毛並みに顔を埋めていた

> このアスカがとんでもなく可愛い(笑)。

Thanks!


>>ミサトの見つめる先には食事を終わり前足で皿を突き、おかわりを催促しているシンジがいた。

>こ!これはいったいどういうことなんだ??
>シンジって犬だったのか??????

> たぶん推敲時のミスだと思うんだけど、結果的にネタバレが早くなったわな。

はは、別に隠そうとしたわけぢゃなくて首輪に名前も書いてあったって設定です。首輪のタグまで細かい所をしっかりと見ていたのはミサトだけだったのですね。

わざわざ「シンちゃん」と呼ばせて目線を犬にもっていった所で分かって貰えると思ったのが浅はかだったかな?

その前にシンジの「そうですか。良かったなお前」にミサトが「そうね〜、良かったわねシンちゃん」って所もそんな理由からです。

ミサトが「良かったわね」と言っているのは犬シンジに対してですが、取り違えさせてからかおうとはしています。名前を知らないシンジ(碇)達が取り違えるのは当たり前ですけど。


結局は分かり辛かったようなので。

「じゃあ、レイをお願いね。“シンちゃん”」

と、強調させてみようとは思っていたのですが…。

>ネタとしてはいいと思うんで、練ればもっと面白くなると思います。頑張り甲斐はあるかな。

ダメですか、やっぱり_| ̄|○


>きっと、未来の私の姿です(爆

2人目で自ら予言しておいて有言実行するかオイ(爆


> でもこれ、企画ネタじゃないの?

企画って何の(どこの)企画なのでしょうか?
と、書いてから修正!

せっかくの企画なのによく見てませんでしたそれにしっかりお題にあったりもしちゃってますですはいいやでももう締めきり真近だし分かっててもどうせ間に合わなかっただろうしそれにしても何で動物つかったのか…

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タイトル : Re^3: フカシンジ
記事No : 485
投稿日 : 2004/11/02(Tue) 20:43
投稿者 : tamb

>かなり前に読みました。作者がtambさんだったとは知りませんでした。

私でした(笑)。読んで頂き、誠にありがとうございます。割に面白いでしょ?(爆)

>「そうね〜、良かったわねシンちゃん」

ここはちょっと引っかかったんだけど、スルーした(^^;)。

>ダメですか、やっぱり_| ̄|○

いや、ダメってことはないです。ただ、もっと生かせるような気はするかなと。私も
良くわからないのですが、どこで一番笑って欲しいのかをもう一回考えるといい
のかも。

>企画って何の(どこの)企画なのでしょうか?

ことばの綾(旧綾波天国)と綾幸の合同記念企画。お題に「レイと動物のエピソ
ード」ってのがあるからそれかなと思ったんだけど、なお。さんは参加表明してな
かったですね。今から表明して頂いても構いませんが(爆)。

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タイトル : Re^4: フカシンジ
記事No : 487
投稿日 : 2004/11/02(Tue) 20:57
投稿者 : なお。

>>「そうね〜、良かったわねシンちゃん」

> ここはちょっと引っかかったんだけど、スルーした(^^;)。

「せんといて〜」(笑)

>>ダメですか、やっぱり_| ̄|○

> いや、ダメってことはないです。ただ、もっと生かせるような気はするかなと。
>私も良くわからないのですが、どこで一番笑って欲しいのかをもう一回考えるといいのかも。

本当に息抜きのつもりだったのであまり考えてなかったりはします(爆

>今から表明して頂いても構いませんが(爆)。

今から新しい物を書くとすると間に合いそうもないです。期限までに書き上げる自信も実力もまだありませんから。

実は今書いているものは、季節外れですが、お花見って題でショートで書けるか試してみるつもりで書き始めたのですが既に長過ぎでショートでは無かったりします。

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タイトル : Re^5: フカシンジ
記事No : 489
投稿日 : 2004/11/02(Tue) 22:50
投稿者 : Kaz.Ueda <sasuke1412○yahoo.co.jp>

> >>ダメですか、やっぱり_| ̄|○
>
> > いや、ダメってことはないです。ただ、もっと生かせるような気はするかなと。
> >私も良くわからないのですが、どこで一番笑って欲しいのかをもう一回考えるといいのかも。
>
> 本当に息抜きのつもりだったのであまり考えてなかったりはします(爆

まぁ、でしゃばってコメントすると、もっと意外性を持たせてもいいのでは?
シンジが犬っつー時点で意外なんですが、笑う場所が多すぎて一箇所のパンチ力にかけるような気がします
たとえば、最後まで犬がシンジだということに全くミサト以外気づかずに、読者にもうまくカモフラージュして、最後に、シンジが気付いて毛を引っ張ったら中にエスパー伊藤が入ってた。とか(オイ
生意気でございました

> >今から表明して頂いても構いませんが(爆)。
>
> 今から新しい物を書くとすると間に合いそうもないです。期限までに書き上げる自信も実力もまだありませんから。

そういえば、期限って無期限に延長になったのでは??
あやきちさんのPCがクラッシュしたから。
それとももう直ったんですか??

> 実は今書いているものは、季節外れですが、お花見って題でショートで書けるか試してみるつもりで書き始めたのですが既に長過ぎでショートでは無かったりします。

長いことはよくあることです(?)
虹と共にの最終話は50kb超えて、今、大量に削ってます
まともに読むと、二時間かかります
アハハ・・・(涙)

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タイトル : Re^6: フカシンジ
記事No : 502
投稿日 : 2004/11/07(Sun) 22:40
投稿者 : パッケラ

可愛い、話の全体的に可愛い!
もともとシンジって子犬チックだよね。
なんかこうフルフルしてそうな感じが(´Д`)ハァハァ

>>レイが目を離した隙にフカフカの毛並みに顔を埋めていた
> このアスカがとんでもなく可愛い(笑)。

同意。
今、私は時間があったのでいっぺんにレスいれてるんですがどれもtambさんが萌えてる記事がある(笑

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