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バレンタイン
日時: 2005/03/27 00:00
名前: tamb

【タイトル】バレンタイン
【記事番号】-2147483484 (2147483647)
【 日時 】05/03/27 21:57
【 発言者 】tamb

バレンタイン - tamb 05/02/11-15:36 No.679
 Re: バレンタイン - tamb 05/02/11-15:36 No.680
  Re^2: バレンタイン - Kaz.Ueda 05/02/12-16:01 No.681
  Re^2: バレンタイン - タッチ 05/02/12-20:32 No.682
  Re^2: バレンタイン - tamb 05/02/12-20:49 No.683
  Re^2: バレンタイン - なお。 05/02/12-22:16 No.686
 Re: バレンタイン - パッケラ 05/02/12-21:13 No.685
  Re^2: バレンタイン - Kaz.Ueda 05/02/13-20:35 No.690
 Re: バレンタイン - tamb 05/02/15-13:21 No.723
  Re^2: バレンタイン - なお。 05/02/15-18:26 No.731

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タイトル : バレンタイン
記事No : 679
投稿日 : 2005/02/11(Fri) 15:36
投稿者 : tamb

「ファースト、もうすぐバレンタインよね。バカシンジには何をあげるの? やっぱ手作り?」
「……もうすぐバレンタイン? 何を言っているの?」
「今日は11日よ。もうすぐでしょ。……まさかバレンタインデーを知らないとか?」
「知ってるわ。バレンタインでしょ」

 彼女はそう言うとバックを開き、机の上にどーんと置いた。
 それはこれであった。

ttp://www.ballantines.ne.jp/

「毎晩飲んでるの」

 なんで持ち歩いてんだかわけ分らん。つか、バランタインだし。


【タイトル】Re: バレンタイン
【記事番号】-2147483483 (-2147483484)
【 日時 】05/03/27 21:57
【 発言者 】tamb

タイトル : Re: バレンタイン
記事No : 680
投稿日 : 2005/02/11(Fri) 15:36
投稿者 : tamb

こんなんしか書けない身体になってしまいました(爆)


【タイトル】Re: バレンタイン
【記事番号】-2147483482 (-2147483484)
【 日時 】05/03/27 21:58
【 発言者 】tamb

タイトル : Re^2: バレンタイン
記事No : 681
投稿日 : 2005/02/12(Sat) 16:01
投稿者 : Kaz.Ueda <sasuke1412○yahoo.co.jp>

> こんなんしか書けない身体になってしまいました(爆)

Σ(-。-|||)o

まさか・・・のろi(ry

ま、僕は何も書けなくなりましたが(爆
勉強のしすぎか?w


【タイトル】Re: バレンタイン
【記事番号】-2147483481 (-2147483484)
【 日時 】05/03/27 21:58
【 発言者 】tamb

タイトル : Re^2: バレンタイン
記事No : 682
投稿日 : 2005/02/12(Sat) 20:32
投稿者 : タッチ
参照先 : ttp://www.geocities.jp/touch_an007/map.html

> こんなんしか書けない身体になってしまいました(爆)

って言うか、レイとアスカの設定年齢って何歳なんですか?(笑

もし、14歳だとしたら・・・・・

恐ろしいですね(笑


【タイトル】Re: バレンタイン
【記事番号】-2147483480 (-2147483484)
【 日時 】05/03/27 21:58
【 発言者 】tamb

タイトル : Re^2: バレンタイン
記事No : 683
投稿日 : 2005/02/12(Sat) 20:49
投稿者 : tamb

>まさか・・・のろi(ry

恐らく(笑)

>って言うか、レイとアスカの設定年齢って何歳なんですか?(笑
>もし、14歳だとしたら・・・・・

当然14歳ですよ。まぁ15歳でもいいんですが(笑)。


【タイトル】Re: バレンタイン
【記事番号】-2147483479 (-2147483484)
【 日時 】05/03/27 21:58
【 発言者 】tamb

タイトル : Re: バレンタイン
記事No : 685
投稿日 : 2005/02/12(Sat) 21:13
投稿者 : パッケラ


 彼女はそう言うと着替えて格納庫へ行った。
 それはこれであった。

ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/BASARA/lexicon/ha2ho/ha/ha02/ha02_rx160.html

「毎日乗ってるの」

すまん画像が見つからんかった(−−;


【タイトル】Re: バレンタイン
【記事番号】-2147483478 (-2147483484)
【 日時 】05/03/27 21:58
【 発言者 】tamb

タイトル : Re^2: バレンタイン
記事No : 686
投稿日 : 2005/02/12(Sat) 22:16
投稿者 : なお。

バランタインとでも読むんだっけ。

こいつの安いの買って、寝酒に飲んでいた時期もあった。
体を暖める意味も含めて冬場限定で。

この手のギャグでは「究極超人あ〜る」の
「バンアレン帯のお祭り」ってのが最強だと思っている。


【タイトル】Re: バレンタイン
【記事番号】-2147483477 (-2147483484)
【 日時 】05/03/27 21:59
【 発言者 】tamb

タイトル : Re^2: バレンタイン
記事No : 690
投稿日 : 2005/02/13(Sun) 20:35
投稿者 : Kaz.Ueda <sasuke1412○yahoo.co.jp>

>  彼女はそう言うと着替えて格納庫へ行った。
>  それはこれであった。
>
> ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/BASARA/lexicon/ha2ho/ha/ha02/ha02_rx160.html
>
> 「毎日乗ってるの」
>
> すまん画像が見つからんかった(−−;

暇人が探してきましたww

ttp://www.koalanet.ne.jp/~taka341/gdm/ggazou/byr2.jpg

こんな感じでよいですか??


【タイトル】Re: バレンタイン
【記事番号】-2147483476 (-2147483484)
【 日時 】05/03/27 21:59
【 発言者 】tamb

タイトル : Re: バレンタイン
記事No : 723
投稿日 : 2005/02/15(Tue) 13:21
投稿者 : tamb

>「バンアレン帯のお祭り」ってのが最強だと思っている。

彼女はそう言うと、ためらいもなく巨大化した。デビルマンとは異なり、着用した制服まで同時に巨大
化しているのはA.T.フィールドの不思議な作用による物である。

「ときどき食べてるの」彼女はそう言ってバンアレン帯のかけらをつまんだ。「高エネルギー荷電粒子
がちくちくして美味しいの」
「……」

 果てしない沈黙を破ってアスカが言った。

「あ、オーロラ……」


【タイトル】Re: バレンタイン
【記事番号】-2147483475 (-2147483484)
【 日時 】05/03/27 21:59
【 発言者 】tamb

タイトル : Re^2: バレンタイン
記事No : 731
投稿日 : 2005/02/15(Tue) 18:26
投稿者 : なお。

いかりくんにウイスキーボンボンを贈った。
洒落を利かせるつもりでballantine'sを入れてみたの。
彼はそれをひとつ摘んで口に放りこんだ。

「どう、おいしい?」
「うん、とてもおいしいよ。ありがとう」

彼は顔を赤くして笑顔で答えてくれた、とてもうれしい。
たくさんあるからゆっくり食べてね。

彼はひとつ摘んで食べるにつれ、次第に顔を赤くしていった。
アルコールは飛ばしたつもりだけど、ちゃんと抜けていなかったのかしら?

彼の持つ箱に手を伸ばす。

「あっ…」

わたしは制止の声を無視してひとつ口に放り込んだ。

ごめんなさい、まだ味見してなかったの。いかりくんに最初に食べてほしかったから…

噛んで割ると中からひんやりとした液体がにじみ出てきた。

「!!!!!」

それが舌の上に乗ったとたん、声にならない驚きが、わたしの頭の中を駆け巡った。

「どうして…?」こんなはずじゃ、なかったのに…

わたしがつくったウイスキーボンボンは、お世辞にも美味しいといえるものじゃなく、こんなものをいかりくんに食べさせてしまったなんて…。

じゅうぶんに飛ばしたつもりだったアルコールはしっかり残っていて薬品臭さが鼻につき、そしてウイスキーは苦いだけで、チョコレートとの相性も最悪だった。
あとで教えて貰った、ウイスキボンボンにはスコッチではなくブランデーを使うのだと。

悔しくて涙が滲む。

そんな塞ぎ込んだわたしの肩にいかりくんは手をかけて、優しく微笑みながらこう言ってくれた。

「たしかにちょっと失敗しちゃってるみたいだけど、僕にはとても美味しいんだ。このひとつひとつにあやなみの気持ちが詰まってるから」

言い終わると、わたしの見ている前でもうひとつ摘んで咀嚼する。「うん、おいしいよ」

何を言うのよ…、そんなこと言われたら…

堪えていた涙が頬を伝う。失敗したけどよかった。この涙の暖かさはいかりくんの優しさ。

「いかりくん!」

わたしは嬉しくて目を瞑ったまま彼の胸に飛び込んだ、いや、しようとしたけどなぜか手ごたえがなかった。
それもそのはず、いかりくんは酔っぱらってしまったようで床に倒れて寝息を立てていた。

「う〜ん、あやなみ〜」

わたしの夢を観てくれてるのかしら、ちょっぴり嬉しい。
やっぱり失敗したのは成功だったようね。こんなにかわいい寝顔を見られたんだから。

いかりくんの鼻をチョンと突く。
すると指先に何かヌルッとした感触?
あっ、大変! 鼻血を出しているわ。あんなに無理してチョコレートをたくさん食べたから。

「ほんとうに、いかりくんったら」

彼の優しさにはほんとうに呆れてしまう。でもそんないかりくんが大好き。

取りあえず呼吸が出来るように彼の顔を横にしてティッシュを取りに。

「あっ、だめだよ。あやなみ〜」

(あっ、だめだよ大きくなったら。そんなことしたら、全部みえちゃうよ!)

シンジの夢の中では巨大化したレイがオーロラーだけを身に纏いバンアレン帯をおいしそうに食べていた。

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