ここで投稿しても良いのかにゃ? |
- 日時: 2004/05/18 00:00
- 名前: みれあ
ここで投稿しても良いのかにゃ? - みれあ 04/05/18-21:01 No.28 Re: ここで投稿しても良いのかにゃ? - tamb 04/05/18-21:11 No.30 Re: ここで投稿しても良いのかにゃ? - みれあ 04/05/19-21:26 No.35 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; - みれあ 04/05/21-21:14 No.43 Re: 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; - tamb 04/05/29-20:58 No.49 Re^2: 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; - みれち〜 04/05/30-11:18 No.50 Re^3: 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; - tamb 04/06/09-21:46 No.51 Re^4: 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; - あいだ 04/06/10-13:39 No.52 Re^5: 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; - tamb 04/06/10-19:48 No.53 Re^6:オレなんか冗長の塊だ。 - のの 04/06/11-04:03 No.54 Re^7:オレなんか冗長の塊だ。 - あややん 04/06/11-17:00 No.55 Re^8:オレなんか冗長の塊だ。 - tamb 04/06/11-18:38 No.56 Re^9:オレなんか冗長の塊だ。 - あややん 04/06/12-08:42 No.58 というか彼の心となって - みれち〜 04/06/12-13:06 No.60 Re: というか彼の心となって - tamb 04/06/12-21:03 No.62 ゲッ。 - のの 04/06/13-23:53 No.67 ヤパーリ - みれち〜 04/06/14-20:32 No.68 Re: ヤパーリ - tamb 04/06/15-22:03 No.76 Re^10:オレなんか冗長の塊だ。 - tamb 04/06/12-21:02 No.61 Re^11:オレなんか冗長の塊だ。 - Kazu 04/06/15-21:45 No.74 Re^12:オレなんか冗長の塊だ。 - tamb 04/06/15-22:02 No.75 Re: ここで投稿しても良いのかにゃ? - tamb 04/06/25-21:01 No.103 Re^2: ここで投稿しても良いのかにゃ? - あややん 04/06/27-15:36 No.104 Re: ここで投稿しても良いのかにゃ? - みれあ 04/07/08-19:06 No.130
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タイトル : ここで投稿しても良いのかにゃ? 記事No : 28 投稿日 : 2004/05/18(Tue) 21:01 投稿者 : みれあ
とか言いつつ既に投稿するあたり確信犯(爆
夏の暑い日。 目の前で微笑む君。 一瞬の後消えたそれは、幻だったのだろうか。
---- Neon Genesis Evangelion Side Story 「揺れるのは、心」 ----
僕は額の汗を拭うと、そこに居た「君」に目を向けた。 当然そこには何もなかったけれども、一瞬君の姿を見れたことはそれだけで僕にとって嬉しかった。 まだ僕は、君のことを忘れていないと分かったから。 まだ君は、僕のことを覚えていると分かったから。 だから僕は、また道を歩き始めた。
「ごめん、綾波。 遅れてごめん」 「気にしてないわ」
そう言った綾波の機嫌が悪いのは、いくら僕でも分からないわけがなかった。 待ち合わせに30分も遅れてきて、不機嫌なわけはないだろう。 だけど僕は知っている。 実は彼女が、そんなこんなで僕が遅れてきたり、彼女が遅れたりというアバウトな待ち合わせ、というかアバウトな生活を楽しんでいることを知っている。
続きます。つうかまだ書きあがってません。 tamb師匠、このまま公開とかしないで下さい(爆
#突っ込み歓迎(爆
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タイトル : Re: ここで投稿しても良いのかにゃ? 記事No : 30 投稿日 : 2004/05/18(Tue) 21:11 投稿者 : tamb
> #突っ込み歓迎(爆
では突っ込みます(笑)
> 待ち合わせに30分も遅れてきて、不機嫌なわけはないだろう。
「不機嫌でないはずはない」だろうな、やっぱり。
サイトめぐって小説読んでて、冒頭このくらい読んで面白くなさそうならスルーですが、 このくらい書けていればスルーはしません。続き、期待してます。 でも連載もありますよね(笑)。
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タイトル : Re: ここで投稿しても良いのかにゃ? 記事No : 35 投稿日 : 2004/05/19(Wed) 21:26 投稿者 : みれあ
> サイトめぐって小説読んでて、冒頭このくらい読んで面白くなさそうならスルーですが、 > このくらい書けていればスルーはしません。続き、期待してます。
どもです;;
> でも連載もありますよね(笑)。
はて、何のことですか?(殺
丸ごと変更。
夏の暑い日。 目の前で微笑む君。 一瞬の後消えたそれは、幻だったのだろうか。
---- Neon Genesis Evangelion Side Story 「揺れるのは、心」 ----
僕は額の汗を拭うと、そこに居た「君」に目を向けた。 当然そこには何もなかったけれども、一瞬君の姿を見れたことはそれだけで僕にとって嬉しかった。 まだ僕は、君のことを忘れていないと分かったから。 まだ君は、僕のことを覚えていると分かったから。 だから僕は、また道を歩き始めた。
「ごめん、綾波。 遅れてごめん」 「気にしてないわ」
そう言った綾波の機嫌が悪いのは、いくら僕でも分からないわけがなかった。 待ち合わせに30分も遅れてきて、不機嫌ではない筈はないだろう。 だけど僕は知っている。 実は彼女が、そんなこんなで僕が遅れてきたり、彼女が遅れたりというアバウトな待ち合わせ、というかアバウトな生活を楽しんでいることを知っている。 でも、僕が息を整えて、「行こう」といったそのときには、これから先を思ってさすがに彼女も少し表情を固くした。 あれから、時間の感覚が狂ってしまったような気がする。 彼女とどこかへ行ったりした記憶は大分古いものになっているのに、「あの日」のことはまだごく最近のことのような気がする。 僕らは誰も居ない電車へと、「政府特別」と書かれた電車へと乗った。 誰も居ない電車に二人で、何処までも、何処までも、黄昏も夕闇も抜けて、二人。 どれだけ経ったかも分からないほどの時間を過ぎて、ようやく僕らは目指したところへ着いて、降り立った。
第三新東京市。
サードインパクト以来放棄され、再開発も行われぬまま朽ち果て逝く、かつての都市。 どこか逃げ出したくなる衝動に駆られながら、自分に言い聞かせるように呟きつつ、駅を出ると街を眺めた。
「逃げちゃダメだ」
どんどん支離滅裂になってきた気がします(汗 どうやらこれは完成稿ではなくプロットだったようですね(爆
えと、まだまだ途中です;; やはり考えながら書くのは難しい(冷汗
次はいつでしょう。気がつけば修学旅行も近いし(爆 お土産買って欲しい人はこの指止まれ〜(違
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タイトル : 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; 記事No : 43 投稿日 : 2004/05/21(Fri) 21:14 投稿者 : みれあ
夏の暑い日。 目の前で微笑む君。 一瞬の後消えたそれは、幻だったのだろうか。
---- Neon Genesis Evangelion Side Story 「揺れるのは、心(仮題、派手に仮題)」 ----
僕は額の汗を拭うと、そこに居た「君」に目を向けた。 当然そこには何もなかったけれども、一瞬君の姿を見れたことはそれだけで僕にとって嬉しかった。 まだ僕は、君のことを忘れていないと分かったから。 まだ君は、僕のことを覚えていると分かったから。 だから僕は、また道を歩き始めた。
「ごめん、綾波。 遅れてごめん」 「気にしてないわ」
そう言った綾波の機嫌が悪いのは、いくら僕でも分からないわけがなかった。 待ち合わせに30分も遅れてきて、不機嫌ではない筈はないだろう。 だけど僕は知っている。 実は彼女が、そんなこんなで僕が遅れてきたり、彼女が遅れたりというアバウトな待ち合わせ、というかアバウトな生活を楽しんでいることを知っている。 でも、僕が息を整えて、「行こう」といったそのときには、これから先を思ってさすがに彼女も少し表情を固くした。 「あの日」を確かめに行かなくてはならない。 僕らは誰も居ない電車へと、「政府特別」と書かれた電車へと乗った。 誰も居ない電車に二人で、何処までも、何処までも、黄昏も夕闇も抜けて、二人。 どれだけ経ったかも分からないほどの時間を過ぎて、ようやく僕らは目指したところへ着いて、降り立った。
第三新東京市。
サードインパクト以来放棄され、再開発も行われぬまま朽ち果て逝く、かつての都市。 逃げ出したくなる衝動に、過去から逃げ出したくなる衝動に駆られながら、自分に言い聞かせるように呟きつつ、駅を出ると街を眺めた。
「逃げちゃダメだ」
はっきり言って、ここに居るのが僕一人ならもう逃げ出していただろう。 隣に綾波が居てくれなければ。 彼女は、躊躇ったかのように立ち止まる僕の手を取り、「行きましょう」と前へ出た。 やっぱり綾波は強いな、と無責任なことを思った僕だったが、そのとき彼女の背中が震えているのに気がついた。 よく考えればそれは当然の事だった。 僕にとってもここに来るのは辛いけれども、彼女にとっても同じくらい、いやそれ以上に辛いのだろう。 それでも、彼女にとってはここが、紛れもなく「故郷」であり、要するに14まで生まれ育ったところなのもまた事実だ。 結局のところ、僕らは変わらないんだな、と思うと少し楽になった。
「ごめん」 「何が?」 「あ……いや、つい。 ごめん」 「変わってないのね」
つい口をついて出ただけの「ごめん」だったけれど、綾波はなぜか大げさとも思えるほどに笑った。
「行こう」
僕らはまず、かつて綾波が暮らしていたアパートを目指した。 何年もたっていたから記憶も薄れていて、さらには戦闘による破壊の痕もあって少し迷ったけれども、アパートは確かにそこに記憶どおりの姿を晒していた。
「有ったね」 「ええ」
僕は当たり前のような感想を溢した。 あの「使途」と戦った日々はやはり幻でなかったんだ、とは思ったがかといってそれほどの感慨は招かなかった。
「中、入る?」 「いいわ、入らなくても」
結局、僕らは中に入らずそのまま次を目指した。
疲れた〜(爆
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タイトル : Re: 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; 記事No : 49 投稿日 : 2004/05/29(Sat) 20:58 投稿者 : tamb
続きまだ?(笑)
ちょっとののさんっぽいかもな。文章が。
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タイトル : Re^2: 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; 記事No : 50 投稿日 : 2004/05/30(Sun) 11:18 投稿者 : みれち〜
> 続きまだ?(笑)
ちょっと疲れてるんで(爆
> ちょっとののさんっぽいかもな。文章が。
マジっすか? というか、最近1人称の方が圧倒的に書きやすいことに気付いてしまったんですが(汗
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タイトル : Re^3: 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; 記事No : 51 投稿日 : 2004/06/09(Wed) 21:46 投稿者 : tamb
>最近1人称の方が圧倒的に書きやすいことに気付いてしまったんですが(汗
ただ一人称だと「登場人物の知らない事実は書けない」という問題があるんですわな。 だから話を展開させるのが難しい場合がある、と。セリフが妙に説明口調になったりして。 そうなると視線の転換をしないといけなくなるんですが、これはこれで難しい。漫画と かだとフキダシの外に心象を書くという技術が確立してるんでイケるんですが、小説だと なかなか上手く行かない。近辺だと、最近のあいださんは相当いい感じかなと思います。
関連でkameさんの「夢祭」を読み返したりしたんですが、流石というか、手慣れた感じ。 冷静に読むと強引な感じもするけど、そういう印象は全然ないんですな。どうやったらこ んな風に自然に切り替えられるのか、見当もつかんですわ(^^;)。
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タイトル : Re^4: 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; 記事No : 52 投稿日 : 2004/06/10(Thu) 13:39 投稿者 : あいだ
> なかなか上手く行かない。近辺だと、最近のあいださんは相当いい感じかなと思います。
うぉ!? 私ごときの名前が・・・お恥ずかしい限りでございます(ペコペコ 最近、と言いますと、やはり『You’re my only Shinin’moon』ですかね? アレはあまり視点切り替えはないんですが・・・どの拙作の事やらさっぱり(汗
> 関連でkameさんの「夢祭」を読み返したりしたんですが、流石というか、手慣れた感じ。 > 冷静に読むと強引な感じもするけど、そういう印象は全然ないんですな。どうやったらこ > んな風に自然に切り替えられるのか、見当もつかんですわ(^^;)。
さすがですねー。ちょっと長い(冗長)かな、と言う気もしないではないんですが、それぞれに余分な要素を感じさせないのは見事というか。 視点切り替えの見事さは見習いたい所。
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タイトル : Re^5: 一体いつになったら最後まで行き着くのだろう;; 記事No : 53 投稿日 : 2004/06/10(Thu) 19:48 投稿者 : tamb
>お恥ずかしい限りでございます(ペコペコ
いや、ほんとにそう思うんで、別にペコペコする必要はないんですが(^^;)。ここんとこ 「人称の切り替えが不自然」とかそういうダメ出しがないでしょ?(笑) もっとも、単に私が「慣れた」という可能性は否定できないんですが(爆)。まぁでも慣れ ようが何しようがいい感じと思うのは事実なんで、それに文句を付けられる筋合いはない わな(笑)。
>やはり『You’re my only Shinin’moon』ですかね?
じゃなくて、「キミが、いないから」の方ですね。
『You’re my only Shinin’moon』は、例の企画全部にスレ立 てるかどうしようか、立てるなら作者にメールしなきゃなとか思ってるところ。つか、と りあえず全部読まねばならんな、と(笑)。あれでしたらあいださん、立てちゃって下さい。
「夢祭」 >ちょっと長い(冗長)かな、と言う気もしないではないんですが
そうですね。確か御自分でもどこかに「自分の作品は冗長」とお書きになっていたと思い ます。しかしそれが氏の持ち味というか、書きたいことは書く、という事なんじゃないか と。それにやっぱり
>余分な要素を感じさせない
ですから、結果として冗長ではないのかもしれませんね。
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タイトル : Re^6:オレなんか冗長の塊だ。 記事No : 54 投稿日 : 2004/06/11(Fri) 04:03 投稿者 : のの
どもです、なるほど、そういやありましたなこの掲示板。 本チャンの方でミレさんの「ののさんっぽいと言われた」発言はここからだったのね。なる。確かに似てる(笑)
最近はすっごいマジメな話ばっか書いてるので重苦しいグルーブ感といいますか、僕のテンションがそんななんで書いてるとそういう雰囲気になってしまうのがね。そういうのは書いたら修正したいところです。 次の次に書く話はわりかしポップな、というかまあそれほど緊張感のある話ではないので、そういうのを気をつけられたらいいかなとかひとりで思ったり。
なにはともあれミレさんつづき期待っす。 おたがい精進しましょう、若者同士(笑) そういや「シンジ君とほとんどトシがかわらぬSS屋はオレぐらいだぞ。みんながさっぱり忘れてる中学生の視点てヤツでSS書くぜ」とか意気込んでたのがなつかしいなあ。 すっかり忘れたもんな、中学生の視点なんて(爆)
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タイトル : Re^7:オレなんか冗長の塊だ。 記事No : 55 投稿日 : 2004/06/11(Fri) 17:00 投稿者 : あややん
> おたがい精進しましょう、若者同士(笑)
ガ━━━━(゜Д゜ )━━━━━━ン! 俺は若者じゃないのっ!???? ・・・_| ̄|○
> そういや「シンジ君とほとんどトシがかわらぬSS屋はオレぐらいだぞ。みんながさっぱり忘れてる中学生の視点てヤツでSS書くぜ」とか意気込んでたのがなつかしいなあ。 > すっかり忘れたもんな、中学生の視点なんて(爆)
過ぎ去りし過去を思い出す(遠い目) ・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ グハァ ハァハァハァ 死ぬかと思った・・・(爆)
大丈夫、私の心は中学生の時のままです(笑) このまま書いても問題ナッシング!!(爆)
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タイトル : Re^8:オレなんか冗長の塊だ。 記事No : 56 投稿日 : 2004/06/11(Fri) 18:38 投稿者 : tamb
>俺は若者じゃないのっ!????
綾吉さんはこっちの領域ですね(笑)。
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タイトル : Re^9:オレなんか冗長の塊だ。 記事No : 58 投稿日 : 2004/06/12(Sat) 08:42 投稿者 : あややん
> >俺は若者じゃないのっ!???? > > 綾吉さんはこっちの領域ですね(笑)。
ガ━━━━(゜Д゜ )━━━━━━ン! やっぱりそうなのか・・・_| ̄|○ 「あやじい」とか呼ばれちゃうし・・・・ もう引退だな(爆)
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タイトル : というか彼の心となって 記事No : 60 投稿日 : 2004/06/12(Sat) 13:06 投稿者 : みれち〜
いつの間にレスがこんなに増えたんだ!!!(爆
私が1人称を得意とする理由 1.いつもシンジになりきって書いている(事が多い) 2.だからシンジ周辺以外をあまり書かない(汗 3.よって1人称でも変わらない(爆
4.さらにシンジになりきっているので彼そのもので書ける1人称の方が得意(ぉ
と言う理由で得意なんですが・・・私って変わり者なんでしょうか?
>若さ 年齢関連と言えば甘い(苦い?w)想い出が。 かつて赤月のチャットで年齢をばらしたんですが、その際に 「マジですか?」 「普通に20代ぐらいだと思ってた」 ・・・・・・そんなに大人でしたか? 念のために言うと危ない発言は(あのころは)控えてたんですが・・・w
ちなみに心も体も中学生。お姉さまより余裕で若いですw 私は上記のようにシンジ心理なので中学生らしく来てると思うんですがねぇ・・・どうでしょう、師匠?(笑
続きどうしよう?w
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タイトル : Re: というか彼の心となって 記事No : 62 投稿日 : 2004/06/12(Sat) 21:03 投稿者 : tamb
>と言う理由で得意なんですが・・・私って変わり者なんでしょうか?
マジレスすれば、それは得意というより他が書けないと言った方が(爆)。 まぁしかし中途半端にオールマイティよりは秀でたものがあった方が良いですんで、 突き進むが吉でしょう。
>そんなに大人でしたか?
大人というより年齢不詳な感じだった。
>お姉さまより余裕で若いですw
若さは仮面ですよ。ね、あいださん(爆)。
>続きどうしよう?w
書け。
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タイトル : ゲッ。 記事No : 67 投稿日 : 2004/06/13(Sun) 23:53 投稿者 : のの
中○生!? ウッソだー(爆) 高○生だって認識してたんですけどね、うはは。 つーことは僕より「下の世代」っすね、むふふ。 まあ考えてみれば僕もSS書き始めたのおんなじくらいだしな…
ちなみに1人称は言葉づかいに気をつけないといけないっすよ。 シンジくんらしからぬ口調になったりせぬよう、ね。 あんましケアしきれてない僕が言うのもナンですが…(汗) 三人称は書き慣れてないとおっそそしく単調になるからねえ。どっちがどうとも言えないけど、三人称にはEOE後とか、状況設定が必要になる話のときに使う傾向にある、かなあ?
なんにせよ、つづき待ってますぜ(自分は棚上げ)
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タイトル : ヤパーリ 記事No : 68 投稿日 : 2004/06/14(Mon) 20:32 投稿者 : みれち〜
どうしてなんだろう…; 別に大人びた言動も、大人な暴走も控えているはずなのに…(本当か?
いや、「小学生ですか?」とか聞かれると激怒しますが(爆)年を上に見られる分には別に悪い気は… とにかくシンジ君より学年は一つ上、年齢は現時点では同じのまだまだヤングです(死語?w
> ちなみに1人称は言葉づかいに気をつけないといけないっすよ。
どもどもです。 ただ、私は思考回路をシンジに切り替えているので、あまり違和感が生じない気が…(マテマテ
えと、私の作品レベルの低さはまあいいとして、三人称と一人称、一番実感として感じるのは執筆スピードですね。 一人称ならあり得ないぐらい速く書ける(こともある)ので。
え、続き?
……ちょっと他のネタがぁ!?(逃げ? 勿論書きますよ、そのうちw
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タイトル : Re: ヤパーリ 記事No : 76 投稿日 : 2004/06/15(Tue) 22:03 投稿者 : tamb
>年齢は現時点では同じのまだまだヤングです(死語?w
ナウなヤングのハートを鷲掴みにしたいところですな(笑)。いや、ホントは別にそんなこ としたくないんだけど(笑)。
>一番実感として感じるのは執筆スピードですね。
私は一人称の方が遅い。だから「離れて〜」も遅い。わはは。
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タイトル : Re^10:オレなんか冗長の塊だ。 記事No : 61 投稿日 : 2004/06/12(Sat) 21:02 投稿者 : tamb
> もう引退だな(爆)
楽しい老後はこれからですよ(爆)。
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タイトル : Re^11:オレなんか冗長の塊だ。 記事No : 74 投稿日 : 2004/06/15(Tue) 21:45 投稿者 : Kazu
> > もう引退だな(爆) > > 楽しい老後はこれからですよ(爆)。
え〜、はじめましてKazuです。 (tambさんは、はじめましてでは無いですが。) 読んでて思ったんですけど、そんなにお年を召していらっしゃるんですか? それと、tambさんに送ったSSはどうですか?
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タイトル : Re^12:オレなんか冗長の塊だ。 記事No : 75 投稿日 : 2004/06/15(Tue) 22:02 投稿者 : tamb
ども。ここでは初めまして。
>そんなにお年を召していらっしゃるんですか?
召してます(号泣)
>それと、tambさんに送ったSSはどうですか?
ちょっと待って下さいませ。
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タイトル : Re: ここで投稿しても良いのかにゃ? 記事No : 103 投稿日 : 2004/06/25(Fri) 21:01 投稿者 : tamb
続き催促上げ(爆)
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タイトル : Re^2: ここで投稿しても良いのかにゃ? 記事No : 104 投稿日 : 2004/06/27(Sun) 15:36 投稿者 : あややん
> 続き催促上げ(爆)
便乗w
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タイトル : Re: ここで投稿しても良いのかにゃ? 記事No : 130 投稿日 : 2004/07/08(Thu) 19:06 投稿者 : みれあ
夏の暑い日。 目の前で微笑む君。 一瞬の後消えたそれは、幻だったのだろうか。
---- Neon Genesis Evangelion Side Story 「揺れるのは、心(仮題、派手に仮題)」 ----
僕は額の汗を拭うと、そこに居た「君」に目を向けた。 当然そこには何もなかったけれども、一瞬君の姿を見れたことはそれだけで僕にとって嬉しかった。 まだ僕は、君のことを忘れていないと分かったから。 まだ君は、僕のことを覚えていると分かったから。 だから僕は、また道を歩き始めた。
「ごめん、綾波。 遅れてごめん」 「気にしてないわ」
そう言った綾波の機嫌が悪いのは、いくら僕でも分からないわけがなかった。 待ち合わせに30分も遅れてきて、不機嫌ではない筈はないだろう。 だけど僕は知っている。 実は彼女が、そんなこんなで僕が遅れてきたり、彼女が遅れたりというアバウトな待ち合わせ、というかアバウトな生活を楽しんでいることを知っている。 でも、僕が息を整えて、「行こう」といったそのときには、これから先を思ってさすがに彼女も少し表情を固くした。 「あの日」を確かめに行かなくてはならない。 僕らは誰も居ない電車へと、「政府特別」と書かれた電車へと乗った。 誰も居ない電車に二人で、何処までも、何処までも、黄昏も夕闇も抜けて、二人。 どれだけ経ったかも分からないほどの時間を過ぎて、ようやく僕らは目指したところへ着いて、降り立った。
第三新東京市。
サードインパクト以来放棄され、再開発も行われぬまま朽ち果て逝く、かつての都市。 逃げ出したくなる衝動に、過去から逃げ出したくなる衝動に駆られながら、自分に言い聞かせるように呟きつつ、駅を出ると街を眺めた。
「逃げちゃダメだ」
はっきり言って、ここに居るのが僕一人ならもう逃げ出していただろう。 隣に綾波が居てくれなければ。 彼女は、躊躇ったかのように立ち止まる僕の手を取り、「行きましょう」と前へ出た。 やっぱり綾波は強いな、と無責任なことを思った僕だったが、そのとき彼女の背中が震えているのに気がついた。 よく考えればそれは当然の事だった。 僕にとってもここに来るのは辛いけれども、彼女にとっても同じくらい、いやそれ以上に辛いのだろう。 それでも、彼女にとってはここが、紛れもなく「故郷」であり、要するに14まで生まれ育ったところなのもまた事実だ。 結局のところ、僕らは変わらないんだな、と思うと少し楽になった。
「ごめん」 「何が?」 「あ……いや、つい。 ごめん」 「変わってないのね」
つい口をついて出ただけの「ごめん」だったけれど、綾波はなぜか大げさとも思えるほどに笑った。
「行こう」
僕らはまず、かつて綾波が暮らしていたアパートを目指した。 何年もたっていたから記憶も薄れていて、さらには戦闘による破壊の痕もあって少し迷ったけれども、アパートは確かにそこに記憶どおりの姿を晒していた。
「有ったね」 「ええ」
僕は当たり前のような感想を溢した。 あの「使途」と戦った日々はやはり幻でなかったんだ、とは思ったがかといってそれほどの感慨は招かなかった。
「中、入る?」 「いいわ、入らなくても」
そういって綾波は去ろうとしたけれど、僕はふとどこか寂しげな彼女の背中を見るとなぜか立ち去りたくなくなった。
「……入ろう」
綾波は何も言わなかったけれど、僕にはついてきた。
中は相変わらずの殺風景だったけれど、やはり懐かしさのようなものが確かにあった。 綾波自身はどう考えているのかな、と僕はふと思って彼女のほうを見た。 彼女は泣いていた。
「どうしたの?」 「少し……昔を思い出してたから」 「そう…」
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