Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.6 ) |
- 日時: 2009/06/28 23:10
- 名前: tamb
- 二人目の方でHoffnungさんの発言から削除した部分は
「綾波を...返せ!!」
でございました。
しかしLRS的には、シンジがレイに弁当作るだの「レイはシンジとゲンドウの仲を深める ために親しい仲間を招待して手料理を振舞うことを提案、ゲンドウも了解する」だのレイ もアスカも手がバンソウコウだらけだの、「綾波を返せ!」だの「綾波は綾波だ!」だの、ア スカはツンデレだし(そうか?)、フラグは立ちまくってるし、ちょっと前どころか公開 前なら「こんなのレイじゃないよな」とか言われまくるような展開だわな。
ああ早く見たい。でもしばらくは行けない。そうなるとパンフレット売り切れと再入荷の タイミングが難しいな。
何にしても私は庵野氏を信用してないので(^^;)、あんまり浮かれすぎないようにしたい。 今回はともかく、次の展開を考えると。
でも今回ばかりは炎上させてもらおうと思ったりもする。うおお。
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Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.7 ) |
- 日時: 2009/06/29 16:50
- 名前: tamb
- 不意に時間が空いたので見てきた。
まずは忘れないうちに、
■鯖さん たぶん鯖さんくらいしかわからないと思うんで聞きますが(まっこうさんなら一発なん だろうけど)、謎の円盤UFOネタってどこで出てきましたかね? エンドロール見るまで 気づかなかったんですけど。
■これから見る皆様、あるいはラストを良く憶えてる皆様 ほぼラスト、マリの「へっくしょん」の直後あたり、レイとシンジ(初号機)ってキス してましたか? レイが目を閉じてたのは間違いないと思うんですけど、ぶっちゃけた話 が涙でスクリーンがかすんで良く見えんかった。
さて。
上のレスでも書いたように「浮かれすぎないように」という方向で見てたので、最初は 加持さんて英語上手いんだなーとかマリも悪くないなーとかいくらなんでもアスカはパン ツ見せすぎだろ(そして可愛すぎ。笑えるんだとか)とか思いながら見てた。レイは可愛 い表情見せるし、秘密(内緒だっけ?)とか、ここまでやっていいのかと。ぽかぽかもそ う。アスカのビンタを受けるってのは甘受するって事だと読んでて、何が違うのかなと思 ってたんだけど、ガードするんですな。日本語がぎこちなかったりする(ゲンドウとの食 事のシーン。レイの前にあるのが薬だった事にも注目)のもどうかと思った。 要するに、レイは虚無を志向するという設定を所与のものとして、我々が十年以上にわ たって彼女をそこからどう脱却させるか、つまり周囲にどうやって関心を持たせるかに腐 心して来たのに対し、庵野秀明は「エヴァって俺の物語だから」と言わんばかりに強引に、 端的に言ってやや説得力に欠きながらもそれを実現させてしまったわけだ。ぶっちゃけこ れは反則であろう。 エヴァが情念で動くなんて、スパシンじゃないか。 だがしかし。シンジにA.T.フィールド(とあえて書く)をぶち破って「来い!」と叫ば せてしまったのだ。「来て」ではなく「来い」と。これ以上何か言うべきことがあるだろ うか。これだけで十年は生きていける。最初っからこういう風に作ってくれればここまで はまることもなかった。 あっちこっちでLRSフラグ立ちまくりとか書いてあるけど、これはもはやそういうレベ ルではない。立ったフラグは完全に回収し、成立している。ここから何かあるとすれば、 新たなフラグが立った場合だ。 見てる時は、これはフラグと言えるのかという不安はあった。レイはシンジを、ゲンド ウとの関連で見ているからだ。食事会もそうだし、S-DATもそう(ぽかぽかはやや異なる と思うが)。 だが、シンジの差し出した手をレイがつかんだ時点で、そんなのはもう関係ないのだ。 セカイ系臭漂うけど、もうそれでもいい! 幸せになれ。幸せは歩いては来ないのだから。 物語をビルドゥングスロマンにしようという意思(大人になれ)があまりにも明確に見 て取れる以上、どう転んでも悪いものにはならないはずだ。頼むぜ!
書いてて熱くなってしまいました(^^;)。
なんかねー。細かい演出上の不満とかはあるんだよね。ダミーシステムはオフにできな いとか、「ダミーシステムが停止信号を受け付けません!」「なんだと!」的な演出を入 れておけばアスカを助けられないってシーンにも説得力が出るだろうし。他にもあったは ずだけど忘れた。でもラストがあれだったから、私はもうそれでいい。残る問題は二人を どうサルベージするかだけど、何とかしてくれるだろう。裸で抱き合って出てきたりした ら悶絶する。予告にリナレイとか出てきてて不安だけど、きっと何とかしてくれる。 上のレスには「私は庵野氏を信用してない」とか書いておきながら、この全幅の信頼は なんだw 「序」の時点での赤い海って何なんだとか、「崩壊する碇シンジの物語」とか もうどうでも良くなってるな(笑)。
トウジがヒカリを抱き締めてた。 ミサトが1佐だった。 弐号機の登場シーン、空中でのボディコントロールがあまりに見事だった。 「じゃあねネルフの子犬ちゃん」は「ワンコちゃん」だった(よな?) 綾波の料理って大丈夫かなってのはよかった。モロにFFだけど(笑)。 鯖さんご指摘の携帯着信音。あれ使いたい。俺の携帯はwaveデータを着信音にできるの だろうか? パンフ売り切れてた(泣)。また行かなきゃ。
最後に。 アスカ頑張れ。このままでは終わらないぞ。アスカはもはや他人の目を気にして生きて はいない。ならば必ず未来はある!
だからエヴァじゃなくてヱヴァ、惣流じゃなくて式波なのかもしれんけど。
思い出したらまた書こう。
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Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.8 ) |
- 日時: 2009/06/29 22:18
- 名前: tamb
- いまだに仕事にならねぇw
「来い!」のあと、レイのセリフは「シンジ君」だった? 「碇くん」じゃなくて?
レイが包丁持ってるシーンも良かったよなー。 水族館はデートじゃなかったけど、その研究所に入る前の滅菌処理は男女別にするべきで はなかっただろうか(笑)。
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Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.9 ) |
- 日時: 2009/06/29 23:17
- 名前: のの
- >「来い!」のあと、レイのセリフは「シンジ君」だった? 「碇くん」じゃなくて?
・ぶっちゃけ「来い!」と言った時点で興奮で針が振り切れてそこまでは憶えてません(^^; でもシンジ君、ではなかったと思うけどなあ?
・ワンコちゃん、でしたね。
・トウジ、抱き締めてましたね。ブラボー!
別のところで書いたのだけど、やっぱりもう「来い!」で全て良しです。 あまりに満たされてしまい、エピローグや次回予告はそれほど気にならなかった(笑) カヲルが来るのだろうとも予想できたし。
さあ公開は11年か、12年か!
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Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.10 ) |
- 日時: 2009/06/30 03:49
- 名前: 鯖
- >謎の円盤UFOネタってどこで出てきましたかね?
いやあ、小生も自信無いんですが、あれ?と思ったのはSHADAIR重輸送機っぽい機体が一瞬飛んでくシーン、なんですがカラーリングがSHADO所属機よりマットアローっぽかった様な気も・・・
あと、もしかしたら月面のシーンにSIDが出てた様な違うような(汗)ムーンベース関連はネタ色々使えそうですしね(笑)
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Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.11 ) |
- 日時: 2009/06/30 09:22
- 名前: 鯖
- >ぶっちゃけこれは反則であろう。
いやあ、正直、実は小生は
「ああ、『本来』のレイが帰ってきた。おかえり、俺達の綾波レイ。」
とか思って見ていたんですよ(笑)元々、こう言う考え方をする子なんだと。まあ、「尺におされて進行が強引過ぎた」気はしますけれども(苦笑)
ただ、テレビシリーズ中盤で崩壊し始めた世界において、彼女には「それを表現する機会・表現できる環境」が与えられていなかっただけなのだと。
ヒロインが話の「主軸」にしっかり乗れない程、物語の足腰は急速に衰え、焦点はボケていった。だから、同じ様に想い、考えていたとしてもそれは「空気感や僅かな台詞でのみ」表現されていたんだと。
そして、その侭23話まで走ってしまった。
だから、今回は過剰なまでに皆が「自分の気持ち」に饒舌だったように思います(笑)これは作り手側としては「前は演出と間だけで表現したらオマエラ誰も解らなかったろ!」「だから今回は誤解や見落としの余地なく、誰でも解るようにくどいくらいやってるんだよ!」と(猛爆)
レイの気持ち、的に表現すれば、
『前も、一生懸命やっていたの・・・でも、誰も気付いてくれなかったの。』
と(苦笑)そして、「前」によって既に構築されてしまった「誤解」、或いは「ヘンケン?」(笑) それを根底から「破」壊する為には、今回は「くどい、あざといくらいにやってやる!」と(笑)
まあ、それがどの程度効いたか、即ち「原点を主張」と理解されるか「新しい!今までを破壊して生まれ変わった!」と「誤解」されるかは結局見る人次第、と言う事なのでしょうが・・・
小生としては「新しい!破すげえ、前だったらこんなの考えられない」と言う方々で聞かれる言葉に対しては、「キミら節穴。それは綾波は長門のパクリ」と言うのと同じ「本末転倒」だと俺は思ってるよん♪」などと考えています(笑)
まあ、テレビシリーズ終了後の「投げ遣りなキャラ改変、粗製乱造」的描写(無論、旧劇場版含む)に慣らされてしまったり、カルト作品的扱いにより、変な意味で有名になってしまった頃から入ってきた「サブカルチャーの流行に乗るのが目的」の人々などは、言わば「改変後・劣化後の彼女しか知らない」んだろう、てな風にも思ってはいましたが(苦笑)
それを、本来の作者等が
「ああ、確かに俺らもあの時は投げ遣りになって無茶苦茶にしたよ。だけど、それを良い事にのその後はなんだ」「そんな勝手なオマエラの改変は粉々に「破」壊してやるよ!良いか、今から元に戻すからな!」
とやって居るんじゃないのかな、とか。
だから、あえて小生は
「御帰り、僕らのヒロイン。とても長い回り道だったけれど、それでも君は変っていないんだね。」
と言わせて頂こうと思います(笑)
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Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.12 ) |
- 日時: 2009/06/30 09:59
- 名前: 鯖
- うん、「破」は文字通り徹頭徹尾「レイを奪還する」と言う隠された?テーマがあった、と言う見方が出来ると思うのです。
そして、最後には「文字通り」「主人公の手で、主人公が自らの意思で全てを賭けて」レイをその手に奪還する。
あの「最強の拒絶タイプ」は同時に「業界やサブカルチャーや商業主義や知ったか振りの軽いブンカ人等、そしてそれにたかる有象無象」・・・そうしたドロドロと縺れ固まったエヴァ・ヱヴァを取り巻く言論、と言う「怪物」そのもの。
其処に「喰われ」、「取り込まれてしまった」『綾波レイ』を庵野氏ら「物語の持ち主」は、バケモノを「破」壊して、この物語を通じて「奪還」した・・・
新たなる、果てしなくライブ感覚の「龍退治」の物語でもあるんじゃないかと(笑)
母性論、と言う名のグレートマザーや、作品崩壊とともに其処に付き纏っていた「病んだ空気」とそれに呼び寄せられた無数の「悪霊」達(をい)が変じた巨大な「怪物」を屠り、その腹を切り裂いて「物語」を救出する。ある意味これもまたメタフィクションでもあるんじゃないか、と。
ぶった切られているのは、かつて旧世紀版を「持ち上げた」サブカル論壇・批評家らでもあり、それに踊ってしまった人々や「業界」でもある(苦笑)と。そして、それをなして初めて「物語の足並みはそろい、再び動き出す」のじゃないかと。
そう、新しいQuickening(胎動)向けて・・・
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Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.13 ) |
- 日時: 2009/07/01 12:49
- 名前: tamb
- ■謎の円盤UFOネタ
うむ。既に元ネタがわからん(^^;)。こりゃコア過ぎるな(笑)。
さて。 先の企画の総括で、私はこんなことを書いた。
> これが作品である以上、解釈は製作者の意図とは関係なく受け手個人に任されるべきだと > 思うからだ。どういう水準でどういうメッセージを込めて作品を作るのかは製作者の責任 > に他ならない。もちろん、これはどういう意味ですかと聞くのは有効である。だがそれが > 表現されているか否かを判断するのは受け手だ。表現されてるだろわかれよと言うのは― > ―なぜわからないのかと自問するならともかく――製作者の甘えでしかない。ただし、君 > はわからなくても良いと突き放す権利もある
私はエヴァにおけるレイを見て、製作者がヱヴァにおけるレイのような姿を表現しよう としているとは思わなかった。ただ、彼女は本来こうあるべきであろうし、それが自然で あるとは思った。だから、
> レイは虚無を志向するという設定を所与のものとして
と書いた。つまり、彼女は虚無を志向しているようにしか見えなかったけど、その理由 がどこにも見当たらなかったということ。 だから、
> 「前は演出と間だけで表現したらオマエラ誰も解らなかったろ!」
と言われれば「はい、わかりませんでした」と答えるし、
> キミら節穴
と言われれば、「はい節穴です、すいません」と答えるしかない。
でも、エヴァでヱヴァのようなレイを表現したつもりになっているのだとしたら、それ はとんでもない勘違い野郎だと、やっぱり思う。節穴かもしれない受け手側の権利として、 そう思う。 ついでに言うと、製作者側が本気で自分たちのことを物語の持ち主だと思っているなら、 物語を公開することの意味をどう考えているのか問うてみたいとも思う。
それから、この物語を龍退治とかになぞらえて解釈することには、少なくとも今のとこ ろは意味を見出せないので論じない。
ただ、やっぱり君はこんな娘だったんだよね、と言い、それを心から喜びたい。
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Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.14 ) |
- 日時: 2009/07/01 15:22
- 名前: 鯖
- スカイダイバーとかルナインタセプターみたいな「如何にも」な物は出さないだろう、とは思った訳ですが(笑)
輸送機の方は「民間機に偽装して物資の輸送に当る」割と地味な奴で、「シド」はSpease Intersept Directior・・・オープニング・ナレーションに出てくる迎撃の指揮管制を取る「コンピューター衛星」ですが・・・それかどうかあまり自信は無いです(苦笑)
>表現の「理解」
まあ、筋としては「客」に解れ、と作り手が強要する権利は全く無いですな。「買った物をどう使おうが」それは買った物の勝手・・・只、高価な「ビンテージの酒」を買ったは良いが、やっぱり味の良し悪しなんて解らないから適当にお惣菜にぶち込んで使う、としたらやっぱり「その味の貴重さを知っている人間」は「何てもったいない事をしやがる!」と思うと言う事はあるとも思いますが・・・
解れ、やってるのに解らないほうが悪い、と売った奴が言ったら傲慢なのですが、買った方も「味がわからない」としたら内心作った人間は悔しいとは思うでしょう。「解らない?だったら買うなよ!」と口に出して言わないかもしれないけれど「思った」所でそれは無理からぬこと、だと思うのです。
そして「味の全く解らない奴が『OO?あんなの大した事ぁないね』と言ったら殺意だって覚えるだろう」と。実際、消費者側の「味わう能力」を選ぶ嗜好品ってものは「そういうもん」だと思うんですよね。「良いものはだれにでもわかる」と言うのは「嘘」だと。それを味わうにはある程度の素養や感覚の鋭敏さを必要とするものだってあると。
それが「嗜好品」であり、創作もまた「それの一つ」だとは思います。
まあ、「エヴァ」の場合、作り手側が途中からやる気を失っていった、と言う捉え方も出来る物になってしまって居ますから「素晴らしい、貴重な材料を用いて途中まで稀有なものを作っていながら途中で諸般の事情から真面目に作ろうとしなくなった」、と言う意味では正にご批判の通りかもしれないとも思うのです。
その意味に置いては明らかに「作り手側の責任」、いや「責任放棄」はあったと思います。
勘違い野郎、ではなく無責任野郎、だったかもしれません。が、少なくとも小生は「その途上までは、それでも努力は放棄していなかった」とは思っています。
>製作者側が本気で自分たちのことを物語の持ち主だと思っているなら
これは小生の勝手な解釈であり、彼等がそう言っている訳では在りません(汗)が、少なくとも「それ位の気概は持って作ってもらいたい」とは思うのですよね。全ての創作物は自己言及に過ぎぬ、とまでは言わないのですが・・・
>ユング
まあ、所詮は「遊び」です(苦笑) が、前の「ブーム」に見られた「精神分析」ゴッコの薄っぺらさに辟易していた手合いとしては、「良いか、これが直球の構造なんだよ。相対主義とポストモダンゴッコでスカシてた奴等はメンタマひん剥いてよーく見とけや!」位は、「彼等」には言うのも悪く無いとは思っています(笑)
まあ、個人的「遊び」なのでさらと流して頂ければ良いのではないかと。
>ただ、やっぱり君はこんな娘だったんだよね、と言い、それを心から喜びたい。
御意!(喜)
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Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.15 ) |
- 日時: 2009/07/20 01:37
- 名前: aba-m.a-kkv
- あまりにLRSだということで、あやなまーが見ないわけにはいかない、ということで、
七年間貫いてきた主義を砕いて、新劇場版見てきました。
思うところ、突っ込むところ、苦笑いしたり、いぶかしんだりするところいろいろありますが。
震えました。
私にとって七年間という、ある意味長い期間を傾注心注してきたエヴァという物語だからこその震えというのでしょうか。
エヴァンゲリオンという未完の物語の、ヱヴァンゲリヲンという一つの答えなんだと思いました。
でも、エヴァFFを描くものとしては、すこし寂しい気もしますね。
でも、手を伸ばしてレイを掴んだシンジ君のことを、シンジ君の差し伸べた手を掴んだレイのことを、喜びたくてしかたがありません。
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