Re: ネモ氏参入記念作品 ( No.1 ) |
- 日時: 2010/12/29 22:40
- 名前: ねも
- 話がついておるがな!!!
いやはや、拙作にお話をつけていただけるとは、望外の喜びであります。 しかしあれですね、シンジくんが着々と聖人への階段を上っているような気がしてなりませんねww そのうち剃髪して出家しそうで心配ですな〜。
というわけで、何処さん初めまして。 いま一つ状況が把握しにくい(というかあんまり考えないで描いた)絵をここまで膨らませるとは恐ろしい方ですな。 楽しいお話にしていただいてありがとうございました〜!!
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Re: ネモ氏参入記念作品 ( No.2 ) |
- 日時: 2011/01/25 05:44
- 名前: tamb
- 世の中には妹萌えという言葉が存在する。そういう言葉が存在するからには実際に妹に萌え
てしまう兄もたとえごくわずかではあっても存在するのだと思われるけれども、実際に妹がい るという奴に話を聞くと異口同音に「ありえない」と言う。オレの妹はかわいいよと言う奴は それなりにいるが、萌えてると言う奴はいない。これは当たり前の話で、オレは妹に萌えてる と言った瞬間そいつは変態扱いだからである。
妹萌えの基本ってのはおにぃちゃあんすりすりあまあまってとこにあると思うんだが、ガキ の頃から一緒にいて、風呂も一緒に入ってて、とんでもなくわがままで(子供というのはわが ままなものだ)、しょっちゅう喧嘩してて、みたいな記憶が萌え感情をスポイルするのは当然 だと思われる。それが家族というもので、それは妹の方から見ても同じだと思う。
だが妹も時と共に成長していくものであり、いつまでも兄と一緒に風呂には入らんし、その 辺で着替えることもなくなるし、自分の部屋を要求するようになる。そこに断絶がある。そし てある日気づくと、オレの妹もこんなにかわいくなってとなり、そこに萌えという感情が発生 することはありえる。ポイントは断絶にある。 従って、
> 「…成る程…」「…慣れね…」
というレイとアスカの判断はある意味では正しい。ある意味では正しいが、妹や母親の裸を 見慣れていてもグラビアアイドルに炎上することは普通にあるので、
> 《大体あんたらだってプラグスーツ姿で…》
というミサトの見解もまた正しい。諸悪の根源はプラグスーツにあるのだった。
しかしこの話の最大の衝撃は
> 《大体あの生足にミニはいくら私服とは言え犯罪すれすれ…》
私服リツコさんは生足か!
> 《私ガーリックトースト…チーズ乗せで…》
そんなにニンニクが好きか(笑)。
> シンジくんが着々と聖人への階段を上っているような気がしてなりませんねww
全くです(笑)。いや、もしかするともこもこの厚着に萌え萌えになるかもしれんw
■初音ミク このあいだエリッククラプトンのオーガストというアルバムを久し振りに聞いたのだけれど、 あまりの古さというか懐かしい感じにびっくりした。この「ワールドイズマイン」もそんな感 じのサウンド。楽曲的には非常に優れている。十年位前なら普通に売れてて何らおかしくない。 逆に言えば、今という感覚を身につけるのがいかに難しいかということでもある。 「ワールドイズマイン」からどんなサウンドというか音をイメージしたかというと、今では 覚えてる人も少ないと思うけど、PSY・Sというバンドの音。せっかくなので貼ってみたりする。 これは「Parachut limit」という曲。サビの盛り上げ方とか、コンプの効いたギターとか、 「ワールドイズマイン」とは全然違うけど一連の初音ミクっぽい感じがしない? PSY・Sというバンドの音は私の好みとは全く異なるけど、一時期はなぜか集中的に聞いてた。 「Parachut limit」の入ってるアルバム「Non-Fiction」は88年のアルバム。20年以上前だw それは抜きにしても、まぁ「ワールドイズマイン」の方が洗練はされてるわな。
ちょっと気になって「ワールドイズマイン」の作者を調べてみたんだけど、今はプロとして 活動してる模様。前述の「今という感覚を身につけるのがいかに難しいかということでもある」 という言葉は撤回させていただきます(爆)。一回りしたのかもしれんけど、今の感覚に付いて いけてないのはオレだったw
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