Re: 三度目の春 ( No.1 ) |
- 日時: 2014/03/30 00:03
- 名前: くろねこ
- 史燕さんに触発されて自分も書いてみました。
勢いで書いたためまとまってないですが…。。
桜ネタは以前書いたことあるので焼き直しにならないように気を付けてみたり。 ぶっちゃけますと、病室でレイに桜を見せるシンジ君書きたかっただけな話です。
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Re: 三度目の春 ( No.2 ) |
- 日時: 2014/03/30 00:42
- 名前: 史燕
- レイのために桜を持ってくるシンジ、いいなあ
そして甘い、甘い、甘すぎる〜(byケンスケ) はい、そういうことです
くろねこさん、いつも素敵な作品をありがとうございます
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Re: 三度目の春 ( No.3 ) |
- 日時: 2014/04/06 03:09
- 名前: tamb
- 何となく流れがイタモノ(という言葉すら懐かしい)っぽかったのでドキドキしましたが、そんなことなくて良かった。
例えば
> 碇くんに告白をする女の子が劇的に増えたことが理由のひとつである。
こういう可愛さがとてもいいです。
> 綾波レイが帰ってきた、という話を聞きつけたNERV関係者に引き連れられ
ということは、真っ先にシンジの所に行ったみたいだし。 還ってこないレイをどうやって連れ戻すかというのは、まあある話で(例えばここだとaba-m.a-kkv氏の「Goat for AZAZEL」など)、私も次回連載長編の構想としてあった。 還ってこないのはそれなりの理由と決断があったはずで、それを転向させるにはそれなりの説得力が必要なのだけれど、「碇くんに告白をする女の子が劇的に増えた」というのは意外にも実に説得力がある。単に好きというだけではない、嫉妬という感情。彼女自身はそれを「酷く醜く滑稽な感情」というけれど、とても人間らしいし素敵なことだと思う。
あとシンジ君。
> 僕は綾波に夢中なんだって。
こういう場面で「夢中」という言葉を使える君もなかなか可愛い。綾波さんの隣にいるべきはやっぱりシンジ君だと思うね。
くろねこさんは「まとまってない」と書いてて、確かにまとまってるかそうでないかというとまとまってないですが(爆)、そのまとまりのなさ、つまりレイが自分を把握していないという部分がとても効果的で良いと思います。これ、理路整然と書かれるとたぶん魅力半減かと。 とてもよい作品でした。
最後にひとつ。
> 雪を一緒に見たかったの、と静かに答えた。
これは!(笑)
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