Re: contenerezza ( No.1 ) |
- 日時: 2018/10/06 23:53
- 名前: 史燕
- お久しぶりです。
そして似たような話ばかりで申し訳ありませんが、前回投稿したのと同じ紅茶のお話です。 レイとシンジで、それなりに違いが出せていればいいのですが。
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Re: contenerezza ( No.2 ) |
- 日時: 2018/10/10 12:50
- 名前: のの
- 拝読。
>レイとシンジで、それなりに違いが出せていればいいのですが。
より寂しい佇まいですね。 シンジはEOEを経て「日常に戻った」けれど、このレイからは「役割を失った」印象を強く受けました。 役割が最初からある人生、というのも、あまりいいものじゃないんだな、ということまで考えてしまいましたよ……。 若い頃はえてして自分の使命は何かなどと考えがちで、そういう意味ではレイもその呪縛から距離を置くことが大事で、やりたいようにやりゃいいのよ、と14歳のおじさんは思うのでした。
なんにせよ、二人がまた会えるようになることを祈るばかりです。
史燕さん、ありがとうございます。
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Re: contenerezza ( No.3 ) |
- 日時: 2018/10/11 21:53
- 名前: 史燕
- ○ののさん
感想ありがとうございます。 ――シンジにとっての日常、レイにとっての日常 ――エヴァのあった日常、エヴァのない非日常 このあたりが発想の根底にあるのですが、全然書けてませんね(爆)
>なんにせよ、二人がまた会えるようになることを祈るばかりです。
別れた二人の道が再び交わることがあるのか、それは私にもわかりません。 ただ、生きているということは、歩き続けるということなので。 彼らの歩む道に意味があるのか、使命があるのか。 それさえも、今後彼らが歩んだ先に見つかるものなのだと思います。
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Re: contenerezza ( No.4 ) |
- 日時: 2021/05/12 21:24
- 名前: tamb
- レイらしい。少し無頓着なところも、寂しげなところも。
生きる意味なんてのは設定されてるもんじゃなくて見つけるもんなんだよ、ということなんですよ。本当の自分探しとか、自分がそこにいていい理由なんて、意味がない。今の自分が本当の自分だし、それは変わってゆく可能性を持ったものだし、逆に言ってそこにいてはいけない理由ってなんだよって話です。なりたい自分になるしかないのです。そこにいたけれはいればいい。 ま、こういう開き直りというか悟りにも近い境地に至るには何十年もかかるわけだが。ぶっちゃけもう今さらどうしようもないんでね(笑)。
だから、逢おうと思えばまた逢えるんですよ。
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