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甘えさせて
日時: 2021/09/23 19:48
名前: ありやす

「ねぇ碇くん」と、呼ぶと碇くんは
「どうしたの綾波」って聞いてくれるから私は、
「ぎゅってして」と、お願いしてみると碇くんは
両手を広げて「おいで綾波」と一言、言ってくれた。
私はそれに甘える様にして碇くんの両手の中に収まる。
碇くんの体温が伝わってくるから温かいわ。
私が碇くんの体温で温まっていると碇くんは
私の頭を優しく撫でながら私に
「どうしたの綾波?」と、聞いてくれるから
「甘えたいの」と、言うと碇くんは私に
「いいけど綾波。でも、もう少ししたら
 アイたちが帰ってくるよ」と、言うから
私は「良いの。別に困る事では無いわ」と、
返すと碇くんは困り気味に
「そうなの綾波。でも夜ご飯、作らないとだよ」って言うけど
私は、「そう言うと思ったから、もう用意してるわ碇くん」って
言うと「そうなんだ綾波」ただ一言呆れながら返すけど
それが本心じゃない事はわかってるわ。
そんなやり取りをしてると私の頭を撫でる
手が止まってるから私は
「碇くん。撫でるのやめないで」ってお願いする。
私のお願いを聞いた碇くんは慌てて
「そうだったね綾波」って言って撫でるのを
再開してくれてた。
アイ達にはもう少し帰って来て欲しくないけど、
早く帰って来て欲しいわ。
どっちなのかしらと思わず心の中で笑いそうに
なったけどでも、もう少し碇くんには
甘えていたいわ。
メンテ

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Re: 甘えさせて ( No.1 )
日時: 2021/09/23 19:53
名前: ありやす

短いです。
でも書きたかったんです。
平日休みの碇くんにぎゅってして貰うのを
ねだるだけのお話です。
ただ、それだけです。

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Re: 甘えさせて ( No.2 )
日時: 2021/10/02 19:28
名前: tamb

 「〜だわ」という文末にうむとか思ったが、これは例の驚異的ラブラブ夫婦の話であった。そうとわかれば何ら違和感がない、というのも凄まじい話ではある。

 12行にもわたるセンテンスも凄いが、脳内思考は恐らく句点など使わない(と思う。読点はあるかもしれん)。それがそのまま外部に流出したと考えればありはあり。私も前にそういうのをやったことがあって、それはセリフだったんだけど、読点も改行もなく話も逸れまくるという脳内ダダ漏れ状態になって、それはそれでどうなの、という感じはある。
 ただこの話はそういう意味では全てが脳内ダダ漏れの話なので、全体としてどう扱うか、というのは難しい。あったかくなって落ち着くと文が短くなる、みたいな手はあるかもしれん。そういう時は何も考えてないだろうし。

 なんというか猫っぽいお話でした。この二人は80とかなってもこうなんだろうなー。

 そして、「甘えさせて」というのは、つい先日閉鎖してしまったXXXsさんのサイトに投稿させて頂いた私のデビュー作のタイトルでもある。今はもう読めなくなった。

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Re: 甘えさせて ( No.3 )
日時: 2021/10/11 20:27
名前: ありやす

そうです。
これを書いた時は何も考えずに書きました。
なので色々とおかしいですが、そう言って下さり
ありがとうございます。
こちらとしてもありがたいです。

確かにこれを書いた翌日に読み返しましたが
確かに猫っぽいですね(苦笑)

そうだったのでしたか。
それは読めないのが残念ですが仕方ないことですね。

メンテ

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