「綾波レイの幸せ」掲示板 四人目/小説を語る掲示板・ネタバレあり注意
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fld_nor.gif ツンデレイちゃん
投稿日 : 2009/05/31 00:00
投稿者 クロミツ
参照先
【タイトル】ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481616 (2147483647)
【 日時 】06/08/09 00:12
【 発言者 】クロミツ

◆朝のツンデレ

 「あ、おはよう綾波。」
 「・・・・・・・・・。」
 「あれ、聞こえなかったのかな?」
 「・・・聞こえてる。」
 「なあんだ、気が付いてたんならそう言って・・・。」
 「どう言えばいいの?挨拶を返して欲しいの?」
 「え?・・・あの、えーと・・・。」
 「私に挨拶するのはあなたの勝手。でも、それに応じる義務や任務は、私にはない。」
 「わ、わかったよ。・・・じゃ、先行くから。」
クイッ
 「な、なんだよいきなり?背中ひっぱったりして。」
 「・・・歩くのが速い。」
 「え?」
 「歩行速度を緩めて。私の歩幅だと駆け足になってしまう。」
 「でも、急がないと遅刻するよ?」
 「早足で歩くのは私のスタイルではない。普段のペースで歩けば、あと15分でたどり着く。」
 「ほら、時計見てよ、もう10分切ってるんだけど。」
 「朝のHRは厳密には授業とはいえない。一時限目に間に合えばいい。だからまだ20分以上余裕はある。」
 「・・・いいのかなぁ・・・。」
 「断っておくけど、あなたと一緒に歩きたいなんて一ミクロンも思ってない。そこを勘違いされると困る。
 でも登校ぎりぎりで駆け込むのはみっともない。ゆとりをもって歩きたい。ましてや私がパンを咥えて走るなど、
 言語道断。理由はそれだけ。」
 「だったら、もっと早く家を出ればいいと思うけど。」
 「・・・・・・・・・碇くんが遅いから。(ボソッ」
 「いま、何か云った?」
 「べつに。何か聞こえたとしてもそれは耳の錯覚。ただの幻聴か、或いはあなたの三半規管が異常をきたしたの。
 だから気にしないで。」
 「よけい気になるよ、そんなこと言われたら。」
 「とにかく、行きましょう。あなたは私の後ろを三歩以上五歩未満の間隔を空けてついてきて。」
 「・・・無茶いわないでよ・・・。」

  結局、レイがなぜか普段の倍以上の時間をかけて歩いたため、一時限目も遅刻した二人であった。


◆授業中のツンデレ

ヒュッッ
 ―――コツン

 「ん?ちぎった消しゴム・・・だれだろ?」
 後ろを振り向くシンジ。窓の外に視線を向けるレイ。
 「・・・まあいいか。」

ヒュッッ
 ―――コツン

 「まただ、こんなことやりそうなのは・・・。」
 後ろを振り向くシンジ。窓の外に視線を向けるレイ。
 「アスカはシンクロテストで帰ったし、トウジは爆睡中・・・他には居ないよなあ。」
 「こら碇、よそ見するな。」
 「す、すみません。」

ヒュッッ
 ―――コツン

 「しつこいなあ・・・ちょっとケンスケ、いい加減にしろよ。」
 「は、何言ってんのおまえ?」
 「さっきから消しゴムのきれっぱしが、僕の後頭部にポンポン当たっててさぁ・・・。」
 「・・・で、なんでオレなんだ?」
 「だって、こんなことしそうなのって、あとケンスケぐらいしか浮かばないし・・・。」
 「あのなあ、おまえの目の前に座ってるオレが、どうやったらおまえの後ろから消しゴム投げられるんだ?」
 「そ、そうだよね・・・でもおかしいなあ、じゃあ誰なんだろ?」
 「知るかよ。オレまで先生に怒られるのはゴメンだぜ。」
 「うん・・・ごめん、ケンスケ。」

ヒュッッ
 ―――ゴツッ・・・・・・コロコロ

 「ごつっ!って、今度は消しゴムそのものが飛んできた。」
 消しゴムを拾い上げると、カバーの付いてないまっ白な表面に、ひらがなで苗字がでかでかと書いてある。
 「あやなみ・・・?まさか。」
 慌てて後ろを振り向くシンジ。測ったようなタイミングで窓の外へ顔を向けるレイ。
 (綾波、何か用事でもあるのかな?)
 そうシンジが首を傾げたときチャイムが鳴り、授業が終わった。

 「あの・・・これ、綾波のだよね?」
 「ええ、落としたの。」
 「落とした?だってこれ、僕の頭に―――。」
 反射的に自分の席を振り返ると、この席から机4つ分ほど離れている。
 一体、どんな落とし方をしたらあそこまで放物線を描いて飛んでいくんだ?とシンジは思った。
 「落としたの。」
 ばっさりと断言するレイの瞳には意味不明な迫力がある。思わず気圧されるシンジ。
 「あ・・・そう・・・じゃこれ、落し物だから。」
 「あなたが拾ってくれたのね。だったらお礼をしないと。」
 「いや、お礼なんて・・・。」
 「遠慮しないでいい。その消しゴムあげるわ。」
 「え、でもこれが無いと、綾波こまるでしょ?」
 「大丈夫、まだ予備は沢山あるから。」
 弁当箱のようなレイのふで箱の中には、まったく同じ消しゴムがぎっしり詰まっていた。
 「ちなみに、その子は二人目。」
 「ふたりめ・・・って、この消しゴムのこと?」
 コクッとうなずくレイ。

 「大切にしてあげて。」
 「・・・・・・わ、わかったよ、ありがとう。」

 ぼろぼろに千切れた消しゴムを手にシンジはふと、一人目はどうしたのか、妙に気になった。


◆放課後のツンデレ

学校にて
 「あー終わった終わった。・・・あ、綾波、一緒に帰ろうよ。」
 「どうして?」
 「え?」
 「なぜ私が、あなたなんかと一緒に帰らなければいけないの?」
 「・・・え、えーと・・・ごめん、一人で帰るよ。」

 てくてく

 「あの、綾波・・・?なんでついて来るの?」
 「帰る方向がたまたまあなたと同じなだけ。勘違いしないで。」
 「そ、そうか、ごめん。」

 てくてく

 「じゃあ僕、こっちだから。またあした学校で。」
 「・・・お腹、減ってない?」
 「え?」
 「お腹、空いてるでしょ。」
 「いや・・・べつに。」
 「いまは午後5時を過ぎたところ。間食をしないで通常の学校生活を営んでいれば、そろそろ空腹を覚えていいはず。」
 「まあ、そういわれると、少しは・・・。」
 「じゃあ、行きましょう。」
 「行く・・・?あの、話が全然見えないんだけど。」
 「夕飯の材料を買う必要がある。断っておくけど、碇くんがお腹が空いたと言うから、仕方なくつきあうの。」
 「は、はあ・・・それはどうも。」
 「ぼーっと立ってないで早く歩いて。6時までのタイムセールに間に合わない。」
 「・・・意外と庶民的なんだね、綾波。」

デパートにて
 「えーと、材料はこれで一通りそろったかな。」
 「肉・・・入ってる。わたしが肉を嫌いという設定、もう忘れたの?」
 「あ!ごめん。ついうっかり。」
 「嘘、わざと入れたくせに。好きな女の子にわざと意地悪するのは、統計学的に見ても典型的な事象だわ。」
 「・・・なんの統計だよ、それ。」
 「あと、お皿とお箸も買わないと。あなたが家へ来るって言ったせいで、余計な出費が増えた。」
 「いや、そんなこと僕ひとことも言ってな―――。」
 「歯ブラシも必要ね。わたしの分しかないから。」
 「は・・・歯ブラシ?なんでそんなもの・・・。」
 「食べてすぐ磨きなさいって、お母さんに云われなかった?虫歯だらけになってからでは遅い。」
 「そ、そうだね・・・お気遣いありがとう。」
 「あと、男物のパジャマ。枕も一つしかないから買っておくとして、布団は一組・・・あるから大丈夫(ポッ」
 「・・・って、お泊り確定!?」


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481615 (-2147481616)
【 日時 】06/08/09 00:20
【 発言者 】クロミツ

え~、思いつきで適当に書いたものが、なぜかtambさんのお気に召したようで、加筆してサルベージの運びとなりました。

 これのどこがツンデレだ、と言われると自分でも壮大に誤爆ってるような気がしますが、なにせツンデレという概念がいまいち理解出来てないので、
ひとつご容赦のほどを。^^;)


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481613 (-2147481616)
【 日時 】06/08/10 20:38
【 発言者 】tamb <tamb○cube-web.net>

 ツンデレが何かは私も良くわかりませんが(^^;)、要するに好きな女の子のスカートを
まくって泣かせてしまうようなものかと(そうか?)。

 この話、ポイントになるのは、まずレイがなぜ「ツン」の部分を表に出そうとしたのか
という部分にあります。これは想像するしかありませんが、人前でいちゃつくのはみっと
もないという意識は、恐らくないでしょう。私が想像するに、「自分のイメージを変えた
くない」。これでしょう。彼女は自分が沈着冷静であるというイメージを持たれていると
思ってるわけです。いくらシンジが好きといっても、急にデレになると発狂したかと思わ
れる。それは避けようと。なのでこうなるわけです。しかしその裏には、真っ赤に溶けた
ドロドロのマグマの如きデレが隠されているわけで、

> 布団は一組・・・あるから大丈夫(ポッ

 この一瞬にそれが垣間見えるわけです。そこが萌え(笑)。

 自分のイメージを変えたくないというのは、他にも

> 早足で歩くのは私のスタイルではない
> 登校ぎりぎりで駆け込むのはみっともない
> パンを咥えて走るなど、言語道断

 などでストレートに出てますね。

 そして、自分の過去を正面から捉えつつ、過去は過去としてこだわり過ぎない強いレイ
も見えます。それが

>  「ちなみに、その子は二人目。」
>  「ふたりめ・・・って、この消しゴムのこと?」
>  コクッとうなずくレイ。
>
>  「大切にしてあげて。」

 ここです。こういう冗談を言えるなんて、とても素敵なことです。

> 一人目はどうしたのか、妙に気になった。

 どうしたんだろう(^^;)。

mailto:tamb○cube-web.net


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481593 (-2147481616)
【 日時 】06/08/14 21:41
【 発言者 】なお。

あ、これ、かわいい。理不尽に強引なところなんかとくに。
でも、レイさんのイメージじゃないかもなあw
そしてクロミツさんのイメージでもない(爆)

これはパッケラさんテイスト。
してその御本人は、触発されてどこかに落としてたりもするw


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481581 (-2147481616)
【 日時 】06/08/22 02:39
【 発言者 】クロミツ

■ tambさん
> この話、ポイントになるのは、まずレイがなぜ「ツン」の部分を表に出そうとしたのか
>という部分にあります。
>
いやぶっちゃけ、なぜ「ツン」かなんてなーんも考えてませんでした。(爆)
なので真面目な考察が入ると、アウアウ呻ってしまいます。

>> 一人目はどうしたのか、妙に気になった。
> どうしたんだろう(^^;)。
>
おそらく、シンジが気付くまでちぎっては投げを繰り返しているうちに、消失したのではないかと(笑)


■ なお。さん
>でも、レイさんのイメージじゃないかもなあw
>そしてクロミツさんのイメージでもない(爆)
>
うーん、そうかぁ~。まあ、レイのイメージで無いというのは同意。^^;)
でも、あさりよしとお氏の漫画とか「クロ高」とかの理不尽系の笑いって結構好きだったりするのですよ。

>これはパッケラさんテイスト。
>してその御本人は、触発されてどこかに落としてたりもするw
>
詳細キボンぬ


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481570 (-2147481616)
【 日時 】06/08/28 00:05
【 発言者 】パッケラ

>詳細キボンぬ

え~と昔、綾吉さんて方が「綾波天国」ってサイトを運営されてまして
そこの画像板(企画連絡板)に落としますた。
言っとくけどつまんないよ


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481564 (-2147481616)
【 日時 】06/08/29 23:42
【 発言者 】Seven Sisters

■学校にて
「は~あ、憂鬱だなあ」
「センセ、何を辛気臭い顔しとんねん」
「今度の期末テストだよ。全然勉強してなくてさ」
「なんや、そないなことかいな」
「え、もしかしてトウジは自信あるの?」
「そんなんあるわけないやろ。ワシはハナからあきらめとる。自分もそうしたらええねん」
「はあ、僕もトウジみたいに割り切れたらなあ」

そう言って溜息をつくシンジに、レイが真剣な表情で歩み寄ってくる。

「あれ、綾波、どうしたの?」
「……本日発動の作戦に伴い、碇、綾波、両名の行動日程を伝達します」
「さ、作戦?」
「本日一六○○、下校。一七○○、本部着。その後本部内宿舎にチェックイン。一七二○より、集中レッスンを実施。食事は、本部内食堂で摂取。なお作戦期間は一週間を予定。何か質問は?」
「あ、あのさ、綾波」
「何?」
「急に作戦って言われても、何が何だか分からないんだけど」
「期末テストに向けての作戦。碇君の成績を上げるため、集中的に勉強する。目標は、学年三十番以内」
「さ、三十番? そんなの無理だよ。だって僕、二桁台にのったこともないのに」
「言い訳は認めない。それから、目標達成の場合ご褒美が、失敗の場合罰が用意されている。だから本気でやったほうがいい」
「ご褒美と罰って、どんな?」
「それは……その時が来たら言うわ」

■本部宿舎にてお勉強
「あ~あ、やっぱり僕、英語は苦手だよ。ねえ綾波、be in love withってどういう意味?」
「それは、誰かと愛しあっているという意味」
「そっか。じゃあこの文は、僕は彼女と愛しあっているって意味かな」
「ええ……(ぽっ)」
「(なんでそこで赤くなるんだろ??)。えっと、じゃあ次の文の訳だけど、ここは、僕たちは次の日曜に動物園に行く、でいいのかな」
「……」
「えと、綾波?」
「正しいわ」
「そっか、良かった。綾波の教え方がいいからかな。少しずつ自信がついてきたよ」

微笑むシンジ。一方レイは真剣な表情。

「……碇くん」
「ん?」
「……目、閉じて」
「目?」
「いいから、目を閉じて」
「う、うん、分かった。これでいい?」
「ええ」
「でも、なんで急に目をつぶらなきゃ……んむ」

ちゅ、んちゅ、くちゅ

「……ぷはっ! あ、あ、綾波、びっくりするじゃないか。きゅ、急にこんなこと……」
「勘違いしないで。これは飴だから」
「あ、飴?」
「そう。相手のやる気と能力を引き出すには、飴と鞭が有効。私も、やりたくてこんなことをしているわけじゃない」
「そ、そうなんだ、ごめん」
「分かってくれればいい。じゃあ、次はこの問題やってみて」
「う、うん。あ、でもこれって、今日ちょうど学校でやったとこだから、わざわざ繰り返さなくても大丈夫だよ」
「駄目、復習は重要だもの」
「そ、そっか。でも、さすがに僕でも、これは簡単にできちゃうよ」
「問題ないわ(ぽっ)」

結局その日の勉強は、簡単な復習中心になったそうな。

■夜十時
「ふう、今日は一杯勉強したな。綾波、ありがとう。綾波のおかげですごく勉強がはかどったよ」
「碇君にお礼を言われる理由はない。私は命令だからやっているだけ」
「う、うん。でも、それでもありがとう」
「……別に、いい」
「それより今日は遅いから、もう綾波も帰らないと。よかったら家まで送っていくよ」
「……(じ~)」
「……え、えと、どうかした?」
「そうやって、サボろうとしても無駄」
「へ?」
「そうやって私を遠ざけて、勉強を怠けようというのね」
「いや、僕はそんなこと全然……」
「残念だけど、貴方の考えはお見通し。だから、私もこの部屋で寝泊りをする」
「こ、この部屋って。だ、駄目だよそんなの!」
「これは作戦立案時の決定事項。異議は認められないわ」
「でも、この部屋ベッドが一つしかないし……」
「一つあれば、十分……(ぽっ)」

 結局その日、シンジは眠れぬ夜を過ごしたそうな。

■テスト終了
「やったよ綾波、三十五番だって! 僕、こんなに良い成績取ったの初めてだよ!」
「……貴方は、何を浮かれているの?」
「え、いや、思ってたよりずっと良い成績だったから……」
「でも、目標は達成していない。その意味で、貴方は敗北者。喜ぶ理由なんて何もない」
「あ、そういえば、何かの罰があるんだったっけ」
「そうよ。貴方は今日から一週間、私の管理下で勉強をするの」
「ええ~、もうしばらく勉強はしたくないな。それよりさ、折角テストも終わったんだし、二人でどこかに出かけようよ」

ぐらぐらぐら(←レイの心が揺れる音)

「………………駄目」
「そんなあ、お願いだよ綾波」
「………………勉強はする。でも他のこともする。勉強ばかりでは、結果的に効率が悪い」
「本当? よかったあ」
「一つ言っておくけれど、私の管理下に入る以上、私の言うことは絶対。碇君に拒否権はないから、そのつもりでいて」
「そ、そうなの?」
「そうよ。だから貴方は、私の命令に従わなくてはいけない」
「う、うん、分かったよ。でも、あんまり変な命令は勘弁してよね」
「大丈夫、命令に私情は挟まないわ」

その後シンジはレイに、平常心を保つ訓練(一緒にお風呂に入ること)や、睡眠学習(同じ布団でレイと眠りながら勉強)を命令され、大いに困ったそうな。


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481563 (-2147481616)
【 日時 】06/08/29 23:43
【 発言者 】Seven Sisters

クロミツさんに触発され、書いてみました。
が、これではツンデレどころかデレデレだ……。


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481560 (-2147481616)
【 日時 】06/09/02 15:18
【 発言者 】tamb <tamb○cube-web.net>

忘れてた(^^;)。

「ことばの綾」にある「ふたりの夜」を思い出してしまう今日この頃(笑)。

いろいろ考えたんだけど、

> ちゅ、んちゅ、くちゅ

やっぱこれはちゅーをしてると予想。だとすると、

> その後シンジはレイに、平常心を保つ訓練(一緒にお風呂に入ること)や、
> 睡眠学習(同じ布団でレイと眠りながら勉強)を命令され、大いに困ったそうな。

シンジがひたすら困っている状態というのは、レイ的にはどうなのであろうか。
やはりもう一歩以下略(笑)。

700000あたりでツンデレイ祭りでもやるかな(爆)。

mailto:tamb○cube-web.net


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481559 (-2147481616)
【 日時 】06/09/02 23:47
【 発言者 】のの

やりましょう、ツンデレイ祭り!!!!!!!!!!!!

ばかばかしすぎてきっとおもろいっすよ。


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481555 (-2147481616)
【 日時 】06/09/05 05:20
【 発言者 】クロミツ

うぉっ、こんなくだらないネタに付き合って頂いて、Seven Sistersさんありがとうございます。

700000でツンデレイ祭りですか。じゃあちょっとネタ思いついたけど、それまで待ってようかな。
そこまで引っ張るほどのもんでもないけど。^^;)


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481551 (-2147481616)
【 日時 】06/09/06 19:28
【 発言者 】tamb <tamb○cube-web.net>

というわけで、ここはツンデレイ祭り企画スレになりますた(爆)。
ただ、700000だと下手すっと来月中に開催ということになり、それは無理です。追ってお知らせということで。まぁ年内には何とか。

参加表明をお待ちします。最少決行人数は私を含めて5人。今月中に達しなかった場合は中止。

募集するのは小説・詩・短歌・俳句・漢詩・評論・エッセイ等のあらゆるテキストによる作品、及びCG・ムービー等の画像作品。実行ファイルは禁止。音声ファイルは要望があれば考えます。18禁も禁止。

縛りを考えたい。(ぽっ)を禁止にするか必須にするか(笑)。リナレイ禁止とか。アイディア募集です。

mailto:tamb○cube-web.net


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481550 (-2147481616)
【 日時 】06/09/07 16:27
【 発言者 】Seven Sisters

■ツンデレイ祭り
取りあえず参加表明(^^;
18禁ということはお風呂の描写も禁止でしょうか(爆)

>やっぱこれはちゅーをしてると予想。だとすると、

他に何か可能性があるだろうかと、2分ほど真面目に
考えました。で、tambさんの言わんとするところが
何となく分かったような。

フケツです(^^;


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481549 (-2147481616)
【 日時 】06/09/07 19:55
【 発言者 】tamb <tamb○cube-web.net>

> >やっぱこれはちゅーをしてると予想。だとすると、
> 他に何か可能性があるだろうかと

 マジレスしますが、この二人はまだキスするような間柄ではないと思ったのです。
 で、レイだけに、いわゆる「飴と鞭」を文字通り解釈して、シンジの口に飴玉を押し込んだのかなと思ったのです。そうすると部屋の片隅には鞭も用意されているということで、それはそれで萌えなんですが(萌えなのか?)、まぁそうなるとその後の会話が変ですわな。なので「やっぱこれはちゅーをしてると予想」になったのですが、

> tambさんの言わんとするところが
> 何となく分かったような。
>
> フケツです(^^;

 何となく何がわかったのですか。何がフケツなんですか。興味津々です。教えてください。さぁ正直に。さあさあさあさあ(笑)。


> 18禁ということはお風呂の描写も禁止でしょうか(爆)

 お風呂は全力でOK(笑)。

mailto:tamb○cube-web.net


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481548 (-2147481616)
【 日時 】06/09/07 23:35
【 発言者 】Seven Sisters

>何となく何がわかったのですか。何がフケツなんですか。興味津々です。教えてください。さぁ正直に。さあさあさあさあ(笑)。

この書き込みをした時、tambさんが想像していたの
と同じことと思われます(^^;
てか、この話題は深追いするといろいろダメージが
大きそうなので、ケーフェイでお願いします(笑)


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481544 (-2147481616)
【 日時 】06/09/08 23:12
【 発言者 】のの

参加表明すw


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481519 (-2147481616)
【 日時 】06/09/26 21:41
【 発言者 】tamb <tamb○cube-web.net>

墓穴かもしれんけど、上げておこう。

mailto:tamb○cube-web.net


【タイトル】Re: ツンデレイちゃん
【記事番号】-2147481497 (-2147481616)
【 日時 】06/10/04 21:22
【 発言者 】tamb <tamb○cube-web.net>

 参加表明者は以下の通り。

 押しも押されもせぬ綾幸における絶対的エースの名を確立しながら突然の海外移籍を果たし、その後長らく消息の絶えていたSeven Sistersさん。
 Seven Sistersさんと並んで綾幸2トップの一角を担いながら、近年はスタミナ切れが目立っているクロミツさん。
 時期エースの座は確実視されつつも突然の引退宣言をしたののさん。
 ベンチにどっかと腰を下ろし、声だけはでかい私。

 と、タレントの揃ったような揃わないような状況ですが(^^;)、とりあえず

> 最少決行人数は私を含めて5人。

 という規定人数に達しませんでした(爆)。

 というわけで中止です。うおお気づかなかったぜ俺があたしが参加する、という方がいらっしゃれば参加表明を。考え直すかもしれません。

mailto:tamb○cube-web.net
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