「綾波レイの幸せ」掲示板 四人目/小説を語る掲示板・ネタバレあり注意
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fld_nor.gif サイト開設十周年カウントダウン企画・七月
投稿日 : 2011/07/02 06:23
投稿者 tamb
参照先
サイト開設十周年カウントダウン企画・七月

月々のお題に沿って適当に書いて投下して頂こうという安易な企画です。作品に対するものは
もちろん、企画全体に対する質問や感想等もこのスレにどうぞ。詳細はこちらをご覧下さい。
http://ayasachi.sweet-tone.net/kikaku/10y_anv_cd/10y_anv_cd.htm

今月のお題は

・猫のいる風景
・つま先
・二人だけ

です。

この企画もそろそろ終了ですが、まとめはいったいどうしたらいいんだろう。というか、いつ
まとめたらいいんだろう?(^^;)
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件名 Re: サイト開設十周年カウントダウン企画・七月
投稿日 : 2012/01/02 06:59
投稿者
参照先
何処さん
ずいぶん遅い反応ですみません…。
絵にお話をつけてもらったような気分です。
いまさらで申し訳ないのですが、ありがとうございました!

シンジの一言から本当に噴水に入ったレイが可愛いです。(笑)
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件名 Re: サイト開設十周年カウントダウン企画・七月
投稿日 : 2011/07/30 05:39
投稿者 tamb
参照先
■二人都市/何処
( No.5 )

 キスをする時に「キスしてもいい?」と聞いてはいけないと、かつて読んだ雑誌に書いてあ
った。その手の雑誌には繰り返し繰り返し書いてあったように思う。その手の雑誌には今でも
書いてあるんじゃないだろうか。その手の雑誌がどんな雑誌かは伏せるし、私はもう手に取る
こともないけれど、きっと今でも本屋に行けば置いてあると思う。性欲は尽きることがない。
ネット書店が全盛で街の本屋さんは苦境に立たされているというけれど、街の本屋さんがなく
なると青少年は困ると思う。

 キスしてもいい? と聞いてはいけないという理由は、聞かれた女の子が返答に窮するから
だったと思った。それはわからないでもない。黙って目を閉じてくれればそれでいいのだけれ
ど、いずれにしてもそれは同意を意味するので、女の子には言い訳を用意しておかなければな
らないという観点から男の子には強引さが要求される。だって無理やりだったんだもん。
 しかし本当に無理やりだったら女の子はもちろん男の子だって本意ではないわけで、そこに
は相手の感情を読み取るという高度な技術が要求される。そんなの無理だよ。つか、今ここに
いるんだからやっぱアリなんじゃねえの? だが「今ここ」が意味するものは女の子と男の子
にとって異なったりするわけで、話がループというか複雑化する。更にいえば女の子に一定の
期待あるいは覚悟があり、女の子がある種のシグナルを発信していた場合に、それを受信でき
ないと取り返しのつかないことになる。さらにそのシグナルは一見同一のものに見えてもその
女の子によって意味合いが異なったりするので混迷の度合いは際限なく深まる。

 いずれにせよ0か1かのデジタルでは人の感情は割り切れない。傷んだ果実を捨てる時ですら、
一人と二人では意味合いが異なることすらある。キスしたいと思っていてもしてもいいと聞か
れればダメと答えなければならない瞬間もある。

 噴水の中というのは結界の向こう側、聖なる領域だったように思える。そこに足を踏み入れ
たレイが出したシグナルをシンジが受信した。
 反面、言葉にしなければわからないこともある。シンジが最後に発した言葉は結界の中から
俗なる世界に戻ったあと、聖なる領域で起きたことの確認だったように思える。
 これ以降、二人でいる時はそこがどこであろうと何をしていようと、そこは聖なる領域であ
り聖なる時間であると定義されることになる。
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件名 Re: サイト開設十周年カウントダ
投稿日 : 2011/07/24 09:13
投稿者 何処
参照先
《トリノコシティ》
歌・初音ミク
http://www.youtube.com/watch?v=QvHmgGwzFrw&sns=em



【二人都市】作・何処



アスファルトに陽炎が立つ。
向こうに並ぶビル郡はまるで墓石の列。

二人、歩く。

「暑いな」
誰にとも無く呟いた。

「そうね」
隣を歩く少女もぼんやりと呟いた。

お盆休み、人工都市第三新東京の人口は極端に減る。行く先の無い僕は行く宛も無い彼女と無人の町を漂いさ迷っている。
まるでこの世界に二人しかいないみたいだ。

そして二人たどり着いたのは誰もいない昼下がりの公園。
何時もなら母子とカップルだらけのここも、今日ばかりは子供達の歓声も無く只噴水の水音だけが流れる。

「はい、烏龍茶。」

「有難う。」


自動販売機隣のベンチに僕らは座る。白いワンピース姿の彼女はじっと噴水を見ている。

「こう暑いと水浴びでもしたくなるな…」
一人ごちる。

「そうね。」
応える彼女。

「「…」」

不意に彼女は手にした缶の中身を飲み干し、屑籠へ投げ入れた。

「?」

そして彼女は噴水に近付きミュールを脱ぎ…あ。

ジャブジャブ

「気持ち良い。」

「綾波、何を!?」

「水浴び。」

噴水に当たる彼女を止めようとして、ふと気付いた。
…二人しかいないんだし、貸し切りみたいなこの状態なら別に良いか…

「碇君、一緒にどう?」

「…そうだね。」

靴と靴下を脱ぎ、僕も噴水に入る。

水に濡れながら爪先で踊る様に妖精が歩く。

その姿に魂を奪われる。

薄手の生地で出来た白いワンピースは濡れ、中が透けて見える。羽衣の天女、妖精の羽、その姿は天使の様に…

「…綺麗だ…」

「?どうしたの?」

僕に妖精が語りかけ、歩み寄って来…

「きゃっ!?」
「危ない!」

転びかけた彼女を支え…

目が、合う。

慌てて立ち上がる僕に、尻餅を衝いた少女が手を伸ばす。

その手を、掴む。

少女の赤い瞳が瞼に沈む…






◇◆◇


「暑いね」

「ええ。」

「服、もう乾いちゃった。」

「私も」

「…暑いね。」

「…又、噴水に入る?」

「いや、もう良いよ…」

「そう…」

「「…」」

「噴水はもう良いけど…」

「?」

「その…もう一度キスしていい?」

「…ええ。」





※この話のネタは言うまでも無く楓さんの作品※
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件名 Re: サイト開設十周年カウントダウン企画・七月
投稿日 : 2011/07/16 05:18
投稿者 tamb
参照先
■二人だけ/楓
( No.1 )

> 多分、暑さのあまり噴水に入った二人です。

 何やってんだよ(笑)。

 じゃれてて落ちたという妄想をしたんだけど、初デートで舞い上がってわけのわからなくな
ったシンジ君が「あ、暑いね、噴水でも入る?」などと口走り、レイも「う、うん」などと答
えてしまってざばざばと入ったはいいものの、さてこれからどうする? という展開もなかな
かいいかも。とまれ、目を閉じてしまったレイちゃんに萌え。


■No Logic/何処
( No.2 )

 これ、お題はなんだ?(笑)
 「言葉にできない」は「おーわるーはずのないーあーいがーとーだえたー」なわけだが、収
拾はどうつけましょうか(笑)。小田和正はああいう声なんで唄に説得力があるんだけど、歌詞
はやや意味不明なものも多い。内向しすぎているというか、解釈に幅がありすぎるというか。
「I LOVE YOU」なんて、これ聞いてるだけじゃ意味はほぼ掴めないぞ。ああ早く、九月になれ
ばって言われてもな。九月からは二十周年カウントダウンでもやるか(やらない)。
 それはそれとして、完璧とか100点ってのは目指すもんだと思うんだよな。結果がどうだっ
てのはとりあえず置いといていいにしても。


■猫の居る風景/何処
( No.3 )

 久し振りのシリアス。トップ絵を意識、かな。
 どきどきしながら猫に手を差し出すとき、実は猫もどきどきしている。どきどきする一人と
一匹を「野良猫が集まって遠巻きに眺めている」という光景は結構シュールだけど(笑)、あり
そうな感じがするという不思議。そういう不思議さが、猫という生き物にはある。
 仔猫を愛でるゲンドウってのも、不思議と違和感を感じない。
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件名 Re: サイト開設十周年カウントダ
投稿日 : 2011/07/12 23:41
投稿者 何処
参照先
あれは蒸し暑い夏の夕暮れ時の事。

全ては偶然と言う名の宿命…

あの時、ふと感じた視線の先に目を遣り…
私は運命と出会ってしまった。


世界が、変わる。


その瞳、その姿態、その存在がそれまでの私を一瞬で打ち壊した。

そう、それは革命。

硬直する私、重なる視線、永遠とも言える一瞬…

それを裁ち切ったのは彼女の一声だった。





「…な~お~…」





【猫の居る風景】



「…」

「あんたねえ…」

あの時の母の呆れ顔は未だに忘れられない。
それはそうだろう、高校生にもなった娘がまるで小学生の様に段ボールごと仔猫を抱え玄関に立っていれば、呆れて当然だ。
最も、私も週に一,二回しか顔を合わせる事の無い母がまさか帰宅しているなどと言う事態は想定していなかったから、仔猫入り段ボール箱を抱え只茫然としていた。恐らく私も相当間抜けな顔をしていたに違い無い。

気まずい雰囲気を裁ち切ったのは、またしても彼女の鳴き声だった。

「…な~ゔ~…」

「「…」」

「うな?」

「「…ぷっ!!」」

“…全く仕方がないわねぇ、貴女が面倒見るのよ?”と苦笑した母の眼差しは久々に優しげだった。


そして今…


「あれ?リツコさん何見てるんです?」
「え?あ、シンジ君か、まぁ見てご覧なさいあれあれ」

私の目前にはあの日の…あの時の私が居る。

「…」「??」

「?あれって…猫?…綾波?…何してるんだろ?」
「クスクス…」

多分あの時の私もあの蒼い髪の少女の様に硬直していたのだろう。

「…」「…」

「ミィ!ミィ!」「!?」

「…どうしたんだろ…硬直してるみたいだけど…」
「…多分初めて見る仔猫にどうすればいいのか判らないのよ…」

「…」「…」「「…」」

おずおずと指先を差し出す少女、仔猫がその指を捕まえようと前肢で…あ、手を引いたわ。
…あの娘の驚きの表情なんて滅多に見れないわね…

「…ぷっ!」「…僕ちょっと行ってきます…」

少年が少女の元へ歩き出す。
どうやら仔猫の扱いをレクチャーするつもりらしい、ふと気付けばいつの間にか少女の周りに野良猫が集まって遠巻きに眺めている。

「…あなたたちも心配?大丈夫よ…彼がいるもの。」
「…ナァ。」

一匹の雉虎が私に応える様に鳴いた。

改めて二人を眺める。
目前には微笑ましい光景。

テ・゙ジャ・ヴ…既視感。

ふと私は記憶の波に拐われた。


◇◆◇


「失礼…赤木博士のお宅はこちらですか?」

玄関先で仔猫と遊ぶ私に声を掛けたあの人は、未だ髭を生やしていなかった…

「は?はい。赤木ナオコの家はここですが…あ!こら駄目!」

不意に走り出した仔猫を軽く抱き上げ、その長身の男は優しく子猫に話しかけた。

「お前も家の子供も落ち着きが無いな…猫も人間も子供のやる事は一緒か…」

「あ、お子様居られるのですか?」

思わず反射的に質問した私を見ず子猫を構いながら男は答えた。

「ええ、息子が一人。シンジと言います…名前は?」
「え?あ、リツコです!あ!?いえリツコは私の名前でその仔は未だ名前を決めてなくて…あ!?そ、その、貴方のお名前は…」

「私か?ああ、未だ名乗っていませんでしたね。私の名前は…」

振り向いたあの人と目が合って…


◇◆◇


「ミィ!ミィ!ミィ!」

「!?」

白昼夢から醒めた私の前には、子猫を胸に抱いた少女が笑みを溢れさせ、少年は少女を優しく見守っている。
その光景はまるであの日見せて貰ったあの人とその妻と未だ赤ん坊の少年が写った一枚の銀塩写真。

私はすぐそこにいる眩しい二人を只眺めていた…羨望と郷愁に駈られながら、遥か彼方から。



仔猫が、又鳴いた。



《目が合う瞬間》ゲーム“アイドルマスター”楽曲より
http://www.youtube.com/watch?v=Ut3rr90QYOo&sns=em
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件名 Re: サイト開設十周年カウントダ
投稿日 : 2011/07/12 14:11
投稿者 何処
参照先
【No Logic】
作・何処


OP《No Logic》歌・巡音ルカ・3DPV
http://www.youtube.com/watch?v=iu3VYK0e8-4&sns=em


「うわーすげーひょーエーローいー」
「…」
「んー、演技が今一…」
「ハン!馬鹿馬鹿し…な、何よあれえ!?」
「!ア、アスカそ、そんな大声で…」
「うわグロ!まじグロ!」
「…」
「んー、そう来たか。あたしなら客への媚び方の演出違うけどなぁ。監督駄目だなぁ」
「ちょ、嫌ぁ止めてよそれマジあり得ないからぁ」
「…♯♯♯♯…」

「…皆、何してるの?」

「オッス綾波ちん!」
「…」
「んー?今生徒会没収品のお子様視聴禁止な画像データ試写会中…キター!伝統の有り得ねー力業ストーリー改変!やるぅヒューヒュー!」
「あ…頭悪すぎ…」
「…ね、ねえもう止めない?」

「?…お子様禁止なら私達も禁止じゃ…」

「チッチッチッ、綾波ちん、法律上私達は結婚してもオッケーなお年頃!つまり法律上も大人!ましてや私達は出産する側!無問題よ無問題!」
「…」
「つーまーりー世の盛が付きまくった野郎共の下半身の衝動を理解し、我が身を守りつつワンコ共を操る術を学ばんとぉ…おおお姉ちゃん乳すげー!」
「…あんた只興味本位なだけでしょうが…」
「…アスカったら…」

「…成る程…」

「綾波ちんも一緒に見ようよぉ」
「…」
「ほりほりこっち席ここ席ここ」
「…ま、一つの社会勉強ね。大して面白くは無いけどま、興味あるなら見て見たら?」
「…ねぇ、あたし帰っていい?」

「…別に興味は無いわ…」

「え~!?つまんなーい一緒に見ようよー」
「…」
「ほり、ワンコ君といつかナニ致す前の予備知識にゃんだしぃ!」
「あ、二人一緒にこーゆーの見て盛り上がるって手も」
「…(真っ赤)」


「?盛り上がる?それ二人で見る意味あるの?…それは兎も角、山岸さんかは一体どうしたのかしら…」

「「「「へ?」」」」

「…」
「マユマユ…」
「気絶しとる…」
「どんだけ…」
「…免疫無かったのね…」
「?」


◇◆◇


※BGM・《言葉にできない》小田和正※


「…」「…」

「父さん…」

「…何だ…」

「…」

「…早く言え。」

「その…これは一体…」

「男性用避妊具だ。」

「…え?」

「男性用避妊具だ。」

「…」「…」

「「…」」


♪らーらーら、ららーらーらら♪ららーらら、ららーらー…♪


「…どうしろって言うのさこんなの…」

「誰も使えとは言っていない。」

「は?」

「言わば御守りだ、問題無い。」

「御守りって…」

「今、季節は夏。皆開放的になる季節。お前も雰囲気に流される可能性はある…年齢的にも、性格的にも。」

「…ひ、否定しきれないかも…」

「使わないに超した事は無いがいざと言う時に役に立つ。」

「て言うか役に立ったら大問題だと思うけど…」

「…不満か?」

「そ、そう言う問題じゃ…」

「品は良い。加持査察官お勧めの品だ。」

「…返す。」

「…」「…」

「「…」」


♪らーらーら、ららーらーらら♪ららーらら、ららーらー…♪


「…私を拒否するつもりか…」

「…女所帯に男一人な今の状態でこんなの持ち帰れる訳無いじゃないか…」

「…又逃げ出すのか?」

「確実に逃げて正解だと思う…」

「…シンジ、お前には失望した…」

「失望って僕に何期待してるのさ…」

「お前の未来だ。」

「未来って…具体的に言えば何?」

「何とは?」

「…つまり、父さんは僕の未来に何を期待してるのさ?」

「孫だ。」

「…」「…」

「「…」」


♪らーらーら、ららーらーらら♪ららーらら、ららーらー…♪


「…帰る。」

「…止めはしない。」

「うん…買い物有るし…父さん…じゃ…」

「…今日の料理当番か…」

「否、今日の当番…は…ミ…サトさ…ん…」

「…」「…」

「「…」」


♪らーらーら、ららーらーらら♪ららーらら、ららーらー…♪


「…本日葛城作戦は残業だ。これで皆で外食でもしてこい…」

「父さん…」


♪らーらーら、ららーらーらら♪ららーらら、ららーらー…♪


◇◆◇


「うっうっうっうっ、今日は真っ直ぐ帰れると思ったのにぃ~~っっ」

「自業自得ね、仕事貯めた貴女が悪いわ。」

「〆切来週の筈だったのよぉぉ!急に明日までなんて聞いて無いわよぉぉぉ…」

「…無様ね…」


♪らーらーら、ららーらーらら♪ららーらら、ららーらー…♪


◇◆◇


「…」「…」「…」「クェ?」

「♪フンフン♪外食はいいねえ…」

「“…ねえ、何でカヲル君が居る訳?”」「“え?あんたが呼んだんじゃ…”」「…」「クワ?」

「さ、行こうかリリン達、そしてリリンのペット君、いざ外食チェーン店へ。食事が僕達を待っているよ…」

「…カヲル君、それは良いけど君は自腹だよ。」
「え?」
「あたしたち食事券貰っただけだし。」
「は?」
「それも三枚だけ…ペンペンはペットだから三人で割勘だし」「クワワッ!」
「そうか…そう言う事か…くっ…」
「で、カヲル君、どうするの?」
「付いて来るなら自腹よ?」
「司令風に言えば“一緒に来るなら払え、でなければ帰れ”…ね…」
「…シンジ君、僕の分を払ってくれ…」
「「「!?」」」「クワ?」「それが僕の願いなのさ…さぁ、行こうか」
「ち、ちょっと待って!?わかんないよ訳わかんないよそんなのわかんないよ理由になってないよ!!」

「“…レイ聞いた今の、開き直ってシンジに直接たかったわよ”」
「“フィフス…恐ろしい子…”」
「“は?…さてはあんた又妙な漫画マユミから借りたわね…”」
「“…クェェ…”」

「さぁ、行こうシンジ君、僕の食欲を満たす為…」
「何で君の分僕が支払わなくちゃいけないのさ!」
「それが君の使命なんだよ、碇シンジ君…」
「そんな使命いらんわー!大体何時も〃ひょっこり現れて御飯たかりに来て!最近は綾波やアスカまで君の真似してたかりに来るんだよ!」

「“…まずいわ、話の風向きが変わって来たわね…”」
「“危険よ…この際後は碇君に任せて先に私達だけで店に行きましょ。”」
「“賛成”」「“クワヮ”」

「碇君…フィフス…」

「「ん?」」

「私達先に行くわ…」
「二人でゆっくり話し合ってね。」

「え?あ、綾波それはどう言う…!?ま、待って綾波!アスカ!?」
「酷いな、僕らを置いて行くのかい?」
「僕らって然り気無く一緒にしないでよカヲル君!僕を一人にしないで綾波カヲル君と二人だけにしないでアスカぁ!」
「シンジ君…最近冷たいね。」

「やーよ話し長くなりそうだし」「じゃ、さよなら…」「クェ~」

「あ、綾波!?アスカ!?うう裏切るんだね裏切るんだね僕を裏切るんだね!?僕を、僕を裏切り見捨てるんだね、僕は要らないんだね、寧ろ居ない方がいいんだねえぇぇぇぇっっ!」
「んな事言って無いでしょうが全く!」
「碇君は必要…」
「い、良いの?!ぼ、僕は本当にここに居ても良いの!?」
「あーもー何泣いてんのよ!」「ええ。要らないのはフィフス…」「クワヮクワヮッ」

「綾波レイ…否ファースト、君も最近物言いに容赦無いね…」

「“…最近?”」「“昔から発言は直球だったと思うけど…”」

「お!シンジ君じゃないか、レイちゃんにアスカまで連れてモテモテだな。ん?渚君にペンペンまで…おや?二人程足りない気が…」

「真希波さんなら今松代ですよ加持さん」
「ミサトは例によって残業よ」
「何かご用ですか?」
「これから皆で食事なんですが暇なら一緒にどうです?」

「“うわ…”」「“いつの間にか皆で食事する事になってるわ”」「“人にたかる気満々ね…”」「“クェェ…”」「“言葉にならないよもう…”」

「んーそうだな…じゃあご招待お受けするか。君達は何が食べたい?」

「「「フィフス…恐ろしい子…」」」「クヮワヮ…」
「「?」」




《なんだかとってもいいかんじ》
http://www.youtube.com/watch?v=vjm-vUPfTf4&sns=em
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件名 Re: サイト開設十周年カウントダウン企画・七月
投稿日 : 2011/07/11 23:33
投稿者
参照先
・二人だけ

多分、暑さのあまり噴水に入った二人です。
が、やろうとしてることは熱い。


前にも似たようなの描いた、と今思い出しました…(笑)

1310394800-1.jpg

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