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LAK挑戦
件名 | : Re: LAK挑戦 |
投稿日 | : 2012/09/24 06:32 |
投稿者 | : tamb |
参照先 | : |
9/1投稿のこの作品、非常に恐ろしいというか摩訶不思議なことに、全く読んだ記憶がない。
そしてまず間違いなく本当に読んでない。忙しかったり難解だったりしてレスを後回しにする
ことは、まあある。だがこれは本当に読んでないのだ。楓さんのレスがなければずっと読まず
にいたと思われる。LAK挑戦というタイトルは何回も見てるので、読んでレスした気になっ
ていたのだ。うむー。何処さんすいませんでした。無視したわけじゃないんです。
しかし他には無いだろうな?
というわけで「ZOO」。
動物園でお客さんに動物を見せることを「展示」という。飼育員と個人的に仲良しになると、
通常はクローズされている部分に入れてもらえることは、稀にあるらしい。猛獣の仔を抱かせ
て貰えることがあるかどうかは知らない。もしそういうことがあって、事故が起きた場合に、
その動物園自体が危ないというのは事実だと思われる。アスカの母親のように、飼育員が怪我、
あるいは死に至るというケースも希にある。正規の飼育員ならともかく、アルバイトが怪我を
したならばやはり管理責任は問われると思う。アスカは正しい。
昔、確か銀行だったと思うけど、あなたの虎の子をお預かりします、とか言って虎の仔を銀
行員が抱いているCMがあった。事実上、虎の仔というのは猫に過ぎないので(笑)、問題はない
ものと思われる。だが問題があるかないかの判断をするのはアルバイトではない。
物に当たる、というのは確かにアスカらしいけれど、恐らくそこは自分の部屋で、片付ける
のも自分になる。皿(と思われる物)も買い直さなければいかんだろう(笑)。ま、そういう判断
ができる状況なら物に当たったりはしない。しかし物に当たりまくってはあはあしてる時に
「これは又大荒れだね、アスカ。」なんて声をかけられたら心臓が止まるな(笑)。
最後はキスで誤魔化されているのでしょう。で、誤魔化された自分に「アスカのバカ」と言
うわけにはいかないので「…馬鹿カヲル…」とカヲルに当たり、カヲルもそれを受け止めてい
る、と。しばらくぎゅーってしたあと、片付けに入るか外食に行くかは微妙なところ(笑)。
そしてまず間違いなく本当に読んでない。忙しかったり難解だったりしてレスを後回しにする
ことは、まあある。だがこれは本当に読んでないのだ。楓さんのレスがなければずっと読まず
にいたと思われる。LAK挑戦というタイトルは何回も見てるので、読んでレスした気になっ
ていたのだ。うむー。何処さんすいませんでした。無視したわけじゃないんです。
しかし他には無いだろうな?
というわけで「ZOO」。
動物園でお客さんに動物を見せることを「展示」という。飼育員と個人的に仲良しになると、
通常はクローズされている部分に入れてもらえることは、稀にあるらしい。猛獣の仔を抱かせ
て貰えることがあるかどうかは知らない。もしそういうことがあって、事故が起きた場合に、
その動物園自体が危ないというのは事実だと思われる。アスカの母親のように、飼育員が怪我、
あるいは死に至るというケースも希にある。正規の飼育員ならともかく、アルバイトが怪我を
したならばやはり管理責任は問われると思う。アスカは正しい。
昔、確か銀行だったと思うけど、あなたの虎の子をお預かりします、とか言って虎の仔を銀
行員が抱いているCMがあった。事実上、虎の仔というのは猫に過ぎないので(笑)、問題はない
ものと思われる。だが問題があるかないかの判断をするのはアルバイトではない。
物に当たる、というのは確かにアスカらしいけれど、恐らくそこは自分の部屋で、片付ける
のも自分になる。皿(と思われる物)も買い直さなければいかんだろう(笑)。ま、そういう判断
ができる状況なら物に当たったりはしない。しかし物に当たりまくってはあはあしてる時に
「これは又大荒れだね、アスカ。」なんて声をかけられたら心臓が止まるな(笑)。
最後はキスで誤魔化されているのでしょう。で、誤魔化された自分に「アスカのバカ」と言
うわけにはいかないので「…馬鹿カヲル…」とカヲルに当たり、カヲルもそれを受け止めてい
る、と。しばらくぎゅーってしたあと、片付けに入るか外食に行くかは微妙なところ(笑)。
件名 | : Re: LAK挑戦 |
投稿日 | : 2012/09/20 14:20 |
投稿者 | : 楓 |
参照先 | : |
LAKの文字に引かれてしまいました。
ものに当り散らしてしまうところとか、本当にアスカらしいな…と思いました。(笑)
最後の方が、どうなっているのかが想像できなくて、それが少し気になりつつ…。
ものに当り散らしてしまうところとか、本当にアスカらしいな…と思いました。(笑)
最後の方が、どうなっているのかが想像できなくて、それが少し気になりつつ…。
件名 | : Re: LAK挑戦 |
投稿日 | : 2012/09/01 14:38 |
投稿者 | : 何処 |
参照先 | : |
【ZOO】
ここは動物園、沢山の人が動物達を見に来ています…おや?飼育員アルバイトの綾波さんとシンジ君がアスカ先輩に怒られてますよ?
「だから何だってあんたはあんな真似したの!?」
「い、いやその…未だ子供だから大丈夫かなって…」
「何勝手な自己判断してんのよ!それで怪我でもされたらあんたらだけじゃ無くてこの動物園自体が危ないのよ!そんな事も判んないの!」
「碇君は悪く無い…猛獣の子供を抱いたのは私…」
「だからそれを止めないでいたシンジにアタシは怒ってんのよ!シンジはあんたより少しは長く勤めてんだから危険性ぐらい把握しなきゃ!」
「よっ、何やってんだい?」
「「「加持園長!?」」」
「ははぁ…その分だとあんまり動物の子供が可愛いから抱き上げたねレイちゃん?」
「…すいません…」
「そして一緒にいたシンジ君もつい“大丈夫じゃないかな”なんて言って止めなかったと。」
「!?な、何で判るんですか?」
「で、それをアスカ君が見咎めて注意していたが、今一理解してない様子なんで再度説明中って所か。」
「そうなんです!人が注意してんのに下手な言い訳で誤魔化し」「アスカ。」
「…何でしょうか。」
「確かに君は正しい。さて、ここで周りを見てみよう。全員で。」
「「「周り?」」」
「シンジ君…今俺達が居るのはどこだ?」
「せ…清掃中のお…檻の中です。」
「レイちゃん…この檻は何の檻かな?」
「動物の檻です…猛獣の。」
「アスカ…その檻の名札に人間って書いてあるかい?」
「?いいえ?」
「うん、ならさっきから君達はこの檻の中に居る訳だが、ここを見てるお客様は君達を見に来ているのかな?」
「!」「あ。」「す、すいません…」
「園長!あ、アタシは事故を未然に防ぐ為に注意を!」
「うん、それは良く判った。実際君は正しい。」
「ならばもう少し注意させて下さい!アタシのママみたいに実際怪我してからじゃ遅いんです!」
「「!?」」
「アスカ…今この檻に入れる筈の動物は狭い仮檻の中で待ってる、お客様だって見たいのは君達じゃない。」
「しかし!」
「後五分だ。早めに終わらせろよ。」
◇◇◇
「あーっもームカつく!何よあの色ボケレイ!シンジも人に抱かせてから自分でもってあんた彼女を実験台にしてどーすんのよ!」
ガチャガチャドカン!
「言い訳にしかならない謝罪なんかするなっ!本当に反省してないからそんな台詞吐くんでしょ!大体日向係長や青葉係長も甘いのよ考えが!事故は“この位”って感覚から始まるって本当に知ってるのかしら!って明かり点けっぱなしだったかしら?ま、いいわ。…しっかし腹立つうっ!」
ドサッ、バサバサ、パサッ
「なあにが“アスカ君もうその位で”よ!お前は人の話理解する脳味噌無いのか!その位じゃなくてこの程度言わなくてどーすんのよ!大体アンタ等が本来注意しなきゃならない事じゃない!挙げ句にネチネチ“場所柄をわきまえて欲しいんだけどね”ってハァ!?よ!“お客様待たせるのはねぇ”ですってぇ!?職員の安全はどうなるのよ!アタシより現場知らない馬鹿が偉っっそーうにいっ!人の提案丸写ししなきゃ仕事出来ない癖にふっざけんじゃ無いわよおっ!」
ボスン!
「なあにが“先輩その位で”よ!なあにが“二人共反省してる様だし”よ“少し落ち着いて”よ“貴女もアルバイトなんだから”よ!アタシが好きで注意してるとでも思ってんのか!そもそもあんたら日本語理解出来ないのか!責任逃げてんじゃ無いわよ好き勝手に適当な批評してんじゃ無いわよ論理すり替えてんじゃ無いわよおっ!」
ボスンボスンボスン!
「嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い嫌い、大っ嫌い!シンジもレイも嫌い、日向も青葉も嫌い、加持園長も嫌い、バイト仲間も嫌い、判った様な事言う他人面な奴嫌い、陰口ばっかの馬鹿嫌い、揚げ足取る奴嫌い、その場しのぎな奴嫌い、偉そうな無能嫌い、大人ぶった奴嫌い、理屈ばっかの奴嫌い、話理解出来ない低能嫌い、皆嫌い、大っっ嫌い!」
…ポタン
「あたしが、あ、あたしが、、あだ、あ゙だじがあっ!!」
ガタン
「これは又大荒れだね、アスカ。」
「!?ヒッ!カ、カヲルな、な、な…」
「…君が昨日呼んだんだろ?今夜一緒にご飯食べようって。先に来てずっと待ってたんだけどね?」
「あ!ご…ごめ…ん…カヲ…ふ、ふえぇぇぇえ~ん…」
「あー泣かないで泣かないでアスカ、一体どうしたんだい?」
◇◇◇
「…ふーん、成る程ねぇ…」
「折角注意したのに…なんか他のバイトの台詞も嫌味に聞こえて…アタシバカみたい、アタシは、アタシは皆の為に汚れ役をしたのに!」
「…動物を見に来たお客さんはどう思うかな?」
「何よカヲルあんたまで嫌味言うつもり!」
「アスカは利口だからね、僕が言わなくても判ってるんだろ?」
「…あたし間違ってたかな…」
「いいや、場所を考えれば問題は無かった筈だよ。でも君には自分を曲げられない許せない事だったから思わずその場で注意したんだって。いい加減にナアナアで済ませたら大事故になるって。大丈夫だよ、皆判ってるし本当はアスカに感謝してるよ…」
「嘘!嘘よ嘘!あんたご機嫌取って適当に流す気でしょ!嘘つき!カヲルの嘘つ…ムグムグ…ぷはっ!き、キスで誤魔化すなっ!」
「いやぁ、拗ねるアスカも可愛いなって…さて、じゃあもう一回…」
「止めー―ムグムグムグーッッ!」
ドスンドスン…
…
「…馬鹿カヲル…」
「仰せの通り。」
http://www.youtube.com/watch?v=gkb5a1i_HGc&sns=em
ここは動物園、沢山の人が動物達を見に来ています…おや?飼育員アルバイトの綾波さんとシンジ君がアスカ先輩に怒られてますよ?
「だから何だってあんたはあんな真似したの!?」
「い、いやその…未だ子供だから大丈夫かなって…」
「何勝手な自己判断してんのよ!それで怪我でもされたらあんたらだけじゃ無くてこの動物園自体が危ないのよ!そんな事も判んないの!」
「碇君は悪く無い…猛獣の子供を抱いたのは私…」
「だからそれを止めないでいたシンジにアタシは怒ってんのよ!シンジはあんたより少しは長く勤めてんだから危険性ぐらい把握しなきゃ!」
「よっ、何やってんだい?」
「「「加持園長!?」」」
「ははぁ…その分だとあんまり動物の子供が可愛いから抱き上げたねレイちゃん?」
「…すいません…」
「そして一緒にいたシンジ君もつい“大丈夫じゃないかな”なんて言って止めなかったと。」
「!?な、何で判るんですか?」
「で、それをアスカ君が見咎めて注意していたが、今一理解してない様子なんで再度説明中って所か。」
「そうなんです!人が注意してんのに下手な言い訳で誤魔化し」「アスカ。」
「…何でしょうか。」
「確かに君は正しい。さて、ここで周りを見てみよう。全員で。」
「「「周り?」」」
「シンジ君…今俺達が居るのはどこだ?」
「せ…清掃中のお…檻の中です。」
「レイちゃん…この檻は何の檻かな?」
「動物の檻です…猛獣の。」
「アスカ…その檻の名札に人間って書いてあるかい?」
「?いいえ?」
「うん、ならさっきから君達はこの檻の中に居る訳だが、ここを見てるお客様は君達を見に来ているのかな?」
「!」「あ。」「す、すいません…」
「園長!あ、アタシは事故を未然に防ぐ為に注意を!」
「うん、それは良く判った。実際君は正しい。」
「ならばもう少し注意させて下さい!アタシのママみたいに実際怪我してからじゃ遅いんです!」
「「!?」」
「アスカ…今この檻に入れる筈の動物は狭い仮檻の中で待ってる、お客様だって見たいのは君達じゃない。」
「しかし!」
「後五分だ。早めに終わらせろよ。」
◇◇◇
「あーっもームカつく!何よあの色ボケレイ!シンジも人に抱かせてから自分でもってあんた彼女を実験台にしてどーすんのよ!」
ガチャガチャドカン!
「言い訳にしかならない謝罪なんかするなっ!本当に反省してないからそんな台詞吐くんでしょ!大体日向係長や青葉係長も甘いのよ考えが!事故は“この位”って感覚から始まるって本当に知ってるのかしら!って明かり点けっぱなしだったかしら?ま、いいわ。…しっかし腹立つうっ!」
ドサッ、バサバサ、パサッ
「なあにが“アスカ君もうその位で”よ!お前は人の話理解する脳味噌無いのか!その位じゃなくてこの程度言わなくてどーすんのよ!大体アンタ等が本来注意しなきゃならない事じゃない!挙げ句にネチネチ“場所柄をわきまえて欲しいんだけどね”ってハァ!?よ!“お客様待たせるのはねぇ”ですってぇ!?職員の安全はどうなるのよ!アタシより現場知らない馬鹿が偉っっそーうにいっ!人の提案丸写ししなきゃ仕事出来ない癖にふっざけんじゃ無いわよおっ!」
ボスン!
「なあにが“先輩その位で”よ!なあにが“二人共反省してる様だし”よ“少し落ち着いて”よ“貴女もアルバイトなんだから”よ!アタシが好きで注意してるとでも思ってんのか!そもそもあんたら日本語理解出来ないのか!責任逃げてんじゃ無いわよ好き勝手に適当な批評してんじゃ無いわよ論理すり替えてんじゃ無いわよおっ!」
ボスンボスンボスン!
「嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い、嫌い嫌い、大っ嫌い!シンジもレイも嫌い、日向も青葉も嫌い、加持園長も嫌い、バイト仲間も嫌い、判った様な事言う他人面な奴嫌い、陰口ばっかの馬鹿嫌い、揚げ足取る奴嫌い、その場しのぎな奴嫌い、偉そうな無能嫌い、大人ぶった奴嫌い、理屈ばっかの奴嫌い、話理解出来ない低能嫌い、皆嫌い、大っっ嫌い!」
…ポタン
「あたしが、あ、あたしが、、あだ、あ゙だじがあっ!!」
ガタン
「これは又大荒れだね、アスカ。」
「!?ヒッ!カ、カヲルな、な、な…」
「…君が昨日呼んだんだろ?今夜一緒にご飯食べようって。先に来てずっと待ってたんだけどね?」
「あ!ご…ごめ…ん…カヲ…ふ、ふえぇぇぇえ~ん…」
「あー泣かないで泣かないでアスカ、一体どうしたんだい?」
◇◇◇
「…ふーん、成る程ねぇ…」
「折角注意したのに…なんか他のバイトの台詞も嫌味に聞こえて…アタシバカみたい、アタシは、アタシは皆の為に汚れ役をしたのに!」
「…動物を見に来たお客さんはどう思うかな?」
「何よカヲルあんたまで嫌味言うつもり!」
「アスカは利口だからね、僕が言わなくても判ってるんだろ?」
「…あたし間違ってたかな…」
「いいや、場所を考えれば問題は無かった筈だよ。でも君には自分を曲げられない許せない事だったから思わずその場で注意したんだって。いい加減にナアナアで済ませたら大事故になるって。大丈夫だよ、皆判ってるし本当はアスカに感謝してるよ…」
「嘘!嘘よ嘘!あんたご機嫌取って適当に流す気でしょ!嘘つき!カヲルの嘘つ…ムグムグ…ぷはっ!き、キスで誤魔化すなっ!」
「いやぁ、拗ねるアスカも可愛いなって…さて、じゃあもう一回…」
「止めー―ムグムグムグーッッ!」
ドスンドスン…
…
「…馬鹿カヲル…」
「仰せの通り。」
http://www.youtube.com/watch?v=gkb5a1i_HGc&sns=em
LAKなる物に挑戦してみたくスレ書きます、不出来は承知で皆様の感想お待ちしてます。