これ、原典を知らないんだけど、実際に二人でいる時にインタビューを受けてこういう答えをしたんだったらアホだな(笑)。まあ年齢によっては可愛くていいんだけど、可愛いだけでは許されない局面も年齢によっては有り得るわけで。

そしてマギ電脳空間が異常に良い(笑)。

又もや感想代わりの一発小ネタ
度々乗っかりネタで申し訳ない(だって面白かったんだもん。)


【ＴＶ放映後の皆様の反応】

http://www.youtube.com/watch?v=79N1O0lF0GY&sns=em
《雪！好き！本気マジック》


　翌日・通学路



「恋人といっフグゥッ!?」
「こっ！こっ！こぉんぬぅおぅ馬っっ鹿野郎がぁあっっっ！」

「あ、惣流と渚や。」

「…ほっとこうぜ。」

「…しかしセンセも災難やな。」

「全国放映だもんな…可哀想に。」

「けどアレや、普通あーゆーのは男女逆やないか？。」

「そーか？」

「…(ええと…てことは…嫌っ駄目駄目鈴原にそんな事言われたら…嫌ぁ不潔ょおっ！)」

「…なあ、委員長がさっきから挙動不審なんだけど…」

「熱でもあるんとちゃうか？」



　同時刻・ネルフ本部発令所



「…なあマコト…」

「…なんだシゲル…」

「「恋人とぉ一緒にぃ見る雪ってぇ何だかぁポカポカしたぁ気分？ってぇなってぇ、すっっごく好きでぇ～すぅ～♪」」

「「…」」

「…アホやってないでとっとと仕事するか…」

「…て言うか除雪終わるまで帰れないんだよな俺達…」

「…ジオフロントからのカートレインは未だ復旧せず、リニアも復旧見通し不明…」

「…買い置きのカップ麺未だ有ったかな…」

「非常袋にミネラルウォーターと乾パンなら有るぜ。」

「…」「…」

「「…はぁ。」」


「…(次の新刊はシゲル×マコトかしら…)」
「…(マコト×シゲルよ！間違えないで！)」
「…(え～？あり得なーいどう見てもマコトちんは受ぢゃん！)」
「…(はあ？何言ってんのマコトっちは攻でしょ！？普段とのギャップがいいんじゃない！)」

「…あんたらさっきからこそこそと一体何を話してるの？」

「よう葛城…って銃をむけるなよ、おっかないなぁ全く。」

「…やらせないからね。あんたの魂胆は見え見えなのよ。」

「やれやれ仕方ない、じゃあ研究室行ってリッちゃんに…」

カチリ

「…冗談だよ。」「どーだか。」



　同時刻・ネルフ本部赤木研究室



「…いーなーあーゆーの…」

「え？…あぁ、あの２人の事？若い内だけの特権よ、年長者は優しく見守ってあげましょ。」

「先輩私も未だ若いです！」

「あのね…あの２人に比べたらの話よ。ほら手が止まってるわ、今日中に纏めちゃわないと明日も泊まりよ？。」

「は、は～い…(…それも悪く無いんですけどね…)。」

「(…あの人なら…やだあたし何考えてるのかしら年甲斐も無く。)…さ、チャッチャと片付けましょ。」



　同時刻・ネルフ本部執務室



「…雪…か…久しぶりだな…」

「ああ…」

「しかし…貴様の息子、ああして見ると父親そっくりだな…反応といい…」

「…言うな冬月…」

「…」「…」

「…クククッ…」

「…笑うな冬月…」



　同時刻・地下ゲージ



「充電器点検終わりましたー…？」

「おう、こっちも…どうした？」

「いや、何か初号機が…」

「ん？初号機がどうかしたか？」

「…いや、何でも無いっす(…なーんか笑ってるみたいに見えるんだよなあ…)。」



　同時刻・マギ電脳空間



『女としては羨ましい反面苛つく』
『母親としては将来が心配、でも記念に録っておく』
『科学者としては非常に興味深く今後の２人の交際進展に注視しつつ逐一記録を』

『…芸能人スキャンダルみたい…』
『…ワイドショー？』
『今後の展開にご注目って事』

『…昼ドラ展開とか』
『『その発想は無かった』』



http://www.youtube.com/watch?v=BnksBqxdsN8&sns=em