> Ｑでは冬月曰く「旧姓は綾波ユイ」とか言ってませんでしたっけ？

　言ってた。忘れてた。こりゃどんがらがっしゃんだな。

> 個人的には、設定を新劇場版と共有しているかもしれないし共有していないかもしれない
> 漫画版における一コマである、ということ以上を追い求めても仕方ないかなぁと思ってい
> ます。

　そりゃそうなんだけど、追い求めた方が面白いんじゃね？　というそれだけの理由で追い求めたいのですけれど(^^;)、綾波ユイ問題で追い求めるのが難しくなったな。
　冬月情報を欺瞞であるということにするか(笑)。

いやはやおったまげた。

僕は最後までキョウコ・ツェッペリンさんだと思っていましたよ本当に。二次創作の読み過ぎか。

個人的には、設定を新劇場版と共有しているかもしれないし共有していないかもしれない漫画版における一コマである、ということ以上を追い求めても仕方ないかなぁと思っています。

単純にユイさんは可愛かったしゲンドウも可愛かったし（笑）マリも可愛かった。でも僕はストレートにコンタクトの方が好みです。
確かにユイのギャップはちょっと「おおっ」って感じだけど、ゲンドウくんを好きになっちゃうセンスとかを含めてらしいというかいかにもという感じがあって、比較的すっと腑に落ちたような感じではありました。


話題をマリに戻すと、これが劇場版と同じ設定でもそうじゃなくてもいいから早く上映を、というのに尽きると思っています（笑

失念してましたが、Ｑでは冬月曰く「旧姓は綾波ユイ」とか言ってませんでしたっけ？うろ覚えですが

こちらも「ちょっと待って」と声が出ました。本当に。

新劇場版にて歌が昭和くさかったり、Ｑからの「エヴァの呪縛」発言だったり、「ゲンドウくん」発言だったりで、
マリは実はゲンドウと同い年なのではないかなーとは思ってたのですが…まさかこんなところで（漫画）出すなんて…

私も「あんたのオリジナル」はてっきり「二人目のレイ」だと思っていたのですが、これを見ると「ユイ」を指してる可能性の方が高いですね。

眼鏡は破でかけていたものは別物だとは思うんですけど、カラーじゃない分なんともいえないですね。
一回読んだときは、破まではユイさんのだったけど、Ｑでは割れて変えちゃった、つまり好意はアスカに移ったのかな？とかなんとか
色々考えていたんですけど、度が合っていなかったり、大切な物なら保管しとくかなぁと考え直してます。

驚いたのがユイさん眼鏡っ子だったんだ。

ちょっと抜けてたりするところは綾波に似てたり。
優しいところはシンジくんに似てたり。
可愛い人ですね。旧劇時は「なにこの人こわい」な印象でしたが。

男の趣味について。つまりゲンドウを可愛いというあたり…他の子たちは「変人」とか笑ってますが、私も結構ああいうタイプを好いちゃうタチというか何というか…わかりますよユイさん、その気持ちw
なんの話だ。

このお話での16歳現役時でのマリは、アスカに似てるなーと思いました。こう、立場とか性格とか。
だからマリにとってＱでのアスカは、すごく可愛らしく思えるし、気持ちが分かるんじゃないかな。
だから仲がいいのかも、なんて。

マリはユイさんのことが好きだったことが衝撃その2。「かわいい」って言ってもらえてよかったね。
二人ともすごくいい子ですね。てかエヴァ女子みんないい子ですね。

あと最後。頭にラット乗せたユイさん萌えました。

>しかし加持の「大人の都合に子供を巻き込むのは」ってのが苦しくなる。マリは加持より年上ってことになるんだから。加持が何も知らないってのは有り得るんだろうか。

たぶんその時点で庵野監督は色々と設定模索中だったのではないかと…。
あの人結構設定いじったり、間際で変更したり、書き直させたり…頭で創り上げるタイプなので、辻褄までは考えていないこともあるそうなので。
実際どうなのか分かりませんが。

シン公開が待ち遠しかったり恐かったり。

　とりあえず新劇場版に繋がるということを前提にして、

> 年齢は整合性がとれませんけど。

　エヴァの呪縛、ということになるんだと思う。だとすればマリはどこかの時点でエヴァに乗っていたということになるわけだけれど。いずれにせよエヴァに乗るのは14歳に限るという暗黙の(？)前提は崩れることになる。それは大きな問題じゃないけれど。
　しかしエヴァの呪縛とか言い出すと、レイの年齢がどうこうとかいう問題も全部エヴァの呪縛で済ませられるな。こうなってくるとA.T.フィールドの不思議な作用とかとあんまり変わらなくなる(笑)。

> ユイとのつながりが深いのであれば、もしかしたらレイ（あるいはユイ）をも包含しているのでは？

　マリの年齢的な問題をエヴァの呪縛で解決する、つまりマリがどこかの時点でエヴァに乗っていたと仮定するなら、レイにも逢っているはず。というより、ユイの消失に関心を持たないはずがない。でも「姫」がレイを含むという解釈はちょっと苦しいかな。

　しかし加持の「大人の都合に子供を巻き込むのは」ってのが苦しくなる。マリは加持より年上ってことになるんだから。加持が何も知らないってのは有り得るんだろうか。
　マリの「自分の目的に大人を巻き込むのは」も変だわな。

　とすると、新劇のマリは漫画のマリのクローンじゃねえのかという説が浮上してくるわけだ。もう何でもアリだ。式波アスカだって惣流アスカのクローンかもしんねえぞ。

> 単なるファンサービスの可能性も。

　これも有り得るな(笑)。

これは衝撃でした。
推測は色々ですが、とりあえずマリかわいい。ユイさんもちょっと抜けた感じが非常に魅力的でした。

個人的にＱのマリのセリフで気になっていた「姫を助けてからにしろ！」という台詞。
前後で姫を指すのはアスカのことだろうとは思うのですが、ユイとのつながりが深いのであれば、もしかしたらレイ（あるいはユイ）をも包含しているのでは？と思ったり。

色々な示唆を含んではいますし、面白かったですが、そもそも貞本エヴァがＱやシンとのつながりがあるのかどうかは分かんないので、新劇本編との実質的な関連性には少し懐疑的でもあります。
単なるファンサービスの可能性も。

でも、率直に面白く、また嬉しかったのも事実なので、シンを待ついいモチベーションになりました。

ユイさんはあんな感じのような気も（ゲンドウに惚れるという時点で……）
ほんとにゲンドウは不器用な可愛い人のような気がしますが。

これが劇場版に続くならマリのあの独特の（昭和の匂いのする）感性も納得がいく気がします。
年齢は整合性がとれませんけど。