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好きなだけ言わせて
投稿日 | : 2021/08/23 22:49 |
投稿者 | : ありやす |
参照先 | : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15865953 |
件名 | : Re: 好きなだけ言わせて |
投稿日 | : 2021/08/24 20:28 |
投稿者 | : ありやす |
参照先 | : pixiv.net/novel/show.php?id=15865953 |
カバイアさん読んで頂きありがとうございます。
いつもながら手厳しいですね(苦笑)
今回'は'読みやすい様で良かったです。
pixivの方でも気を付けます。
それはそうとカバイアさんの作品まだですか?
私は楽しみに待っておりますよ。
体にはお互い気を付けながらですよ。
いつもながら手厳しいですね(苦笑)
今回'は'読みやすい様で良かったです。
pixivの方でも気を付けます。
それはそうとカバイアさんの作品まだですか?
私は楽しみに待っておりますよ。
体にはお互い気を付けながらですよ。
件名 | : Re: 好きなだけ言わせて |
投稿日 | : 2021/08/24 20:09 |
投稿者 | : ありやす |
参照先 | : |
tambさん読んで頂きありがとうございます。
そして感想という名の感想文ありがとうございます。
どこから触れれば良いかはわかりませんが、確かに時間に
ついての描写は一文目しかないので、tambさんの仰る様に
レイさんの勘違いかもしれませんね。
時間はいつにせよ、この告白のし合いでレイさんがエンジンが
掛かりもう一度したのは確実です。
そしてこの夫婦は、離婚の「り」の字も無いですし、
特にレイさんに関しては仕事から帰って来た
旦那さんにどう甘えるかを考えている節もあります。
そんな親を見て育っているアイちゃんとレイジ君は、
これが夫婦のあり方で、変だとは思ってません。
この夫婦は周りに何を言われようと、幾つになっても
こんな感じですよきっと。
なのでいつまでもこの超がつく程の円満夫婦のイチャつきに
血を吐きながらで良いので見守って頂けるとと嬉しいです。
第三者視点又は第三者の言葉としては、アスカさんと
鈴原夫婦(主にヒカリさん)が、碇夫婦に、色々と言うお話を
考えてますので、落ち着いたら書きます。
そして感想という名の感想文ありがとうございます。
どこから触れれば良いかはわかりませんが、確かに時間に
ついての描写は一文目しかないので、tambさんの仰る様に
レイさんの勘違いかもしれませんね。
時間はいつにせよ、この告白のし合いでレイさんがエンジンが
掛かりもう一度したのは確実です。
そしてこの夫婦は、離婚の「り」の字も無いですし、
特にレイさんに関しては仕事から帰って来た
旦那さんにどう甘えるかを考えている節もあります。
そんな親を見て育っているアイちゃんとレイジ君は、
これが夫婦のあり方で、変だとは思ってません。
この夫婦は周りに何を言われようと、幾つになっても
こんな感じですよきっと。
なのでいつまでもこの超がつく程の円満夫婦のイチャつきに
血を吐きながらで良いので見守って頂けるとと嬉しいです。
第三者視点又は第三者の言葉としては、アスカさんと
鈴原夫婦(主にヒカリさん)が、碇夫婦に、色々と言うお話を
考えてますので、落ち着いたら書きます。
件名 | : Re: 好きなだけ言わせて |
投稿日 | : 2021/08/24 16:10 |
投稿者 | : カバイア |
参照先 | : |
今回も楽しく読ませてもらいました。いつもお疲れ様です。このペースで書かれるのは、流石と言うしかありません。羨ましいです。
さて、私が今回この作品を読んできになったのは、以前の作品と比べて誤字が多いことです。ペースが早いので仕方が無い部分もありますが、ペースは遅くても良いので見直しをしっかりやってみてはどうでしょうか。しかし、以前よりも文章の改行部分が私的には読みやすくなっており、良かったと感じました。他の投稿サイトでもそうしていただけると嬉しいです。
これからもお体にお気をつをつけて頑張ってください。次回も楽しみにしています。
さて、私が今回この作品を読んできになったのは、以前の作品と比べて誤字が多いことです。ペースが早いので仕方が無い部分もありますが、ペースは遅くても良いので見直しをしっかりやってみてはどうでしょうか。しかし、以前よりも文章の改行部分が私的には読みやすくなっており、良かったと感じました。他の投稿サイトでもそうしていただけると嬉しいです。
これからもお体にお気をつをつけて頑張ってください。次回も楽しみにしています。
件名 | : Re: 好きなだけ言わせて |
投稿日 | : 2021/08/24 14:40 |
投稿者 | : tamb |
参照先 | : |
碇レイさんシリーズは、設定に「朝からイチャつきます」などという驚愕の一文があるという事実からもわかるように、Seven Sistersさんの言葉を借りればまさに驚異的、この状態がデフォであるという、甘いどころの話ではない二人を描く事を目的としています。たぶん。初めて見た時には「イチャつく」という設定がなされている事にのけ反りましたが、イチャつくところから始まる物語というのもあり得るわけで。
で、この話。「女として求めるもの」には言及しませんが、要するに散々やりまくった翌朝ということ。
大変残念ですが、これは間違いであると言わざるを得ません。碇レイさんは何か勘違いをしているのでしょう。事実として朝ならばシンジ君を叱責する必要があります。
要するに少なくとも東の空が白み始めるまでは攻め倒してたはずで、どうかすると完全に朝まで宇宙遊泳していたはずです。それが当然です。碇レイさんの耐性が低いなら途中に休みを入れれば良いので、それはシンジ君もわかっているはず。
というわけで、これは朝ではなく昼です。夕方かもしれません。朝と夕方は似ているので。
で、ベッドの中でイチャつくわけですが、この二人はこの状態、いわば微熱状態がデフォなのであるいはそんな事はないのかもしれませんが、やはり次の戦いに突入したものと考えるのが自然でしょう。
以下これを無限に繰り返し、子供たちは、一日泊まりでって事だと一泊かな? なので、いまからかえるーとか電話がかかってきて、あわててシャワーして着替えて散乱したガーターなんとかとかを片付けたあたりで帰ってきて、なんかしょーもーしてない? とか言われるわけだ。言われないか(笑)。
というわけで、繰り返し述べますが、碇レイさんシリーズは客観的に見れば通常という状態からやや逸脱している二人を、自分たちは普通だと考えて疑わない二人からの視点で描く物語なので、読む方は息も絶え絶えですが、このまま突き進んで行くしかないし行けば良いと思われます。げほげほ。
欲を言うならば、第三者がこのゲロ甘夫婦をどういう目で見ているのかが知りたいですね。本編では「――なのかしら?」みたいに直接的に心の内が書かれてますが、そういうのをなるべく排した(ゼロでなくて良い)第三者視点的なあれで。
この題材でこの手法はかなり困難かと思いますので、「受験が終わったら」気が向いた時に書いてみて下さいませ。
感想書くより碇レイシリーズ書いてた方が生き抜きにはなる気もするんで、まぁその辺は適当にいい感じで。息抜きだよ。我を忘れて集中して取り組んだらダメ(笑)。ま、たまにはいいかもしんないけどねー。
で、この話。「女として求めるもの」には言及しませんが、要するに散々やりまくった翌朝ということ。
大変残念ですが、これは間違いであると言わざるを得ません。碇レイさんは何か勘違いをしているのでしょう。事実として朝ならばシンジ君を叱責する必要があります。
要するに少なくとも東の空が白み始めるまでは攻め倒してたはずで、どうかすると完全に朝まで宇宙遊泳していたはずです。それが当然です。碇レイさんの耐性が低いなら途中に休みを入れれば良いので、それはシンジ君もわかっているはず。
というわけで、これは朝ではなく昼です。夕方かもしれません。朝と夕方は似ているので。
で、ベッドの中でイチャつくわけですが、この二人はこの状態、いわば微熱状態がデフォなのであるいはそんな事はないのかもしれませんが、やはり次の戦いに突入したものと考えるのが自然でしょう。
以下これを無限に繰り返し、子供たちは、一日泊まりでって事だと一泊かな? なので、いまからかえるーとか電話がかかってきて、あわててシャワーして着替えて散乱したガーターなんとかとかを片付けたあたりで帰ってきて、なんかしょーもーしてない? とか言われるわけだ。言われないか(笑)。
というわけで、繰り返し述べますが、碇レイさんシリーズは客観的に見れば通常という状態からやや逸脱している二人を、自分たちは普通だと考えて疑わない二人からの視点で描く物語なので、読む方は息も絶え絶えですが、このまま突き進んで行くしかないし行けば良いと思われます。げほげほ。
欲を言うならば、第三者がこのゲロ甘夫婦をどういう目で見ているのかが知りたいですね。本編では「――なのかしら?」みたいに直接的に心の内が書かれてますが、そういうのをなるべく排した(ゼロでなくて良い)第三者視点的なあれで。
この題材でこの手法はかなり困難かと思いますので、「受験が終わったら」気が向いた時に書いてみて下さいませ。
感想書くより碇レイシリーズ書いてた方が生き抜きにはなる気もするんで、まぁその辺は適当にいい感じで。息抜きだよ。我を忘れて集中して取り組んだらダメ(笑)。ま、たまにはいいかもしんないけどねー。
終始レイさんと碇くんが告白し合うだけなので、
糖度は最近書いた中で、最も高い作品です。
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好きなだけ言わせて
書いた人 ありやす
もう朝なのね。
私は重い瞼を開け目を擦りながら目の前で、
寝ている碇くんの存在を確かめる。
スヤスヤと寝ている寝顔は、子供の様な可愛さを持っている。
こんな可愛い寝顔をする人に私は昨日の夜、
あんな事をされたって思い出すだけで恥ずかしさで
いっぱいになってしまうわ。
ベットから這い出ようにも碇くんに抱き枕の様に
抱き締められているから、碇くんが起きるまで動けないわ。
それに私は上に碇くんのTシャツを着ているけど、
碇くんは上はなにも着てないから、体温が直接伝わって来るわ。
碇くんを起こすのは気が引けるけど、
起こさないと朝食が作れないとだわ。
アイが小さい頃に読み聞かせた本で、王子様のキスで、お姫様が
眠りから覚めるお話があったけど、
本当にそれで覚めるのかしら?
試しにしてみようかしら?
私は、唇にする勇気は恥ずかしさが、全部どこかへ
持って行ってしまうから、碇くんのおでこに
キスをしようと、近づけた瞬間。
「起きてるよ、綾波」と、ニヤリと笑う碇くんに
キスをするのをやめる。キスをしなかったからか碇くんは、
どこか不満そうに「キス、してくれないんだ」と、言う碇くんに、
「起こすためにしようとしただけ。起きてたらしないわ」と、
言うと碇くんは私の頭に手を当てて、
「じゃぁ僕からしてもいいよね」と、言って私の唇を優しく奪う。
「うっんっ」言葉で抵抗しようにも抵抗が出来ない。
私は抵抗するのを諦めて碇くんに身を委ねる。
「これで、良いかな綾波」と、ゆっくりと唇を離してから
言うから私は、「碇くん、言いたい事があるの」と、
少し不満そうに言うと碇くんは、私の声のトーンで察したのか
「なんでしょうか綾波さん」と、改まって言う碇くんに、
「そんな身構えないで碇くん。ただ一言、「好きよ」って
言おうとしただけよ」と、言うと碇くんは少し吹き出して、
私に、「知ってるよ綾波」と、笑いながら言う碇くんに、
私は、「じゃぁ何度でも言うわ。碇くん好きよ」と、
言うと碇くんも「綾波。僕も綾波の事が好きだ」と、
言ってくれる碇くんに、「碇くん、好き。好きよ。愛してるわ」と、
抱き締めながら言うと、碇くんは、抱き締め返しながら
「うん」と、返してくれる。
「愛してるわ。一生愛してるわ」と、言うと碇くんは
私の頭を優しく撫でながら、
「ありがとう綾波。でもそれも知ってるよ」と、言ってくれる。
「これならどうかしら。碇くんの事嫌いにならないわ。
むしろどんどん好きになるわ」と、言うと碇くんは、
「それも知ってるよ綾波。僕もどんどん綾波の事が
好きになってるよ」と、言ってくれる。
私は碇くんに、「それも知ってるわ。なら、私はおばあちゃんに
なっても天国に行っても碇くんの事は好きよ」と、言うと
碇くんは、「それも知ってるよ綾波。なら僕は生まれ変わっても、
綾波の事見つけ出して、「好き」って言うよ」と、
嬉しい事を言ってくれる。私も負けじと碇くんに、
「それも知ってるわ碇くん。私は、生まれ変わった世界の
次に生まれ変わった世界でも碇くんの事は好きよ」と、
言うと碇くんは、
「知ってるよ綾波。じゃぁ僕はその次の次の世界でも
綾波の事は好きだよ」と、言ってくれる。
私は流れを変えるために碇くんに、
「碇くん」と、碇くんの事を呼ぶ。すると碇くんは、
「なんだい綾波」と、聞いてくれる。
私は碇くんに、「好きよ碇くん」と、碇くんにキスをした。