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『Moon Night Concerto』&『ミルフィーユ』
件名 | : Re: 『Moon Night Concerto』&『ミルフィーユ』 |
投稿日 | : 2023/01/07(Sat) 23:40 |
投稿者 | : tamb |
参照先 | : |
>1,史燕、作業をサボらないためのスペースで個人誌を出すという話をする。
――中略――
>8,数度の打ち合わせと作成期間を経て現在の完成品を納品
リアルタイムの妙、ということになるのでしょうか。例えばTwitterとか掲示板とかでのやや時間を置いたやり取りだとこうはならなかったかもしれない。考えちゃうからね。その意味では勢いが大事な瞬間ってのはある。ま、上手くいけば万事OKですよ。
あとは作品を読んでから書きますー。
――中略――
>8,数度の打ち合わせと作成期間を経て現在の完成品を納品
リアルタイムの妙、ということになるのでしょうか。例えばTwitterとか掲示板とかでのやや時間を置いたやり取りだとこうはならなかったかもしれない。考えちゃうからね。その意味では勢いが大事な瞬間ってのはある。ま、上手くいけば万事OKですよ。
あとは作品を読んでから書きますー。
件名 | : Re: 『Moon Night Concerto』&『ミルフィーユ』 |
投稿日 | : 2023/01/05(Thu) 21:38 |
投稿者 | : 史燕 |
参照先 | : |
立てたはいいものの放置というのもいかがかと思い、表紙絵について裏話的なご説明を。
『ミルフィーユ』に関しては書き手でも独力でレイアウトを(と言いつつハルさんとかありやすさんとかスマトラさんとか結構な人に見やすいかどうか相談しましたが)したいという思いから購入した素材をペタペタと貼り付けた形です。
『Moon Night Concerto』も当初はその予定だったのですが、スペース(Twitterでの複数人によるボイスチャット機能のこと)で、予想だにしない経緯を経て20周年企画の時からお世話になっている蒼波零さんに描いて頂きました。
経緯についてみなさんに共有したいので以下に掲載いたします。
1,史燕、作業をサボらないためのスペースで個人誌を出すという話をする。
2,通話参加者より「絶対二人を描いてもらったほうがいいよ」というご意見を頂く。
3,史燕「でも入稿まで時間がないですし、お願いするタイミングとしては遅すぎますよね。相手のあてもありません」と状況を赤裸々に告白。
4,蒼波さんより「描いてもいいですよ」とご提案。
5,史燕、即時に当該時点での表紙データを丸ごと送付
6,蒼波さん「こんな感じでいいですか」とラフが届く
※5と6の間に要した時間は30分程度
7,史燕「これでお願いします」と即時に返答
8,数度の打ち合わせと作成期間を経て現在の完成品を納品
結論:蒼波さんの仕事が早すぎる。
正直中身が表紙に釣り合っていないのではないかという危惧を抱きましたが、「描きたい」と言ってくださるほど期待されているという面もありますので自虐的なことはこのくらいにしておきます。
このレス自体の需要も怪しいですが、ご寛恕ください。
『ミルフィーユ』に関しては書き手でも独力でレイアウトを(と言いつつハルさんとかありやすさんとかスマトラさんとか結構な人に見やすいかどうか相談しましたが)したいという思いから購入した素材をペタペタと貼り付けた形です。
『Moon Night Concerto』も当初はその予定だったのですが、スペース(Twitterでの複数人によるボイスチャット機能のこと)で、予想だにしない経緯を経て20周年企画の時からお世話になっている蒼波零さんに描いて頂きました。
経緯についてみなさんに共有したいので以下に掲載いたします。
1,史燕、作業をサボらないためのスペースで個人誌を出すという話をする。
2,通話参加者より「絶対二人を描いてもらったほうがいいよ」というご意見を頂く。
3,史燕「でも入稿まで時間がないですし、お願いするタイミングとしては遅すぎますよね。相手のあてもありません」と状況を赤裸々に告白。
4,蒼波さんより「描いてもいいですよ」とご提案。
5,史燕、即時に当該時点での表紙データを丸ごと送付
6,蒼波さん「こんな感じでいいですか」とラフが届く
※5と6の間に要した時間は30分程度
7,史燕「これでお願いします」と即時に返答
8,数度の打ち合わせと作成期間を経て現在の完成品を納品
結論:蒼波さんの仕事が早すぎる。
正直中身が表紙に釣り合っていないのではないかという危惧を抱きましたが、「描きたい」と言ってくださるほど期待されているという面もありますので自虐的なことはこのくらいにしておきます。
このレス自体の需要も怪しいですが、ご寛恕ください。
ネタバレあり、みなさん自由に語ってください。
(ただし良識の範囲内で)
◆introduction
普段は何の変哲もない路地裏
だけど満月の夜だけ姿を変えます
チェロにヴィオラ
トランペットにトロンボーン
音色を通じて伝わってくる想いがあります
――ちょっとだけ、耳を澄ましてみましょう
また、過去の発行物『ミルフィーユ』についても語っていただければと思います。
◆introduction
舞台はとある喫茶店。
“綾波レイ”という一人の女の子。
“碇シンジ”という一人の男の子。
そしてその周囲の人々が織りなす物語。
――カランカラン――
扉を潜れば、いつもマスターが笑顔で出迎えてくれます。
「いらっしゃいませ」
このお店のおすすめはミルフィーユ。
あなたもどうぞ、一口いかが?