Re: サイト開設十周年カウントダ ( No.11 ) |
- 日時: 2010/11/20 22:51
- 名前: 何処 ID:iPZruZY0pno
- ネッ、ネッ、ネルフの大爆笑〜♪
…え?あ!す、すいません、い、碇シンジです今晩は!
女の子って良く判かりませんよね?例えば…
【罪無き罪】
◇◆◇
「ん…あれ?綾波?どうしたの?」
「碇君…」
「何?急に一体?」
「…」
「?」
「…」
「…?ど、どうしたの?」
「…ごめんなさい…」
「は?」
「もう…駄目なの…」
「え?」
「…さよなら…」
「ち、ちょっと待って綾波?綾波!?綾波!!」
◆◇◆
「はぁ、はぁ、あ、綾波何処に…あれ?」
キーコ、キーコ…
「こ、こんな所にいた…はぁぁ〜、さ、探したょぉ綾波ぃ。」
「碇…君…」
「…理由を…聞かせて」
「…言えない…」
「へ?」
「だって…碇君は悪く無い…うっ…うっうっ…」
「あああ綾波ななな泣かないで泣かないでぇ…」
「ひくっ…うぅっ…」
「ああぁぁ、ど、どうしようか…」
ギュキャキャー!ガウン!キュキキキィィ〜〜!バタム!
「あ、ミサ」「貴様何女の子泣かしとるかぁ!!」
ボクッ!
◇◆◇
「…ミサト、一つ質問があるんだけど。」
「あによ?」
「…泣いてるファーストはともかくさぁ…何でシンジが気絶して簀巻きにされてる訳?」
「…シンジ君がレイの事泣かせてたからよ。全く男って奴は皆」「えくっ、違うんです…」
「…ファースト、何も馬鹿シンジの事庇わなくても」「碇君は馬鹿じゃない!」
「…あり?」「ミサト…何か違わなくない?」
「悪いのは私…ご、ごめんなさい碇君…うぇ…」
「…ねえファースト、一体何で泣いてるの?理由を聞かせて?」
「ヒック…わ…私…私…とんでもない事を…」
「…ねえレイ、一体何をしたの?」
「い…碇君に…い、いつも面倒みてもらってるから、えぐ…お、お礼に、さ、財布を買って…プレゼントしたの…」
「は?」「財布?」
「…そ、そうしたらい、碇君喜んでくれて…」
「?いい話じゃない?」 「?なのに何か問題あったの?」
「う、ううっ…そ、それでお礼にって碇君が、ご、ご飯を一緒に、た、食べに出ようって…」
「何よりじゃない。」「ねえ、何処で何食べたの?」
「イタ、イタリア料理…」
「おおー、シンジ君たらやるじゃない!」「ま、これもあたしの教育の賜物ね!」
「…碇君が、一度連れて来たかったんだって…」
「ふんふん。」「それで?」
「お、お会計の時、碇君が払ってくれて…」
「ほー、シンジも一応気を利かせる様になったか。」 「…アスカ、貴女もシンジ君見習ったら?」 「っさいわね!で、ファーストそれでどうしたの?」
「…お、お会計したら…お会計したら…う、うぁぁ…」
「ち、ちょっとファースト、泣いてちゃわからないわよ、一体どうしたのよ!?」 「ああ泣かない泣かない、ほら話聞いたげるから。鼻かんで」
「チーン…あ゙…有難うございます…その…皆引いたの…財布の音に…」 「へ?」「音?」
「私…知らなかったの…碇君に買った財布が…財布が…」
「あ」「まさか…」
「お財布がマジックテープ止めだったなんて!」
「…あ〜あ〜あ〜…」「やっちゃったわね…」
「あの…あのベリベリ音に…あの視線に…た、耐えられなくて…わ、私、私!」
「…逃げたのね…」 「判る!判るわファースト!!」
「でも…でも私!碇君見捨てて逃げた!ああごめんなさい碇君!」
「…仕方ないわ…」 「…正解よ、ファーストあんたは悪くない!」
「…グスッ…あ…有難うございます葛城さん…セカンド…」
◇◆◇
…結局瀕死の僕が解放されたのは翌朝でした…
息も絶え絶えな僕にミサトさんは「ごっみ〜ん忘れてたぁ!」の一言。 「あんたはつくづくウルトラ馬鹿ね、雰囲気読みなさいよ!」とアスカには何故か怒られ。 泣いて謝る綾波の手前「…もういいですよ…」と答えたけど…
…
ねえ、何で僕が問答無用で殴られて気絶したまま簀巻きにされて次の日まで放置されなきゃならなかったの?
ちなみに綾波から貰った財布は使用禁止だそうで…
何で?
【彼氏の財布がマジックテープ式だった】歌・初音ミク http://www.youtube.com/watch?v=iPZruZY0pno&sns=em
 |
|