Re: やっぱりワンコが好き ( No.20 ) |
- 日時: 2014/09/16 21:39
- 名前: 何処 ID:g0YJ3KtVhpg
- 止められなかったサードインパクト。
今、世界は滅亡しようとしている…
だがその時、不思議な事が起こった!!
【だけどやっぱりワンコが好きRX】
「…(モッキュモッキュ)…」
「…(モグモグモグモグ)…」
「…レイ、口元に食べ滓くっついてるわよ」
「(モグモグ)…」
「あー、あたしが取ってあげるから…全く何だってあんただけ幼児化して還って来たんだか。」
「(モグモグ)…」
「あー、喋んなくて良いわよ。さて取れた。じゃああたしもう一個食べよっかな。パクっ(モキュモキュ…ん?…帰って来たわね。)」
「たっだいまーっ♪さビールビールっと、…何食べてんの?」
「…ゴックン、シンジのお土産。」
「モグモグモゴモゴ(コクコク)。」
「えー?あたしの分はぁ?」
「冷蔵庫にあるわよ…ペンペンの分残しときなさいよ。」
「了〜解〜、ええっと…何これ?ズンダ餅?」
「…ゴックン。ズンダ餅…枝豆で作ったペーストに砂糖を加えた物をずんだと呼称、これでお餅をくるんだお菓子…これがずんだ餅…」
「は〜…」
「しかし何時もながら…あんた幼児化してんのに何でそんな事知ってんの?」
「お菓子の説明文に書いてあった。」
「「ガクゥ」」
「?」
―――
「ふむふむ、農業プラント施設で見学者へのお土産品として好評発売中…シンジにしては気の利いたチョイスね。」
「どりどりあたしにも見せて…ええと何々?東北伝統の甘味を御堪能下さい、か… うーん、確かに美味しいけどやーっぱあたしは枝豆は塩茹でね、それにビールなんて有ればも・最っ高よーっっ!」
「?」
「こ…この女は…」
「…そうなの?」
「酒飲みの戯言よ、聞き流しなさい。」
「そー言えばシンジ君、何処に行ったんだっけ?」
「あんた仮にも保護者でしょー?何であんたが知らないのよ?」
「農業試験場及び生物資源再生研究所。碇司令の視察に随行者の一員として同行…」
「へー、珍しい事も有る物ねー…あー、思い出したわ。 確か向こうでネルフの提供したサンプルの再生に成功したって事で記念式典が有って…」
「そーよ、“面倒だからパス”したのよねぇアスカぁ…」
「そのいやらしい顔止めなさいよ、皺がふえ…痛い痛い痛い痛い何すんのよ暴力女!」
「口は災いの元ょおんアスカちゃあ〜ん、ってあら?レイ、そのチョーカー…桜?」
「碇君のお土産…遺伝情報からの絶滅種再生試験で商業栽培に成功した植物の一つ…」
「え、これが桜なの?へー…改めて見ると綺麗な花ね…樹脂に封じてあるのが残念だけど…」
「桜かぁ…この花が樹全体に何万と咲き誇るのはそりゃ壮観だったわー、でもこの花直ぐに散っちゃうのよ。その代わり花弁が散る様は桜吹雪って言う位綺麗だったのよねー…って歳がバレるわね、タハハ。」
「…別にそんな照れ隠ししなくとも良いわよ。」
「…照れ隠し?」
「あちゃー、アスカに見抜かれるとは…って言うかアスカもやっぱ歳なりに成長してんのよね、はーオバサン寂しい。」
「ミサトが“オバサン”って自称出来る事の方があたしには意外だったわ。」
「…オバサンは失礼、オバサンは無礼、オバサンは…」
「グハッ!幼児の無邪気な台詞は破壊力半端無いわっ!!」
「…レイ、あんた何本当の事言ってるのよ。ミサト傷付いてるじゃない。」
「グハァッ!と、止め刺さないでアスカぁ…」
「?」
《RX ベンゼン-リツカver-》 http://www.youtube.com/watch?v=g0YJ3KtVhpg&sns=em
【次回予告】
「使徒の仕業だ!」
迫り来る新たな敵、碇シンジが危機に浸したその時、エヴァンゲリオンのコアが輝く。
「ぼ、僕は太陽の子、い、碇シンジ!あ、R−X!」
「怒りの少女アスカライダー!」 「哀しみの少女レイライダー…」
「フンフンフンフン♪又逢えたね、碇シンジ君。」
「か、カヲル君っ!?」
手にした新たな力、そして再び現れたシャドウカヲル、碇シンジの運命は如何に!?
次回、『脅威!秋の味覚五番勝負』サービスサービスでぶっちぎっちゃうわよーっ!
※言うまでも無く嘘予告です。※
追記・史燕さん院生決定おめでとー。
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