Re: サイト開設十周年カウントダウン企画・九月 ( No.28 ) |
- 日時: 2010/12/04 11:23
- 名前: calu
■tambさん *****青くどこまでも高い空に*****
名も知れぬ男のその真摯な生き様に心を打たれました。 チルドレンやネルフの仲間との関わり合いのなかで、いちメカニックからまるで家族のような時を 過ごした男は、悲愴な最期にも悔いを見出さなかったのですね。 十四歳の子供が日々の闘いのなかで心も身体もボロボロになっていくのを目の当たりにしたとき、 取り巻く大人達はどのように感じ、行動したのか。命令に従っての退却や投降ではなく、身体を張って 子供たちを守ろうとした彼らは、大人としての責務に覚醒したのだと思います。 前作、『BLUE MIDNIGHT』に続き底辺に一貫したテーマが流れているように思えます。 良かったです。原作のストーリーでは決して光の届くことの無い、チルドレン達が関わり合いを持った 人々の懸命に生きた証でしょうか。名も知れぬメカニックがルノーを汗を流しながら整備する姿が浮か んでくるようです。
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