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[701] 新世紀エヴァンゲリオン Volume14 旅立ち/貞本義行
日時: 2014/11/22 02:43
名前: tamb

 少なくとも最終話とその前くらいは雑誌で読んでた。探し出さないと断言はできないけど、たぶん絵に修正が入ってる。私の感覚というか、個人的には、比較的重要な。ちょっと探してみる。

 まあそれはそれとして。

 最終回に至る流れとしては、まあそうだろうな、と思いながら読んでた記憶がある。失望もしてないし期待外れでもない。
 もしかしてレイのいる世界を描いてくれるのではないかという願いは、正直なところ間違いなくあったけれど、でもまあ、そうだろうな、と。それでも、「この顔で合ってる…?」あたりは間違いなく感動的だし、涙腺は緩む。彼女は「あなたが還ってくるのを」「待っている」のだから。

 だが、それでも、と私の立場では言うことになる。
 この世界に「遺跡」があるのはなぜか。この世界にレイが還って来たとして、何の不都合があるのか。たとえば「碇くんに告白をする女の子が劇的に増えた」りしてね。ねえ、くろねこさん? 下記アドレス(三度目の春)参照されたし。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cgi-bin/bbs4c/read.cgi?no=686
メンテ

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Re: 新世紀エヴァンゲリオン Volume14 旅立ち/貞本義行 ( No.3 )
日時: 2014/11/23 00:12
名前: JUN

続けて感想を。

個人的にEOEとの相違ということで気になったのは、ゲンドウが補完されていない点、アスカが補完されている点、ですかね。

特にアスカが補完されたかどうかは旧劇ではぼかしていたわけですが、貞本エヴァではされたということ。
これに特殊な意味を見出すかは微妙ですが、個人的には貞本さんの中でアスカはそこまで特異な女の子ではなく、やはり一人の人間であったのだろうと。補完を拒絶するような、何か強い意志を持っているわけではなかったのだろうと解釈しました。
僕個人としては、むしろそちらが自然なアスカ像なので嬉しかったです。

で、レイの話。

この顔であってる?は間違いなく泣き所。少しさみしげな笑顔ではありましたが、それでも彼女は幸せであったろうと思います。
「とても嬉しい」という台詞が直前にありましたが、公式で彼女がストレートに喜びを表現するのは初めてじゃないかな?そういった意味でもとても満足でした。

何度か指摘されていますが、あの後レイはどうなるのか。もちろんリリスたるレイは崩壊してしまいましたが、今までの「無に還る」というニュアンスよりも、地上に降り注ぎ、シンジが戻るのを待つ、という風に読めました。
だとすれば、今一度レイに再会する余地は残っているのではないか。もっともアスカやケンスケとの絡みのように明確な記憶はないでしょうが、それでもレイがヒトとして一歩を踏み出す余地は十分にあると考えています。

また、レイによる補完時、すでに絶命していたはずのNERV職員も補完され、その後世界があのような形に戻ったということは、或いはトウジも……なんていうのは、やや希望的すぎる解釈でしょうか(笑)

「希望は残っているよ、どんなときにもね」

いずれにせよ、今回レイは幸せだったと思いますし、その後の二人にも、希望は十分に残っていると思います。LRSとかそういった次元とは違う明るさが、貞本エヴァにはあったように思います。

二次創作をする身としては、やはりその後を書きたいな、なんて思ったり。
メンテ

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