Re: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/カラー・GAINAX ( No.7 ) |
- 日時: 2009/06/29 16:50
- 名前: tamb
- 不意に時間が空いたので見てきた。
まずは忘れないうちに、
■鯖さん たぶん鯖さんくらいしかわからないと思うんで聞きますが(まっこうさんなら一発なん だろうけど)、謎の円盤UFOネタってどこで出てきましたかね? エンドロール見るまで 気づかなかったんですけど。
■これから見る皆様、あるいはラストを良く憶えてる皆様 ほぼラスト、マリの「へっくしょん」の直後あたり、レイとシンジ(初号機)ってキス してましたか? レイが目を閉じてたのは間違いないと思うんですけど、ぶっちゃけた話 が涙でスクリーンがかすんで良く見えんかった。
さて。
上のレスでも書いたように「浮かれすぎないように」という方向で見てたので、最初は 加持さんて英語上手いんだなーとかマリも悪くないなーとかいくらなんでもアスカはパン ツ見せすぎだろ(そして可愛すぎ。笑えるんだとか)とか思いながら見てた。レイは可愛 い表情見せるし、秘密(内緒だっけ?)とか、ここまでやっていいのかと。ぽかぽかもそ う。アスカのビンタを受けるってのは甘受するって事だと読んでて、何が違うのかなと思 ってたんだけど、ガードするんですな。日本語がぎこちなかったりする(ゲンドウとの食 事のシーン。レイの前にあるのが薬だった事にも注目)のもどうかと思った。 要するに、レイは虚無を志向するという設定を所与のものとして、我々が十年以上にわ たって彼女をそこからどう脱却させるか、つまり周囲にどうやって関心を持たせるかに腐 心して来たのに対し、庵野秀明は「エヴァって俺の物語だから」と言わんばかりに強引に、 端的に言ってやや説得力に欠きながらもそれを実現させてしまったわけだ。ぶっちゃけこ れは反則であろう。 エヴァが情念で動くなんて、スパシンじゃないか。 だがしかし。シンジにA.T.フィールド(とあえて書く)をぶち破って「来い!」と叫ば せてしまったのだ。「来て」ではなく「来い」と。これ以上何か言うべきことがあるだろ うか。これだけで十年は生きていける。最初っからこういう風に作ってくれればここまで はまることもなかった。 あっちこっちでLRSフラグ立ちまくりとか書いてあるけど、これはもはやそういうレベ ルではない。立ったフラグは完全に回収し、成立している。ここから何かあるとすれば、 新たなフラグが立った場合だ。 見てる時は、これはフラグと言えるのかという不安はあった。レイはシンジを、ゲンド ウとの関連で見ているからだ。食事会もそうだし、S-DATもそう(ぽかぽかはやや異なる と思うが)。 だが、シンジの差し出した手をレイがつかんだ時点で、そんなのはもう関係ないのだ。 セカイ系臭漂うけど、もうそれでもいい! 幸せになれ。幸せは歩いては来ないのだから。 物語をビルドゥングスロマンにしようという意思(大人になれ)があまりにも明確に見 て取れる以上、どう転んでも悪いものにはならないはずだ。頼むぜ!
書いてて熱くなってしまいました 。
なんかねー。細かい演出上の不満とかはあるんだよね。ダミーシステムはオフにできな いとか、「ダミーシステムが停止信号を受け付けません!」「なんだと!」的な演出を入 れておけばアスカを助けられないってシーンにも説得力が出るだろうし。他にもあったは ずだけど忘れた。でもラストがあれだったから、私はもうそれでいい。残る問題は二人を どうサルベージするかだけど、何とかしてくれるだろう。裸で抱き合って出てきたりした ら悶絶する。予告にリナレイとか出てきてて不安だけど、きっと何とかしてくれる。 上のレスには「私は庵野氏を信用してない」とか書いておきながら、この全幅の信頼は なんだw 「序」の時点での赤い海って何なんだとか、「崩壊する碇シンジの物語」とか もうどうでも良くなってるな(笑)。
トウジがヒカリを抱き締めてた。 ミサトが1佐だった。 弐号機の登場シーン、空中でのボディコントロールがあまりに見事だった。 「じゃあねネルフの子犬ちゃん」は「ワンコちゃん」だった(よな?) 綾波の料理って大丈夫かなってのはよかった。モロにFFだけど(笑)。 鯖さんご指摘の携帯着信音。あれ使いたい。俺の携帯はwaveデータを着信音にできるの だろうか? パンフ売り切れてた(泣)。また行かなきゃ。
最後に。 アスカ頑張れ。このままでは終わらないぞ。アスカはもはや他人の目を気にして生きて はいない。ならば必ず未来はある!
だからエヴァじゃなくてヱヴァ、惣流じゃなくて式波なのかもしれんけど。
思い出したらまた書こう。
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