サムネイルをクリックするとリンク先に飛ばされて、ようつべは『モバイル用
ページはありません』、ニコ動は『プレミアム動画に入会しますか？』と。
携帯ニコ動は画質最悪なんで見る気がしない（笑）無料のようつべ携帯サイトの
方がはるかに画質がいい。


ヴァン・ヘイレンよりオリジナルの方が退廃的でカッコイイと思う。

> 直に見られないのでようつべで検索してみた。

　あ、ニコ動はうまいこと見れないのか。うむ。

　ルイスジョンソンは、ラリーグラハムやジャコパストリアスと並んで火星から急にやっ
てきた人なのよね。だから言ってみれば突然変異なんだけど、この三人の中では最も普通
のベースを弾く人で(笑)、ユーミンとかのアルバムにも参加してる。クインシージョーン
ズの秘蔵っ子と言うかお気に入り的なベーシストで、「We Are The World」もこの人。
「愛のコリーダ」もそう。だから古典的ファンクベースよりはもう少し洗練されてるけど、
モータウンの流れは確実に継いでると思う。

　というわけで今回は本当はファンクベースでこの人を忘れてどうするファンクマスター
ウィリアム“ブーツィー”コリンズをご紹介しようと思ってましたが、それは次回に先送
りして今回は上記の「We Are The World」を。まだ生まれてなかった人も多いと思われま
す。そういう人がこのスレを見てるかどうかはともかく(^^;)。つか、タン塩さん以外に
誰か見てるのか？(爆)
　これは当時テレビでオンエアされたもののキャプチャ。テレ朝だとばっかり思ってたん
だけど、どうやら日テレだった模様。これはPart1で、5まであります。しかしこれ見ると、
ほんとに生きていて欲しかったマイケルジャクソンって思う。

　やけに若いなジョンエントウィッスル(笑)。しかし改めて聞くと無茶なベース弾く人だ
よな(笑)。かんけーねぇよパワーがすごいと言うか。こういうのって実は大事なんだが。
　でもこれ、妙な動画ですな。アップした人がミックスしたのか。うむ。
　にしても、「john's fantastic bass」を「便所の空想的なバス」と訳すのはいかがな
ものかエキサイト翻訳。
　いくつかThe Whoの動画を見たんだけど、ロックっていうのはこうあるべきだよな。生
き方として。でもジョンエントウィッスルもキースムーンも死んじまった。

直に見られないのでようつべで検索してみた。
古典的ファンクベースというか、ジェームスジェマーソンの匂いがする（笑）
ジョージデュークが扇ぐのも戦前のスイングバンド以来の古典的ギミック。
というわけで白いベースプレイの古典を。

　けいおん！　は良く知らないのですな。一回オープニングだけ見たことがあったかな。
ところどころフルモーションになるのとブラーがかかってるのが印象に残ってる。最近の
アニメってみんなこうなのかな。
　で、もう一回見てみた(^^;)。ベースがオールドタイプだ（リアピックアップからブリ
ッジへのアース線が外部に露出してる）。コルグがスポンサーか。みんな高そうな楽器だ。

　それはそれとしてこの動画。
　これは上手い。いくつだかわからんけど、結構すごい。
　ただドラムの上手さってのはノリとリズムキープだから、CDとかに合わせて叩くのはわ
りとすぐ出来るっていうか誤魔化せるのよね。
　それと、指導者の影がちらつき過ぎてる(^^;)。マイクもそうだし、スティック回しと
かもそう（かわいいけど）。あとカメラ割ね。そういう意味では踊らされてる感があって、
そこがあれだわな。まぁ無理な話なんだけど。
　なんにしても将来有望なのは間違いないんで、頑張っていただきたいものです。


　てなことで今回のご紹介動画はジョージ・デューク「Live Tokyo Japan 1983」から
「Silly Fightin'」でございます。20年以上前の動画だ。これ、DVD化されてるけど、リ
ージョン1なので国内の機器では基本的に再生できません。私はビデオ（をダビングした
もの）を持ってる。
　ジョージ・デュークのうへへへへ的なオヤジっぽい嫌らしさが良く出てて、これぞファ
ンクというか素晴らしい演奏です。
　ベースはルイス・ジョンソン。3分過ぎからのソロは圧巻。テクニック的には大した事
なくて、これを弾ける人は多いと思う。私もフレーズ的には弾ける。でもこの圧倒的な迫
力とノリは絶対出せない。こういうのがかっこいいソロなんだよ。
　名前はいちいち書かないけど、他のメンバーも素晴らしい人たちです。長い動画ですが、
ぜひ最後までご覧下さいませ。
　というわけで私はベース弾きでございました。

もはやtambさんと私の文通スレ。誰か来てー。

tambさんドラマー？というわけで最近話題の。

> 動画はクロスロードの方がいいなあ。なぜなら

　だからあからさまだからやめたと言うとるのに(笑)。

　ちなみにタルちゃんのソロアルバム「トランスフォーメーション」のアマゾンのレビュ
ーにこんなことが書いてあった。

「ベックもカリウタも演奏中何故かやたらと彼女とアイコンタクトをとっているが、
その都度彼女は笑い顔で返すのだ。オヤジにとってこの「萌え」キャラクターはたまらな
い。
彼女の笑顔を返されたオヤジ達はもうひたすら一生懸命頑張る結果となる（笑） 」

「小さな身体に大きなベース、小刻みに身体を揺らしながら終始笑顔をふりまき、ベック
をはじめとする歴戦のツワモノたちを一発で篭絡してしまう魅力を放つ新進気鋭のミュー
ジシャンです。もちろん、客である中年オヤジたちのハートもむんずと掴んでくれます（笑）。 」

　これはロニースコッツライブのレビューではないんだが(笑)、まぁそういうことだ。

　「トランスフォーメーション」そのものは普通にいいアルバムだった。音的には上記ラ
イブとはだいぶ違うけど、これはこれでいいかなと。


　「ROUND MIDNIGHT」は前には貼ってないんじゃないかな。ドラムが典型的なスネア掃除
で笑ってしまった。しかしこういう退廃的な雰囲気はやっぱ時代が産んだんだろうなぁ。
バーボンだかスコッチだかのロックとタバコの煙。嫌煙権なんて知ったことじゃねぇぜ。


　今回はジョージデュークの動画をご用意させて頂いておりましたが、力尽きましたので
また今度。

タルちゃんは金髪童顔小柄巨乳でまさに日本ウケするタイプですね。
動画はクロスロードの方がいいなあ。なぜならノーブラＴシャツで乳首（ry

この動画は前にも貼ったかなあ。まあ名作だからいいや。

　というわけで今回のご紹介動画(爆)は、いまさら感漂いますが、いま私の中で最も熱い
ベーシスト、Tal Wilkenfeldです。タル・ウィルケンフェルドと読むようです。
　女の子です。むちゃくちゃ上手い。キュートなルックスとかおっぱいがやーらかそーと
かそういう部分があるのはあえて否定しませんが(爆)、そういう所とはマジで関係なく、
素晴らしいベーシストです。

　Tal Wilkenfeldの動画は無数に上がってますが、今回はcaluさんの『もう一度トゥナイ
ト / Shall we dance and feel again?』 にも登場したジェフ・ベックの「Cause We've
Ended As Lovers」です。
　この映像、たぶんDVD「ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ」からなんだけど、
確かDVD発売前にNHKがフライングでオンエア(爆)してしまったもののキャプチャ。ドラム
はヴィニー・カリウタ、キーボードはジェイソン・リベロ。

　以下、普通の人にはほぼ無縁の話です(^^;)。
　まず音がいい。音は好みの問題だけど、サドウスキーのベースを使っているせいもあっ
てか、私が最も好きだった頃のマーカス・ミラーの音に近い。つまり80年代に全盛だった
アクティブピックアップ（あるいはアクティブサーキット）丸出しの音。最近は流行らな
くなったけど、やっぱり私はこういう音が好き。弦高低めでややビビリ気味なのもいい。
　1:25くらいからのベースソロ。こういういいソロを弾けるベーシストって本当に少ない
んだよ。やたら小難しい技術をこれでもかってくらい詰め込んだベースソロは山ほどあっ
て、凄いなぁ上手なぁとは思うけどいいと思うソロは少ない。技術が必要なソロもあるけ
ど、技術があってもいいソロは弾けない。いくら綺麗な単語を並べて素晴らしい文章を書
こうとも、中身が空虚なら意味がない。つまりそういうこと。ベックの喜びようも異常で
す(笑)。
　クロスロード・ギター・フェスティバルでの同曲もあります。これもかなり白熱してて
必見です。観衆も大喝采。こっちを貼ろうかと思ったけど、ちょっとあからさまなのでや
めたという(^^;)。

> 動画貼り放題スレと考えてよろしいか？

ＨＯＲＮさん出て来ないし、いいんじゃないかな？(^^;)
しかし何だったんだろう。スパム貼りそこないかなんかなのかな。

> というわけで最近ヘビーローテの一曲。ってなんやねんこの曲

なんなの？　知らんのだけど、大道芸人？(笑)
ちょっと調べてみたが、そこそこメジャーな人らしい。うーむ。しかしキックは踏まなか
ったな(^^;)。

てなわけで最近の私のヘビーローテはこちら。高橋洋子の「幸せは罪の匂い」です。
リズム隊がやたら強力で、誰かと思えば大久保敦夫とバカボン鈴木と聞いて納得。