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JUNさん生存祝((笑))
件名 | : Re: JUNさん生存祝((笑)) |
投稿日 | : 2013/10/26 14:08 |
投稿者 | : tamb |
参照先 | : |
シンジ君の好みは巨乳方向なのだろうか。レイちゃんの深刻な溜息が異様にかわいい。
諸々の解決方法について様々な妄想が展開できるが、やはり18禁にならざるを得ないので
自主規制ってことになってしまうまw
諸々の解決方法について様々な妄想が展開できるが、やはり18禁にならざるを得ないので
自主規制ってことになってしまうまw
件名 | : Re: JUNさん生存祝((笑)) |
投稿日 | : 2013/10/24 17:31 |
投稿者 | : JUN |
参照先 | : |
なんともむず痒いw
何も考えずに書いた作品に続編が頂けるなんて感謝感激です。
「ATFが心の壁なら、エ□いことしたら溶けちゃうんじゃね?」という安易な発想のものでしたが、心に残って幸いです。
ペンギンのレイちゃんを持って帰って飼育したいです(迫真
変身後のレイちゃんは多大な欲望をその身体に秘めているようで、微笑ましい限りです。
楽しませていただきました。今後とも、存在感薄くとも忘れないでやってください
何も考えずに書いた作品に続編が頂けるなんて感謝感激です。
「ATFが心の壁なら、エ□いことしたら溶けちゃうんじゃね?」という安易な発想のものでしたが、心に残って幸いです。
ペンギンのレイちゃんを持って帰って飼育したいです(迫真
変身後のレイちゃんは多大な欲望をその身体に秘めているようで、微笑ましい限りです。
楽しませていただきました。今後とも、存在感薄くとも忘れないでやってください
件名 | : Re: JUNさん生存祝((笑)) |
投稿日 | : 2013/10/16 03:57 |
投稿者 | : tamb |
参照先 | : |
マンションのドアを開けると、そこには…
巨大な一羽のペンギンがいた。
JUNさんお帰りなさい記念
【新婚さんえらっさーぃ】
…ごめんなさいお話又お借りします…
「…又?」
問い掛ける僕。
「クワッ。」
首を縦に振るペンギン。
…シュールな光景って見慣れててもやっぱりシュールだよな…
そう思いながらしげしげとペンギンを眺める。
実はこの巨大なペンギン…僕の奥さん。
つまり妻が変身した姿だったりする。
(…あ~、事情を説明すると長くなるんで詳しくはこちらのサイトのここをクリック…え?URL出ない?キャプションは?ええと…出ませんね…
♪~『…暫くお待ち下さい…』♪~…
…失礼しました。詳しくはこちらのサイト、JUN氏の素晴らしい激甘作品を御検索下さい。以上CMでした。)
ま、まぁそんな訳で感情の昂りからATフィールド消失LCL化なんて大事を何度も引き起こした彼女は、その後数回に亘る合体事故や変身事故を経て感情の昂りをATフィールド消失では無く肉体の変質で対処する術を身に付けたようだ。
最も最初の頃は大変だったよなぁ…
ま、まあ結婚してからここ最近は以前の様に《自爆発言》※1とか《大告白大会》※2を開催しなくとも変身して半日程度で自然に元の姿になるから助かるけど。
キスの度々LCL化じゃお互い堪らないもんね。
…でもやたらペンペンに化ける確率高いよなぁ…
…え?じゃあアッチは?って何の事?
え?
まさかアッチって…や、夜戦の事ぉ!?い、いやだってそ、それはその…
…ま、まあ確かに最初に溶けちゃったのはえっちぃな事がきっかけだったけど…
…う、うん。ま、まあ確かに変身と言うか変わるって言うか…するけどさ…う、うん、どっちかって言うとその…う、嬉しい方向って言うか…
…言わなきゃ駄目?
…どうしても?
!?わ、そ、そ、それ駄目駄目絶対駄目だよ!え?
…ひ、卑怯な…
…はい。
!?ぐ、具体的にぃ?い、言い辛いなぁ…内緒だよ?
…肉体の一部増量で対処した様子でございます…《まあミサトさんよりは小さいけど》※3
(※1-自爆発言-補完されATフィールド消失でアストラル化した彼女を元に戻す為には感情を極度に高揚させるしか無くて、手っ取り早かったのが怒らせてしまう事だった。…この件に関しては思い出したく無い…)
(※2-大告白大会-怒らせないで元に戻す方策を探る為行った。けど逆効果な時の方が多かった…一番の修羅場はえっちぃな時の彼女の反応を語り出した時。途端に複数の彼女が出現して…死ぬかと思った。)
(※3-やっぱりミサトさんは凄かった件-で、その…ナニ致した翌朝彼女の深刻な溜め息で目覚めるとこまでがデフォだったり。)
「クワァァ?」
「え?あ、ごめんごめん。で、今回は何?」
「クワクワッ」
キュポッ!キュキューキュキュキュキュー
「…しかし段々手慣れて来たね…」
用意済みだったらしいスケッチブックにマジックで何やら書き込むペンギン
「…でもさ、何も絵じゃ無くて字で良く無い?」
「クワクワックエエッ!」
激しく首を横に振るペンギン。初めの頃は文章だったからこの形態…ペンギンの姿だと字が書けない訳じゃ無い筈。
どうも気に入ってるらしい。
「クエクエクワワワクワッ!」
「はぁ、はいはい。ええと…」
スケッチブックに書かれた絵を見る。
…なんか巧くなってない?
「…ええと…夕御飯の支度かな?」「クエッ!」
ペラリ
「…時計…確か今日残業で遅くなるってこの時間に連絡したよね?」「クワァァ…」
僕を睨むペンギン
いやそんな睨まれても。
同僚なんか未だ残業中なんだし。
ペラリ
「…で、これは…TVを見てたと…」「クワワッ」
クルッ…ガサガサ…クルッガサガサバサッ!
「クエックエックエェェッ!」
「へ?新聞…テレビ欄?赤線引いてある所…『修羅場大告白!特集男の浮気!号泣主婦にゲスト騒然!破局はこうして始まる…』って、最近こんなの観てるんだ。」
「クワクワッ」
クルッ…ガサガサ…クルッガサガサバサッ!
「今度は雑誌?ええと何々…『男の浮気を見破る!残業飲み会出張…怪しい行動を見破れ!』って…」
「クワクワクワワワッッ!」
あー。成る程。
どうやら今回彼女は焼き餅の挙げ句変身してしまったようだ。
…さて、又妙な入れ知恵したのはミサトさんかリツコさんかはたまたマヤさんか…
全く勘弁してよ…とほほ
「いやだって本当に仕事だしそれに二時間で済んだしそれに…」「クワァァ?」
「…僕の職場全員男なんだけど…」「…」
「…」「…」
「「…」」
「…クワワ~…」「納得行って貰えた様で何より。」
下を向いたペンギンに手にしたままだった紙袋を持ち上げて見せる。
「ほら、お土産にお茶請けの東京バナナと栗金鍔。好きでしょ?」「♪クワクワッ!」
小躍りするペンギン
普段の控え目なリアクションを見慣れているとこの姿の時の反応は中々興味深い。
しかし…残業する度々これじゃ出張の時が心配だなぁ…
「…で、晩御飯なんだけど…」「クワクワッ!」
ドタバタドタバタ
…やっぱ忘れてたか…
「クエックエックエエクエエエクワァァッ!」
「…あー、はいはい。じゃあ先にシャワー浴びて来るから。慌てなくて良いよ。」
「クワクワクワァァッ!」
…正直、ペンペンの時の方が器用なんだよね彼女…
ま、それはともかく汗だけでも流してこよ。
…っていけね、風呂上がりのビール持って行くの忘れてた。
――
数日後
帰宅した僕を待っていたのは
…妻レイの剥れ顔だった。
「碇君…」
ヤバい。奥さんが名前で僕を呼ぶ時は大抵ろくな事が無い。
「な、何かな綾な…じゃなくて奥さん?」
「いいからこっち」
「え?な、何?何なの一体?」
グイグイグイグイ
背中を押されキッチンに入るとテーブルの上には…
「…何これ…」
「手紙。アスカから私への。」
「アスカから?」
「碇君…貴方実はホモ?」
「へ?」
「渚カヲルと出来てたの?」
「は?」
「アスカと同襟した渚が『シンジ君シンジ君』って言ってたって」
「!?嘘だ濡れ衣だ冤罪だ僕は無実だああっ!」
「…本当に?」
「本当に!」
「じゃ…証拠…見せて。」
「し、証拠ぉ?」
「そう…証拠…貴方がホモじゃない…私を愛してる…証拠…」
ポッ
「え?」
「…ねぇ…見て…解らない?今日の…私…大きいの…よ?」
「…(ゴクッ…)」
「…見せて…くれないの?」
「!?は、はいっ!碇シンジ、只今から本当の本気をお見せしますっ!」
「…はい…見せて下さい…」
ポポッ
元エヴァンゲリオン初号機パイロット・碇シンジ、行きますっ!
「レイっ!」「碇く…シンジさ…ん」
ガタガタッ
ピンポーン
「「!?」」
tuuー『は~いシンジくぅんレイーっ、ミサトをねーさんとリツコおねーさんが揃って手土産持って突撃新婚家庭よぉん♪』『今晩は、お久し振り。』
「「今留守です!」」
【家に帰ると必ず妻が死んだ振りをしています】
http://www.youtube.com/watch?v=yuYFUBqI_20&sns=em