< ペルエヴァ プロローグ >







あの時起こった、あの事件は、ケンスケの一言から始まったんだ。





そのときは、誰も・・・あんなことになるだなんて、思いもしなかった・・・




あの日はいつもと変わらず始まった。









それは、昔から変わらない、僕たちの相変わらずな日常の繰り返しのはずだった。






そう、あの時までは・・・












「楽屋」

シンジ:今回は僕一人だけのシーンか・・・たまには一人もいいかな?
作者 :どーもシンジ君お疲れ様!
シンジ:お疲れ様ってまだ全然始まってないじゃないですか?
作者 :まあね。でも次回からは一気に9人での撮りだから大変だよ?だからシンジ君が主役として目立つようにナレーションも担当してもらうことにしたんだよ。
シンジ:ハァ。それにしても今回の作品は「ペルソナ」ですか?これは何なんですか?
作者 :これはアトラスから発売されたRPG「女神異聞録ペルソナ」というゲームさ。僕は大好きでね。これを小説化したものをシンジ君たちにメインで出演してもらおうと思ってね
シンジ:つまりゲームの主人公を演じればいいんですね?
作者 :そういうこと。でも名称とか世界背景はエヴァンゲリオンだよ。今のところ、ただペルソナが使えて、それで起こる事件を解決といった感じかな?
シンジ:そうですか?じゃ、役作りは楽ですねぇ
作者 :それじゃ次回からが本番だからよろしく頼むよ!
シンジ:わかりました。頑張りますね!これを読んでいる読者の皆さん、ご意見・ご感想などのお便りお待ちしてますね〜。それじゃ、次回もサービス!サービス!!


後書き

ペルソナ+エヴァ小説です。
これを書こうと思ったきっかけは「KOUのおもちゃ箱」さんの小説を読んだからです。
KOUさんの小説はペルソナとソウルハッカーズが融合しているんですが、僕はペルソナだけでやってみたくなったんです。ペルソナについてはペルソナワン、罪・罰の設定を都合のいいように組み合わせてます。
一応セベク編にあたるものと氷の女王編にあたるもの両方書く予定です。
ご意見・ご感想をお待ちしています。


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