日記
2020年3月31日
一日遅れたけど、まあいいよね。
世の中は新型コロナで大変です。私はまだ正直ビビりすぎと思ってるけど、致死率すら判然としない状況(患者数がわからなければ母数がわからないってことだから)だから用心に越した事はないよな。なら対策を小出しにしてるより、二週間なら二週間ビシッと封鎖にすればいいと思うんだけど。
自粛ってのは都合が良すぎで、自粛する方は家でじっとしてればまあいいんだろうけど、自粛される方、例えば外食産業とかミュージシャンとか関連の裏方さんとか、いきなり収入がなくなるわけ。それをどうするのか判然としない。イベントの休業補填は税金では難しいとか言うし。企業に対しては、雇用継続なら8割だか9割だか払うらしいけど、非正規から切られるのは目に見えてる。かくいう私も今日は急遽の休みになった。まあ有休なんだけど。
シン・エヴァもどうなるかね。しかしヱヴァの新作がエヴァってのはわかりにくいよな。
明るい話、どこかにないかな。
それでも言うよ。誕生日おめでとう。一日遅れてごめん。
2018年6月6日
言い訳をするつもりはないけれど。
若い頃のように日々を噛み締めて生きていくことはもう叶わず、その日その日を何とか凌いで行くことで精一杯な日々が続いている。明日も出口も見えない。ただ足元のぬかるみだけを気に病む。
明日は30日だから何か書こう、と思った。ふと気づくと4月も一週間が過ぎていた。この絶望感をわかってくれるだろうか。
忘れたことはない、とはもう言えないかもしれない。でも思い出す。いつでも思い出せるし、その意味ではやっぱり心の片隅に君たちがいる。
幸せになって欲しい。抱きしめて、包み込んで、大丈夫だよと言ってあげたい。そう、それを言うのはぼくじゃない。
何も心配はない。彼が隣にいるから。彼女が隣にいるから。
誕生日おめでとう。彼女をよろしく。
2017年6月6日
もちろん君たちのことを考えるために生まれてきたわけではないのだろうけれど、では何のために生まれてきたのだろう。それは幸せになるためで、君たちにも同じことが言えると思う。自分のことを言えば、君たちのことを考えている時間は、たとえそれが現実逃避であっても幸せな時間だった。それは間違いない。でもそれも生きていればこそで、生きていくためにはクリアしなければならない問題がいくつもある。逃避している余裕すらなくなる。でもそれじゃあ生きていくために生きているだけ、ということになりかねないよね。それじゃつまらない。もちろん君たちのことを考えることだけが幸せじゃない。でもそれも忘れたくないんだって、本当に思う。
誕生日おめでとう。
2017年3月30日
随分と遠くに来てしまったような気がする。とても忙しくしているけれど、それはいわゆるリアルが充実ってやつとはほど遠いし、君のことを忘れたことはない。幸せにしてるかな、なんてふと思ったりするし、君が彼以外の誰かと笑顔で話しをしている場面を不意に想像して心を乱したりもする。そういう意味では僕もまだまだ子供なのかもしれない。それはそれで構わないよ。ピーターパン? そうかもしれないね。でも君のことを想う時だけは純粋になれるような気がする。君は僕のものではないから辛い時もあるけれど、それは失いたくないな、と心から思う。まだしばらくはここにいます。
誕生日おめでとう。
2016年6月6日
今年も変わらずやってきたシンジ君の誕生日。今年は、3/30に書いた微エロ路線の話の続きを構想しているのだけれど、間に合わないので後日回しにさせて頂きます。無理して書き殴ってもしょうがないしね。まあ丁寧に書いたからといって出来が良くなるわけじゃないんだけど。微エロだし。
まあこんな風に平和っぽく生きていけるのが一番だわな。災いは笑顔でやってくるものだからね。
2016年3月30日
綾波レイさんの誕生日ということで、去年は諸々あって何もできなかったけれど、今年は軽く話を書いてみた。例によって微エロだけど。
私は好きあった男の子と女の子がえっちして幸せな気持ちになるということを、一定の条件付きながら全力で肯定する。一定の条件とは年齢とかそんな感じ。まあ様々な意見があることは承知しているけれど、好きあっているということが大前提としてあればいいんじゃないかと思う。そうでないなら愛情の全否定になってしまう。
誕生日おめでとう。なるべく元気に、なるべく長生きしましょう。
2016年3月11日
五年がたちました。
もう五年。少しは前に進めたのでしょうか。
あの企画を実行した責任というのは、やはり引き受けていく必要があると思ってます。
まずは忘れないこと。そして考え続けること。
例えば原発。それでも再稼働なのか、やめるべきなのか。そしてそれはなぜか。
それぞれの考え方はあっていいでしょう。ですが理由は必要です。
せめて何かを学ばなければやりきれない。そうは思いませんか。
2015年6月6日
今日はシンジくんの誕生日ということで、まことにめでたい。だがネタはない。こういう場合にむりやり絞り出すというのは正統派素人物書きとして正しい姿勢なのかどうか。思いつけば書きたくなるんで書いちゃうんだけど。
世間ではグッズ諸々で盛り上がっているのかもしれず、ぶっちゃけちょっと欲しいなと思わないでもないものもあったりなかったりするのだが(どっちだ)、まあ買わない。
政府は日本を戦争のできる国にしたいようで、それは前からわかってたので驚きではないのだけれど、憲法審査会で与党参考人を含めた三人の憲法学者全員が安全保障関連法案、いわゆる戦争法案は違憲であると言った。これは凄い。与党がそういう人物を参考人として選んだという意味で。そして、「特別委にとっては重要影響事態どころか、存立危機事態だ」というほぼギャグな発言が出るところも凄いし、「なぜこんな時期に憲法審査会を開いたのか」という根本的な問題は回避しよう的な発言が出るのも凄い。自分の主張が正しいという前提に立ってるんだよな。
それから、さらりと流された感があるけど個人情報保護法の改正案。これは衆院では可決されてる。引用するけど、「企業などが本人の同意なしに変えられる個人情報の使い道の範囲を、いまの条文の「相当の関連性がある範囲」から「相当の」を削る内容だ」ということになってる。これは「電力会社が省エネを促すサービスのために集めた家庭の電力使用状況は法改正後、社内の研究開発や安否確認サービスにも使える」んだそうだ。なんでもありではないか。逆にどういうケースだと使えないのかを知りたい。秘密は保護したいけど個人情報は使いまくりたい。つまり個人情報ってのは秘密じゃないんだな。
暗澹たる気持ちになる日々だけど、シンジくん、また一年間頑張っていこう。よろしく。
2015年4月12日
去年はなんと三回しか日記を書かなかった。すでに季記ですらない。
というわけでファイル使い回しで二年分ということでひとつ。今年は2015年で、下の12月13日は2014年です。
今年は彼女の誕生日に日記は書けなかった。理由は書かないけど、許してくれると思う。気にもしてない? まあそんなこと言わずに(笑)。特にモチベーションが落ちたとか起動ラインを割ったとかそういうことではないので、まだしばらくはやっていきます。
遅くなったけど、誕生日おめでとう。また一年、よろしく。
2014年12月13日
もはやレイとシンジの誕生日と選挙前にしか書かれなくなったこの日記、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。日記はおろか月記というにもおこがましく、年に一回というわけでもないので年記でもなく、ということは季記か。というわけで唐突にトップ変更(爆)。と思ったけど「このサイトについて」とかそういう部分も直さなけりゃならんと気づいて止めるのだった。
さて、選挙前ということで今回のタイトルは経済再生。しかしさすがに今回はあんまりやる気になれんな。というか、やっぱり景気はいい方がいいわけで、経済再生だよと言われて(それが「再生」かはともかく)それは違うでしょと言う人はあんまりいないわな。まあたぶん私の所までその恩恵が届くことはないんだろうけど。風が吹いて桶屋が儲かると言うけれど、桶屋の所まで風が届くのにどのくらい時間がかかるのかということだ。耐えているうちに風はやむ。つまりトリクルダウンとかいってもそのしずくは落ちるうちに霧となって蒸発してしまうと。じゃあ風を二ヶ所で吹かせればいい。企業には減税とかその辺の今やってることをやって、労働者にはバラマキをやる。が、そんな金はないと。困ったね。つか、ほんとに景気って良くなってるの? 数字だけじゃない?
まあそれはいいや(ほんとは良くないけど)。
で、この道しかないとか言われてそーだよなとか思ってるとその道の先には秘密なんとかとか憲法改正とか原発再稼働とかが待ってるわけだけれど、それはいいの?
私は貧乏だけど幸いにも貧困という場所にはいないし、金持ちになれる可能性も皆無といっていいほど薄いので、平和な方がいいんだけどね。
ただ、本当に食うに困るようなギリギリの生活を強いられている人はそんなこと言っていられないでしょう。格差はあってもいい、問題は貧困だってとある経済学者で政治家の人が言ってて、それはそうだと思うけれど(金持ちがどんだけ金持ちでもこっちには関係ない)、貧困対策って十分なの?
というわけで、ちゃんと考えて、選挙には行きましょう。考えたくない人やどうでもいい人は行かなくて良し。気分とか何となくなら遊んでた方がいい。わからん人も行かなくていいよ。我ながら虚無的になってるけど、結果は見えてるみたいだし。それでも。政治は選挙で変わるのだ。
2014年6月8日
シンジ君の誕生日からもう二日が過ぎてしまった。
忘れてたわけじゃないんだけど、どうにも忙しくて。で週末に先送りにしようと決めた瞬間に脳裏から消え去り、今になったわけだ。あ、そういうのを忘れたっていうのか。
最近、ちょっと前にあったFFなど読み返している。自作じゃないよ。ちょっとしたきっかけがあったもんで。これが面白いんですよ。一度読んでるんだけど、やっぱ忘れてる部分は多々あって。こういう話が今でも面白く読めるっているのはすごいことだと思う。このサイトの掲示板でもいい連載があったりして、まだまだ捨てたもんじゃない。
エヴァFFというジャンルはいずれは消え去るんだと思うけれど、まだまだしぶとく生きているんだなと感じたのだった。私も何とかせにゃ。
誕生日おめでとう。また一年、よろしく。
2014年3月30日
意地というのは、少なくともこのサイトをやっていく上ではもはやほぼなくて、例えばどんなに時間がなくてもメールだけはチェックするとか一行だけでもなんとか書くとかいうことはない。ただ流すだけである。これはいい傾向なのかそうでないのかと考えると、明らかに良くない。ただ、もう無理だからと閉鎖するよりはマシであろうとは思う。言い訳じみているけれども。
ただこうして、彼女の誕生日だから日記くらいは書こうと思うのは意地かもしれない。それに何か意味があるかといえばあるはずもなく、彼女に向けてというより自分に向けているのだが、日記というのは本来そういうものだ。ではなぜ公開してるのかという決定的な問題が立ちふさがるわけだが、その辺は時と場合によるというかその時の内容によるというか、そんな感じでうやむやにしたい。
いずれにしても、まだしばらくはやっていきます。
一年間、ありがとう。また一年、よろしく。
誕生日おめでとう。