Re: 突発短編集(予定)《掌話的小話》 ( No.29 ) |
- 日時: 2017/06/07 07:04
- 名前: 何処 ID:AWdCJPLDSog
- 「葛城二佐、二号機パイロットアスカ・ラングレー、相談があるの。」
「「相談〜?」」
【碇シンジ君誕生日おめでとうスペシャル・聞くのも恥だが役に立つ?編】
「「プレゼント〜?」」
コックリ
「「それも“貰う”んぢゃなくて“あげる”方〜?」」
コックリ
「「ででで何悩んでるの?」」
「…何がいいか聞いたら…その…“綾波がくれるなら何でも”って…」
「何何何その状況?シンちゃんに色々とおねだりされたりあーんな事こーんな事いやんな感じにあれやこれやどさくさ紛れにちょっち調子付いたシンちゃんがついに目覚めて野生な肉食的にエスカレートしてついついうっかり流されてもりもり色々美味しくされたりしたんじゃないのぉ? おねーさん訳解んないわ?もチョッチ詳しく細かく微々細際と状況話してみそ!さささ今直ぐ速断即断即決速決してみそ! だーいぢょぶ大丈夫大船に乗った感じでこのおねーさんに任せちゃって! ささささ一切合切包み隠さずそーだんしなさいな言われなくても万事解決オールオッケー的に上手い事したげるからさぁ〜? さささささ迷わず悩まず、も・余計な事でも何でも上から下までありとあらゆるあれやこれそれこそ何でもかんでも話して」
「はぁ!?馬っ鹿じゃない!?ミサトなんかに相談なんかしたら本来簡単に解決する事だってやたらこんがらがって複雑化して余計なものまで混じっておまけに何の関係も無い連中まで介入して来て訳解んなくなってどーしよーも無い結末迎えた挙げ句何の解決にもなってなかったってオチになるの見え見えじゃない! 全くもー仕方ないわねー、しょうがない、渋々だけどこ!の!私がミサトの代わりに」
「…それ大半アスカがシンちゃんに言われた台詞よね…」
「…(あ、だからつっかえないで話せたのね)…成る程。」
「「何納得してんの?」」 「…何となく…」
「ふーん?ま、良いわ。そ・れ・よ・り!」
「…普通はおねだり“される”のアンタよね?おねだり“する”方の意見は…あ、馬鹿シンジが言うわけ無いか。」
「(…碇君は馬鹿じゃ無い…)」
ーーーー
「結果発表〜」「どんどんぱふぱふ〜」
「…(碇君が良く言う逃げたいって気持ち…少し判るかも…)」
「3位〜」「3位はぁ!」
「「裸エプロン〜!」」
「私的には一位でしたがどうですアスカさん?」
「はぁ、やはり“狙いすぎ”の一点に尽きるかと。やはりコレはフェミニズム的男女同権的見地から相手にも同じスタイルが要請出来るものではないかと。」
「…アスカ、貴女実はそーゆー方面だったの?」
「ち、違うわよ!何真面目な顔してんのよ!」
「…(コメントし辛い…)」 「あ〜、気を取り直して第二位〜」「逃げたねアスカ、はい第二位〜」
「第二位はなんと!」「なんとぉ〜」
「何時ものプラグスーツぅ!」「あー、これは盲点だったわ。」
「やっぱりと言うか意外と言うか、碇シンジのお父様、碇ゲンドウさんご推薦の」「ちょ、ちょっちマジ!?」
「…冗談以外の何だと…」「あ、ゴミン。つい。」
「それはさておき、シンジのプラグスーツ好きは半ば公認なのでは?ミサト解説員」 「そうですね、確かに碇シンジ君、プラグスーツ絡みだと年相応に反応してますしねぇ。」
「…(…ふむ…)」
「では注目の結果発表〜、第一位〜」「第一位〜うおーどんどんぱふぱふどんどんぱふぱふ」
「…(気持ち…逃げたいかも…)」
「発表〜、第一位〜」「第一位はぁ!ダダダダダ、ダン!」
「「じゃじゃ〜ん!ウェディングドレスぅっ!」」
「いやー、来ましたね第一位。どうですアスカさん?」
「ええ、やはり“王道”の貫禄でしたね。やはりコレもフェミニズム的男女同権的見地から相手にも同じスタイルが要請出来るものではないかと。」
「アスカ…やっぱりあんた…」「変な目で見るなぁっ!」
「…質問…」
「ん?」「何?質問て?」
「誕生日のプレゼントに何でウェディングドレス?」
「へ?」「何…だと…」
「…た…」「…た…」「「誕生日ぃぃ?」」
「はい。碇君の。」
「ちょ、ちょ、ちょっち待って、なら話は変わるわ。」 「そんな場合?!それより馬鹿シンジ何でそんな大事な事皆に言わない訳!大体私聞いてないわ!って何でミサトあんたがシンジの誕生日知らないのよ!」
「…ごみん、確かこっちに来た時の資料に書いてあった筈なんだけど…ええと、身元引き受けた時に…あ!確か6月6日…って!」
「今日!?た、大変!直ぐにパーティーの準備しなきゃ!」
「…ってレイは?」
「え?あれ?」
「いつの間に…」
ーーーー
「えー、て訳でぇ」「訳でぇ」「訳で」
「「「碇シンジ君誕生日おめでとーっ!」」」
「あ、ありがとうございます。」
「あ、あり?ちょっち予想と違う?」「なーんか反応薄いわねー。」「碇君…迷惑?」
「え?あ、い、いや決して迷惑じゃない!う、嬉しいよ、嬉しいけど…」
「「「けど?」」」
「ひ…一つ、その…き…聞きたいんだけどさ、その… 何で綾波、プラグスーツ着てるの?」
「…あ〜…」「…説明し辛いんだけど…」「…何となく…」
「そ、そうなんだ、な、何となくね、あ、あはは、な、何だか聞いて良いのかどうなのか迷ってたんだ。あ、あははは…」
「…何だったら碇君も着る?」
「へ?」
「(…アスカ、どーすんの?)」 「(アタシのせいじゃ無いわよ!)」 「(確実にあんたの影響よ。しかし裸エプロン3位で良かったわ。2位と逆なら今頃シンちゃん…)」 「(あんた馬鹿ぁ?!何言い出すのよ急に私そんな事知らないわよ!)」
「「?」」
http://www.youtube.com/watch?v=AWdCJPLDSog
て訳で碇シンジ君誕生日おめでとう。です。
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