超絶怒級大発明家リツコさんVol 16〜20
Vol 16 HP
「こんちわー、遊びにきたわよ」
「私は忙しいから勝手にやっててちょうだい」
「リツコ、なにやってんの」
「ホームページの更新よ」
「うぞ、ホームページ開いてんの」
「今時当たり前よ。最新の情報を集めて広く意見交換をする科学者の科学者による、科学者の為のサイエンスサイトよ」
「ふ〜ん、どれどれ。こ、
これは!?」
Vol 17 すごいよシゲルさん
「うはっ!、・・・夢か・・・すんげい怖ぇー夢だったな・・・・・」
「あら、どんな夢だったの」
「パッキン黒眉毛に変な薬飲まされて、挙句の果てに改造されっるて・・・おわっ、いらっしゃたんですか」汗汗
「寝起きにえらく元気がよろしいこと」ピクピク(^^#
「あうあう・・・」
「でも良かったわ目覚めてくれて。失敗かと思ったぢゃない」
「なにがです?」
「改造が」
「ああー、夢じゃなかったのね・・・・」しくしく
「でわ仕様説明をするわね。リモコンのスイッチをポチっとな」
ガシャガシャ
「わっ!、俺の体から怪しげなアームが」
「『赤外線照射装置』よ」
「いか〜ん! 碇司令閣下はお怒りになるッ!ってなんでそんなもん付けるんですか!」
「何故って、コレさえ有れば『無駄無駄無駄ぁ』とか叫ぶ吸血鬼はおろか『柱の男』(1番弱いヤツ)も倒せるわ。別の使い方として肌に照射すればジンワリ温か、出力を上げれば目の前のコンビニ弁当をチーンする事も可能よ」
「そいつぁすげえ、特に後半。とすると・・まさか腹にガトリングガンが内蔵されてるのでわ・・・」ドキドキ
「あー無い無い、そんなの入るわけないでしょ。代わりにお尻にマシンガンを装備しておいたわ」
「某原子力少年かよ〜〜〜」
「打つ時はズボンに穴が空いて見っとも無いから膝ぐらいまで下ろす事を薦めるわ。でも・・ぷぷっ・・その状態だと「放課後キャンパス」ね」
「オチは『セクシーコマンドー』かよぅ」
Vol 18 猫みみ5
「おはようございます。シンジ君はぐっすり寝ております」ひそひそ
「・・・碇君、可愛い・・・」
「わっ、なんですかスター○秘報告寝起きレポートみたいな事して」
「レイに猫耳、アスカに猫耳、猫耳型インターフェイスと猫耳話は数有れど、こんなネタは未だ克って無いはずってヤツよ」
「まだこのシリーズやってたんですか」
「レイ、やっちゃって」
「はい・・・おじゃまします・・」ごそごそ
「ちょ、ちょっと。どうして僕の布団に入ってくるの」
「『寝込み身レイ』よ」
「もう耳から完全に離れちゃってるぢゃないか〜」
「ふぅ、碇君・・・・温かい・・・」
「こ、こんなチャンスもう無いかもしれない。あ、綾波ぃ〜」ガバチョ
「ダメ、一緒に寝るのはいいけど触らせてはダメってマキさんが言ってたから・・・・」
「待ちなさいレイ、それどこのお姉さんよ!!」
Vol 19 HP2
「先輩、外部より不審な電波をキャッチしました。マギにアクセスしているもようです」
「発信元を割り出して」
「了解。逆探知開始、3・2・1・・・逆探知に成功。ホスト名『tamb』、領域『pakker』、キーワードは・・・『ロバみみ』!?。マギ内部に不正な領域を発見しました」
「開いてちょうだい」
「どしぇ〜。何かしでかされてます」
「ふう、鳥インフルエンザか鯉ヘルペスなみの
感染力ね」
Vol 20 チャット
「僕ね、最近チャットにはまってるんだ」
「・・・・・そう・・・」
「どっかの人は「電波触手」とか変な称号付けられたりしてさ。本人はチャットに参加してばかりで執筆活動が出来ないってぼやいてるらしいよ。自分の所為なのにね」
「・・・・無様ね・・・」
「綾波もチャットに参加してみない?。面白いよ」
「・・・・うん、してみる・・・・」
「そう、じゃ今晩チャットルームでね。あ、ハンドルネーム教えてくれる、僕は万年主夫だよ」
「・・・・すててこ・・・・」
「何故!」汗汗
「・・・・昔、碇司令が履いてるとこ見た事があって・・・・」
「お・・・・OKOK。なんとなく姿が想像できるよ。それじゃ今晩待ってるから」
「・・・・うん・・・・」
その夜
「綾波・・・まだかな・・・。来た!」
すててこ (入室)
すててこ :・・・・・・・・・
すててこ :・・・・・・・・・
すててこ :・・・・・・・・・
すててこ :・・・・・来たわ・・・・
万年主夫 :チャットにまで「・・・・」入れなくてもいいんだよ>すててこさん