『綾波レイの幸せ』20周年特別競作企画 作品一覧

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【作家様別リンク】(敬称略、公開順)



(特記無きコメントは全て発起人によるものです)  
 リレー小説『Sweet Home』

『第1話:序』(Written by 史燕)
 
『綾波レイの幸せ』20周年特別企画で起動させたリレー小説『Sweet Home』です。
第1弾は史燕さん!本企画の僕の相棒!
第2弾はtambさんに依頼します。

◆発起人からのコメント
史燕さん、すべて意を汲んでくれたショートショートをいただきました。
皆様、かみしめてください。
『綾波レイの幸せ』そのものです。
(21/07/01)


『第2話:破』(Written by tamb)
 
今回はお祝いされる対象であるはずの『綾波レイの幸せ』管理人のtambさんにご執筆いただきました。
 
ゲロ甘微エロ作家の面目躍如といったところ。
めったに書かなくなってたのに書くと甘々なの出してくる、そんなtambさんのことが僕は大好きです。
ちなみにインスパイア元になっているcaluさんの『Believe In Life』は、
『綾波レイの幸せ』のゲロ甘LRS企画で書かれたもの。
エスカリバーダって検索しても焼き野菜のピクルスしか出てこないんすけど、
ほんとにシュークリームの兄弟なの?わからん。
ネタ元もとっっても可愛らしい作品なので、これを機に皆様もご覧あれ。
Believe In Life/caluさん
(21/07/09)


『第3話:Q』(Written by アールグレイ)
 
『綾波レイの幸せ』20周年企画で行っているリレー小説『Sweet Home』の第3話です。
今回は本企画の影の殊勲者(なのです)、アールグレイさんにご執筆いただきました。
tambさんから「自分が使ったネタ的にはcaluさんかなと思うけど、caluさんのバトンは綾幸メンバーになるだろうから、発起人的にそれがイマイチならアールグレイさんで」とお気遣いのお言葉をいただきました。
せっかくの本企画、新しい風がほしい発起人は迷わずアールグレイさんを推薦した次第です。

◆発起人よりコメント
本タイトル『Sweet Home』と聞いたら、皆さんはどんな風景を思い浮かべますか?
もしかしたら、実生活のことかもしれません。
各々抱くイデアが出てくるかもしれません。
アールグレイさん、実にまっすぐに『綾波レイのスイートホーム』を書ききってくれました。
晴天の下で投げられた糸を引くようなストレートのよう。
ありがとうございます。

★次回予告
第4話『シン・Sweet Home:||』は7/30公開予定。
ご担当は、Seven Sistersさんです。
みなさん、お楽しみにぃ!!
(21/07/20)


『第4話:シン・Sweet Home:||』(Written by Seven Sisters)
 
『綾波レイの幸せ』20周年企画で行っているリレー小説『Sweet Home』の第4話です。
作者はSeven Sistersさん。お祝いしている『綾波レイの幸せ』で名作【kimiの名は】を書いた方です。
未読?そりゃあいかん!これ読んだらすぐに、今すぐ下記リンクから読んでくださいな!

◆発起人よりコメント
明日へ向かって歩き出す2人の話。
これにもう1話つける必要あるのでしょうか?
完璧です。
次に書く人のプレッシャーがすごいことになっております。
さて、Seven Sistersさんの作品は綾幸からご覧ください。

★次回予告
第5話(最終話)『シン・Sweet Home:||+1.0』は8/10公開予定。
担当は、発起人・ののです。
……言われてみるとまあそうなるよね、なんですが、全然想定していませんでした。どーしよー!
でもでもがんばります。みなさん、お楽しみにしててださいいぃ!!
(21/07/30)

 
 
『綾波レイの幸せ』20周年企画で行っているリレー小説『Sweet Home』の第5話。
作者は発起人・ののです。
1〜4話は共鳴するものの、独立して読めるようになってます。

◆発起人よりコメント
ある未来へ向かって走ることを決意する男の子の話。
『綾波レイのとってのSweet Homeとなにか』については前のお話が完璧だったので、時間軸を一気に巻き戻して、15歳の少年の視点で書いてみました。
やるだけやったつもりです。よろしければ読んでみてください。
(8月10日18時ver.1.0公開→8月11日 ver.1.01公開)
(21/08/10)

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 史燕#0

 
『綾波レイの幸せ』20周年特別企画の投稿第1弾です。
こんな感じのものが8月1日から来るぞ!ということで、前菜として、まずは史燕さん!筆が早い!
イェー!どうもありがとう!
(21/07/01)

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 ヨシヲ

花火  

【作品紹介】
花火そっちのけでキッスした色んな意味でちょっと大人になった2人です。いいぞ。(ヨシヲ)
【tambさんへひとこと!】
綾幸20周年ほんと〜におめでとうございますありがとうございます!tambさんがずっと残してくださってたお陰で綾幸に出逢ったあの日から今日まで素敵な作品を見続ける事が出来ました。これからもloveです。
(21/08/01)
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 Seven Sisters

 
【作品紹介】
注意:本作品には、新世紀エヴァンゲリオン本編に登場しないオリジナルキャラクター(シンジとレイの娘たち)が登場します。そうした要素が苦手な方は、申し訳ありませんが、「戻る」をクリックしていただければと思います。 本作は、エヴァンゲリオン本編終了から20年後という設定です。加えて、かつて私が「綾波レイの幸せ」で連載していた、「kimiの名は」という作品の要素を引き継いでいます。特に「kimiの名は」本編を読んでいる必要はありませんが、もしご興味があれば「綾波レイの幸せ」を訪れてみてください。拙作などよりも素敵な作品が多数ありますので、時間をかけて色々な作品に目を通してみては如何でしょうか(Seven Sisters)

tambによる追記:「kimiの名は」から四年後の物語、「Kimiの名は −Four Years Later−」 はこちら。

【tambさんへのひとこと!】
サイト20周年おめでとうございます。私の初投稿が2002年ですので、もうそんなに時間が経ったかと感慨深いです。当時、私がなぜtambさんのサイトに作品を投稿したのか、求められてもいないのに語ったのも、今では良い思い出です。今後もLRS人の拠り所として、サイトの発展を祈念しております。
(21/08/01)
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 蒼波零

 
【作品紹介】
サードインパクトが起きた後の季節が戻って来た世界で、学校の帰り道に初めてお花見に行く2人を描きました。
テーマは『お花見』です。(蒼波零)

【tambさんへのひとこと!】
綾波レイの幸せ20周年おめでとうございます!
綾幸があったからこそ、たくさんの素敵な作品、作者様に出会うことができました。
本当にありがとうございます。
ROM専だった自分が、こうして関わらせていただき、本当に光栄です。
綾波レイの幸せだけでなく、訪問者である自分もとても幸せです。
これからも末永く綾波レイの幸せが続いていきますように…!
(21/08/04)


銃声  
【作品紹介】
銃声というテーマから、ふと思いついた1ページ漫画です。シンジが一発で仕留めたものは…? テーマは『銃声』です。(蒼波零)
(21/08/04)


逆行  
【作品紹介】
記憶を持ったまま、逆行したシンジとレイ。ラミエルと再び戦うことになり、シンジが防御、レイが砲手を担当したお話です。
テーマは『逆行』です。(蒼波零)
(21/08/04)
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 ハル

 
【作品紹介】
ネオンジェネシスにより、エヴァのない新たな世界となった第3村。
シンジとレイは再会し、想いを通わせることができました。
そんな二人の、とある春の日のお話です。

こちらのお話単体でお楽しみいただけますが、下記シリーズを読んでいただくと、二人の馴れ初めやその後を知ることができます。(ハル)
【新世界の第3村で、愛を育む二人】(tambによる注:R18です)

【tambさんへのひとこと!】
綾幸20周年おめでとうございます!!
新参者の私が、こうして皆さんとお祝いできることが奇跡のようで本当に嬉しいです……!
これまでの20年だけでなく、その先も続いていきますように…!
そしてこれからの20年は、是非共に歩ませてください!!
不束者ですがよろしくお願いします!
(21/08/04)
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 デーテ

 
【作品紹介】
この作品はファン・フィクションです。
実在の人物、団体とはあんまり関係ありません。(デーテ)

【tambさんへひとこと!】
『綾波レイの幸せ』をずっと維持してくれてありがとうございます。
いろんな作品と出会わせてくれてありがとう。
沢山の人との縁を結んでくれてありがとう。
私の居場所になってくれてありがとう!
(21/08/04)
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 吉田銀夜

寒空の下  

【作品紹介】
夏なので敢えて冬の絵を。昔から反対の季節の絵を描きたくなるのです、なぜか。雪で遊ぶ彼らが見たかったんだ。(吉田銀夜)

【tambさんへのひとこと!】
綾幸20周年おめでとうございます!私がエヴァにハマりLRSを好きになったのは今年のことなので、いろんな方の作品が見れる綾幸の存在に救われております。本当にありがとうございます!
(21/08/06)
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 dragonfly


【作品紹介】
「…桜、見てみたい」綾波の一言から始まった2人の山登り。日本はまだ四季を取り戻しはじめたばかりだった。(dragonfly)

【tambさんへのひとこと!】
これからもアヤナミストの城であり続けてください!
(21/08/06)



【作品紹介】
這い寄る混沌。その名もイスカリオテのマリア。はたしてその真意は如何に?(dragonfly)
(21/08/06)



【作品紹介】
曇天の空の下、少年は猫と少女を拾う?(dragonfly)
(21/08/06)



【作品紹介】
拙作「シンジのシンジによるシンジのための補完」シリーズのトゥルーエンド。(dragonfly)
(21/08/06)



【作品紹介】
シンジに迫る戦略自衛隊の魔の手。間一髪を救ったのは少女の放つ銃弾だった。(dragonfly)
(21/08/06)



【作品紹介】
アスカのアブナイ写真を巡って巻き起こる騒動。詰め寄る少女の流したモノは…(dragonfly)
(21/08/06)



【作品紹介】
あのとき以来、碇君の顔が脳裏を離れない。困惑する綾波の決意。(dragonfly)
(21/08/06)
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 おにぎり

 
【作品紹介】
最近初めて紅茶を飲んだのですが、その味が忘れられずに初めての紅茶ネタを制作することにしました。紅茶なので勿論貞本エヴァ準拠にしています。それではどうぞ。(おにぎり)

【tambさんへひとこと!】
改めまして、綾幸20周年おめでとうございます!
LRS小説の先導者と言っても過言ではないtambさんには感謝してもしきれないです。tambさんはLRS界隈の希望の槍です。これからもどうぞよろしくお願い致します。
(21/08/06)
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 B市

 
【作品紹介】
貞本版エヴァの再編後ルートです。紆余曲折あって記憶を思い出し、再編前と決着をつけたけれど微妙な関係が続いている二人がベース。様々な想いを抱きながら一歩踏み出そうとするレイちゃんです。(B市)

【tambさんへのひとこと!】
綾幸20周年おめでとうございます!tambさんがつくられた綾幸というとっても大きく温かな場所とたくさんの希望と夢と愛情が詰まった作品に、初めて綾幸へ訪れた当時から今日までまるっと幸せにしていただいていました。本当にありがとうございます!
(21/08/09)
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 ADZ


【作品紹介】
全てが終わったあの日から二十数年、零号機の自爆によってできた湖のほとりにある喫茶店(のような別の何か)。その店長の年経た碇シンジは、あの日爆発と光の中に消えた少女に想いを馳せ、過去の思い出をアルバイト店員の少女に語るのであった。(ADZ)

【tambさんへのひとこと!】
二十周年おめでとうございます。そしてありがとうございます。
これからも無理のないサイト運営をよろしくお願いいたします。
(21/08/09)



【作品紹介】
リリンの世界で生きることにした少年は今日も食文化を追求していく。しかし彼は決して手を出してはいけないものを口にしてしまうことになるのであった。(ADZ)

【tambさんへのひとこと!】
二十周年おめでとうございます。
このような場に私がいていいのかととまどいながらお祝いさせていただきます。
(21/08/09)



【作品紹介】
第三村にたどり着くヴンダーのクルーたち。その中の一人北上ミドリと綾波レイの心の交流の物語・・・・・・たぶんこれであってる。(ADZ)
(21/08/09)



【作品紹介】
彼女は光と爆発の中に零号機とともに消えた。そしてシンジはリツコにいざなわれレイの真実を知る・・・・・・(ADZ)

【tambさんへのひとこと!】
二十周年のお祝いの一つとして。
(21/08/09)
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 calu

 
【作品紹介】
tambさんの代表作「離れていても、どこにいても」のEpisode 18.5。エピローグの少し前のお話です。綾幸20周年特別競作企画という素晴らしい舞台で降りてきたプロットは、この珠玉のLRSの三次創作というものでした。書いてもいいんだろうかと迷いましたが、大好きなマキさんと二人の幸せを同じ舞台で動かす誘惑には勝てませんでした。さて、この物語はレイが消えてから14年後の世界から始まります。年を重ねてもシンジとマキの喪失感は消える事はないのですが、ひょんな事から縁が二人を導いていくこととなります。そしてーー。 二人の幸せ、マキさん、そしてこの作品を創られたtambさんの敬意を込めて書かせていただきました(calu)

【tambさんへのひとこと!】
サイト開設20周年 誠におめでとうございます! これからもみんなに愛される場として、
永遠に存続されますことを祈念申し上げます。
(21/08/09)
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 楓

花火  

【作品紹介】
どこかであったかもしれない、いつかの夏の夜(楓)

【tambさんへひとこと!】
『綾波レイの幸せ』20周年おめでとうございます!!

私のような、時々しか顔を出すだけの人のこともしっかり覚えてくれていることが、とてもうれしかったです。
「お久しぶりです」といえる場所を残してくれてありがとうございます。
(21/08/11)
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 史燕


【作品紹介】
「ニャルラトホテプって知っている?」彼女の言葉が、深く耳に残った。
ニャルラトホテプと綾波レイという組み合わせで、脳内に浮かんだものを形にしました。(史燕)

【tambさんへのひとこと!】
綾波レイの幸せ20周年、おめでとうございます。
初めて二人目に書き込んだのが2013年のことで、気が付けばすっかり居座ってしまいました。
綾幸との出会いは、私の人生を変え、tambさんたちと活動してきたことは、大切な私の人生のファクターとなっています。綾幸での皆さんとの交流が、私の心の支えだったりします。
これからもずっとずっと一緒に綾波レイの幸せを描いていきましょう。
今後とも、よろしくお願いいたします。
(21/08/11)



【作品紹介】
第三村の生活で銃が活躍するならこんなお仕事かと思います。
綾波さんは食べませんが、結構おいしいんですよ?(史燕)
(21/08/11)



【作品紹介】
「どうしてあなたはいつも」そんな風にシンジ君に振り回されるレイちゃんのお話です。
やっている本人は何でもないことでも、受け取る側はいろいろと感じることってありますよね。
そんな日常の様子を書いてみました。(史燕)
(21/08/11)



【作品紹介】
さくらって私の中では大切なテーマなんです。二人が並んで桜を眺める、そんな情景がいつも心の中にあります。
とても短いですが、短いからこそ、二人の様子をじっくり鑑賞していただきたいと思います。
ずっとずっと、一緒に桜を眺めてきた二人を。(史燕)
(21/08/11)



【作品紹介】
お月見なんですが、ちょっと違った形に。
ちょっと大人になった二人はこんな感じかなと。
二人でゆっくり月を眺める、そんな時間も彼らにはあっていいと思うのです(史燕)
(21/08/11)



【作品紹介】
ホンモノとニセモノを決める要因って、どこなんでしょうね?
どんな理由をつけられてもこの二人を引き離そうなんて、私にとってはそれこそ「笑えない冗談」です。
お題の意図とは少しずれている自覚はありますが、あえてそのままお出ししてみました。(史燕)
(21/08/11)



【作品紹介】
私も昔書いていたんですよ、逆行モノ。
何度も何度も世界を繰り返したシンジ君が、本当に逢いたかったものは、救いたかったものは。
そんな、彼と彼女を描いたお話です。(史燕)
(21/08/11)



【作品紹介】
「さらば青春」って言葉、寂しい気もしますが、素晴らしい青春を思い出に変えることで、明日に踏み出すことができるのだと思います。
なんて、作者の想いを受けて、彼らには青春にさよならを告げてもらいました。
変わってはいけないもあれば、変わるからこそいいものもあるのだと思います。(史燕)
(21/08/11)
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 GAITZ

 
【作品紹介】
貞本エヴァベース。14巻限定版表紙の、みんな生き延びたハッピーエンド世界線です。元ネルフ組が春を再現したテーマパークのプレオープンに花見目的で訪れた設定。
 深いテーマは無いです。ただ二人がイチャイチャしてるだけ。たまにはこんなのもいいかなと(GAITZ)

【tambさんへのひとこと!】
長年に渡る精力的なご活動、心より尊敬申し上げます。私は新参にしてかなりのにわかファンなのですが、かつてtambさんの始められた活動が、廻り廻って同好の士として繋いでくれた事実に大げさながら感動を覚えています。今後ともご健康はなによりのこと、無理のないペースでのご活躍を陰よりお祈りしております!
(21/08/11)
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 aba-m.a-kkv


【作品紹介】
世界の安定はいつだって、かつての仕組まれた子供たちの幸せに掛かっているのだ。
タイトルは96年のアメリカ映画の内容から。
こんな風に彼女たちがおしゃべりしあえる世界になってほしい、そんなお話です(aba-m.a-kkv)

【tambさんへのひとこと!】
綾幸20周年おめでとうございます。 人のどの年齢を起点にしたとしても20年という年月はとても大きな意味を持つと思います。
その長きにわたって、「綾波レイの幸せ」を継続してきたtambさんの功績はとても大きいです。私ごときから恐縮ですが、最大級の賛辞をお送りしたいと思います。
私は綾幸から多くのことを得たり学んだりさせてもらいました。
素晴らしい作品たちに触れられたこと、tambさんやたくさんの作家さんとの交流、自らも物語を描いたことなど、それは現在の自分にとってとても貴重な経験です。
この度、久々に筆を取ることが出来たのも綾幸が存在しているからこそでした。
まさに「帰ることのできる場所があるから」といえるかもしれません。
これまで本当にお世話になりました。これからも「綾波レイの幸せ」が、エヴァFFの作品の集積地として、作家が交流する場として発展されていくことを願っています。
(21/08/13)



【作品紹介】
たとえ一緒にいなくても、遠く離れていても、それでも互いに存在を感じあえる関係こそが理想ではないか。
タイトルは04年のアニメ映画の内容から。
(注意)本作は「綾波レイの幸せ」の管理人tambさんのエヴァFF連載小説「離れていても、どこにいても」を題材にした三次創作になります。 「離れていても、どこにいても」の結末に関して重大なネタバレがありますので、まだ本編を読まれていない方は速やかにこのページを閉じて「綾波レイの幸せ」に向かわれることをお勧めいたします。
とても素晴らしい作品です。必読です。
さて、お祝いを込めて書きましたが、本来作者のtambさんにお断りを入れるべきところを、企画のサプライズ性もあって内緒で投稿してしまいました。
「離れていても、どこにいても」の世界観を壊さないように書いたつもりですが、作者があえて空白にした部分を描いています。
tambさんにおかれましては、ひらにご容赦いただければと思います(aba-m.a-kkv)
(21/08/13)
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 ありやす

 
【作品紹介】
結婚し二人の子供に恵まれた綾波と碇くん
そんな幸せいっぱいの碇家のある一日です。

この作品単品でも楽しめますが当方の書く
「碇レイさんの日常」を読まれるとより楽しめます。(ありやす)

【tambさんへのひとこと!】
まずは綾幸20周年おめでとうございます。
20年の間も綾幸の管理お疲れ様です。
これからも綾幸の管理をお願い致します。
私も来年度以降になりますが、綾幸の方でも
作品を掲示させて頂こうと思っておりますので、
その時はよろしくお願い致します。
最後に綾幸と綾波と碇くんの二人に
末永い幸せが続く様、願っております。
(21/08/13)
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 柳井ミレア

 
【作品紹介】
わたしと楽園。わたしのいる場所。(柳井ミレア)

【tambさんへのひとこと!】
改めて20周年おめでとうございます。いまだに、20周年と入力する度にその長さに打ち間違いでないかと一瞬驚いてしまいます。この先も不出来の馬鹿弟子ポジションでお世話になれればと思いますので、鬱陶しいかとは思いますがなにとぞよろしくお願いいたします(笑)
(21/08/13)
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 れい

夏の逆襲  

【作品紹介】
ちかちかする視界の原因は暑さじゃないし、まとまらない思考から目を逸らしたくて視線を下に落とした。テーマは「夏の逆襲」です。
大変ありがたいことにイラストと連動してののさんに小説を書いていただいております。是非そちらもご覧ください!むしろそちらがメインディッシュです。(れい)
【tambさんへひとこと!】
20年もの間、tambさんがサイトを維持してくださったからこそ、私のような新規が素敵な作品と出会う機会に恵まれています。繰り返しになりますが、20周年おめでとうございます!
(21/08/16)
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 のの

 
【作品紹介】
本作は、れいさんのイラストをベースとして書いたSSです。何はなくとも、まずはそちらをご覧ください!
このイラストを送ってもらった時、この2人のこの瞬間のための話を書きたいと思い、共作を申し出ました。
絵の魅力を損なってなければ、幸いです(のの)

※結果的に、綾幸20周年祝いのもうひとつの企画、リレー小説の第5話の、直接的な前日譚となっています。本作を気に入っていただけましたら、そちらも読んでもらえたら嬉しいです。

【tambさんへひとこと!】
I need you.
(21/08/16)
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 ぶらいと


【作品紹介】
『さようなら、すべてのエヴァンゲリオン』
シンジが世界を再構築してから、3年が過ぎた。高校生となったシンジの前に突如現れたのは…。
テーマは『紅茶』です(ぶらいと)

【tambさんへのひとこと!】
十数年ぶりに作家として復帰した一作目の作品です。どうなるかと思いましたが、よくも悪くも”ぶらいと節”全開です。
(21/08/16)



【作品紹介】
伸びてしまった髪…それは、彼とのつながりにおいて、何を意味するのか。
レイの想いと裏腹に、気づいてしまった真実。
テーマは『髪を切る』です(ぶらいと)

【tambさんへのひとこと!】
綾幸にあるまじき、暗い内容で申し訳ありません。ただ、Badエンド?としてこういうのもありかと。ハッピーエンドはまた、別作品で。
(21/08/16)



【作品紹介】
傷つきながら、エヴァに乗り続けるシンジ。そのシンジへのレイの想いを、詩の形で表現してみました。
テーマは『どうしてあなたはいつも』です(ぶらいと)

【tambさんへのひとこと!】
詩のような形式はこの作品で初めて書きました。『いつもの”ぶらいと節”はどこへ行った?』とか、『こんなの、あたしじゃない!』とか、内なる声が…。
でも、なかなかに新鮮でした。へぇ、おれって、こんなのも書けるんだ…。
(21/08/16)
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 アールグレイ


【作品紹介】
貞本版エヴァの再編後アフターもの。戻ってきた彼は、降り注ぐ雪を見て何を思う……(アールグレイ)


【tambさんへのひとこと!】
tambさん、いつもお世話になっております。今回綾幸20周年を記念して競作企画という自分の作品を見せ合うお祭りが開催されると聞いて、私も今自分の持っている力をフルに使っていくつかの作品を寄贈させて頂きました。(1/7)
(21/08/18)



【作品紹介】
月を眺める二人の、交錯する想い……
新劇場版のシンジ君とぽか波さんのお話です。(アールグレイ)

【tambさんへのひとこと!】
私が初めて綾幸に訪れたのは今から10年以上前の事でした。その頃の私はLRS作品をとにかく毎日のように読み漁っていて、綾幸の更新もいつも楽しみにしておりました。当時は完全にROM専だったので二次創作をするという事自体を考えておらず、作品を投稿している皆様はどこか遠く輝く月のような存在に思えて、凄い方々なのだと感じていました。(2/7)
(21/08/18)



【作品紹介】
これは詩……になるのでしょうか?(汗
新劇場版のシンジ君と黒波さんの心情を自分なりに綴りました。(アールグレイ)

【tambさんへのひとこと!】
だからこそ、今こうしてその方々と一緒にLRSの活動を共にさせて頂いていることをとても嬉しく思います。もし『綾波レイの幸せ』というサイトが今も存在していなければ恐らくこうはならなかった事でしょう。何かをずっと続けるという事は大変なことで、私がよく見ていたLRSサイトも長年経って消えてしまった所が数多くありました。そんな中で20年もの長い間、サイトを管理して維持するということはとても凄いことだと思います。(3/7)
(21/08/18)



【作品紹介】
拙著である貞エヴァ短編集の外伝。思ったよりも作者の趣味がダダ漏れな作品になってしまいました……すみません。紅茶というものは種類が沢山ありますが、一番美味しい紅茶って実際のところ何なのでしょうね?(アールグレイ)
下記シリーズの世界線でのお話です。この話単体でもお楽しみいただけますが、もし興味がありましたら是非こちらもどうぞ。読んで頂けると作者が泣いて喜びます。
【漫画版エヴァafter LRS短編集】

【tambさんへのひとこと!】
私がこうしてLRS作家としてデビューをして小説を書き続けたり、また多くの方と関わる事ができたのもtambさんが『綾波レイの幸せ』というLRS人にとって至高のサイトをずっと維持し続けてくださったおかげです。本当にありがとうございます。(4/7)
(21/08/18)



【作品紹介】
いわゆるリナレイが出てくるオーソドックスな学園もの。自分の恋心に気づいたリナレイさんがとにかく頑張る!(アールグレイ)

【tambさんへのひとこと!】
実はもっと小説を書いて場数を踏んだら、いつかよく書けた小説を綾幸に投稿しようと考えていました。そんな中、今回の綾幸20周年企画のお誘いを受けたのです。(5/7)
(21/08/18)



【作品紹介】
庵エヴァベース。LRSでも比較的珍しい一人目レイと暮らすシンジ君のお話。必殺のジョークを聞かされるのは、何もシンレイの二人に限った話ではないはずです。(アールグレイ)

【tambさんへのひとこと!】
まだ新規で書き始めたばかりの私が参加していいのかと不安になりましたし、良い作品を書けるのかとも思いました。ですが、昔からずっと一方的にお世話になっているのに祝わないなんてそれこそ失礼にあたると考え、僭越ながら今回の企画に参加させて頂きました。(6/7)
(21/08/18)



【作品紹介】
──僕は綾波を信じている……彼女に何があったとしても、ただひたすらに突き進む
庵エヴァのif世界線。再会した最愛の彼女は、シンジの知っていたあの頃の少女とはすっかり変わってしまっていた。その理由を知るために、彼はある事を決意する……(アールグレイ)

【tambさんへのひとこと!】
今はこのお祭りに参加することが出来てとても良かったと思っております。改めまして、綾幸20周年おめでとうございます!ただのROM専だった読者から創作もする作者に生まれ変わりましたが、これからもよろしくお願いします!(7/7)
(21/08/18)
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 くろねこ

 
【作品紹介】
夏の夜を彩る華を、ふたりの小さな思い出に。テーマは「花火」です。
この二人には、お祭りの囃子の中でじゃなくて、静かに見上げていてほしい。(くろねこ)

【tambさんへひとこと!】
tambさん、綾幸20周年おめでとうございます。
エヴァに出会って、LRSに熱を持っていかれて、勢いで作品を描いていたあの頃、大変お世話になりました。学生だった私も、もういい大人です笑
この度こんな記念すべき企画にお声をかけていただいて、短編ですがお話を創らせていただきました。少しでも喜んでいただければ、幸いです。これからもたまに、サイトに遊びに行きますね!本当に、おめでとうございます!
(21/08/18)
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 tomo

 
【作品紹介】
「離れていても、どこにいても」は言わずと知れたtambさんの代表作です。この作品はきれいに完結しています。だからこそ、作者であるtambさんが最終回のその先を描くことは、あるいは蛇足となってしまうのかもしれません。そうだとするなら、二次創作こそがその先を描くべきなのだと思います。この小説は、tambさんの祈った彼と彼女とマキさんの幸せを、十数年のときを超えて私が紡ぎだしたものです。初めてエヴァの小説を書く機会をいただいたtambさんに感謝の気持きをこめて、今の私にできる、今の私がこれが好きだといえるものを作りました。この作品が私が受けたtambさんからのご恩に少しでも報いるものであることを願います。(tomo)

【tambさんへひとこと!】
エヴァが私の人生の一部であるように、綾幸は私の人生の一部です。ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます。そして、これからも末永く宜しくお願いします。
(21/08/18)
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 tamb


【作品紹介】
このお題で何か書く人がいるとは思えず、しかし提示されたからには何もないのも寂しい、では自分で書くか、ということで書きました。そしてこれは、ぽか波と黒波の問題に対する私の回答でもあります。十四年間の空白という設定に戦慄せよ(笑)。

当時から公言していたのであるいはご記憶の方もおられるかと思いますが、「離れていても、どこにいても」という作品タイトルは、1986年発売の渡辺美里のアルバム「Lovin' you」に所収の同名楽曲から一節をお借りしたものです。35年を経た今でもこの曲は輝きを失っていないと、個人的には思います。
Too young to sing the blues.

少女の名前は、HIROKI氏の手による「3年目の微笑み」より(無許可で)お借りしました。記して感謝します。(tamb)

【tambさんへひとこと!】
自分ですがw
(21/08/20)



【作品紹介】
激ムズではないか、ということなので書いてみました。未来は必ず拓ける。生きてさえいれば。諦めさえしなければ。(tamb)

【tambさんへひとこと!】
だからおれだってばよ
(21/08/20)



【作品紹介】
綾波レイ、その一言で世界を(というか碇シンジを)震撼せしめよ! これまた焼き直しっぽくてすいません。(tamb)

【tambさんへひとこと!】
長生きしてくださいw (21/08/20)



【作品紹介】
おしゃべりな二人のメタ小説。にぎやかしです。(tamb)

【tambさんへひとこと!】
中の人は疲労気味。連休なにそれおいしいの?
(21/08/20)



【作品紹介】
めぐる季節と変わらない日常(tamb)

【tambさんへひとこと!】
しばらく休みますw
(21/08/20)
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 tama

うまくはいえないけど  

【作品紹介】
閲覧ありがとうございます。 ブランクがあって、迷走してしまいましたが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。(tama)

【tambさんへひとこと!】
tambさん、改めまして20周年おめでとうございます。 綾波レイの幸せを陰ながらずっと祈っております…!
(21/08/20)
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