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かぜひいた

そして会社を休んでいるうちに本の原稿をゴリゴリ進めました。
えーっと・・・200ページでは、きかないな・・・単価・・・。
ええい、ままよ!これはもう、このまま進むしかないのだ!
ということで、頑張ります。
このあとイベント申込、入稿〆切確認など、もう、完全に業務に入ります。

皆さんも、体調にはお気をつけくださいませ。
あと、1月23日のイベントで発刊するけどね、通販やるからね、どうかどうか、なにとぞ!ひとつ!(ごますり)
のの 2021/11/19(Fri) 10:48 No.1247

1日が48時間あれば、24時間寝ているだろう

■本

 自分の話を物理的に本にしたいという気持ちは相変わらずないけれど、電子書籍ではなく本が欲しい、という気持ちはある。でももう置き場所がない。だから余程のことがないと買わない。買えない。ただやっぱり、例えば分厚くて重くて、二段組で小さなフォントでぎっしり、みたいな圧迫感とか迫力とかは電子書籍では味わえないので、それはいいよな。
 よし、死ぬまでに全集を出そう。500ページくらいで、二段組で、値段はそうだな、今の価値で1万円くらいかな(爆)。


■連載の合間に

 ののさんが同人誌原稿であれな最中に貞シンレイを書いて、おお、と思う。
 aba-m.a-kkvさんが連載の合間にスピンアウト三次を書いて、おお、と思う。
 私が「離れ」みたいな連載を書くことはたぶんもうないけれど、連載、ということをちょっと思い出した。大変だけど楽しい。その微妙なバランス。自分で設定した締め切りを自分で落とすという快感(笑)。同人誌で落としたら大惨事だな。たぶんどこかに前例はあると思うんだけど。
 商業誌で落とすというのは、まあ稀に聞く話。その部分を白紙のまま世に出すという暴挙が実際にあったらしくて、世の編集者が大絶賛を送ったらしい。これこそがおれのやりたかったことだ、と。その雑誌、編集者、作者がその後どうなったのかは知らないのだった。


■四人目

 ハードルが高いとは思わないんだけど、水準は高い。まあこれは無理して下げるとかそういう話ではないんだけれど。
 作品をメールに添付して送るというハードルの高さは、特に最初は見上げると首がもげるのではないかと思われる程であるという気持ちはとてもよくわかるので、そのための四人目投下可なんだけど、それでもまだ高いということなら、ぬるめの投下企画なんてのはあってもいいのかもしれんね。ただでも、LRSタグ付けてpixivでもいいじゃん、と言われるとそうなんだよな。いいねみたいなの付くしね。
 しかしだ。例えば楽園ボツネタみたいな話をpixivに出そうとは1ミリも思わないので、その意味では私にとっては四人目の方がハードル低いのよね。はるかに。まあ私は立場が特殊だからな。しかしあの、キャラが崩壊して完全に別人になっていく快感ったらなかったわ。

 あ。20.3周年みたいな謎企画は面白いかもしれんな(笑)。やらないよー。

 UTF8対応、やらないとな……。
tamb 2021/11/14(Sun) 00:44 No.1246

こたつむり

当家では現在ほとんどの時間こたつむりの棲息状況が確認できます。

aba-m.a-kkvさんとののさん。
お二人の作品を読めて「なんて幸せなんだ」と噛みしめる日々です。
現在自分自身の筆が止まっている状況なので申し上げにくいのですが、私も四人目に何か出したいなと思っています。
Pixivで活動している方に「四人目にもどうぞ」と言ったら「20周年に参加してないし、ハードルが高い」と言われてしまいました。
たしかに最初にめちゃくちゃ緊張した覚えがありますが、もう記憶があやふやです。
「みなさん感想をくれますよ」とせっついておきましたので、もし彼らが勇気を出したら暖かく迎え入れて感想を書いてあげてくださればと思います。無論、私も書きます。

しばらくは松柳庵の掲載に注力する予定ですが、みなさんに見ていただきたいものが書き上がったときは投下します。
史燕 2021/11/13(Sat) 10:12 No.1245

冷えてきたのでホットカーペットをひきました。

おお、ののさんの新作!たのしみです~。
aba-m.a-kkv 2021/11/11(Thu) 23:04 No.1244

我が名はヘルニアン。

2年前にヘルニアやってから腰痛族なんですけど、冷え込みはマジで天敵ですね。やれやれ。


◆aba-m.a-kkvさん
第2部も読みました。
相変わらず、丁寧に言葉を紡いでおられますな!素敵!
第3部もお待ちしております。

>ののさんの本、とても楽しみです。

あじゃましゅ。
がんばりましゅ。

ということでaba-m.a-kkvさんの影響を受けて、僕も(連載じゃない)新作を書きました。
編集人とのやりとりはこれからですが。
いつか公開されることをお祈り申し上げます(誰が誰に)
のの 2021/11/11(Thu) 01:09 No.1243

むかし、オリジナルで本らしきものを作ったことを思い出します。
プリンターで印刷して、折って穴開けて綴じただけですが、面白かった。
web小説と違って、紙の本の小説は読んだ見た目が大きな影響力を持っているのでとても興味深かったです。
見開きとかページをめくったところの印象とか。
お話を書くのと同じくらい、は大げさかもしれませんが、本にした時の見映えの調整に時間を掛けたような気がします。
そのために文章を追加したり削除したり、改行や空白の調整をしたり。
楽しかったのでまたいつかやりたいものですが、本にするだけの物語が書けないのでいつになることやら。
なので、ののさんの本、とても楽しみです。

綾幸投稿9年ぶり。
編集人tambさんのプロセスを懐かしく感じながらも、ブランクが長くていろいろ初めてのようなどきどき感。
連載というと自分の中でやってしまった感があるのですが、今回は単発が長くなって分かれただけなので大丈夫、なはず。

しかして、今回の物語は、綾幸20周年企画がなければ生まれなかっただろうお話です。
あの企画で私は9年ぶりにエヴァSSを書くきっかけをもらいました。
そして、ブランクを感じさせない綾幸勢の皆さんやLRSを牽引する新しい絆の皆さんの素晴らしい物語を読んで衝撃を受けました。
そして衝撃を受けると共にすごく力を貰いました。
また書いてもいいんだ、と思わせてくれる力があの企画にはあったと思います。
なので、綾幸20周年企画に関わったすべてに人たちに感謝したいと思います。

ちなみにLRSではなくLAKです。
LRSは素晴らしいお話を皆さんが書いてくれているので、一人くらいLAKを書いても許されるかなあ、と。
連載とはいうもののたった三部なので、みなさんよければお付き合いいただければ嬉しいです。
aba-m.a-kkv 2021/10/24(Sun) 01:21 No.1242

ちょまー!

abaさん、連載だとな!!
近日中に読みます!!
うれしいー!!
のの 2021/10/24(Sun) 01:11 No.1241

もろもろ雑感

 今月の更新、トップに赤い字が5個もあるというのは一体どうしたことなんだろうか。ひとつはDOWNだけれど。

 初稿感、あるいは初校感。勢いがあるってことでもあるので、そこは失いたくない場合も、まああるっていえばあるので、難しい話ではあるけれど。

 文章は、そうねぇ、参照出来てなんぼってのもあるけれど、流れて消え去ってしまっていいというものもあるので、何とも言えない感じ。

 同人誌は、作りたくないという気持ちでは全然ないけれど、どうしても作りたいという気もない的な感じ。こういうのは需要と供給とかいう次元の話ではないんで、物理的に本にしたいという気持ちが薄いんでしょう。私の話はウェブで読んでくれ(笑)。いずれにしても何らかの決意があるわけではないので、明日にも気が変わってる可能性はある、と。
 一方でののさんの話が文庫で出るなら買うぜという気持ちは強くあるので、いずれにしても一貫性があるとかないとか、そういう次元の話でもないわけだ。ま、いろいろ。

 私小説絡みで、作品と作者をどう切り離すかあるいは切り離さないか、みたいな話を少し前にしたような気がする。作品としては切り離して評価して欲しいけれど、それは私が書いたという自負は強烈にあるし、それで作者が前面に、あるいは作中に出てくるのはどうなのよという感じはあるし、でも作中に出てくる作者は私ではないわけだ。フィクションだから。まあめんどくさいしどうでもいい話ではある。

 とにかくabaにゃんの新作は凄そうだぞということですよ。読めー。
tamb 2021/10/23(Sat) 23:46 No.1240

初校感ってなんだ!!

2021年以降の僕は文章を書くときに『初校って感じ』を背負って生きていくことにしましたよ。本当に笑

企画についての雑感ありがとうございます。
やっぱり文章は放流するのもありだし、書き留めておくのもありなんだ、みたいなことを思いました。

Twitterは激流に柳の葉を投じるような。
掲示板は、池に笹船を浮かべるような。
書いたものは、では、どうなる。
プラットフォーム次第ではあるけれど。
自分の中に、どう留めるんだという問題でもある。

卒論は自分の連載になるのかもしれない。
少なくとも、今作っている同人誌ではなさそう。
これは2021年の「熱量」を封じ込める作業。
この熱で何を錬成できるかはまだわかりませんが、
その熱が冷めても、その熱があったことを残しておきたくもなり。
とかなんとか。

◆tambさん
スパム来なくなるの、なんなんですかね。
そういうのはどこのなにでフィルタがかかるのやら。

◆ミレアさん
「一周回ってアリ」は絶対あり得ると思うんだけど、
今ってレイヤーが複雑化していて、二次創作を行う人のキャラクター性も含めて一種の評価がされてる感じがするので、必然的にメタ構造としての作者が出てきやすいような気はしてます。
結構めんどくさい。
のの 2021/10/23(Sat) 10:53 No.1239

記憶移植のメタフィクション!

なんかねー。スマホで見ると微妙に画面に収まってないんですよね。名前の後ろの12という画像は謎だし。メッセージ書き込み部分も一行だったりするし。認証数字を間違えると「全画面に戻る」とか出るし。それは「前画面」だ! リテイク!w

■ののさん
>お忙しいなか、お疲れ様です。

こういう作業は嫌いじゃないのですが、今回はドツボでした。次は四人目だ!
しかし移行すると記憶の方にスパムが来なくなるのは何故だろうか。
魂と記憶が、とか考えてしまったり。別の魂を持った別の身体に記憶をリストアしたらどうなるのか、とか、ね。

■史燕さん
>使用感は今までの二人目と変わりは無いので違和感は全くないのですけれど。

同じ魂を持っているので(笑)。

■aba-m.a-kkvさん
>それとともに作品一覧を見てみると、いかに壮大な企画だったのかがわかりますね。

全くです。一覧作るのもそこそこ大変でしたが、発起人のね、発想力がね。

■ありやすさん
>こちらの方でもちょいちょい顔を出そうと思います

よろしくお願いしますー!

■みれちゃん
>>キャラと作者、あるいはキャラと管理人が会話するとかって、やったことあるでしょ?
>わはは!!ワハハ!!

実は私はやったことがないのだけれど、作中には頻繁に登場するので余計にタチが悪いというね……。ついこないだもボツ物で名前出したしな……。
でもこういう、作者があからさまに出てくるタイプのメタ小説って、たぶん出会いは筒井康隆なんだけど、そんなにイタイと思わないのよね。漫画なら吾妻ひでおとかも。いずれにしてもフィクションなので、物語性がどうであるかにかかってる気もするんだけど、
>最近は一周回ってアリなのではという気もしてきていますが、多分この感性が根本的に時代に乗り遅れている
これが正解なのかもしれん……。
強く生きていこう!
tamb 2021/10/19(Tue) 00:47 No.1238

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