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れぽ

■tambさん、そういえば、綾幸にはこういうレポの習慣があることを忘れていました。
(どういう習慣か気になる方は日記の2005年11-12月を参照)
レポの事なんて微塵も頭になかったのと、緊張していたので記憶が曖昧。
なので、ざっくりと、ですが少し長くなります。
このまま二人目に書いてしまいますが、もし移動や編集が必要なことがあればお知らせください。


さて基本的にaba-m.a-kkvはワイヤード上の存在なのでこれまでリアルには顕在化しないようにしていました。
とはいえ、20年来の戦友であるののさんの文庫本発表の機会とあっては特別。万難を排してでも行かねばならないと心に定めておりました。
しかして、同人イベントというものは未知の世界なので、まずいろいろ調べてみることに。
その結果、往々にして開場からお昼くらいまでは一般参加者が多いので、買い物ではなく作家さんに会いに行くならお昼を過ぎたあたりが良いということが判明。
お昼ご飯もあるだろうからと13時くらいを目安に伺うことに決めました。
サプライズになったらいいなあ、という思いもあり、二人目にはとくだん知らせは書き込まないことに。

イベント一週間前に主催会社の注意事項を覗いてみると、入場に際してCOCOAの接触履歴と入場認証のアカウント登録が必要だとわかり慌てて登録。
その間、感染者が増加していって冷や冷や推移を見守りました。
その後、蔓延防止措置が適応され、銀夜さんの欠席の知らせを聞いてとても残念に思いました。
さらに、みれちゃんも参加を見送る知らせがあったので、さらに残念。
前日になり、イベント自体は開催はされるらしいということ、ののさんは参加されるようだということ、私の場合は都県境を越えないということから予定通り伺うことに。

当日、日曜日の予定を調整して12時半ごろにりんかい線の国際展示場駅に降り立つ。
この駅に降りたのも15年ぶりぐらい。
地元には無い近代的な建物や開けた景色をほわーと見回しながらビックサイトの方向へと流れていく。
昨年末のイベントでも人手が少なかったという話を聞いていましたが、今回も同じような感じなのか、特徴的な逆四角錐を並べた建物への道は人の流れはあるものの、小川という感じ。
ビックサイトのエントランスプラザで案内に従い東側へと歩を進める。
敷地沿いに歩いていくとチケット販売スペースがあり、検温と消毒をしてチケットを購入し、接触履歴14日未満のゲートに進んで入場認証をして、いよいよ会場に。
ここまで全く並ばなかった。

さて、ビックサイトに入るのはこれが初めて、またもやほわーと周りを見回しながらののさんがいるであろう東5ホールに向かう。
周りでは購入した本を整理している人や読んでいる人がちらほら。おお、イベントらしい感じ。
そしてホール内に入ったわけですが、広かった。あと天井が高い。
人はそれなりにいました、が、一般参加者が多いわけではなく、サークル参加者がほとんどという印象。
おそらく全盛を知っている人からすれば閑散という言葉なのかもしれない。
入ってすぐのスペースでは小物やアクセサリーを置いているテーブルが多くて、同時開催されているハンドメイドフェスに迷い込んだかと一瞬焦る。
でも、少し歩くと本を並べているテーブルが出てきたので安堵する。
ただ、並んでいるテーブルにも空席がちらほら。
今回の措置のために泣く泣く欠席された作家さんたちも多いのだろうと少し切ない気持ちに。
とはいえ、何せ初めてのイベント会場、こんな世界があるのかあ、と興味津々になりながら、ののさんのテーブルを探す。
いったん奥まで進んできょろきょろ、このあたりかなあ、と思うところに、どうもそれらしい空色の表紙の本が並んでいるテーブルが見えたので恐る恐る近づいてみる。

そして、れいさんが描いたレイの笑顔が迎えてくれる。
おお、LRS文庫が並んでいる!内心感動に震えていると、作業中だった同年代とおぼしき方が手を止めて「良ければ見て行ってください」とサンプルを紹介してくれる。
この人がののさんかなあ、と思いながら新刊をいただきたい旨を伝える。
購入を済ませ、受け渡された本の質量にびっくり。
同じSS書きとして、これだけの物語を紡げることに、そしてここまでの形にまとめ上げたその努力や熱量に感銘を受ける。
尊敬のまなざしを向けていると、「もしよければテストでプリントしたものなんですが」とハルさん、銀夜さんとのミニ合同誌をいただく。とても嬉しい。
ここで「ののさんですか?」と聞いてみる。本人だと確認できたので「20年来のファンです」と伝える。
ののさんは驚いたような感じで「どのあたりで読んでいたんですか?」と聞いてくれたので「実は、20周年企画でもお世話になったものです。aba-mです」と伝える。
どうも喜んでくれたようで、こちらも嬉しくなる。
互いの素性がわかったので、再度挨拶を交わし、ののさんの物語が本になったのが感慨深いという話や、
20年の長きにわたって続けてきたエヴァSSやそこで生まれたみんなとの繋がりは貴重ですなあという話とか、お互い始めたときは若かったのにおっさんになりましたなあ、なんて話をする。爆
さらに銀夜さんやみれちゃんが参加できなく残念だったという話や、今年のSSの展望について語る。

ここまでで10分から15分くらいだったでしょうか。
出来ることなら、エヴァについてもっと濃い話を語り合いたいところだったのですが、イベントでテーブル前を長々と占領するのはマナー違反ですし、感染症対策の観点もあって、名残惜しいですがおいとますることに。
今年もお互い頑張りましょうと交わして会場を後にしました。
今回のレポはこんな感じです。aba-m.a-kkvはワイヤードの存在なので、このレポが事実か事実でないかはみなさんの想像にお任せします。笑

追記:帰り道、エントランスのおかげか仁王立ちのアスカ様に遭遇することもなく、無事に帰途につきました。
aba-m.a-kkv 2022/01/24(Mon) 01:37 No.1282

みなさんお疲れさまでした

■ののさん、イベントおつかれさまでした!
会えて嬉しかったです。
これからじっくり読んでいこうと思っていますが、本を手に取って周りを見回しているだけで感慨深いものが。。。
いやーこれは凄いですね、にやけっぱなしです。
『新・「綾波レイの幸せ」掲示板 二人目』に関する諸注意の中の、「原則として商用の書き込みはお断りいたしますが、例えばFF書きが「本を出したから買ってくれ」とか「店開いたから来てくれ」とかの宣伝は可です(笑)。同人誌の宣伝もOK。」
この文言が現実のものになる日がこようとは。
この本を手に出来たこと、本当に嬉しく思います。

■ありやすさん、入試おつかれさまです。
なかなか気を張らねばならない時勢でもありますが、あとすこし、頑張ってください。

■史燕さん、LRS文庫第3弾なんて素晴らしい!
本を作り出すというのは生半可なことではありません。
同じSS書きとして憧れますし、尊敬します。
出版まで諸々あると思いますが頑張ってください。
aba-m.a-kkv 2022/01/24(Mon) 01:26 No.1281

ごめんなさい

コメントをしていませんでした。
前のレスでは自分のことばっかり書いていて申し訳ありません。

○ののさん
イベントお疲れ様でした。
ネットプリントで頒布中の合同誌も拝読しました。
とても素晴らしい作品でした。書籍の方も楽しみにしております。

○ありやすさん
方々でお伝えしているので逆にプレッシャーかもしれませんが、もう一息です。応援しております。

○tambさん
やりたいことよりさきにやらなきゃいけないことが来てしまうのはつらいなあと身にしみて思う今日この頃です。
なんとか時間を作っていますが。
「nowhere」と「now here」あの人の書く文章ってほんとすてきですよね。

○aba-m.a-kkvさん
>今年も楽しみにしています。
コメントが遅くなりました。
次も何か出来たらと思っています。
企画に関してはご協力してくださるみなさまのおかげでなんとかやっているところがありますので、当面の間はおやすみです。

このように割と目の前のことでいっぱいいっぱいになりがちなやつがれでございますが、どうぞ今後ともよろしくお願いします。
史燕 2022/01/24(Mon) 00:53 No.1280

ありやすさん!

あと少し! 頑張って!
tamb 2022/01/23(Sun) 23:32 No.1279

LRS文庫第3弾

来月22日に拙サイト「松柳庵」が9周年を迎えます。
それに合わせて私の代名詞でありますマスターを交えたLRSの物語「ミルフィーユ」をLRS文庫として刊行いたします。
イベント頒布ではなく通販限定です。
詳細は下記リンクよりお願いいたします。

https://shien2136.booth.pm/items/3602434
史燕 2022/01/23(Sun) 20:58 No.1278

私立入試終了

残すは公立のみ
頑張るしかない
ありやす 2022/01/23(Sun) 20:44 No.1277

abaにゃん!

レポ!
tamb 2022/01/23(Sun) 19:26 No.1276

もう明後日!?

はじめての書籍を携えてイベント参加じゃーってタイミングでのコロナ。てめえ!
と、この2年間でトップクラスの憤りを感じております。
まあ、しゃあない。
こちらに載せていただく紹介文も全然手付かずだし。
そもそも、イベント準備ができていない。
まあ、しゃあない。

あと50冊売らないといけないので、今年はそのためにも他にもイベントに出ることになりそうです。
煉獄!
のの 2022/01/22(Sat) 00:18 No.1275

バランスが悪い。

いま、あさって〆切の企画のSSを書いてるんですけど、そっちにあらゆる意識が持っていかれて他が手についてない……。

こっちはこっちで安請け合いというか、気軽に言ったけどそれなりに難産。
でも、2022年にもなって、いい経験させてもらってるし、エヴァ界隈がなんだかんだファンアート活動が活発なのは嬉しいものですね。

明後日〆切なのだから、日曜日にはいろいろ解放されていたいぜーーーーー。
のの 2022/01/13(Thu) 04:33 No.1274

その言葉が表す意味

 単語間が空白で区切られていない場合がある。日本語がそうだ。古代ローマのラテン語表記においても、分かち書きが習慣的に行われていたわけではないらしい。
 日本語はともかく、表音文字で単語の区切りがわからないと問題がややこしくなる。

 nowhereという単語がある。これは「どこにも~ない」とか「実在しない場所」「どこか分からない所」という意味である(ぐぐった)。
 これを分かち書きしてみる。「now here」にしてみよう。

「God is nowhere」
「God is now here」

 あまりに意味が異なる。
 この問題に触れたのは、たぶん高校の頃にPKディックのヴァリスというSF小説を読んだ時のことなんだが、戦慄した事をよく覚えている。あまりに戦慄したので当時清潔なお付き合いをしていた女の子にこの事について手紙(!)を書いたのだが、返事はなかったのだったw
tamb 2022/01/08(Sat) 20:30 No.1273

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