AIとサルベージと狙撃
「バロックパール」をサルベージ。綾波さんがそこそこかわいい気がするので、ま、これはこれでいいかな。
それはそれとして、ちょっとAIの話を。
キャラは手で描いたが背景に生成AIを使ってしまったためリジェクトされた、というニュースを比較的最近見たような気がする。検索してみたが全く引っ掛からないので、完全な勘違いという可能性がある。あるいは、生成AIは一切使うなというレギュレーションのコンテストだったかもしれない。もはや何もわからない。
市場がどうとか喰えなくなるとかそういう問題にはここでは触れない。話がややこしすぎる。産業革命的な何かと単純に捉えていいのかどうか。
AIは既存の絵を学習しているらしいので、ごく近い未来、AIはAIが生成した絵を学習するという倒錯が起きる。これはどういうことか、という問題は大問題だと思うが、それにも触れない。
生成AIなど存在していなかった十数年前、作品のインデックスの背景画像を3DCGソフトで作ったことがある。隠蔽していないというか普通に公開中である。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/seven_side_stories_plus_index.htm
caluさんの手による未完の大作、「彷徨う虹」である。
CGというと一般にはComputer Graphicsだが、これはCGI、つまりComputer Generated Imageと当時は呼んでいた気がする。今はどうかわからない。いずれにしても「Generated」である。
ちなみにこの画像はトリミングしたもので、全体像と思われるものはこれになる。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/calu01_tsukiyo.jpg
ついでに言うと動画もある。ループさせるのがめんどくさくてやめた気がする。下記リンクはダウンロードされる可能性があるので注意。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/inde_mov.wmv
これ、どうやって作ったかなど全く覚えていないが、月は適当にモデリングしてライト仕込んだ気がする。月マップを貼ったかは覚えてない。たぶん貼ってない。ならクレーターはない。ハレーションはさせてるな。雲はたぶん雲ジェネレータで、空は大気シミュレータだと思う。ソフトがあって使い方がわかれば誰でも作れる。誰でも。
で、現在の基準でこれはアリなのかナシなのか?
アリならなぜアリで、ナシならなぜナシなのか?
それはそれとして、ちょっとAIの話を。
キャラは手で描いたが背景に生成AIを使ってしまったためリジェクトされた、というニュースを比較的最近見たような気がする。検索してみたが全く引っ掛からないので、完全な勘違いという可能性がある。あるいは、生成AIは一切使うなというレギュレーションのコンテストだったかもしれない。もはや何もわからない。
市場がどうとか喰えなくなるとかそういう問題にはここでは触れない。話がややこしすぎる。産業革命的な何かと単純に捉えていいのかどうか。
AIは既存の絵を学習しているらしいので、ごく近い未来、AIはAIが生成した絵を学習するという倒錯が起きる。これはどういうことか、という問題は大問題だと思うが、それにも触れない。
生成AIなど存在していなかった十数年前、作品のインデックスの背景画像を3DCGソフトで作ったことがある。隠蔽していないというか普通に公開中である。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/seven_side_stories_plus_index.htm
caluさんの手による未完の大作、「彷徨う虹」である。
CGというと一般にはComputer Graphicsだが、これはCGI、つまりComputer Generated Imageと当時は呼んでいた気がする。今はどうかわからない。いずれにしても「Generated」である。
ちなみにこの画像はトリミングしたもので、全体像と思われるものはこれになる。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/calu01_tsukiyo.jpg
ついでに言うと動画もある。ループさせるのがめんどくさくてやめた気がする。下記リンクはダウンロードされる可能性があるので注意。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/inde_mov.wmv
これ、どうやって作ったかなど全く覚えていないが、月は適当にモデリングしてライト仕込んだ気がする。月マップを貼ったかは覚えてない。たぶん貼ってない。ならクレーターはない。ハレーションはさせてるな。雲はたぶん雲ジェネレータで、空は大気シミュレータだと思う。ソフトがあって使い方がわかれば誰でも作れる。誰でも。
で、現在の基準でこれはアリなのかナシなのか?
アリならなぜアリで、ナシならなぜナシなのか?
サルベージ2
そんなこんなで「誕生日には二人きりで」をサルベージ。
さらにそんなこんなでガイナックスが破産。まぁ時間の問題ではあった。残念だけれど。
しかし同時に、少なくともテレビ版のエヴァはカラーの制作ではないよな、とも思う。その時カラーは存在してなかったんだから。権利関係の話は難しい。
AI絡みで、意識とか意思とか欲望とかでなくて、なんでダメなのかっていう話で書きたいネタがあったんだけど、こんな時間になってしまったので先送り。ぬおお。
さらにそんなこんなでガイナックスが破産。まぁ時間の問題ではあった。残念だけれど。
しかし同時に、少なくともテレビ版のエヴァはカラーの制作ではないよな、とも思う。その時カラーは存在してなかったんだから。権利関係の話は難しい。
AI絡みで、意識とか意思とか欲望とかでなくて、なんでダメなのかっていう話で書きたいネタがあったんだけど、こんな時間になってしまったので先送り。ぬおお。
サルベージ
先月末に割とでかいイベントをこなして、ほぼ腑抜け状態。仕事が一番健康に悪いし、もう何もしたくないけれどそうもいかず。しかしデスクトップが荒れるんだよな。
そんなわけで「夏に咲く花、濡れた光」をサルベージ。特にコメントはないけれど、三年も前に書いたってことに驚愕。時間経過の加速が凄まじい。このままでは光速を超えるのも時間の問題だが、通常は速度が上がれば時間の経過は遅くなる。ということは、減速しているということなのだろうか。何が減速しているのかが問題だということになるのか。
ここんとこ頭の中でこねくり回していた話を出力してみた。こねくり回していた部分を出力して止まる。二千字弱くらい。何かが降りてくることはなかった。私は昔からそう。とにかく考えるしかない。まあ考えます。
■ありやすさん
三年生ですか。早いですね。ありやすさんにとっての一年は一生の1/17くらいでしょうが、わたしにとっては1/100くらいなんですよ。しかしこれ、だからなんだっていうか、相対的なサイズが小さいから早いってのは無理があるような気が、最近はしてます。やはり速度依存でしょう。
まあそれはそれとして、人生楽しんでいきましょう。
■史燕さん
AIについては、意識とは何かってのを早急に考えないと取り返しのつかないことになるのではないか、とマジで思ってます。マンハッタン計画どころの騒ぎではなくなるかもしれない。人間が制御できるうちになんとかしないと。もう手遅れかもしれないけれど。だって彼らは、自分が何を考えているか、自分が何者かを人間に明かす必要などないのだから。
そんなわけで「夏に咲く花、濡れた光」をサルベージ。特にコメントはないけれど、三年も前に書いたってことに驚愕。時間経過の加速が凄まじい。このままでは光速を超えるのも時間の問題だが、通常は速度が上がれば時間の経過は遅くなる。ということは、減速しているということなのだろうか。何が減速しているのかが問題だということになるのか。
ここんとこ頭の中でこねくり回していた話を出力してみた。こねくり回していた部分を出力して止まる。二千字弱くらい。何かが降りてくることはなかった。私は昔からそう。とにかく考えるしかない。まあ考えます。
■ありやすさん
三年生ですか。早いですね。ありやすさんにとっての一年は一生の1/17くらいでしょうが、わたしにとっては1/100くらいなんですよ。しかしこれ、だからなんだっていうか、相対的なサイズが小さいから早いってのは無理があるような気が、最近はしてます。やはり速度依存でしょう。
まあそれはそれとして、人生楽しんでいきましょう。
■史燕さん
AIについては、意識とは何かってのを早急に考えないと取り返しのつかないことになるのではないか、とマジで思ってます。マンハッタン計画どころの騒ぎではなくなるかもしれない。人間が制御できるうちになんとかしないと。もう手遅れかもしれないけれど。だって彼らは、自分が何を考えているか、自分が何者かを人間に明かす必要などないのだから。
四人目に
誕生日記念としてまた拙い作品を投下させていただきました。
皆様のご高覧を賜れれば幸いです。
○tambさん
サーバーの契約更新お疲れ様でした。
いつもいつもありがとうございます。
かなりのロングパスとなりますが、いくつか書き込ませていただきますね。
AIの問題はなかなか難しいものがありますね。
私は画像生成AIも文章生成AIも全く使いこなせなかったオールドタイプ(これは意味が違いますかね?)ですので、すごい技術だなと眺めているだけです。絵師さんの絵が好きで、幸いにして同人誌の表紙などはお願いすることができているのでそこまで必要性に迫られていないのが幸いです。
著作権保護の問題など、いろいろと整備が必要なものはありますね。
アニメ化やコミカライズの問題は、私も詳しくないので言及するのも憚られますが、お互いに敬意を持って納得のいく形を作っていくということが、商業作品の世界ではうまくできない部分もあるのだという事実が重く感じました。
問題の震源となった漫画家さんとアニメ脚本の問題は痛ましい事件であり、SNSで部外者があれこれ言うこと自体も考えなければならないとも思います。私なんかはSNSのヘビーユーザーなので特にですね。
○ありやすさん
こちらではお久しぶりです。
いよいよ最終学年ですね。
就職試験となると進学組とは違うスケジュールになり、なかなか気苦労も多いかと思いますががんばってください。
応援しております。
皆様のご高覧を賜れれば幸いです。
○tambさん
サーバーの契約更新お疲れ様でした。
いつもいつもありがとうございます。
かなりのロングパスとなりますが、いくつか書き込ませていただきますね。
AIの問題はなかなか難しいものがありますね。
私は画像生成AIも文章生成AIも全く使いこなせなかったオールドタイプ(これは意味が違いますかね?)ですので、すごい技術だなと眺めているだけです。絵師さんの絵が好きで、幸いにして同人誌の表紙などはお願いすることができているのでそこまで必要性に迫られていないのが幸いです。
著作権保護の問題など、いろいろと整備が必要なものはありますね。
アニメ化やコミカライズの問題は、私も詳しくないので言及するのも憚られますが、お互いに敬意を持って納得のいく形を作っていくということが、商業作品の世界ではうまくできない部分もあるのだという事実が重く感じました。
問題の震源となった漫画家さんとアニメ脚本の問題は痛ましい事件であり、SNSで部外者があれこれ言うこと自体も考えなければならないとも思います。私なんかはSNSのヘビーユーザーなので特にですね。
○ありやすさん
こちらではお久しぶりです。
いよいよ最終学年ですね。
就職試験となると進学組とは違うスケジュールになり、なかなか気苦労も多いかと思いますががんばってください。
応援しております。
近況報告的な何か
ふと、ここの事を思い出し書いてる次第です。
まずはtambさん更新お疲れ様です。
こちらは、学年末考査を乗り切り無事に三学年へと進級も確定しました。それに伴い授業も無く半ドンで行われる学年末進行と言う名の実質的な春休みをただただ怠惰に身を任せ、親が居ないのを良い事に好き勝手に冷蔵庫の食材から昼食をでっち上げ惰眠を貪っていると云う生活に若干の危機感を抱きつつ生活を送ってます。
進路は公務員と二学年初めの担任との面談で、パンフを持って臨んだ為に10分と掛からずに済んだ位には進路も見定めているつもりです。
(九月受験なのに勉強の進度としては芳しくないのが、先述した危機感の由来)
まぁそうなこんなで高校生活はそれなりに順調と言った感じですね。
まずはtambさん更新お疲れ様です。
こちらは、学年末考査を乗り切り無事に三学年へと進級も確定しました。それに伴い授業も無く半ドンで行われる学年末進行と言う名の実質的な春休みをただただ怠惰に身を任せ、親が居ないのを良い事に好き勝手に冷蔵庫の食材から昼食をでっち上げ惰眠を貪っていると云う生活に若干の危機感を抱きつつ生活を送ってます。
進路は公務員と二学年初めの担任との面談で、パンフを持って臨んだ為に10分と掛からずに済んだ位には進路も見定めているつもりです。
(九月受験なのに勉強の進度としては芳しくないのが、先述した危機感の由来)
まぁそうなこんなで高校生活はそれなりに順調と言った感じですね。
契約更新
そんな感じなので少なくともあと一年、ここは何らかの形で継続します。
特に大きな変化なく書籍を出すことも(たぶん)なく、ぬるぬるとやって行く所存ですので、ぬるぬるとよろしくお願いします。
脱ハンコと言うけれど訂正印はどうするのだろうか、と書類を書きながら考える。
例の原作者と脚本家の件、簡単な話ではないのでうかつなことは書けないのだけれど、少なくとも何でもかんでも原作に忠実に脚本化すればいいんだよってのは違うと思う。原作を全くそのまま映像化することは、ほとんどの場合は無理なんだし。映像が何時間になってもいいんならできるんだろうけど。
ただ原作者が一切の改変をするなという条件を出してるなら改変したらダメだし、世界観を変えるなその判断は原作者がするってなら、原作者がOK出さなきゃダメ。この辺が問題になるのかなとは思う。製作が進行してたりすると止めるのは難しかったりするだろうし。まあ難しい。ビジネスも絡んでくるんで、よっぽど原作者が大物でなければ一存でいいとかダメとか言えなかったりすることもあるだろうし。
アニメ版の「戦闘妖精雪風」は(原作は神林長平の「戦闘妖精・雪風」)恐らく映像化に原作者はタッチしてないし原作とは相当異なると思うし、話変えんな的な意見も当時はそれなりにあったと記憶しているけれど、個人的には面白かった。
スピンアウトの「戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん」は見てないけど、キャラが少女化してるのでまぁ違う話だ。擬人化アニメの先駆けではあると思う。もちろん原作者が許可出してないはずはない。ここまで変われば知ったことかという感じかもしれないけど、作者直筆雪風ロゴサイン入りのパンツとか、そこそこノリノリだったのかもしれない。知らんけど。
いずれにしても良い作品を作りたいという願いはあるはずなので、お金にならないとという面はあるにしても、よく話をしてこれからのことを考えて欲しい。あえて言うけれど、やっぱり生きられるうちは生きていた方がいいと思うので。
特に大きな変化なく書籍を出すことも(たぶん)なく、ぬるぬるとやって行く所存ですので、ぬるぬるとよろしくお願いします。
脱ハンコと言うけれど訂正印はどうするのだろうか、と書類を書きながら考える。
例の原作者と脚本家の件、簡単な話ではないのでうかつなことは書けないのだけれど、少なくとも何でもかんでも原作に忠実に脚本化すればいいんだよってのは違うと思う。原作を全くそのまま映像化することは、ほとんどの場合は無理なんだし。映像が何時間になってもいいんならできるんだろうけど。
ただ原作者が一切の改変をするなという条件を出してるなら改変したらダメだし、世界観を変えるなその判断は原作者がするってなら、原作者がOK出さなきゃダメ。この辺が問題になるのかなとは思う。製作が進行してたりすると止めるのは難しかったりするだろうし。まあ難しい。ビジネスも絡んでくるんで、よっぽど原作者が大物でなければ一存でいいとかダメとか言えなかったりすることもあるだろうし。
アニメ版の「戦闘妖精雪風」は(原作は神林長平の「戦闘妖精・雪風」)恐らく映像化に原作者はタッチしてないし原作とは相当異なると思うし、話変えんな的な意見も当時はそれなりにあったと記憶しているけれど、個人的には面白かった。
スピンアウトの「戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん」は見てないけど、キャラが少女化してるのでまぁ違う話だ。擬人化アニメの先駆けではあると思う。もちろん原作者が許可出してないはずはない。ここまで変われば知ったことかという感じかもしれないけど、作者直筆雪風ロゴサイン入りのパンツとか、そこそこノリノリだったのかもしれない。知らんけど。
いずれにしても良い作品を作りたいという願いはあるはずなので、お金にならないとという面はあるにしても、よく話をしてこれからのことを考えて欲しい。あえて言うけれど、やっぱり生きられるうちは生きていた方がいいと思うので。
政治刷新本部
裏金問題を受けての政治刷新本部。特に批判する気はないが、メンバーにドリル優子とエッフェル姉さんがいるって記事があって笑ってしまった。ドリルとエッフェル、ずっと言われるんだろうなー。
全部で38人。最高顧問から本部長、事務局次長に至るまで、役職が11もある。色々大変だな。
全部で38人。最高顧問から本部長、事務局次長に至るまで、役職が11もある。色々大変だな。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか
ぼーっとしてると世界は知らぬ間に進んでいる。世の中にはAI絵師なる立ち位置があるようだ。生成AIを使って絵を生成する人ということで良いと思う。なんか色々炎上してるようだが良く知らないし、正直に言ってあまり関心はない。私が目にしたのはAI絵師に対して普通の絵師(?)が、そんなことも知らずに絵師を名乗るのか、と叫んでいるという図で、「そんなこと」がどんなことかもわからない私にはそれがどんなに屈辱的なことか想像もできない。感じたのは強烈な自負心である。念のため言っておくが、そういう矜持のようなものはクリエイターであろうとするなら必要だと思う。少なくともそういう内心の部分においてやたら謙虚でもあまりいいことはない。
私は絵は全く描けないので、感動したり萌えたりすることはあっても技術的側面に心を動かされることはない。写真かと思うような精緻な絵にすげーなーと思うことはあるが、写真でいいんじゃねと内心思うことはないでもない。
アマチュア的な側面から言えば、それを作成するというプロセスが楽しいかどうかにかかっていると思う。これは前に書いた。油絵の具を使ってキャンパスに絵具を叩きつけないと楽しめないという人もいるだろう。水彩絵の具を溶いている時に無上の喜びを感じるとか。人を感動させたいとか楽しませたいという部分を重視するなら結果が全てなので、AIでも何でもいいということになる。実際にはどちらかに全振りするわけではなく、バランスを取っているのだと思う。
現時点では、たとえAIで生成された絵だとしても、その絵の向こう側にはAI絵師という人間がいる。仮にその人間すらいなくなったら、つまりAIが自主的に絵を生成するようになったら、その絵を、人間がいないと知った上で見た私は何を想うだろう。そしてAIはその絵を学習する。人類が滅びてもAIは絵を生成し続け、学習し続けるだろう。それは未来の話ではないかもしれない。なぜなら、AIはその絵を人間に見せる必要などないのだから。ブレイクポイントはAIが絵を生成することに喜びを感じるかどうかだろう。ディープラーニングでも強化学習でも何でもいいのだが、結果には報酬が与えられる。それによって結果は最適化される。あるいはより良い結果に向かってゆく。この与えられる報酬は快感に直結しないか。心地よさそのものではないのか。
アンドロイドは電気羊の夢を見る。
史燕さんもご無沙汰、でもないかな(笑)。
ぼちぼちやってくので、今年もよろしくです。
私は絵は全く描けないので、感動したり萌えたりすることはあっても技術的側面に心を動かされることはない。写真かと思うような精緻な絵にすげーなーと思うことはあるが、写真でいいんじゃねと内心思うことはないでもない。
アマチュア的な側面から言えば、それを作成するというプロセスが楽しいかどうかにかかっていると思う。これは前に書いた。油絵の具を使ってキャンパスに絵具を叩きつけないと楽しめないという人もいるだろう。水彩絵の具を溶いている時に無上の喜びを感じるとか。人を感動させたいとか楽しませたいという部分を重視するなら結果が全てなので、AIでも何でもいいということになる。実際にはどちらかに全振りするわけではなく、バランスを取っているのだと思う。
現時点では、たとえAIで生成された絵だとしても、その絵の向こう側にはAI絵師という人間がいる。仮にその人間すらいなくなったら、つまりAIが自主的に絵を生成するようになったら、その絵を、人間がいないと知った上で見た私は何を想うだろう。そしてAIはその絵を学習する。人類が滅びてもAIは絵を生成し続け、学習し続けるだろう。それは未来の話ではないかもしれない。なぜなら、AIはその絵を人間に見せる必要などないのだから。ブレイクポイントはAIが絵を生成することに喜びを感じるかどうかだろう。ディープラーニングでも強化学習でも何でもいいのだが、結果には報酬が与えられる。それによって結果は最適化される。あるいはより良い結果に向かってゆく。この与えられる報酬は快感に直結しないか。心地よさそのものではないのか。
アンドロイドは電気羊の夢を見る。
史燕さんもご無沙汰、でもないかな(笑)。
ぼちぼちやってくので、今年もよろしくです。
年賀
あけましておめでとうございます。
本年も旧年中と変わらぬご厚誼を賜りたく存じます。
少々遅くなってしまいましたが、ご挨拶に参りました。
今年も何か皆様とご一緒できるような企画なりなにがしかなりを出来ればと思います。
よろしくお願いします。
本年も旧年中と変わらぬご厚誼を賜りたく存じます。
少々遅くなってしまいましたが、ご挨拶に参りました。
今年も何か皆様とご一緒できるような企画なりなにがしかなりを出来ればと思います。
よろしくお願いします。
的を得る!
ある一時期、「的を得る」で検索するとこのサイトの「ひとりごと」内の記事、「的を得る?」がかなり上位、確か5番目以内とかに表示されていた。いきなり余談だが、的を得る・射る論争の意見の一つとして上記記事が引用されてることがそれなりにあって、射る派の人から「こんなおたくサイト内の記事が根拠になるものかw」などと批判されていて、申し訳ないと心の中で頭を垂れるとともに、ごもっともと同意したのであったw
それはそれとして、こういう経緯があるのでいずれ記事にまとめたいが、的を得るが誤用というのは勇み足だった可能性が出てきたようだ。三省堂国語辞典では訂正された。私は数日前の新聞で見たのだが、かなり昔の記事にこんなのがあった。
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/2018-07-25-12-36
同記事にある汚名挽回は、名誉挽回が比較的違和感がないこともあって注目していなかったが、なるほどという感じはある。かように言葉は難しく、面白い。
■Hoffnungさん
ご無沙汰しております。お元気そうで、何よりです。
ライブも行かなくなりました。アマチュアのというか、バンド仲間のライブには行ったりするんですが。人生そろそろカウントダウンですし、楽しめる時に楽しまないととは思うんですが、なかなか、ね。まぁぼちぼちやっていきます。
■tokiaさん
tokiaさんもご無沙汰です。つか、皆さんご無沙汰ですが(笑)。
Xは私もほぼ見なくなりました。向き不向きはわかりませんが、単純に時間がない。昼休みに何となく眺めてはいますが、TLを追うのは無理ですね。時間の使い方が下手というかなんというか。まあこれも無理せずぼちぼち、ですね。
何はともあれ元気で長生き、楽しんだもん勝ちなので、無理なくぬるぬるとやって行く所存ですので、皆さま今年もよしなに。
それはそれとして、こういう経緯があるのでいずれ記事にまとめたいが、的を得るが誤用というのは勇み足だった可能性が出てきたようだ。三省堂国語辞典では訂正された。私は数日前の新聞で見たのだが、かなり昔の記事にこんなのがあった。
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/2018-07-25-12-36
同記事にある汚名挽回は、名誉挽回が比較的違和感がないこともあって注目していなかったが、なるほどという感じはある。かように言葉は難しく、面白い。
■Hoffnungさん
ご無沙汰しております。お元気そうで、何よりです。
ライブも行かなくなりました。アマチュアのというか、バンド仲間のライブには行ったりするんですが。人生そろそろカウントダウンですし、楽しめる時に楽しまないととは思うんですが、なかなか、ね。まぁぼちぼちやっていきます。
■tokiaさん
tokiaさんもご無沙汰です。つか、皆さんご無沙汰ですが(笑)。
Xは私もほぼ見なくなりました。向き不向きはわかりませんが、単純に時間がない。昼休みに何となく眺めてはいますが、TLを追うのは無理ですね。時間の使い方が下手というかなんというか。まあこれも無理せずぼちぼち、ですね。
何はともあれ元気で長生き、楽しんだもん勝ちなので、無理なくぬるぬるとやって行く所存ですので、皆さま今年もよしなに。