あけました
今年はなんとか、たとえ比較的であっても良い年であって欲しいと祈るばかりです。これはもう祈るしかない。
個人的には相変わらずぬるぬるとやって行きたいと思ってますが、新作はおろかサルベージすらままならぬ日々でございますね。創作とバンドだけやって生きていきたいけれど、まあなかなかそうもいかぬわけだ。とりあえずもう仕事は変えよう。このままでは生命にかかわるわw
今年もよろしくお願いします。
個人的には相変わらずぬるぬるとやって行きたいと思ってますが、新作はおろかサルベージすらままならぬ日々でございますね。創作とバンドだけやって生きていきたいけれど、まあなかなかそうもいかぬわけだ。とりあえずもう仕事は変えよう。このままでは生命にかかわるわw
今年もよろしくお願いします。
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
昨年もドタバタしながらいくらか作品を書いたりしておりました。
引き続きゆるゆるとやってきたいと思います。
企画などもできたらと考えておりますが未定です。
旧年中と変わらぬご厚誼をよろしくお願いいたします。
昨年もドタバタしながらいくらか作品を書いたりしておりました。
引き続きゆるゆるとやってきたいと思います。
企画などもできたらと考えておりますが未定です。
旧年中と変わらぬご厚誼をよろしくお願いいたします。
素晴らしい
>九月の公職試験を無事に合格し、晴れて公職に就くことになりました。
おお、それはおめでとうございます。
ありやすさんはついこないだまでリアルシンジ君的なアレだったような気がしてたんですが、それは気のせいではなくて、毎度書いてますが、時間の流れの加速が凄まじすぎる。生活に忙殺されてるだけで時間があるわけでもない。実際、あと何本くらい書けるんだろうとか、ふと思ったりもする。事実上のフェードアウトはしたんだけど、またフェードインすればいいじゃんとは思うんだけど。実際、サイトはこうやってなんとか維持してるわけだし。まあ勝つまでやめなければ負けることはないんで、なんとかしたいな。勝ち負けってなんだかわかんないけど。
コミケ。いいですねー。私も一回くらいは見に行ってみたいな(参加したいとは言わない)。
ま、人生なんて楽しんだもん勝ちなんで、楽しんでいきましょ。
おお、それはおめでとうございます。
ありやすさんはついこないだまでリアルシンジ君的なアレだったような気がしてたんですが、それは気のせいではなくて、毎度書いてますが、時間の流れの加速が凄まじすぎる。生活に忙殺されてるだけで時間があるわけでもない。実際、あと何本くらい書けるんだろうとか、ふと思ったりもする。事実上のフェードアウトはしたんだけど、またフェードインすればいいじゃんとは思うんだけど。実際、サイトはこうやってなんとか維持してるわけだし。まあ勝つまでやめなければ負けることはないんで、なんとかしたいな。勝ち負けってなんだかわかんないけど。
コミケ。いいですねー。私も一回くらいは見に行ってみたいな(参加したいとは言わない)。
ま、人生なんて楽しんだもん勝ちなんで、楽しんでいきましょ。
報告的なにか
九月の公職試験を無事に合格し、晴れて公職に就くことになりました。
今は期末考査前という事もあり、遅々として捗らない対策勉強に惰性ながらも行い、学生の本分に勤しんでおります。
今年は初めてコミケに一般参加ですが、参加する事に決めたのでそれが楽しみで今学期の学生生活を過ごしております。
今は期末考査前という事もあり、遅々として捗らない対策勉強に惰性ながらも行い、学生の本分に勤しんでおります。
今年は初めてコミケに一般参加ですが、参加する事に決めたのでそれが楽しみで今学期の学生生活を過ごしております。
AIとサルベージと狙撃
「バロックパール」をサルベージ。綾波さんがそこそこかわいい気がするので、ま、これはこれでいいかな。
それはそれとして、ちょっとAIの話を。
キャラは手で描いたが背景に生成AIを使ってしまったためリジェクトされた、というニュースを比較的最近見たような気がする。検索してみたが全く引っ掛からないので、完全な勘違いという可能性がある。あるいは、生成AIは一切使うなというレギュレーションのコンテストだったかもしれない。もはや何もわからない。
市場がどうとか喰えなくなるとかそういう問題にはここでは触れない。話がややこしすぎる。産業革命的な何かと単純に捉えていいのかどうか。
AIは既存の絵を学習しているらしいので、ごく近い未来、AIはAIが生成した絵を学習するという倒錯が起きる。これはどういうことか、という問題は大問題だと思うが、それにも触れない。
生成AIなど存在していなかった十数年前、作品のインデックスの背景画像を3DCGソフトで作ったことがある。隠蔽していないというか普通に公開中である。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/seven_side_stories_plus_index.htm
caluさんの手による未完の大作、「彷徨う虹」である。
CGというと一般にはComputer Graphicsだが、これはCGI、つまりComputer Generated Imageと当時は呼んでいた気がする。今はどうかわからない。いずれにしても「Generated」である。
ちなみにこの画像はトリミングしたもので、全体像と思われるものはこれになる。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/calu01_tsukiyo.jpg
ついでに言うと動画もある。ループさせるのがめんどくさくてやめた気がする。下記リンクはダウンロードされる可能性があるので注意。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/inde_mov.wmv
これ、どうやって作ったかなど全く覚えていないが、月は適当にモデリングしてライト仕込んだ気がする。月マップを貼ったかは覚えてない。たぶん貼ってない。ならクレーターはない。ハレーションはさせてるな。雲はたぶん雲ジェネレータで、空は大気シミュレータだと思う。ソフトがあって使い方がわかれば誰でも作れる。誰でも。
で、現在の基準でこれはアリなのかナシなのか?
アリならなぜアリで、ナシならなぜナシなのか?
それはそれとして、ちょっとAIの話を。
キャラは手で描いたが背景に生成AIを使ってしまったためリジェクトされた、というニュースを比較的最近見たような気がする。検索してみたが全く引っ掛からないので、完全な勘違いという可能性がある。あるいは、生成AIは一切使うなというレギュレーションのコンテストだったかもしれない。もはや何もわからない。
市場がどうとか喰えなくなるとかそういう問題にはここでは触れない。話がややこしすぎる。産業革命的な何かと単純に捉えていいのかどうか。
AIは既存の絵を学習しているらしいので、ごく近い未来、AIはAIが生成した絵を学習するという倒錯が起きる。これはどういうことか、という問題は大問題だと思うが、それにも触れない。
生成AIなど存在していなかった十数年前、作品のインデックスの背景画像を3DCGソフトで作ったことがある。隠蔽していないというか普通に公開中である。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/seven_side_stories_plus_index.htm
caluさんの手による未完の大作、「彷徨う虹」である。
CGというと一般にはComputer Graphicsだが、これはCGI、つまりComputer Generated Imageと当時は呼んでいた気がする。今はどうかわからない。いずれにしても「Generated」である。
ちなみにこの画像はトリミングしたもので、全体像と思われるものはこれになる。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/calu01_tsukiyo.jpg
ついでに言うと動画もある。ループさせるのがめんどくさくてやめた気がする。下記リンクはダウンロードされる可能性があるので注意。
http://ayasachi.sweet-tone.net/cont/calu/inde_mov.wmv
これ、どうやって作ったかなど全く覚えていないが、月は適当にモデリングしてライト仕込んだ気がする。月マップを貼ったかは覚えてない。たぶん貼ってない。ならクレーターはない。ハレーションはさせてるな。雲はたぶん雲ジェネレータで、空は大気シミュレータだと思う。ソフトがあって使い方がわかれば誰でも作れる。誰でも。
で、現在の基準でこれはアリなのかナシなのか?
アリならなぜアリで、ナシならなぜナシなのか?
サルベージ2
そんなこんなで「誕生日には二人きりで」をサルベージ。
さらにそんなこんなでガイナックスが破産。まぁ時間の問題ではあった。残念だけれど。
しかし同時に、少なくともテレビ版のエヴァはカラーの制作ではないよな、とも思う。その時カラーは存在してなかったんだから。権利関係の話は難しい。
AI絡みで、意識とか意思とか欲望とかでなくて、なんでダメなのかっていう話で書きたいネタがあったんだけど、こんな時間になってしまったので先送り。ぬおお。
さらにそんなこんなでガイナックスが破産。まぁ時間の問題ではあった。残念だけれど。
しかし同時に、少なくともテレビ版のエヴァはカラーの制作ではないよな、とも思う。その時カラーは存在してなかったんだから。権利関係の話は難しい。
AI絡みで、意識とか意思とか欲望とかでなくて、なんでダメなのかっていう話で書きたいネタがあったんだけど、こんな時間になってしまったので先送り。ぬおお。
サルベージ
先月末に割とでかいイベントをこなして、ほぼ腑抜け状態。仕事が一番健康に悪いし、もう何もしたくないけれどそうもいかず。しかしデスクトップが荒れるんだよな。
そんなわけで「夏に咲く花、濡れた光」をサルベージ。特にコメントはないけれど、三年も前に書いたってことに驚愕。時間経過の加速が凄まじい。このままでは光速を超えるのも時間の問題だが、通常は速度が上がれば時間の経過は遅くなる。ということは、減速しているということなのだろうか。何が減速しているのかが問題だということになるのか。
ここんとこ頭の中でこねくり回していた話を出力してみた。こねくり回していた部分を出力して止まる。二千字弱くらい。何かが降りてくることはなかった。私は昔からそう。とにかく考えるしかない。まあ考えます。
■ありやすさん
三年生ですか。早いですね。ありやすさんにとっての一年は一生の1/17くらいでしょうが、わたしにとっては1/100くらいなんですよ。しかしこれ、だからなんだっていうか、相対的なサイズが小さいから早いってのは無理があるような気が、最近はしてます。やはり速度依存でしょう。
まあそれはそれとして、人生楽しんでいきましょう。
■史燕さん
AIについては、意識とは何かってのを早急に考えないと取り返しのつかないことになるのではないか、とマジで思ってます。マンハッタン計画どころの騒ぎではなくなるかもしれない。人間が制御できるうちになんとかしないと。もう手遅れかもしれないけれど。だって彼らは、自分が何を考えているか、自分が何者かを人間に明かす必要などないのだから。
そんなわけで「夏に咲く花、濡れた光」をサルベージ。特にコメントはないけれど、三年も前に書いたってことに驚愕。時間経過の加速が凄まじい。このままでは光速を超えるのも時間の問題だが、通常は速度が上がれば時間の経過は遅くなる。ということは、減速しているということなのだろうか。何が減速しているのかが問題だということになるのか。
ここんとこ頭の中でこねくり回していた話を出力してみた。こねくり回していた部分を出力して止まる。二千字弱くらい。何かが降りてくることはなかった。私は昔からそう。とにかく考えるしかない。まあ考えます。
■ありやすさん
三年生ですか。早いですね。ありやすさんにとっての一年は一生の1/17くらいでしょうが、わたしにとっては1/100くらいなんですよ。しかしこれ、だからなんだっていうか、相対的なサイズが小さいから早いってのは無理があるような気が、最近はしてます。やはり速度依存でしょう。
まあそれはそれとして、人生楽しんでいきましょう。
■史燕さん
AIについては、意識とは何かってのを早急に考えないと取り返しのつかないことになるのではないか、とマジで思ってます。マンハッタン計画どころの騒ぎではなくなるかもしれない。人間が制御できるうちになんとかしないと。もう手遅れかもしれないけれど。だって彼らは、自分が何を考えているか、自分が何者かを人間に明かす必要などないのだから。
四人目に
誕生日記念としてまた拙い作品を投下させていただきました。
皆様のご高覧を賜れれば幸いです。
○tambさん
サーバーの契約更新お疲れ様でした。
いつもいつもありがとうございます。
かなりのロングパスとなりますが、いくつか書き込ませていただきますね。
AIの問題はなかなか難しいものがありますね。
私は画像生成AIも文章生成AIも全く使いこなせなかったオールドタイプ(これは意味が違いますかね?)ですので、すごい技術だなと眺めているだけです。絵師さんの絵が好きで、幸いにして同人誌の表紙などはお願いすることができているのでそこまで必要性に迫られていないのが幸いです。
著作権保護の問題など、いろいろと整備が必要なものはありますね。
アニメ化やコミカライズの問題は、私も詳しくないので言及するのも憚られますが、お互いに敬意を持って納得のいく形を作っていくということが、商業作品の世界ではうまくできない部分もあるのだという事実が重く感じました。
問題の震源となった漫画家さんとアニメ脚本の問題は痛ましい事件であり、SNSで部外者があれこれ言うこと自体も考えなければならないとも思います。私なんかはSNSのヘビーユーザーなので特にですね。
○ありやすさん
こちらではお久しぶりです。
いよいよ最終学年ですね。
就職試験となると進学組とは違うスケジュールになり、なかなか気苦労も多いかと思いますががんばってください。
応援しております。
皆様のご高覧を賜れれば幸いです。
○tambさん
サーバーの契約更新お疲れ様でした。
いつもいつもありがとうございます。
かなりのロングパスとなりますが、いくつか書き込ませていただきますね。
AIの問題はなかなか難しいものがありますね。
私は画像生成AIも文章生成AIも全く使いこなせなかったオールドタイプ(これは意味が違いますかね?)ですので、すごい技術だなと眺めているだけです。絵師さんの絵が好きで、幸いにして同人誌の表紙などはお願いすることができているのでそこまで必要性に迫られていないのが幸いです。
著作権保護の問題など、いろいろと整備が必要なものはありますね。
アニメ化やコミカライズの問題は、私も詳しくないので言及するのも憚られますが、お互いに敬意を持って納得のいく形を作っていくということが、商業作品の世界ではうまくできない部分もあるのだという事実が重く感じました。
問題の震源となった漫画家さんとアニメ脚本の問題は痛ましい事件であり、SNSで部外者があれこれ言うこと自体も考えなければならないとも思います。私なんかはSNSのヘビーユーザーなので特にですね。
○ありやすさん
こちらではお久しぶりです。
いよいよ最終学年ですね。
就職試験となると進学組とは違うスケジュールになり、なかなか気苦労も多いかと思いますががんばってください。
応援しております。
近況報告的な何か
ふと、ここの事を思い出し書いてる次第です。
まずはtambさん更新お疲れ様です。
こちらは、学年末考査を乗り切り無事に三学年へと進級も確定しました。それに伴い授業も無く半ドンで行われる学年末進行と言う名の実質的な春休みをただただ怠惰に身を任せ、親が居ないのを良い事に好き勝手に冷蔵庫の食材から昼食をでっち上げ惰眠を貪っていると云う生活に若干の危機感を抱きつつ生活を送ってます。
進路は公務員と二学年初めの担任との面談で、パンフを持って臨んだ為に10分と掛からずに済んだ位には進路も見定めているつもりです。
(九月受験なのに勉強の進度としては芳しくないのが、先述した危機感の由来)
まぁそうなこんなで高校生活はそれなりに順調と言った感じですね。
まずはtambさん更新お疲れ様です。
こちらは、学年末考査を乗り切り無事に三学年へと進級も確定しました。それに伴い授業も無く半ドンで行われる学年末進行と言う名の実質的な春休みをただただ怠惰に身を任せ、親が居ないのを良い事に好き勝手に冷蔵庫の食材から昼食をでっち上げ惰眠を貪っていると云う生活に若干の危機感を抱きつつ生活を送ってます。
進路は公務員と二学年初めの担任との面談で、パンフを持って臨んだ為に10分と掛からずに済んだ位には進路も見定めているつもりです。
(九月受験なのに勉強の進度としては芳しくないのが、先述した危機感の由来)
まぁそうなこんなで高校生活はそれなりに順調と言った感じですね。
契約更新
そんな感じなので少なくともあと一年、ここは何らかの形で継続します。
特に大きな変化なく書籍を出すことも(たぶん)なく、ぬるぬるとやって行く所存ですので、ぬるぬるとよろしくお願いします。
脱ハンコと言うけれど訂正印はどうするのだろうか、と書類を書きながら考える。
例の原作者と脚本家の件、簡単な話ではないのでうかつなことは書けないのだけれど、少なくとも何でもかんでも原作に忠実に脚本化すればいいんだよってのは違うと思う。原作を全くそのまま映像化することは、ほとんどの場合は無理なんだし。映像が何時間になってもいいんならできるんだろうけど。
ただ原作者が一切の改変をするなという条件を出してるなら改変したらダメだし、世界観を変えるなその判断は原作者がするってなら、原作者がOK出さなきゃダメ。この辺が問題になるのかなとは思う。製作が進行してたりすると止めるのは難しかったりするだろうし。まあ難しい。ビジネスも絡んでくるんで、よっぽど原作者が大物でなければ一存でいいとかダメとか言えなかったりすることもあるだろうし。
アニメ版の「戦闘妖精雪風」は(原作は神林長平の「戦闘妖精・雪風」)恐らく映像化に原作者はタッチしてないし原作とは相当異なると思うし、話変えんな的な意見も当時はそれなりにあったと記憶しているけれど、個人的には面白かった。
スピンアウトの「戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん」は見てないけど、キャラが少女化してるのでまぁ違う話だ。擬人化アニメの先駆けではあると思う。もちろん原作者が許可出してないはずはない。ここまで変われば知ったことかという感じかもしれないけど、作者直筆雪風ロゴサイン入りのパンツとか、そこそこノリノリだったのかもしれない。知らんけど。
いずれにしても良い作品を作りたいという願いはあるはずなので、お金にならないとという面はあるにしても、よく話をしてこれからのことを考えて欲しい。あえて言うけれど、やっぱり生きられるうちは生きていた方がいいと思うので。
特に大きな変化なく書籍を出すことも(たぶん)なく、ぬるぬるとやって行く所存ですので、ぬるぬるとよろしくお願いします。
脱ハンコと言うけれど訂正印はどうするのだろうか、と書類を書きながら考える。
例の原作者と脚本家の件、簡単な話ではないのでうかつなことは書けないのだけれど、少なくとも何でもかんでも原作に忠実に脚本化すればいいんだよってのは違うと思う。原作を全くそのまま映像化することは、ほとんどの場合は無理なんだし。映像が何時間になってもいいんならできるんだろうけど。
ただ原作者が一切の改変をするなという条件を出してるなら改変したらダメだし、世界観を変えるなその判断は原作者がするってなら、原作者がOK出さなきゃダメ。この辺が問題になるのかなとは思う。製作が進行してたりすると止めるのは難しかったりするだろうし。まあ難しい。ビジネスも絡んでくるんで、よっぽど原作者が大物でなければ一存でいいとかダメとか言えなかったりすることもあるだろうし。
アニメ版の「戦闘妖精雪風」は(原作は神林長平の「戦闘妖精・雪風」)恐らく映像化に原作者はタッチしてないし原作とは相当異なると思うし、話変えんな的な意見も当時はそれなりにあったと記憶しているけれど、個人的には面白かった。
スピンアウトの「戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん」は見てないけど、キャラが少女化してるのでまぁ違う話だ。擬人化アニメの先駆けではあると思う。もちろん原作者が許可出してないはずはない。ここまで変われば知ったことかという感じかもしれないけど、作者直筆雪風ロゴサイン入りのパンツとか、そこそこノリノリだったのかもしれない。知らんけど。
いずれにしても良い作品を作りたいという願いはあるはずなので、お金にならないとという面はあるにしても、よく話をしてこれからのことを考えて欲しい。あえて言うけれど、やっぱり生きられるうちは生きていた方がいいと思うので。