愛しき日々
美作川 和泉さんの例の問題作、「愛しき日々」の大幅加筆修正版を隔離部屋にて公開。
HTML5とスマフォの横画面に対応、ということですが、どうやってるのか私にはよくわかりません(笑)。これから時間をかけて勉強します。他にもやることがいっぱい。
ま、ゆっくりやっていきますわ。
HTML5とスマフォの横画面に対応、ということですが、どうやってるのか私にはよくわかりません(笑)。これから時間をかけて勉強します。他にもやることがいっぱい。
ま、ゆっくりやっていきますわ。
ハーモニー
■みれちゃん
>結局のところ自分が書きたい話の根底にはそんなにバリエーションはないのだなと思ったりしていました。
私も書きたいのは最終的にはレイちゃんとシンジ君がラブラブになる話なわけでして(と書いていて自分でもちょっと恥ずかしいが)、そのプロセスだったりその後だったり周辺だったりするわけですが、それがバリエーションがあるのかないのかは微妙なところ。私も焼き直しとかしたりしてるので、作家の才能によるという身もふたもない結論に至る気が……w
>その何通りかのメッセージに対応する会心の作品が書けたとき、オレは満足して筆を置くのだろうか?
過去作を振り返って、もちろん完璧ではないにせよこれは割と良く書けてるなと思う話もなくはないのですが、それでも何となく書いてるので、やっぱり書き続けるでしょう。基本的に書くのは楽しいので。最高傑作は次回作。ただまぁ、書きながら、こんな話は前にも書いたなーと思わんでもないけれど。エロでも書くかな。
■史燕さん
>誰かには歌を一緒に歌わせてもらえるかもしれない。
これですね。誰かの歌にハーモニーを付けられるかもしれないし、付けてもらえるかもしれない。それで新しい話が生まれることもあるかもしれない。一人でできることもあるし、一人ではできないこともある。
>それとは別に書くこと自体が楽しいので
つまりはそういうことですね。
>結局のところ自分が書きたい話の根底にはそんなにバリエーションはないのだなと思ったりしていました。
私も書きたいのは最終的にはレイちゃんとシンジ君がラブラブになる話なわけでして(と書いていて自分でもちょっと恥ずかしいが)、そのプロセスだったりその後だったり周辺だったりするわけですが、それがバリエーションがあるのかないのかは微妙なところ。私も焼き直しとかしたりしてるので、作家の才能によるという身もふたもない結論に至る気が……w
>その何通りかのメッセージに対応する会心の作品が書けたとき、オレは満足して筆を置くのだろうか?
過去作を振り返って、もちろん完璧ではないにせよこれは割と良く書けてるなと思う話もなくはないのですが、それでも何となく書いてるので、やっぱり書き続けるでしょう。基本的に書くのは楽しいので。最高傑作は次回作。ただまぁ、書きながら、こんな話は前にも書いたなーと思わんでもないけれど。エロでも書くかな。
■史燕さん
>誰かには歌を一緒に歌わせてもらえるかもしれない。
これですね。誰かの歌にハーモニーを付けられるかもしれないし、付けてもらえるかもしれない。それで新しい話が生まれることもあるかもしれない。一人でできることもあるし、一人ではできないこともある。
>それとは別に書くこと自体が楽しいので
つまりはそういうことですね。
書きたい物を書けるということ
みなさんお久しぶりです。
地震は関係ない地域でしたが、戦争であったりといった社会情勢に揺さぶられ、またそれとは関係ないいろいろが発生していますが、なんとか元気です。
最近執筆ではそこそこの本数を書いていますが、一作一作、なにが書きたいのかをしっかりと理解できて書いているわけではありません。書きながらまとまっていったり、書き上がってから自分の本心に気がついたリです。
■tambさん
>結局のところ、タコツボ化とその越境は両立し得るという、かつて散々書いた結論にしかならないんだよな。
タコツボ化、先鋭化というのは、各自の作品や思索が洗練されていくと進んでいく物だと思います。(理解が違った場合申し訳ありません)それは発展であり、成長であり、純化なのだとも。それが、他者を否定する物ではない、ということは胸に止めたいと思います。
誰かを否定しないこと、自分の想いを大切にすること。それは両立できるし、していかなければならないのだと思いました。
■ののさん
LAS合同誌おめでとうございます。
越境というものを体現された試みに私も大いに驚きました。
そして本の厚さに再び驚きました。
>僕は僕で、僕の歌いたい歌を歌うしかなさそうだなあっていう気持ちが強くなる今日この頃です。
そうですね。私も私自身の歌を、と思います。もしかしたらそれが誰かに響くかも知れないし、誰かと共鳴するかも知れない。
誰かの歌を邪魔するつもりは無いですし、誰かには歌を一緒に歌わせてもらえるかもしれない。
誰も聴いていないかもしれないけど、誰でも無い私が大好きな自分自身の歌を。
■みれあさん
>その何通りかのメッセージに対応する会心の作品が書けたとき、オレは満足して筆を置くのだろうか?と思ったのですが、つまりそこに至れば自分にとっての「卒業」なのだろうなと。
このお言葉に、私の場合もそうかもしれない、と思いました。
きっと描きたい物や伝えたい物はある程度まとまっていて、それを満足に描き出すことができれば、それが最終的な目標なのだと思います。
時折、本当にたまに、書きたい物の一部を形にできることはあるのですけれど。実際は全く以て遠い遠いところにあります。
試行錯誤を繰り返していますが、なかなかうまくいきません。
それとは別に書くこと自体が楽しいので、そういった目標を忘れて好き放題に書いている今日この頃であります。
地震は関係ない地域でしたが、戦争であったりといった社会情勢に揺さぶられ、またそれとは関係ないいろいろが発生していますが、なんとか元気です。
最近執筆ではそこそこの本数を書いていますが、一作一作、なにが書きたいのかをしっかりと理解できて書いているわけではありません。書きながらまとまっていったり、書き上がってから自分の本心に気がついたリです。
■tambさん
>結局のところ、タコツボ化とその越境は両立し得るという、かつて散々書いた結論にしかならないんだよな。
タコツボ化、先鋭化というのは、各自の作品や思索が洗練されていくと進んでいく物だと思います。(理解が違った場合申し訳ありません)それは発展であり、成長であり、純化なのだとも。それが、他者を否定する物ではない、ということは胸に止めたいと思います。
誰かを否定しないこと、自分の想いを大切にすること。それは両立できるし、していかなければならないのだと思いました。
■ののさん
LAS合同誌おめでとうございます。
越境というものを体現された試みに私も大いに驚きました。
そして本の厚さに再び驚きました。
>僕は僕で、僕の歌いたい歌を歌うしかなさそうだなあっていう気持ちが強くなる今日この頃です。
そうですね。私も私自身の歌を、と思います。もしかしたらそれが誰かに響くかも知れないし、誰かと共鳴するかも知れない。
誰かの歌を邪魔するつもりは無いですし、誰かには歌を一緒に歌わせてもらえるかもしれない。
誰も聴いていないかもしれないけど、誰でも無い私が大好きな自分自身の歌を。
■みれあさん
>その何通りかのメッセージに対応する会心の作品が書けたとき、オレは満足して筆を置くのだろうか?と思ったのですが、つまりそこに至れば自分にとっての「卒業」なのだろうなと。
このお言葉に、私の場合もそうかもしれない、と思いました。
きっと描きたい物や伝えたい物はある程度まとまっていて、それを満足に描き出すことができれば、それが最終的な目標なのだと思います。
時折、本当にたまに、書きたい物の一部を形にできることはあるのですけれど。実際は全く以て遠い遠いところにあります。
試行錯誤を繰り返していますが、なかなかうまくいきません。
それとは別に書くこと自体が楽しいので、そういった目標を忘れて好き放題に書いている今日この頃であります。
地震は言われれば気付くようなゆるい揺れだけ
この前ふと自作(や自作になり損ねている書き捨てテキストの墓場)のことを思い返してみると、結局のところ自分が書きたい話の根底にはそんなにバリエーションはないのだなと思ったりしていました。
その何通りかのメッセージに対応する会心の作品が書けたとき、オレは満足して筆を置くのだろうか?と思ったのですが、つまりそこに至れば自分にとっての「卒業」なのだろうなと。とはいえその境地は遙か彼方。
■ののさん
LAS合同誌の話にはびっくりしました。LASを書くことにびっくりというよりは、外に向かって出ていくバイタリティにびっくりというか。まあでも本出しちゃう人だしな……それくらいなんともないか……(謎の自己完結)
その何通りかのメッセージに対応する会心の作品が書けたとき、オレは満足して筆を置くのだろうか?と思ったのですが、つまりそこに至れば自分にとっての「卒業」なのだろうなと。とはいえその境地は遙か彼方。
■ののさん
LAS合同誌の話にはびっくりしました。LASを書くことにびっくりというよりは、外に向かって出ていくバイタリティにびっくりというか。まあでも本出しちゃう人だしな……それくらいなんともないか……(謎の自己完結)
先鋭化と越境
結局のところ、タコツボ化とその越境は両立し得るという、かつて散々書いた結論にしかならないんだよな。先鋭化してタコツボ化するというのは大事なことだし否定しないというより積極的に肯定するけれど、それは他者を認めないとか否定するということではないわけだし。ここだってそこそこ先鋭化してるんだしね。タコツボという言葉があれならトライブでもアジールでも何でもいいんだけど。
でも今は、伝説の――と言うにはまだ少し早いけれど――20周年特別競作企画が、先鋭化と越境の素晴らしいバランスの上に成り立って成功したことを覚えていたい。
でも今は、伝説の――と言うにはまだ少し早いけれど――20周年特別競作企画が、先鋭化と越境の素晴らしいバランスの上に成り立って成功したことを覚えていたい。
越境/境界/横断/遮断
どもです。
最近はLAS合同誌に顔出ししたりなどしておりました、ののです。
LASちゃんと書いたのは×年ぶりでしたけど『A.D.2016』の反動でアフターEOEのLASを書いてみたいなどと初めて思ってたので、いい機会でした。
そんな近況。
■tambさん
そちらもご無事でしたか。地震だけでなく。
こちらは無事です。どうにかこうにかって感じですが。
>色々と思うことはあるけれど、かつて決別を通過した身としては、思うところある、という以上の言葉は言いにくいわな。
tambさんほどじゃないですけれど、ネットの世界で20数年身を置いていた以上、色々と思うところはある次第です。
声は誰かに届けたり、誰かの声が耳に届いたりするけど、声で声を聞こえなくさせることもできる。
僕は僕で、僕の歌いたい歌を歌うしかなさそうだなあっていう気持ちが強くなる今日この頃です。
最近はLAS合同誌に顔出ししたりなどしておりました、ののです。
LASちゃんと書いたのは×年ぶりでしたけど『A.D.2016』の反動でアフターEOEのLASを書いてみたいなどと初めて思ってたので、いい機会でした。
そんな近況。
■tambさん
そちらもご無事でしたか。地震だけでなく。
こちらは無事です。どうにかこうにかって感じですが。
>色々と思うことはあるけれど、かつて決別を通過した身としては、思うところある、という以上の言葉は言いにくいわな。
tambさんほどじゃないですけれど、ネットの世界で20数年身を置いていた以上、色々と思うところはある次第です。
声は誰かに届けたり、誰かの声が耳に届いたりするけど、声で声を聞こえなくさせることもできる。
僕は僕で、僕の歌いたい歌を歌うしかなさそうだなあっていう気持ちが強くなる今日この頃です。
路線
色々と思うことはあるけれど、かつて決別を通過した身としては、思うところある、という以上の言葉は言いにくいわな。
例えば。ジャズと呼ばれる音楽が誕生して、それに連なる音楽もまたジャズと呼ばれる。全く同じ音楽というわけにもいかないので、バップとかクールとかモードとかフリーとか、色々出てくる。クロスオーバーとかフュージョンとかもそうなんだろうし、ジャズロックとかいう呼び方もあったりする。やがて、それってジャズなの? 的な話も当然出てくるわけだ。やってる方としてはかっこよければそれで良いので違うなら違うでもいいよとなることもあるし、オレの人生そのものがジャズでオレが呼吸をすればそれがジャズだ、などという方向に行くこともある。
しかしぶっちゃけ、例えばこういうニューオリンズジャズ
https://youtu.be/DHE7I1MWbrc
キースジャレット
https://youtu.be/T_IW1wLZhzE
マイルス
https://youtu.be/rWomka1nvxs
これが全部同じジャンルだと言うにはやっぱ無理があるわな。好き嫌いも当然あるだろうし。ビッグバンドのジャズしか聞かない人だっている。でも、だからなんなの、という話にしかならんよのよ。
なんて書いてて、ハードSFとガジェットSF(あるいはハチャハチャ)はどう越境するか、なんて話をしたことがあったのを思い出した。知ってる人はいないと思うけど、あれの片方は私だったのよね(笑)。
小説を書きます。自分の読みたい小説を。
例えば。ジャズと呼ばれる音楽が誕生して、それに連なる音楽もまたジャズと呼ばれる。全く同じ音楽というわけにもいかないので、バップとかクールとかモードとかフリーとか、色々出てくる。クロスオーバーとかフュージョンとかもそうなんだろうし、ジャズロックとかいう呼び方もあったりする。やがて、それってジャズなの? 的な話も当然出てくるわけだ。やってる方としてはかっこよければそれで良いので違うなら違うでもいいよとなることもあるし、オレの人生そのものがジャズでオレが呼吸をすればそれがジャズだ、などという方向に行くこともある。
しかしぶっちゃけ、例えばこういうニューオリンズジャズ
https://youtu.be/DHE7I1MWbrc
キースジャレット
https://youtu.be/T_IW1wLZhzE
マイルス
https://youtu.be/rWomka1nvxs
これが全部同じジャンルだと言うにはやっぱ無理があるわな。好き嫌いも当然あるだろうし。ビッグバンドのジャズしか聞かない人だっている。でも、だからなんなの、という話にしかならんよのよ。
なんて書いてて、ハードSFとガジェットSF(あるいはハチャハチャ)はどう越境するか、なんて話をしたことがあったのを思い出した。知ってる人はいないと思うけど、あれの片方は私だったのよね(笑)。
小説を書きます。自分の読みたい小説を。
部屋でじっと
なんとか検査ってのが終わった。妙な感じで休みなのだが中途半端にお腹がいたいーなのでまとまったことをする気にならぬ。なので断片的に書いてた感想をまとめて構築して脱構築して(笑)投下。
世界で起きていること。人でなしというか、吐き気すら感じるのだけれど、それでも国家のために死んでくれと言うのは正しいとは思えないし、ロシアの人々がすべからく悪人というわけではない。だから政権が行なっていることが外部からはこう見えるという情報の通路は確保しておくべきではないのか。
ただ、ではどうするかという答えは簡単には見つからない。
同時に、様々な次元で、生きていきたいと願うなら生きてゆく権利があるわけで、その為になすべきことがある。様々な次元で、だ。
中途半端に時間があると中途半端なことを考えるという見本みたいな話だな。
世界で起きていること。人でなしというか、吐き気すら感じるのだけれど、それでも国家のために死んでくれと言うのは正しいとは思えないし、ロシアの人々がすべからく悪人というわけではない。だから政権が行なっていることが外部からはこう見えるという情報の通路は確保しておくべきではないのか。
ただ、ではどうするかという答えは簡単には見つからない。
同時に、様々な次元で、生きていきたいと願うなら生きてゆく権利があるわけで、その為になすべきことがある。様々な次元で、だ。
中途半端に時間があると中途半端なことを考えるという見本みたいな話だな。