二次創作小説


 比較的最近書いたもの

『フルーチェの味わい方』(24/01/03) 初出は21.5.29、pixiv及び四人目の掲示板。設定は前作「その手を離さない」と同じですが、時間軸的には続きではなく「その手を離さない」内のどこかになります。というわけで本作も前作「その手を離さない」に引き続き、ヨシヲさんという絵師の方がX(当時はtwitter)上に書いていた漫画に触発されて書いた三次ものです。記して感謝します。
『その手を離さない』(22/11/23) サイト編集人による約八年ぶりの正規作品。過去を失っていたシンジが小さな出来事をきっかけに覚醒する。
初出は21.5.19、pixiv及び四人目の掲示板。サルベージにあたって微修正を加えてあります。
本作はヨシヲさんという絵師の方がtwitter上に書いていた漫画に触発されて書いた三次ものです。レイが年上の再編後貞LRS(本作に貞要素は薄いです)。記して感謝します。




 

 離れていても、どこにいても (完結)

第壱話 (01/11/24) 無謀にも連載に挑んでみます。自慢できる事ではありませんが、書くのが非常に遅いので、文章量の割には長くかかると思います。ひとつ長い目で御覧頂けると幸いです。
イタモノにはならないと思いますが、甘々にもならないと思います。たぶん。でもイタモノの定義ってなんでしょうね。

サードインパクトが過ぎ去り、シンジは還ってきた。彼は再びレイの姿を見る。しかしこの世界には、アスカもミサトもいなかった。自分の存在に怯え、壊れそうになる心を支えあうシンジとレイ。二人が歩いて行く先には。
というような話です。
第弐話 (01/12/04) オリキャラ登場。無謀か。
第参話 (01/12/12) まだ安心して読めます。たぶん。
第四話 (02/01/26) 彼女の気持ちと、彼の気持ち。
第伍話 (02/04/16) ちょっと甘いです。
第六話 (02/05/07) ほんの少し、前へ。
第七話 (02/07/20) 今は耐える時です。私も耐えてます。
第八話 (02/09/26) ほんの少しずつ、壊れてゆく。
第九話 (02/11/04) どこにいるのだろう。
第拾話 (02/12/07) 魂の居場所は。
第拾壱話 (03/09/26) 約十ヶ月ぶり(^^;)。話が同じですが、ま、リハビリですな。
第拾弐話 (03/11/04) 私の書くのはただでさえ甘いのに、更に一段と甘くなってます。某作品を読んでしまった反動かと思われます(苦笑)。次話の前半部はこの話に組み入れるはずだったのですが、先送りにしました。つまり、次話も甘いだろうということですな(^^;)。
第拾参話 (03/12/07) 少しは進んだような気がしてたんですが、客観的に見るとさっぱり進んでませんな(^^;)。ちなみに次話もゲロ甘予定。しかし予定は未定。
第拾四話 (04/07/12)
迷い、ためらい、結論の出せないレイ。
そして私も諸々先送り(^^;)。ゲロ甘にはなりませんでした。
第拾伍話 (04/08/05)
自分の気持ちに正直に生きるのは、時に辛いこともある。でも、自分に嘘はつけない。
第拾六話 (04/09/20)
ようやくここまで来た。あと少し。
第拾七話 (04/10/18)
もうここに書くことはありません。
最終話 (04/12/06)
完結。ありがとうございました。





 短編

『Tumbling Dice』 (01/09/27) こういうのを書きたかったのだが、こういうのは自分のとこにしか出せないだろうと言う作品。全てが主人公のセリフによって構成されているという、まぁ良くあるといえば良くあるタイプのもの。ひとりよがりとも言うかも。短いです。
追記:文中の一部を、敬愛する作家である山川健一氏の作品からお借りしています。どこかに書いたつもりでしたが、見当たらなかったので追記いたしました。記して感謝いたします。
『女の子の、気持ち』 (02/03/12)
-5000HIT記念-
5000HIT記念ということで、軽いやつを書いてみました。これも短い。ありがちなネタです。たぶん何かとかぶってると思いますが、気にしないという事で(^^;)。あまりにもソックリなのがありましたら、連絡ください。

3/19追記。これは「恋心」というタイトルで発表しましたが、同名小説のあることが分かりましたので、タイトルを変更する事にしました。なにとぞご了承ください。
『Yesterday, Today And Tomorrow』 (02/05/22)
-1万HIT記念-
誰も書いてくれないので自分で書きました(爆)。『女の子の、気持ち』のサイドストーリーみたいな感じ。レイの一人称もの。例によって短めですが、比較の問題としては長め。

『NO END SUMMER』 (02/08/20)
-1周年記念-
今書きたくて、かつ書けることを書きました。シンジ、レイは大学生。問答無用のラブラブ物。自分の話を自分で紹介するのは難しい……。
『Running On Empty』 (03/01/11)
本来は日記内ネタ物小説として書きはじめたもの。長くなったのでこっちに格上げ。
自分の力の限界を激しく感じてしまった苦渋の問題作(笑)。こういうのって、メタフィクションとか言っていいのでしょうか?
登場するのはアスカと「俺」だけで、レイは出てきません。
念の為に書いておきますが、この作品は実在の人物、出来事、団体等とは、実はちょっとだけ関連があるのですが(爆)、事実上は無関係で、作中の出来事は全くのでっちあげです。誤解無きようお願いします。
『伝えたいこと』 (05/06/09) アフターEOE。距離を縮められない二人が、かつてあった偶然と同じ出来事をきっかけにしてお互いの心を確かめ合う。というような話です。甘々LRS。糖分の補給にどうぞ。
『月明かりに照らされた二人は』
(07/04/14)
機体交換実験の後、彼女が地上に出るとそこにはシンジが待っていた。月明かりの中、二人は連れ立って彼女の部屋に歩く。
レイが「普通に生きたい」と願ってしまうという、そういう話。
『暖かな場所』(09/01/03) 大晦日物、LRS、微エロ。
書き始めてから公開まで、パソコンの前に座っていない日も含めて二日間と少しというのは、正式公開版としては恐らく最速。微エロも含め、2009年はこの路線で行きます。何本書くかはわからんけど。
『BITTER AND SWEET』(09/02/13) バレンタイン物、LRS、微エロ。
今年の方針に従って微エロ路線を継承。暴走気味のレイ。比較的甘めですが、私としては標準的かも。
『記憶の彼方』(13/03/14) 彼女はなぜそこに来たのか。三人はどこに向かって歩いて行くのか。彼女は誰なのか――。
サイト編集人による約四年ぶりの正規作品。Q準拠。
『その手を離さない』(22/11/23) サイト編集人による約八年ぶりの正規作品。過去を失っていたシンジが小さな出来事をきっかけに覚醒する。
初出は21.5.19、pixiv及び四人目の掲示板。サルベージにあたって微修正を加えてあります。
本作はヨシヲさんという絵師の方がtwitter上に書いていた漫画に触発されて書いた三次ものです。レイが年上の再編後貞LRS(本作に貞要素は薄いです)。記して感謝します。
『フルーチェの味わい方』(24/01/03) 初出は21.5.29、pixiv及び四人目の掲示板。設定は前作「その手を離さない」と同じですが、時間軸的には続きではなく「その手を離さない」内のどこかになります。というわけで本作も前作「その手を離さない」に引き続き、ヨシヲさんという絵師の方がX(当時はtwitter)上に書いていた漫画に触発されて書いた三次ものです。記して感謝します。





 他所様のサイトに投稿させていただいた作品

『甘えさせて』 (01/03/13)
『会いに行くよ』 (01/05/16)
『ANTITHESIS』 (01/07/02)
『るんるん、してる?』 (01/07/10)
左の四作品は、XXXs氏主催の『エヴァに取り憑かれし心…その容れ物』に投稿させていただいた作品です。

「甘えさせて」は生まれて初めて書いたFFでして、今読むと情けない限りですが、書き直しても良くなるとは思えないというところが非常に情けないです。

読んでおられても気づいていない方も多いと思われますが、これは実は連作短編です。「甘えさせて」はAパート、Bパートに分かれていまして、その間に『会いに行くよ』、『ANTITHESIS』が入り、未発表作品があって次に『るんるん、してる?』が来るというのが正しい時間軸です。まぁこだわる必要はありませんが。

現時点(2001年9月)ではこれだけですが、サードインパクトは書くつもりなので、まだ続きます。
『それが幻でも』 (01/07/08) あろうことか、『綾波展』に投稿してしまった作品。人生勢いでやっているというのが良く分かります(^^;)。「甘えさせて」とは系列が異なるし、『綾波展』に足跡を残したかったというエゴもあったのです。以上、言い訳でした。

一般的に言う小説とはちょっと違うような気もしますが、自分ではわりかし気に入っているので許してくださいませ。
『いつか、きっと』 (01/10/21)
これも『エヴァに取り憑かれし心…その容れ物』に投稿させていただいた作品。はからずも私はメルヘン人間だったことを露呈してしまったという、ほのぼの系のショートショート。一部実話(苦笑)。『甘えさせて』系列かもしれない。
『手をつないで』 (02/07/25)
― 07/12/27 salvaged ―
atu氏の『red moon』での「綾波祭り」企画に投稿させていただきました。2002年の「綾波祭り」は7月7日〜8月7日まで開催中です。
いわゆる企画物に投稿するのははじめでて、プレッシャーがかかりました。最初は「祭り」だからやはりここはお祭り物をとか思いましたが、絶対にネタがかぶるのでそれはやめて、じゃあ夜っぽい感じでとか考えているうちに、なぜかこんなアホな話になってしまいました。自分でも不思議でたまりません。企画を汚してしまったかなという気もしますが、もう掲載されているので私にはどうしようもありません(爆)。でも私はこういう話、わりかし好きだったりします。自画自賛でした(^^;)。

07/12/27追記。「red moon」消滅のためサルベージしました。愛着のある作品ですが、いま読むとやはり古く、書き直したい気もしますが、あえてそのままにしてあります。
『もう独りじゃない』 (02/12/23)
― 03/10/29 salvaged ―
プログレッシヴ氏の「追憶の闇の中で・・・」に、開設記念及び投稿のお返しとして投稿させて頂きました。書きながら、こんなのどっかで読んだなぁと思ってたら、自分の作品の焼き直しでした(爆)。それでだいぶ手を入れたのですが、大して変わらず(^^;)。ま、そもそもこういうのは書いていきたいテーマの一つでして、一つの事を色々な角度から書き続けるのは悪い事じゃないだろうと開き直ることにしたと。今に始まった事じゃないし(^^;)。つまり問答無用の激甘らぶらぶということです。お好きな方はどうぞ。そうでない方にはお勧めしかねます(苦笑)。ちなみにクリスマス物ではありません。

03/10/29追記。「追憶の闇の中で・・・」は現在アクセスできなくなっています。暫定的にここからも読めるようにしました。
『あなたの望んだ世界で』 (03/05/12)
― 07/12/27 salvaged ―
atu氏の「red moon」で、5/16まで開催中の「鋼鉄祭」に投稿させていただきました。遅くなってすいませんでした。「鋼鉄祭」というからには学園物でなければならず、学園物ということは通常はリナレイを書かねばならぬということで、これは激しく苦しみました。私がリナレイを書くのは初めてではないかと思います。はっきり言って、これでリナレイと言えるのか? という気もするのですが、その辺は勘弁して下さい。これ以上はネタバレになるので書けません(笑)。

07/12/27追記。「red moon」消滅のためサルベージしました。
『明日の風』 (03/06/23)
タッチ氏の『闇に射す光』に投稿させて頂きました。開設記念と思っていたのですが、なぜか一万ヒット前祝いに(^^;)。
なんというか、シンジ君がバイクを買ってレイちゃんを乗っけるという、まぁそれだけの話ですな。
『Shutdown』 (03/08/15)
柳井ミレア氏の『新世紀ヤナイの巣』にて開催された1000ヒット記念企画に投稿。お題はリナレイ。締め切りは四月末だったようで(爆)、苦しみながら書きつつもこのまま忘れてくれないかなーと思っていたのですが、やっぱりダメでした(苦笑)。
書き始めたのは上の上にある『あなたの望んだ世界で』よりも前(だったと思う)。で、いくつものプロットを没にした上で出てきたのが結局これ。こんなに苦しんで、あげくに出てきたのがこれかいと自己突っ込み。リナレイなんて出てくるだけでほとんど関係ないし。柳井さんには申し訳なく思いますが、限界です。もうリナレイなんて書きません。しばらくは(爆)。LRS以外のL*Sなんてのも書きません。書けませんといった方が正確。
『彼女の想い』 (03/08/30)
綾吉氏の『綾波天国』(現サイト名は「ことばの綾」)開設記念兼一万ヒット記念として送らせて頂きました。
なんというか、小賢しいことは一切考えず、パトス全開のノリノリで書きました(爆)。必然的に天然ボケ全開のレイたんとなっております(苦笑)。EOE後の平和な日々です。こんなのはレイじゃねぇとか思われる方もおられるとは思いますが、そこはひとつ大人の対応で、カミソリメールとかはご遠慮願います。
『She's a Rainbow』 (04/03/08)
柳井ミレア氏の『新世紀ヤナイの巣』にて開催された謎の対決企画(2万ヒット記念兼用)に投稿。企画の詳細は作品内の後書きを参照(笑)。ネタが思い浮かばず、非常にに苦しんだ。こういうタイプの作品を書くのは初めてのような気がするが、結局は「私の書いた作品」になったんじゃないかと思う。どなたでも安心して読んで頂けますというか(^^;)。こういうのしか書けないんだよな。


18歳未満閲覧禁止小説はこちらです。
06/12/26


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